SDGsプレゼン
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WelcomeMessage
社団法人ダイアログは、医療をテーマにした医療マルチステークホルダー・ダイアログを2014年6月より開催してきました。お陰様で沢山の熱い想いを持った皆様にご参加頂き、その度に、人が集まり、話し、聴き、感じ、創るダイアログと人そのものの可能性に魅せられ、その可能性は大きな力へと繋がっていくという確信を得てきました。
そして今年。医療という領域だけではなく、世界(全体システム)のリアルを捉え、それを社会変革の力へと更に繋げていく旅に私たちは出ます。
「持続可能な社会を実現する」
これが、我々社団法人ダイアログの設立時からの想いです。本日は、このジャーニーのキックオフへようこそ!
SDGs 2016 ー全体システムの旅 ー~~SDGsを白地図に持続可能な社会を語ろう~
13時開始予定
2016.2.14@MUS
SDGs2030
SDGsを白地図に持続可能な社会を語ろう
2016.02.14@MUS
2016全体システムの旅
Check in
CHECK IN
BREAK
CHECK OUT
REVIEW
COFFEE BREAK
場の意図
�I
mini Work
II
WORK(木を観る)
IV
SDGsとは?
III
WORK (森を観る)
V
DIALOGUE
VI
Today’s Schedule
場の意図
なぜ、この場を開いたのか?
�
I
about us
社団法人 Dialoguesince 2014.09.11
Tsuyoshi FurueRepresentative director
and…
Kane KuwaharaDirector
Hirohisa Shimizu Director
YouSupport Member
our team
ABOUT USour vision /mission /value
私達は何者で何をなすのか?
Multi Stakeholder Dialogue (MSD)
マルチステークホルダー・プロセスを用いたダイアログの開催。今年は医療以外のテーマでも開催予定。
Facilitator Training
MSDをそれぞれの現場で開催できる場作りファシリテーター養成講座の開催。
Whole Elephant Bar (WEB)
リソースパーソンを招き、普段全体像が掴みにくいテーマについてリアルを掴みにいくラーニング・バーの開催。
Medical System Study Session
政策・制度として世に出るまでのプロセスや仕組み・基になるデーターを理解するための勉強会の開催。
about uswhat we do
D
T S
W
*その他、ラーニング・ジャーニー、医療政策シミュレーション・ゲームの開発など予定
system
木を見て森も見る
MINI WORKGoal Work
II
貧困をなくす 飢餓をなくす 健康と福祉 質の高い教育 ジェンダー平等 きれいな水と 衛生
誰もが使えるクリーンエネルギー
ディーセント・ワーク と経済成長
産業、 技術革新、 社会基盤
格差の是正 持続可能な まちづくり
持続可能な消費と生産
気候変動への アクション
海洋資源 陸上の資源 平和、正義、 有効な制度
目標達成に向けた パートナーシップSDGSとは?
And have a pulse on the ever-a
III
背景
評価された点 改善すべき点内容: • 貧困レベル等の改善、開発援助の推進、多様なステークホルダーの参加促進 目標設定: • セクター間のリンケージ • 明確で包括的な目標設定 制度のあり方: • 効果的な実践を確保するための制度の存在 • 結果ベースのマネジメント方法の定着化 資金確保: • ODAの増加、途上国で貧困撲滅などに関する政策の優先順位を上げた
•各MDG目標における具体性と包括性欠如によりMDGsは達成出来ず→実効性の強化が必要
•MDGsは”One size fits all”型→各国や各目標の達成度による「ギャップ」が存在→重要課題も含めたユニバーサルな目標設定と(国・地域・地方など)個別目標
•MDGs達成後の目標、課題間のリンケージ欠如→その後のロードマップが見えない→中間目標を定め、目標達成の基準を明確化
主たるMDGsの評価
SDGs should be…•行動指向 •簡潔で伝達しやすい •限られた数 •意欲的 •グローバルな性質で全ての国に普遍的に適応可能 •様々な国別の状況・能力・開発レベルや政策および、その優先順位を考慮 •ポスト2015開発アジェンダに統合
SDGs(持続可能な開発目標)とは?
2本柱の実現「極度の貧困解消」 「持続可能な世界」
(環境と開発)
2000-2015 MDGs(ミレニアム開発目標) 先進国が、途上国の問題(貧困・飢餓半減、教育、
ジェンダー、保健、環境)に対して支援
1992地球サミット 2012リオ+20
持続可能な発展のため世界各国が協力
自然災害
エネルギー若者失業ジェンダー
高齢化若者失業生物多様性
日本を含む先進国・途上国全てが達成すべき目標
(動く→動かすHPより一部抜粋改変)
貧困をなくす 飢餓をなくす 健康と福祉 質の高い教育 ジェンダー平等 きれいな水と 衛生
誰もが使えるクリーンエネルギー
ディーセント・ワーク と経済成長
産業、 技術革新、 社会基盤
格差の是正 持続可能な まちづくり
持続可能な消費と生産
気候変動への アクション
海洋資源 陸上の資源 平和、正義、 有効な制度
目標達成に向けた パートナーシップ
2015.9国連総会 ポスト2015サミット
採 択
(17項目169ターゲット)
SDGsの直面する3つのチャレンジ1.MDGsの残された課題 2.地球システムの限界からもたらされる新たな課題(気候変動の植生・健康への影響など) -問題の相互関係・相互作用(規模やワークを超えて):ある国での原因が他の国での影響に 3.ガバナンス(意志決定・合意形成システム):多様なステークワーク -多様な課題解決 -新たな考え・アイデア活用 -新たなネットワーク
重要なこと
今日、我々の直面する重要な問題は、
その問題を作った時と
同じ考えのレベルでは、
解決出来ない。
Clustering
(David Griggs “future earth research for global sustainability”)
20世紀型持続可能な開発
将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発
(David Griggs “future earth research for global sustainability”)
(David Griggs “future earth research for global sustainability”)
現在および将来の世代の人類の繁栄が依存している地球の生命維持システムを保護しつつ、現在の世代の欲求を満足させられるような開発
21世紀型持続可能な開発
(David Griggs “future earth research for global sustainability”)
SDGs時代の「持続可能な開発」 →地球システムの許容範囲内で開発・成長を続けること
→「経済」「社会」「環境」の持続性の統合
私達の現在の位置私達の現在のマインドセット
パラダイムを変える 起爆剤となり得るSDGs
(David Griggs “future earth research for global sustainability”)
Clustering(一見異なる結びつき)が パラダイムシフトの鍵
「我々の中にじゅうぶん知恵のある者がいないときは、多くの者が心を1つにすれば、確かな道を見いだせるかもしれない。」
(一万年の旅路より)
multilevel governance
(出展:LGES HPより)
マルチレベル・ガバナンス
異なったレベル(グローバル、地域、国、ローカル)におけるガバナンス。それぞれにおけるアジェンダ設定・実施・モニタリング・評価プロセス・進捗レビューや組織・制度のあり方、また、各レベル間の相互関係
貧困をなくす 飢餓をなくす 健康と福祉 質の高い教育 ジェンダー平等 きれいな水と 衛生
誰もが使えるクリーンエネルギー
ディーセント・ワーク と経済成長
産業、 技術革新、 社会基盤
格差の是正 持続可能な まちづくり
持続可能な消費と生産
気候変動への アクション
海洋資源 陸上の資源 平和、正義、 有効な制度
目標達成に向けた パートナーシップ
目標1. あらゆる場所の あらゆる形態の貧困を終わらせる
目標2. 飢餓を終わらせ、 食料安全保障及び栄養改善を実現し、 持続可能な農業を促進する
目標3. あらゆる年齢のすべての人々の 健康的な生活を確保し、福祉を促進する
目標4 . すべての人々への包摂的かつ
公正な質の高い教育を提供し、
生涯学習の機会を促進する
目標5. ジェンダー平等を達成し、 すべての女性及び女児の能力強化を行う
目標6. すべての人々の 水と衛生の利用可能性と 持続可能な管理を確保する
目標7. すべての人々の、
安価かつ信頼できる持続可能な
近代的エネルギーへのアクセスを確保する
目標8 . 包摂的かつ持続可能な経済成長及び
すべての人々の完全かつ生産的な雇用と
働きがいのある人間らしい雇用
(ディーセント・ワーク)を促進する
目標9. 強靱(レジリエント)なインフラ構築、
包摂的かつ持続可能な産業化の促進及び
イノベーションの推進を図る
目標10. 各国内及び各国間の 不平等を是正する
目標11. 包摂的で安全かつ
強靱(レジリエント)で持続可能な
都市及び人間居住を実現する
目標12. 持続可能な 生産消費形態を確保する
目標13. 気候変動及びその影響を 軽減するための緊急対策を講じる
目標14. 持続可能な開発のために
海洋・海洋資源を保全し、
持続可能な形で利用する
目標15. 陸域生態系の保護、回復、 持続可能な利用の推進、 持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、 ならびに土地の劣化の阻止・回復及び 生物多様性の損失を阻止する
目標16. 持続可能な開発のための 平和で包摂的な社会を促進し、 すべての人々に司法へのアクセスを提供し、 あらゆるレベルにおいて効果的で 説明責任のある包摂的な制度を構築する
目標17. 持続可能な開発のための 実施手段を強化し、 グローバル・パートナーシップを活性化する
WORK (木を観る)
IV
Well 'come back in 20 min
COFFEE BREAK
áLet’s have a break now
[
WORK (森を見る)
V
DIALOGUE
VI
Where we hope you’ll find the answer to any question you may have about
Review� Go ahead. Ask away.
Give us your best shot.
PUBLIC EVENTSrecent activities
17~19 sep
20~21 mar
19 mar
医療マルチステークホルダー・ダイアログ~未来を創るありえないつながり~@横浜
医療マルチステークホルダー・ダイアログ@清泉寮
世界一わかりやすい医療制度講座「医療の今まで・これからを見つめよう」~医療の仕組みってどうなってんの?~@本郷MUS
19~20 nov
マルチステークホルダー・ダイアログ@ふふ山梨(テーマ未定)
*その他、Whole Elephant Bar(WEB)、場作りセミナー、医療制度学習会(オンライン)など予定
12~13 nov
医療マルチステークホルダー・ダイアログ@
志賀島
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See you soon!