2015/4/3 マニフェストのオープンデータ化
@統一地方選・開始報告会
「 政策を比べて選ぶ選挙 」へ
「 なんとなく選んでいた選挙 」から
~マニフェストスイッチプロジェクト~
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老若男女、いろいろなひとが望ましい社会への思いをもっている
44
1,038 兆円( H26 年 9 月)
借金の増加
国の借金
地方議員の低いイメージ
下がり続ける投票率
衆議院議員選挙の投票率
52%( H26 年)
地方議員は何をしているか不明である 「その通りだ」
56%
< 政 治 不 信 >
< 増え続ける借金 >
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増えつづける大きな負担「政治が遠い」状況
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こうした状況を変える、みなさんの「スイッチオン」
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増え続ける借金は「国のせい」有権者の責任は本当にないのか
総理大臣
国民
国会議員
8
提示すべき47 %
投票したい68 %
痛みを伴う改革「提示すべき」提示する候補者に投票したい
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有権者は、政策で判断したいと思っている
Q.投票する際に候補者を選ぶ理由
【 TOP3 】1 位 政策・提言( 44.4 %)2 位 実行力・行動力( 44.2 %)3 位 政党・会派( 26.8 %)
Q.地方選挙で実際に参考にした、有効だったツール
【 TOP3】1位 新聞報道( 21.9%)2位 テレビ報道( 21.8%)3位 選挙公報( 21.6%) ・ ・7 位 マニフェスト・政策集(9.1 % )
Q. 候補者の人柄や政策がよくわからないので誰に投票したらよいか決められない
YES( 62.9%)
Q.マニフェストや政策集を読まない、参考にならない理由
【 TOP3】1 位 争点が示されてない( 19.8 %)2 位 手に入らない( 18.3 %)3 位 わかりづらい( 18.1 %)
Q.この条件がそろえば、「地方選挙でマニフェストを読んで投票する」
【 TOP4】1 位 課題を解決する具体策( 39.4 %)2 位 地域の課題( 33.5 %)3 位 比較できる新聞・テレビ( 32.7 %)4 位 比較できるネットサイト( 30.3 %)
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将来に負担を先送りしないため① 政治家は、地方財政の現状を示し、
政策の優先順位を示すマニフェストを提示する
② 有権者は、政策を見比べて投票、つまり選択することが必要
③ 政策型の選挙を実現するために 「具体策」「地域の課題」「比較できる媒体」が必要
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マニフェストの役割は終わっていない
マニフェストの効果~ PDCA サイクルの導入
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Plan計画
Do実行
Action改善
Check評価
有権者
マニフェストによって「目標達成型の政治が進む」「政策プロセスが公開される」「説明責任が求められる」
■PDCA サイクルのフローイメージ
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選挙を変え、地方を変え、日本を変えるために、マニフェストを変える
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伝わりやすい政策の登録比較して投票
アプリ・サービスの開発データをつかった選挙・政治報道
主権者教育への活用
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候補者ごとの政策比較e みらせんの動画
議会活動とのリンク
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政治家のスイッチオンを問うプロジェクト
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有権者のスイッチオンは、
「 政策を比べて選ぶ選挙 」へ
「 なんとなく選んでいた選挙 」から
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「政策を比べて選ぶ選挙」へ、スイッチオンするお手伝いを
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みなさんのスイッチが、新しい日本をつくります