ソーシャルスポーツWebサイト案

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ソーシャルスポーツ会 発足プロジェクト 【ソーシャル×スポーツ】を 紹介・体験するwebサイト案

Transcript of ソーシャルスポーツWebサイト案

ソーシャルスポーツ会

発足プロジェクト

【ソーシャル×スポーツ】を

紹介・体験するwebサイト案

1:目的

・ソーシャルスポーツの普及

スポーツを通じて社会や地域、人々を知る機会を提供する

ソーシャル×スポーツということで具体的には

-コミュニティスポーツ・交流型スポーツ

-ファストスポーツ

-障害者スポーツ・ユニバーサルスポーツ

-ご当地スポーツ

といったカテゴリーを設け、

実際の体験や交流/理解の場を提供することにもつなげていく

※(参考)これまでに話し合って出てきた地域スポーツの理想のあり⽅

・引越した時にまずその地域でのつながりづくりとしてスポーツから入る

(総合型地域スポーツクラブを探すなど)というのが一般の人々にとって普通になっていること

・スポーツのためのスポーツではなく、地域密着型ビジネスのツールとしてスポーツを捉えることが

当たり前になっていること

・どの地域においてもその地域の特徴を活かしたオリジナルのスポーツが確⽴されていること

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webサイト概要編集方針

フットサル

バレーボール

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コミュニティスポーツ

ブラインドサッカー

ウィルチェアラグビー

車いすフェンシング

障害者スポーツ・ユニバーサルスポーツ

車いすバスケットボール

ファストスポーツ

ヘルスバレーボール

ご当地スポーツ(イベント) ・・・・・・・

2:サイトマップ(イメージ)

リングビー

お問い合わせ寄稿者募集

運営者情報

パンポン

泥んこバレーボール

ビリボー

3-1:障害者スポーツ・ユニバーサルスポーツを取り上げるねらい

・パラリンピック種目を知り、体験でき、交流する そんな社会を創るサイトにする

具体的には

-ブラインドサッカー

-シッティングバレーボール

-⾞いすバスケットボール etc

体験を通じての学び、健常者と障害者の交流/理解の場を提供する

※ユニバーサルスポーツとは、障害の有無に関係なく、一緒に実践できるスポーツ。

また、体⼒、体格などで有利な⼈だけがゲームの主導権を握り、活躍するのではなく、

それらに劣る⼈も同じように得点獲得や勝敗にかかわることができるよう考案され構造化されたスポーツ。

(ユニバーサルイベント協会では、ユニバーサルスポーツコーディネーターも養成している)

3-2:背景

2つの⼤きな出来事を念頭に本プロジェクトが発案される。

(1)2020年東京オンピック/パラリンピックの開催が決定

(2)障害者の⼈権、隔離(separate)から包括(Inclusive)へ 教育環境整備

2013年9月18日 2020年のオリンピック/パラリンピックの開催都市が「東京」に決まりました。これから7年かけて、東京が世界に誇れる都市であることを皆で作っていける環境が準備されています。

また、障害者が⼈権を完全に享受できるように、国家にさまざまな義務を課している障害者の権利条約は、2006年12月13日に国連総会で採択されました。わが国は2007年9月28日に署名し、その批准を目指しています。

その中でようやく インクルーシブ教育/Inclusive Education/Educación Inclusiva がメディアでも取り上げられるようになってきています。内容を一言で伝えるのは難しいですが

--引用--

もし学校教育、親や社会が「普通でない」⼦ども(障害者・先住⺠・同性愛者・異⽂化出⾝など)を「普通」の⼦どもから

隔離しているとしたら、どのように差別しない⼦供たちを育てることができるんでしょうか。そのような隔離されたシステ

ムに⻑くいればいるほど、「普通でない」⼈を無意識的に差別しがちです。

--ここまで--

インクルーシブ教育の実現には、様々な課題があります。

スポーツはそのハードルを小さくしてくれる可能性を秘めています。

スポーツを通じて社会をほんの少しだけ良い⽅向に そんな思いを活動の源泉とします。

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ブラインドサッカー

ウィルチェアラグビー

車いすフェンシング

車いすテニス

車いすバスケットボール

競技紹介

ブラインドサッカー 加藤さん

ウィルチェアラグビー ○○さん

車いすフェンシング ○○さん

日本代表インタビュー

車いすバスケットボール ○○さん

体験イベント

スタッフの関わり方例

メンバー募集 お問い合わせ

3-3:サイトマップ(イメージ)

ブラインドサッカー 体験会

4:体制(イメージ)

プロジェクトマネージャー

体験&取材担当(2~5名)

コラム担当(2~5名)

イベント企画・運営(2~5名)

デザイナーWeb制作者

※コラム担当は、実体験が豊富な人に限る

いずれかのカテゴリー専門でもOK

重要、よく議論をしたいですね。 誰向けのコンテンツか?

既存は「障がい者団体向け」(内向き) 、一般向けの「啓蒙」(上から) と推測。

市民メディア、学生→学生 への目線 ってのもありかと。

5:ターゲット

6:資金調達

必要経費

・Webサイト制作・管理費用

・取材にかかる経費(交通費) ※質が上がってきたら原稿料も

調査・研究やスポーツ振興活動に対する助成事業はあるが、web運営事業が該当するものは

なさそうであるため、ブログレベルからスタートしてクラウドファンディングで募集する?

・READYFOR

・CAMPFIRE

・Sportie FUND(スポーツに特化したクラウドファンディングサイト)

●マチノコトhttp://www.machinokoto.net/

●アスリート・ビレッジhttp://www.athletes-village.jp/

●グリーンズhttp://greenz.jp/

●ZUU onlinehttp://zuuonline.com/

7:参考にしたいサイト

●マチノコトhttp://www.machinokoto.net/8.(参考)

スポーツ

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