耐震 部位 壁 分類 閉鎖型 有効期限 2021 年 3 月 31 日 評価番号 W-016b

評価技術名称 連絡先 株式会社 アサンテ http://www.asante.co.jp/

アサンテ耐震システム 〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-33-15

電話 03-3226-3273（課代表） Fax 03-3226-5370

概

要

技術概要

壁内に室内側から三角金物及び構造用合板を用い、耐力壁にする工法。

技術の特徴 コスト

・

・ 天井・床を解体することなく施工が可能。 大壁・真壁・開口部の仕様がある。

サンプル構面 66,361 円/kN

・ 居住しながら施工が可能である。 設計見積り例

公的機関による技術評価・性能証明 実験実施機関

機関名 （一財）日本建築防災協会 （公財） 日本住宅・木材技術センター

評価番号 DPA-住技-19-1(欠番) その他

評価書の有効期限 平成 29 年 9 月 4 日（有効期限終了）

仕

様

適用範囲 写真・図

構法 木造在来軸組工法

Ｊ42 試験体図

規模 2 階建て以下、延べ面積 500m2 以下

基礎、地盤 特になし

適用部位 内部壁、柱 105 角以上@910 以下

その他 立面的な混構造住宅の木造部分について

は適用範囲に含む。

主要構成部材の仕様 （単位は㎜）

面材：JAS 特類 2 級 構造用合板（縦 910×横 910×厚 12）

三角金物：SGHC-ZY Z27（縦 300×横 300×厚 2）

耐震性能

施工仕様：大壁仕様：J42 （三角金物 4 ヶ所と構造用合板 2 枚）

壁基準耐力 壁基準剛性

4.5/L（kＮ/ｍ） 720/L（ｋN/rad/ｍ）

設計方法

①柱接合部による低減 横につなげる場合は数に応じて低減される。

②劣化による低減 取付け部分が健全であること。

※その他、劣化の著しい場合は、当該部分の交換が 可能であれば施工の対象とする。

施工者指定

当社社員もしくは、講習会を受講した当社指定工務店

その他

2020.3.

評価シート

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耐震 部位 壁 分類 閉鎖型 有効期限 2021 年 3 月 31 日 評価番号 W-016b

評価技術名称 連絡先 株式会社 アサンテ http://www.asante.co.jp/

アサンテ耐震システム 〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-33-15

電話 03-3226-3273（課代表） Fax 03-3226-5370

※その他図示した耐力壁の隣に耐力壁を並

べて設置した場合、柱の折れを考慮し耐力

に低減を掛けております。

パターン例 1

片側に耐力壁がつながった場合

パターン例 2

両側に耐力壁がつながった場合

別紙：壁基準耐力・壁基準剛性 一覧

1-1　アサンテ耐震システム壁の両端が無耐力壁及び出隅の場合の評価値

L＝900～1000㎜で運用する壁基準耐力・壁基準剛性・引抜算定用倍率種類 壁名

壁基準耐力（ｋＮ/ｍ）

壁基準剛性（ｋN/rad．/m）

引抜算定用倍率

種類 壁名

壁基準耐力（ｋＮ/ｍ）

壁基準剛性（ｋN/rad．/m）

引抜算定用倍率

種類 壁名

壁基準耐力（ｋＮ/ｍ）

壁基準剛性（ｋN/rad．/m）

引抜算定用倍率

L＝900～2000㎜で運用する壁基準耐力・壁基準剛性・引抜算定用倍率種類 壁名

壁基準耐力（ｋＮ/ｍ）

壁基準剛性（ｋN/rad．/m）

引抜算定用倍率

真壁仕様

開口仕様

300/L 270/L

大壁仕様

大壁仕様

略図J△2

720/L

S41側-側

3.2/L

1.6/L

J41側-側 J21側-側 J2↓1側-側

S01側-側

510/L 340/L

略図J△1

2.1/L

略図S△1

650/L 610/L 530/L

4.5/L 3.9/L 3.8/L

1.3/L

J42側-側 J22側-側 J2↓2側-側 J02側-側

1.6/L 1.1/L 1.1/L 0.8/L

250/L

J01側-側

2.3/L 2.0/L 1.9/L 1.6/L

3.2/L 2.2/L

S21側-側 S2↓1側-側

1.5/L

略図F△0

1.1/L 1.0/L 0.8/L

390/L 320/L

1.2/L 0.8/L 0.6/L

2.6/L 2.1/L 2.0/L

280/L

F40側-側 F20側-側 F2↓0側-側

0.6/L 0.4/L 0.3/L

150/L 90/L 70/L

種類 壁名 J42中－側 J22中－側 J2↓2中－側 J02中－側

壁基準耐力

（ｋＮ/ｍ）

壁基準剛性

（ｋＮ/rad./m）

引抜算定用倍率 1.7/L 1.5/L 1.4/L 1.2/L

490/L 460/L 400/L

略図J△2

L=900～1000㎜で運用する壁基準耐力・壁基準剛性・引抜算定用倍率

大壁仕様

3.3/L 2.9/L 2.8/L 2.4/L

540/L

種類 壁名 J42中－側 J22中－側 J2↓2中－側 J02中－側

壁基準耐力

（ｋＮ/ｍ）

壁基準剛性

（ｋＮ/rad./m）

引抜算定用倍率 1.1/L 1.0/L 1.0/L 0.8/L

360/L 330/L 300/L 270/L

大壁仕様

略図J△2

2.2/L 1.9/L 1.9/L 1.6/L

L=900～1000㎜で運用する壁基準耐力・壁基準剛性・引抜算定用倍率

2020.3.

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耐震 部位 壁 分類 閉鎖型 有効期限 2025 年 3 月 31 日 評価番号 W-017e

評価技術名称 連絡先 株式会社 住宅構造研究所 http://www.homelabo.co.jp

ガーディアン工法 「耐震補強壁ガーディアン・ウォール」

〒 340-0815 埼玉県八潮市八潮 3-16-4

電話 048-999-1555 Fax 048-999-1533

概

要

技術概要

柱間に横桟を配し、910 ㎜×910 ㎜を基本とした構造用合板をビスで留め付ける工法。 大壁タイプ、真壁タイプがある。

技術の特徴 コスト

・ ・

専用の柱頭柱脚金物を用いることで、「天井、廻り縁」、「床、巾木」を残した まま工事ができる。 真壁の場合はさらに、長押補強プレートを用いることで、「長押、鴨居」を残し

て工事ができる。

サンプル構面 42,715 円/kN

モデルプラン

公的機関による技術評価・性能証明 実験実施機関

機関名 （一財）日本建築防災協会 株式会社 住宅構造研究所

評価番号 DPA－住技―21A－2 その他

評価書の 有効期限等

2020 年 9 月 28 日

仕

様

適用範囲 写真・図

構法 木造在来軸組工法 規模 ３階建て以下

基礎、地盤 基礎の仕様は「基礎Ⅰ」又は「基礎Ⅱ」 とする。

適用部位 木造住宅の屋内・屋外の壁面

主要構成部材の仕様

パネル：構造用合板（日本農林規格に適合するもの）

横桟・縦桟：建設省告示第 1452 号（無等級材以上のもの）

耐震補強性能

壁基準耐力(抜粋)

壁の仕様 壁基準耐力 壁基準剛性

大壁・真壁 6.7kN/m 1040kN/rad./m

真壁（ﾊ） 2880 超 3280 以下

6.4kN/m 1000kN/rad./m

設計方法

① 接合部による低減

取付け部分が健全であること

② 劣化による低減

取付け部分が健全であること

施工者指定

① 建設業許可又は建築士事務所登録している企業

② 建築士が在籍している企業

③ （一財）日本建築防災協会の講習会受講者、又は

団体・協会などに所属し「２０１２年改訂版木造住宅の耐

震診断と補強方法」に基づいた講習受講者

その他

精密診断法１による評価が可能 W-017a.2 から仕様更新（2020．3）

評価シート

柱頭金物

ホールダウンボルダ２０

柱脚金物

エルダ１５

2020.3.

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耐震 部位 壁 分類 閉鎖型 有効期限 2025 年 3 月 31 日 評価番号 W-017e

評価技術名称 連絡先 株式会社 住宅構造研究所 http:www.homelabo.co.jp

ガーディアン工法

「耐震補強壁ガーディアンウォール」

〒 340-0815 埼玉県八潮市八潮 3-16-4

電話 048-999-1555 Fax 048-999-1533

仕

様

壁基準耐力・壁基準剛性 一覧

補強 壁基準耐⼒ 壁基準剛性 Ｎ値計算⽤

タイプ (kN/m) (kN/rad./m) 壁倍率

標準（イ）

⼊隅

⻑押無し（イ）

⻑押付き（ハ）

⻑押付き（ハ）

横架材間距離

2880㎜超え

⼤壁

真壁

標準（イ）

⼊隅

⻑押無し（イ）

⻑押付き（ハ）

⻑押付き（ハ）

横架材間距離

2880㎜超え

⼤壁

真壁

4.2

6.6 1080 3.3全⾯（ロ）

柱断⾯⼨法

種類

⼤壁

6.7 1040

105⾓

全⾯（ロ） 8.3 1300

3.4

真壁

6.4 1000 3.2

⼤壁

5.3 860 2.7

真壁

5.0 820 2.5

90⾓

2020.3.

別紙：壁基準耐力・壁基準剛性 一覧

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W-017e

耐震補強壁「ガーディアン ウォール」

施工要領書

１．既存壁の撤去

既存壁を丁寧に

解体する。

2．接合金物取付け

柱頭柱脚の接合

部に、金物を取付

ける。

3．横桟、縦桟の

取付け

横桟（パネル下

地）を取付ける。

入隅部を補強す

る場合は縦桟（パネ

ル下地）を取付け

4．既パネルの

取付け

パネル（構造

用合板 9ｍｍ）を

専用のビスで留

め付ける。

愛知建築地震災害軽減システム研究協議会

木造住宅 低コスト 耐震補強の手引き 2020.3.

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▲ガーディアン フォース Red2

粘弾性体

▲粘弾性ダンパー

▼柱頭接合金具

制震 部位 壁 分類 閉鎖型 有効期限 2025 年 3 月 31 日 評価番号 W-017b.2

評価技術名称 連絡先 株式会社 住宅構造研究所 http://www.homelabo.co.jp/

ガーディアン工法 「制振補強壁 ガーディアン フォース」

〒 340-0835 埼玉県八潮市大字浮塚 507-1

電話 048-999-1555 Fax 048-999-1533

概

要

技術概要 構造用合板と専用の粘弾性ダンパーを用いた工法。補強設計は、一般財団法人 日本建築防災協会発行の｢木造住

宅の耐震診断と補強方法｣の一般診断法又は精密診断法 1 に準じて行われ、壁基準耐力、壁基準剛性は大壁、真壁

など施工仕様に応じて与えられる。

技術の特徴 コスト

・ 粘弾性ダンパーで地震エネルギーを拡散させ、建物の揺れを低減できる。 サンプル構面 69,695 円/kN

・ 専用の柱頭･柱脚接合金具を用いることで、床や天井を壊さない施工が可能である。

・ 居住しながら施工が可能である。 設計見積り例 －

公的機関による技術評価・性能証明 実験実施機関

機関名 （一財）日本建築防災協会 東京工業大学 笠井研究室 株式会社 住宅構造研究所 評価番号 DPA-住技-21-1

評価書の有効期限 平成 27 年 9 月 28 日（審議中） その他

特になし

仕

様

適用範囲 写真・図

構法 木造在来軸組構法、立面的な混構造の木

造部分

規模 3 階建までの全ての階、500 ㎡以下

基礎、地盤 基礎の仕様は「基礎Ⅰ」又は「基礎Ⅱ」と

し、「その他の基礎」の場合は「基礎Ⅰ」又

は「基礎Ⅱ」になるように基礎を補強する。

適用部位 木造住宅の屋内・屋外の壁面

その他 制振補強壁の標準使用環境は壁内温度

で 10℃～30℃。0℃～10℃の場合は低温

割増係数を、30℃～40℃の場合は高温割

増係数を施す。

主要構成部材の仕様

粘弾性ダンパー：スチレン-イソブチレン系-エラストマー(粘弾性体)

パネル：構造用合板(厚さ 28 ㎜)

接合具：専用の柱頭・柱脚接合金具を使用

耐震性能

評価仕様：柱 105mm 角、柱芯心の距離が 910mm 以下

仕様環境 10℃～30℃ 壁の仕様 等価壁基準耐力 等価壁基準剛性

Red 2 7.2kN/m 1910kN/rad./m 設計方法

①柱接合部による低減：平成 12 年建設省告示第

1460 号に適合する仕口補強を行うこと

②劣化による低減： 柱、梁、土台など、補強する部位

の劣化状況を確認し、著しい劣化が見られる場合は交

換又は修繕を行なうこと

施工者指定 下記①②の条件を満たした者が実施又は管理を行う

①建築士、建築施工管理技士又は一般財団法人

日本建築防災協会、愛知県の耐震改修実務全般の

講習会参加者

②当社が行う指定講習会受講者

その他

評価シート

2020.3.

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-132-

耐震 部位 壁 分類 閉鎖型/通風･採光型 有効期限 2025 年 3 月 31 日 評価番号 Ｗ-017c.2

評価技術名称 連絡先 株式会社 住宅構造研究所 http://www.homelabo.co.jp

ガーディアン工法 「筋かい補強壁ガーディアンシールド」

〒 340-0835 埼玉県八潮市大字浮塚 507-1

電話 048-999-1555 Fax 048-999-1533

概

要

技術概要

シールドフレームと呼ばれる柱頭柱脚接合金物を用いた工法。

鋼製ブレースタイプ、木製ブレースタイプ、フレームタイプの 3 種類がある。

技術の特徴 コスト

・ 壁フレームの補強に加え、柱の引き抜き補強も兼備している。 サンプル構面 27,155 円/kN

・ フレームタイプは開口補強も可能である。

・ 専用の柱頭柱脚金物を用いることで、床や天井を壊さない施工が可能であ

る。 設計見積り例 - ・ 居住しながら施工が可能である。

公的機関による技術評価・性能証明 実験実施機関

機関名 （一財）日本建築防災協会 株式会社 住宅構造研究所

評価番号 DPA-住技-21-1 その他

評価書の有効期限 平成 27 年 9 月 28 日（審議中）

仕

様

適用範囲 写真・図

構法 在来軸組構法

鋼製ブレースタイプ

鋼製ブレースタイプの

柱頭柱脚接合金物

規模 3 階建て以下

基礎、地盤 基礎の仕様は「基礎Ⅰ」又は「基礎Ⅱ」とす

る

適用部位 室内外 フレームタイプにおいては、開口部も可能

主要構成部材の仕様

接合具：専用の柱頭柱脚金物又は平 12 建告第 1460

号に該当する金物を使用

耐震補強性能

評価仕様：鋼製ブレースタイプ、柱間距離 600mm 以上2000 ㎜以下、横架材距離 2880 ㎜以下

柱寸法 壁基準耐力 壁基準剛性 105 角以上 6.4ｋN/m 1000kN/rad./m 90 角以上 5.7ｋN/m 940kN/rad./m

設計方法

①接合部による低減：取付け部分が健全であること

①劣化による低減：取付け部分が健全であること

施工者指定

下記①および②の条件を満たした者が実施又は管理

を行う

①建築士、建築施工管理技士又は一般財団法人日

本建築防災協会の指定講習会受講者

②株式会社住宅構造研究所が行う説明会受講者

その他

精密診断法 1 による評価が可能

25 ㎜以上

評価シート

2020.3.

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耐震 部位 壁 分類 閉鎖型/通風･採光型 有効期限 2025 年 3 月 31 日 評価番号 Ｗ-017c.2

評価技術名称 連絡先 株式会社 住宅構造研究所 http://www.homelabo.co.jp

ガーディアン工法 「筋かい補強壁ガーディアンシールド」

〒 340-0835 埼玉県八潮市大字浮塚 507-1

電話 048-999-1555 電話 048-999-1555

仕

様

壁基準耐力一覧

筋かい 柱寸法 壁基準耐力 壁基準剛性

木製ブレースタイプ

15mm×90mm 105 角以上 1.6＋1.4×1/ℓ 320×1/ℓ

30mm×90mm 105 角以上 2.4＋1.4×1/ℓ 480×1/ℓ

45mm×90mm 105 角以上 3.2＋1.4×1/ℓ 650×1/ℓ

フレームタイプ なし 105 角以上 1.4×1/ℓ 180×1/ℓ

ℓは柱間隔を表す。最大 2ｍ。

木製ブレースタイプ（45×90 ㎜） フレームタイプ

木製ブレースタイプの柱頭柱脚接合金物 フレームタイプの柱頭柱脚接合金物

別紙：壁基準耐力・壁基準剛性 一覧

2020.3.

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W-017c.2

耐震補強壁「ガーディアン シールド」

施工要領書

１．既存壁の撤去 既存壁を丁寧に解体する。

2．柱脚接合部金物の取付け 柱脚の接合部に金物を取付ける。

3．柱頭接合部金物の取付け 柱頭の接合部に金物を取付ける。

4．完成

愛知建築地震災害軽減システム研究協議会

木造住宅 低コスト 耐震補強の手引き 2016.2.

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耐震 部位 壁 分類 閉鎖型 有効期限 2025 年 3 月 31 日 評価番号 W-017d

評価技術名称 連絡先 株式会社 住宅構造研究所 http://www.homelabo.co.jp

ガーディアン工法 「ガーディアン クール」

〒 340-0815 埼玉県八潮市八潮 3-16-4

電話 048-999-1555 Fax 048-999-1533

概

要

技術概要

構造用合板と専用の鋼製ダンパーを用いた工法。床や天井を解体しないで施工が可能な補強タイプ C2 と、床や天井

を解体して施工する補強タイプ C3 がある。

技術の特徴 コスト

・ 粘弾性ダンパーで地震エネルギーを拡散させ、建物の揺れを低減できる。 サンプル構面 -

・ 専用の柱頭･柱脚接合金具を用いることで、床や天井を壊さない施工が可能

である。 設計見積り例 - ・ 居住しながら施工が可能である。

公的機関による技術評価・性能証明 実験実施機関

機関名 （一財）日本建築防災協会 株式会社 住宅構造研究所

評価番号 DPA-住技-55-1 その他

評価書の有効期限 2023 年 6 月 4 日

仕

様

適用範囲 写真・図

構法 木造在来軸組工法

※立面的な混構造住宅の木造部分につい

ては適用範囲に含む

規模 ３階建て以下、横架材間距離2,880㎜以下

基礎、地盤 「基礎Ⅰ」又は「基礎Ⅱ」とし、その他の基

礎の場合は「基礎Ⅰ」又は「基礎Ⅱ」になる

ように補強する

適用部位 木造住宅の屋内・屋外の壁面

その他 特になし

主要構成部材の仕様

鋼製ダンパー

パネル：構造用合板(厚さ 28 ㎜) 接合具：専用の柱頭・柱脚接合金具を使用

耐震補強性能

壁基準耐力(抜粋)

C2（両側柱） 柱幅 900 以上 1200 以下 壁基準耐力：9.0kN/m、壁基準剛性：1,350kN/rad./m C3（両側柱） 柱幅 900 以上 1200 以下 壁基準耐力：10.1kN/m、壁基準剛性：1,520kN/rad./m

設計方法

① 柱接合部による低減：平 12 建告第 1460 号に適合

する仕口補強を行うこと

② 劣化による低減：柱、梁、土台など、補強する部位

の劣化状況を確認し、著しい劣化が見られる場合

は交換又は修繕を行うこと

施工者指定

講習受講者等

下記①および②の条件を満たした者が実施又は管理を行

う。

① 建築士、建築施工管理技士又は一般財団法人

日本建築防災協会の指定講習会受講者

② 当社が行うガーディアン耐震改修工法の講習会

受講者

その他

「木造住宅の耐震診断と補強方法」の一般診断法又は

精密診断法１に準じる評価が可能

評価シート

GF センター GC-d10

サイドⅡ

サイドⅡ

GF パネル

2020.3.

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耐震 部位 壁 分類 閉鎖型 有効期限 2025 年 3 月 31 日 評価番号 W-017d

評価技術名称 連絡先 株式会社 住宅構造研究所 http.www.homelabo.co.jp

ガーディアン工法

「ガーディアン クール」

〒 340-0815 埼玉県八潮市八潮 3-16-4

電話 048-999-1555 Fax 048-999-1533

仕

様

壁基準耐力・壁基準剛性 一覧

（ ）内の数値は柱断面寸法が公称値 90 ㎜以上を表します。

両側柱

補強柱

C3

600以上900未満

900以上1200以下

9.0（8.2）

9.7（8.8）

1200（1110）

1470（1360）

1070（990）

1310（1210）

600以上900未満

900以上1200以下

9.1（8.3）

1250（1150）

10.1（9.2）

1520（1400）

600以上900未満

900以上1200以下

補強柱

Ｃ２

8.0（7.3）

8.6（7.8）

壁基準剛性（kN/rad./m）

1110（1020）

900以上1200以下

9.0（8.2）

1350（1250）

両側柱

補強タイプ

柱の仕様

幅（ｍｍ）

600以上900未満

壁基準耐力(kN/m)

8.1(7.4)

別紙：壁基準耐力・壁基準剛性 一覧

2020.3.

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