読書発表 20081025

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読書発表 2008/10/25

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about "my job went to india"

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読書発表2008/10/25

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• 名前:河野 敬文(かわの たかふみ)• id:sora | sora0513• 開発経験:8年目?あたり• C++ 大好きっ子(最近、ruby on railsやってます)

• 所属:(株)Fusic 下山門MBCオヤジ連 (ミニバスケットボールクラブ)

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MY JOB WENT TO INDIAオフショア時代のソフトウェア開発者サバイバル

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著者: chad fowler

著者のサイトより引用(http://chadfowler.com/about-me)

Chad Fowler has been a software developer and manager for some of the world's largest corporations.

 ・My Job Went to India (and all I got was this lousy book):  52 Ways to Save Your Job ・Rails Recipes

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1.’will code for food’

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"食べるためにコーディングします"

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オフショア開発

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総務省が2007年7月に発表した平成19年版の情報通信白書によると、日本のITベンダーのオフショア開発規模は、人月ベースで2007年度に2005年度の1.5倍、2010年度には2.4倍に拡大する見込みです。

この時の調査に回答した日本企業ベンダー92社のうち、2005年度時点で開発を委託していたのは半分の48社で、これが2010年度には2/3の64社が委託すると回答しており、オフショア開発に取り組む企業は着実に増加するとみられます。

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英語の副題:52 ways to save your job

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あなたを守る 52 の方法

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こんな時代にプログラマはどうやって生き残っていくべきかを解説した本

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2."価格競争に勝ち目はない。安売り競争になったらおしまいだ"

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需要と供給supply and demand

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"需要の多い商品とサービスなら、より安い価格のものが競争に勝つ"

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"インドには java や .net のプログラマは掃いて捨てるほどいる。

oracle dbaも大勢いる"

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"オフショア企業は需要が多い分野の仕事をしている"

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→オフショア企業がやらないような仕事をやるというのも一つの手

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3."機会を与えられたことがない?・・・機会は掴むものさ!"

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自分の知性に投資しようinvest in your inteligence

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http://www.tiobe.com/index.php/content/paperinfo/tpci/index.html2008/10/23 現在

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「その(言語)の業務についたことがない」

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"主流でないテクノロジと方法論に親しむことで自分自身を高め、さらに有能な人間になれる"

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→強い静的な型付け言語なら動的な型付け言語を

oop なら関数型言語をやってみる

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4."君の周りにいる人たちが君自身のパフォーマンスに影響する。

仲間は慎重に選べ"

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一番の下手くそでいようbe the worst

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"人はどんな仲間と一緒にやるかで腕を上げることもあれば落とすこともあると学んだ"

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→いろんなところに行って顔を出していろんな人とセッションしてみる

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5."とにかくやれ。やれないはずはない"

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愛せよ、さもなくば捨てよlove it or leave it

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"あり余るほどの教育を受けながら期待はずれな働きしかできない同僚と、僕との違い。

それは情熱だ。"

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→ほんきで好きになれるものを探す

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まとめ

自分自身を”製品”と捉え、”製品”が売れる戦略を練る 1.市場を選ぶ 2.製品に投資する 3.実行に移す 4.製品を売り込む

将来は自分次第海外に逃げていった(逃げていく)仕事は、そもそも流れる運命だったもっと価値の高い仕事に就けるよう努力する自己研磨大事!

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そうすれば

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WHAT A WONDERFUL WORLD素晴らしき哉、人生は

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おつかれさまでした