Safe trip プレゼン資料
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Transcript of Safe trip プレゼン資料
資料作成講座 課題
Safe Tripのご紹介
中路翔
2014.7.23
2014/10/1 1
Safe Tripはじめに
2014/10/1 2
• 全体メッセージ
“Safe Trip”は、直接的には海外旅行者の盗難被害を減らし、間接的には海外の盗難被害の多い地域に警鐘を鳴らし、
安全で快適な海外旅行を実現させるために必要なサービスである。
• 本資料の目的海外に行く度に盗難被害に遭う中路が、
海外旅行者向けのサービス”Safe Trip”をご紹介させていただき、
皆様にこのサービスの必要性を理解してもらって、
このサービスの開発に向けて支援して頂きたい。
Safe Tripサービスの必要性
日本人観光客の海外でのトラブル1位は“盗難被害”。
2014/10/1 3
参考:海外邦人援護統計 /外務省領事局
2012年度の海外旅行者の調査結果(総サンプル数19,073名)
• 海外渡航者数約1849万人 被害者数約159万人(8%)のうち75%が盗難紛失
• 携行品の盗難事件 被害総額約153億円(オレオレ詐欺)
Safe Trip盗難被害発生の根本原因
盗難被害が発生する根本原因は、当事者意識を持ててないから。
2014/10/1 4
Safe Tripサービス内容
盗難情報(位置・時間)が直感的に見れるサービス。
2014/10/1 5
• 盗難被害のあった場所にオオカミが出てくる。• 週/月/年ごとにソートができる。• DLによりオフラインでも地図を表示できる。
• 盗難情報(位置・時期)を直感的に知りたい。• ネット環境がないところでも利用可能にしたい。
顧客のニーズ
サービスの方向性
Safe Trip実現に向けて
サービスの拡大化に向けて、情報をどのように集めて、どのように可視化するかが鍵である。
2014/10/1 6
情報収集
集めやすさ×正確さ外務省大使館
損害保険会社ソーシャル
情報加工
見やすさ×使いやすさ各ストリートごとにプロット
盗難多発地区は目立つプロットに変更
即時に。直感的に。危険な場所がわかる。
会社出張や旅行先で危険な目に遭わないように考えている人向けのサービス
Safe tripマーケティング戦略サマリー
7
Segmentation & Targeting◯海外に出張している人・日本の大手企業、総務部を中心にB2Bで・エリアは東南アジア(フィリピン、タイ)◯旅行者・情報感度高、危険意識高・30代の海外経験が少なく、初めて行く
Positioning & Needs(適える欲求)・盗難等の情報を事前に欲しい(直感的に、わかりやすく、行動に繋がる)・現地で盗難等にあいたくない(気が抜けがちなところでの通知)
Product・東南アジアへの海外渡航者に向けて、盗難事故を防ぐための情報とアクションを提供するサービス。安心安全な旅に欠かせない必須ツールを提供する。(盗難事故を防ぐための情報を、直感的に適切なタイミングで提供するサービス。)
Place・WEB販売。
Price・MAP機能は無料。・通知、詳細情報は有料。(1カ国300円)・分析データを企業に販売。
Promotion・FBグループに無料提供。・旅系のブログ、バイラルメディアへの露出。・HISへの露出。
プロモーション戦略については、下記のように考えている。
本サービスの広げ方
8
世界の危険情報を、直感的に整理して、会社の安全を実現するサービス。
盗難情報の今を、直感的に伝えて、あなたの旅を快適にするサービス。
• POINT⑴ ターゲットは総務部門。• POINT⑵ 遭遇前にフォーカス。• POINT⑶ 強力な判断材料として提供。
• POINT⑴ ターゲットは海外渡航者。• POINT⑵ 遭遇後にフォーカス。• POINT⑶ 安全のもと、旅を楽しむ。
会社用のサービスとして社会人の方に利用してもらい、旅行者に広げる。
Safe Tripスケジュール
サービスローンチは4月を目標にしています。
2014/10/1 9
8月 9月 10月
11月
12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
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設計・開発
システム修正・運用
営業
正式版OPEN
データ収集
広告・告知
ヒアリング
テスト版OPEN