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Pro/INTRALINK 10.0 Curriculum Guide

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Pro/INTRALINK 10.0

Curriculum Guide

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講師主導型トレーニングのカリキュラム Update to Windchill 10.0 for System Administrators

System Administration of Windchill 10.0

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Update to Windchill 10.0 for System Administrators概概概要要要

このコースでは、Windchill 10.0 のシステム管理者向けの強化点を取り上げます。また、Windchill 10.0 環境で日々のシステム管理作業を実行している管理者向けの再教育コースとしての役割も果たします。このコースでは、Windchill サービスの管理方法や Windchill コンポーネントのパフォーマンスの最適化方法など、Windchill システム管理タスクの実行方法について学びます。さらに、Windchill システム管理者に必要となる毎日、毎週、毎月のメンテナンスタスクについても取り上げます。ほかのトピックとしては、Oracle データベースの管理、バックグラウンドキューの問題解決、バックアップの実行、ファイルボルトの管理などがあります。

各モジュールを終了した段階で、スキル評価問題に取り組みます。問題を解くことで、モジュールの各トピックについての理解を深め、必要に応じてトピックの内容を復習することができます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Windchill アーキテクチャの概要を知る

• Windchill コンポーネントを調整する

• Windchill ランタイムサービスを管理する

• Windchillのファイルボルトとレプリケーションの仕組みを確認して実装する

• バックグラウンドキューを管理する

• Oracle データベースを管理する

• システムログと警告を管理する

• 毎日、毎週、毎月のシステム管理タスクを監視する

• システムバックアップ手順を確認しバックアップを実行する

コースコード TRN-3165–T

コース日数 2 日間

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前前前提提提条条条件件件

• Windchill PDMLink 10.0 または Windchill ProjectLink 10.0 のユーザーインタフェースについ

ての知識

• Windows のコマンドプロンプトおよび基本的な SQL 文の作成と実行についての知識

受受受講講講対対対象象象者者者

• このトレーニングコースは、システム管理者およびアプリケーション開発者を対象としています。

• このトレーニングコースは、Windchill の以前のバージョンで学んだ Windchill システム管理の知識と

技能を最新状態にして、Windchill 10.0 環境で作業する必要のある管理者を対象としています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 Windchill システムアーキテクチャの概要

モジュール 2 Windchill サービス群の管理

モジュール 3 Windchill のプロパティの管理

モジュール 4 ファイルボルトとレプリケーションの概要

モジュール 5 Windchill サーバーのチューニング

モジュール 6 バックグラウンドキューの管理

モジュール 7 Oracle データベース管理

モジュール 8 Windchill のバックアップとリカバリ

モジュール 9 ログファイルとアラートの管理

モジュール 10 システムの監視 - 毎日の作業

モジュール 11 システムの監視 - 毎週の作業

モジュール 12 システムの監視 - 毎月の作業

2 日日日目目目

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System Administration of Windchill 10.0概概概要要要

コースコード TRN–3166–T

コース日数 3 日間

このコースでは、Windchill システムコンポーネントをインストールして設定する方法、およびファイルボルトとコンテンツレプリケーションを実装する方法を学習します。Windchill サービス群の管理方法、Windchill コンポーネントを最適化してパフォーマンスを向上する方法など、Windchill システムの定期的な管理作業についても学習します。さらに、Windchill システム管理者が実施する毎日、毎週、毎月のメンテナンス作業を確認します。Oracle データベースの管理、バックグラウンドキューのトラブルシューティング、システムのバックアップ手順の管理など、その他のトピックも取り上げます。

各モジュールの最後には、スキル習熟度を確認する問題が設けられています。これらの問題を解くことで、各モジュールについての理解を深め、必要に応じて内容を復習できます。

注記: このコースで扱う内容の性格上、Windchill のインストール作業をシミュレートするソフトウェアを利用することで、一般のクラスルーム環境にはない、正確で、効果的、効率的なトレーニング環境を実現しています。

コココーーースススののの目目目標標標

• Windchill アーキテクチャの概要

• Windchill ソリューションのインストールと設定

• ファイルボルトとコンテンツレプリケーションの実装

• Windchill コンポーネントのチューニング

• Windchill ワークフローのチューニング

• バックグラウンドキューの管理

• Oracle データベースの管理

• システムバックアップの管理

• システムログおよびアラートの管理

• 毎日、毎週、毎月の監視作業

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前前前提提提条条条件件件

• Windchill PDMLink 10.0 または Windchill ProjectLink 10.0 ユーザーインタフェースについての知識

• Windows のコマンドプロンプト、および基本的な SQL ステートメントの作成/実行についての知識

受受受講講講対対対象象象者者者

• このトレーニングコースは、システム管理者およびアプリケーション開発者を対象としています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 Windchill システムアーキテクチャの概要

モジュール 2 Windchill のインストール計画

モジュール 3 Windchill コンポーネントのインストール

モジュール 4 Windchill サービス群の管理

モジュール 5 Windchill のプロパティの管理

モジュール 6 ファイルボルトとレプリケーションの概要

モジュール 7 ファイルボルトの実装

2 日日日目目目

モジュール 8 コンテンツレプリケーションの実装

モジュール 9 Windchill サーバーのチューニング

モジュール 10 バックグラウンドキューの管理

モジュール 11 ワークフロープロセスのチューニング

モジュール 12 Oracle データベース管理

3 日日日目目目

モジュール 13 Windchill のバックアップとリカバリ

モジュール 14 ログファイルとアラートの管理

モジュール 15 システムの監視 - 毎日の作業

モジュール 16 システムの監視 - 毎週の作業

モジュール 17 システムの監視 - 毎月の作業

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Web ベース トレーニングのカリキュラム

WBT-3100-0 Windchill 10.0 での Creo Elements/Pro のデー

タ管理

Windchill 10.0 のシステム管理について

Windchill 10.0 のインストールと設定

Windchill 10.0 のパフォーマンスチューニング

Windchill 10.0 のバックアップとリカバリ

Windchill 10.0 のシステムの監視と管理

Update to Windchill 10.0 for System Administrators

System Administration of Windchill 10.0

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WBT-3100-0 Windchill 10.0 でででののの Creo Elements/Pro のののデデデーーータタタ管管管理理理

概概概要要要

コースコード

WBT-3100

コース日数

1 時間

このコースでは、Creo Elements/Pro とWindchill の設定について総合的な学習を行います。また、コース内容は、トピックベースのコース構成をサポートするように作成されています。

このコースを完了すれば、Windchill 環境で動作するように Creo Elements/Pro を設定できるようになり、Creo Elements/Pro と Windchillのアーキテクチャに関する基本的な知識が身に付きます。

このコースでは、Creo Elements/Pro をWindchill と連動させるための設定に関する重要な特長および機能について学びます。Creo Elements/Pro をサポートするために使用する Windchill アーキテクチャについて学びます。Creo Elements/Pro のコンフィギュレーションファイルおよびオプションや、CreoElements/Pro CAD ドキュメントの管理のための作業環境を設定するために組み合わせて使用する Windchill 内のプリファレンスについて学習します。

各モジュールを終了した段階で、スキル評価問題に取り組みます。問題を解くことで、モジュールの各トピックについての理解を深め、必要に応じてトピックの内容を復習することができます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Windchill Workgroup Manager アーキテクチャについて

• Creo Elements/Pro 起動ファイル (PSF) を使用および編集する

• コンフィギュレーションエレメントを使用して、Creo Elements/Pro を Windchill と連動するように設定する

• Creo Elements/Pro起動ファイルを設定する

• Windchill で Windchill Workgroup Managerプリファレンスを設定する

• Creo Elements/Pro パラメータを Windchill属性にマッピングする

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前前前提提提条条条件件件

• WBT-3000-0 Windchill 10.0 (または同等バージョン) での情報の検索と表示

• Creo Elements/Pro についての基本的知識

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、システム管理者とエンドユーザーを対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 Creo Elements/Pro のデータ管理

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Windchill 10.0 のののシシシススステテテムムム管管管理理理にににつつついいいててて

概概概要要要

コースコード

WBT-3103

コース日数

0.5 時間

このコースでは、Windchill システムのコンポーネントを学びます。Windchill システムアーキテクチャについて、また Windchill のさまざまなコンポーネント (Webサーバー、Windchillサービス、データベースなど) がどのように相互に動作するのかについて学びます。

トピックごとに、Pro/FICIENCY スキル効果測定を受けていただきます。Pro/FICIENCY の問題を解くことで、コースの各トピックについての理解を深め、その日学んだ事柄を復習することができます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Windchill アーキテクチャの概要

• 3 層システムアーキテクチャの利点

• 必要なシステムコンポーネント

• Windchill のオプションのコンポーネント

前前前提提提条条条件件件

• 下記のいずれかを修了していること

• WBT-3080-0 Windchill 10.0 のビジネス管理について

• WBT-3084-0 Windchill PDMLink 10.0 のビジネス管理について

• WBT-3088-0 Windchill ProjectLink 10.0 のビジネス管理について

• WBT-3092-0 Pro/INTRALINK 10.0 のビジネス管理について

• WBT-3096-0 Arbortext Content Manager 10.0 のビジネス管理について

受受受講講講対対対象象象者者者

• このトレーニングコースは、システム管理者およびアプリケーション開発者を対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 Windchill システムアーキテクチャの概要

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Windchill 10.0 のののイイインンンススストトトーーールルルととと設設設定定定

概概概要要要

コースコード

WBT-3104

コース日数

2.5 時間

このコースでは、Windchill のインストールを計画する方法について学びます。そして、Windchill のシステムコンポーネント (ApacheWeb サーバー、Tomcat サーブレットエンジン、Oracle データベース、Windchill ソリューションなど)をインストールおよび設定する方法について学びます。Creo ビジュアリゼーションアダプタと CAD worker をインストールおよび設定する方法についても学びます。さらに、外部ファイルストレージ用システムやファイルボルトを設定します。最後に、Windchill ファイルサーバーをインストールおよび設定して、コンテンツレプリケーションを実装し、分散環境をサポートします。ほかにも、レプリケーションボルト、レプリケーション規則、レプリケーションスケジュールの設定などについてのトピックもあります。

トピックごとに、Pro/FICIENCY スキル効果測定を受けていただきます。Pro/FICIENCY の問題を解くことで、コースの各トピックについての理解を深め、その日学んだ事柄を復習することができます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Windchill のインストール計画

• Windchillをインストールするための必要条件

• Windchill ソリューションのインストールおよび設定

• Creo ビジュアリゼーションアダプタのインストール

• CAD Worker の設定

• Windchill のファイルボルトおよびレプリケーションアーキテクチャ

• マスターファイルボルトおよびボルト規則の作成

• ファイルボルトのテスト

• Windchill ファイルサーバーのインストールおよび設定

• レプリケーションボルトの設定

• レプリケーション規則およびレプリケーションスケジュールの作成

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前前前提提提条条条件件件

• WBT-3103-0 Windchill 10.0 のシステム管理について

受受受講講講対対対象象象者者者

• このトレーニングコースは、システム管理者およびアプリケーション開発者を対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 Windchill のインストール計画

モジュール 2 Windchill コンポーネントのインストール

モジュール 3 ファイルボルトとレプリケーションの概要

モジュール 4 ファイルボルトの実装

モジュール 5 コンテンツレプリケーションの実装

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Windchill 10.0 のののパパパフフフォォォーーーマママンンンスススチチチュュューーーニニニンンングググ

概概概要要要

コースコード

WBT-3105

コース日数

2.5 時間

このコースでは、Windchill のさまざまなコンポーネントを最適化してパフォーマンスを向上させる方法について学びます。さまざまなWindchill コンフィギュレーションプロパティの設定を確認および修正します。追加のメモリーを Windchill コンポーネントに割り当てる方法について、および Windchill キャッシュを効率的に管理する方法について学びます。さらに、Windchill のバックグラウンドキューを管理し、そのパフォーマンスを向上させる方法について学びます。また、Windchill のワークフローキュープールを実装して、ワークフローのパフォーマンスを向上させます。最後に、Windchill Configuration Assistant を使用して、Windchill の設定を修正したり、複数のWindchill サーバー (バックグラウンドメソッドサーバーなど) を設定したりします。

トピックごとに、Pro/FICIENCY スキル効果測定を受けていただきます。Pro/FICIENCY の問題を解くことで、コースの各トピックについての理解を深め、その日学んだ事柄を復習することができます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Windchill コンポーネントのパフォーマンスチューニング

• Windchill コンポーネントにリソースを割当

• Windchill Configuration Assistant を使用した設定の修正

• システム管理ユーティリティ

• Windchill プロパティファイルの管理

• バックグラウンドキューの管理

• 複数のメソッドサーバー

• Windchill のキャッシュサイズの設定

• WAN のパフォーマンスを最適化する方法

• ワークフローキュープールの設定

• Oracle のストレージ構造

• Oracle データベースのパフォーマンスチューニング

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前前前提提提条条条件件件

• WBT-3103-0 Windchill 10.0 のシステム管理について

受受受講講講対対対象象象者者者

• このトレーニングコースは、システム管理者およびアプリケーション開発者を対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 Windchill のプロパティの管理

モジュール 2 バックグラウンドキューの管理

モジュール 3 Windchill サーバーのチューニング

モジュール 4 ワークフロープロセスのチューニング

モジュール 5 Oracle データベース管理

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Windchill 10.0 のののバババッッックククアアアッッップププとととリリリカカカバババリリリ

概概概要要要

コースコード

WBT-3106

コース日数

0.5 時間

このコースでは、Windchill のバックアップとリカバリのアーキテクチャについて、およびWindchill システムのバックアップ方法について学びます。特に、Windchill コンポーネント(Web サーバー、サーブレットエンジン、Oracleデータベース、Windchill アプリケーションサーバー、Windchill ディレクトリサーバーなど) のホットバックアップおよびコールドバックアップを実行する方法について学びます。さらに、問題が起こったときのために、システムリカバリを実行する方法も学びます。

トピックごとに、Pro/FICIENCY スキル効果測定を受けていただきます。Pro/FICIENCY の問題を解くことで、コースの各トピックについての理解を深め、その日学んだ事柄を復習することができます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Windchill のバックアップおよびリカバリのアーキテクチャ

• コールドバックアップの実行

• ホットバックアップの実行

• システムリカバリの実行

• Oracle の推奨バックアップを実装

• Oracle アーカイブログの有効化

• ファイルボルトおよびレプリカボルトのバックアップを管理

• バックグラウンドキューのサスペンドおよび有効化

• ディレクトリサーバーのバックアップおよび復元

• LDAP インデックスの再構築

• LDAP 情報のエクスポートとインポート

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前前前提提提条条条件件件

• WBT-3103-0 Windchill 10.0 のシステム管理について

受受受講講講対対対象象象者者者

• このトレーニングコースは、システム管理者およびアプリケーション開発者を対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 Windchill のバックアップとリカバリ

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Windchill 10.0 のののシシシススステテテムムムののの監監監視視視ととと管管管理理理

概概概要要要

コースコード

WBT-3107

コース日数

2 時間

このコースでは、Windchillシステムの監視および管理メカニズムについて全体的に学びます。特に、Windchill システム管理者に必要となる毎日、毎週、毎月のシステムメンテナンスタスクについて取り上げます。Windchill のログファイル、データベースのアラート、システムサービスを管理する方法についても学びます。さらに、Windchill コンポーネントのサービスを適切に起動および停止する方法について学びます。

トピックごとに、Pro/FICIENCY スキル効果測定を受けていただきます。Pro/FICIENCY の問題を解くことで、コースの各トピックについての理解を深め、その日学んだ事柄を復習することができます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Windchill サービスの起動と停止

• Windchill サービスの自動化

• Windchill のログファイル

• Oracle アラートの設定

• Web サーバーおよびディレクトリサーバーのログを管理

• 毎日のメンテナンスタスクについて、および毎日のメンテナンスタスクの実行

• 毎週のメンテナンスタスクについて、および毎週のメンテナンスタスクの実行

• 毎月のメンテナンスタスクについて、および毎月のメンテナンスタスクの実行

• システムの動作チェックを実行

• システムのパフォーマンスを監視

• データベースメンテナンスの実行

• LDAP インデックスの再構築

前前前提提提条条条件件件

• WBT-3103-0 Windchill 10.0 のシステム管理について

受受受講講講対対対象象象者者者

• このトレーニングコースは、システム管理者およびアプリケーション開発者を対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 Windchill サービス群の管理

モジュール 2 ログファイルとアラートの管理

モジュール 3 システムの監視 - 毎日の作業

モジュール 4 システムの監視 - 毎週の作業

モジュール 5 システムの監視 - 毎月の作業

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Update to Windchill 10.0 for System Administrators概概概要要要

コースコード WBT-3165

コース日数 16 時間

このコースでは、Windchill 10.0 のシステム管理者向けの強化点を取り上げます。また、Windchill 10.0 環境で日々のシステム管理作業を実行している管理者向けの再教育コースとしての役割も果たします。このコースでは、Windchill サービスの管理方法や Windchill コンポーネントのパフォーマンスの最適化方法など、Windchill システム管理タスクの実行方法について学びます。さらに、Windchill システム管理者に必要となる毎日、毎週、毎月のメンテナンスタスクについても取り上げます。ほかのトピックとしては、Oracle データベースの管理、バックグラウンドキューの問題解決、バックアップの実行、ファイルボルトの管理などがあります。

各モジュールを終了した段階で、スキル評価問題に取り組みます。問題を解くことで、モジュールの各トピックについての理解を深め、必要に応じてトピックの内容を復習することができます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Windchill アーキテクチャの概要を知る

• Windchill コンポーネントを調整する

• Windchill ランタイムサービスを管理する

• Windchillのファイルボルトとレプリケーションの仕組みを確認して実装する

• バックグラウンドキューを管理する

• Oracle データベースを管理する

• システムログと警告を管理する

• 毎日、毎週、毎月のシステム管理タスクを監視する

• システムバックアップ手順を確認しバックアップを実行する

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前前前提提提条条条件件件

• Windchill PDMLink 10.0 または Windchill ProjectLink 10.0 のユーザーインタフェースについ

ての知識

• Windows のコマンドプロンプトおよび基本的な SQL 文の作成と実行についての知識

受受受講講講対対対象象象者者者

• このトレーニングコースは、システム管理者およびアプリケーション開発者を対象としています。

• このトレーニングコースは、Windchill の以前のバージョンで学んだ Windchill システム管理の知識と

技能を最新状態にして、Windchill 10.0 環境で作業する必要のある管理者を対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 Windchill システムアーキテクチャの概要

モジュール 2 Windchill サービス群の管理

モジュール 3 Windchill のプロパティの管理

モジュール 4 ファイルボルトとレプリケーションの概要

モジュール 5 Windchill サーバーのチューニング

モジュール 6 バックグラウンドキューの管理

モジュール 7 Oracle データベース管理

モジュール 8 Windchill のバックアップとリカバリ

モジュール 9 ログファイルとアラートの管理

モジュール 10 システムの監視 - 毎日の作業

モジュール 11 システムの監視 - 毎週の作業

モジュール 12 システムの監視 - 毎月の作業

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System Administration of Windchill 10.0概概概要要要

コースコード

WBT-3166

コース日数

24 時間

このコースでは、Windchill システムコンポーネントをインストールして設定する方法、およびファイルボルトとコンテンツレプリケーションを実装する方法を学習します。Windchill サービス群の管理方法、Windchill コンポーネントを最適化してパフォーマンスを向上する方法など、Windchill システムの定期的な管理作業についても学習します。さらに、Windchill システム管理者が実施する毎日、毎週、毎月のメンテナンス作業を確認します。Oracle データベースの管理、バックグラウンドキューのトラブルシューティング、システムのバックアップ手順の管理など、その他のトピックも取り上げます。

各モジュールの最後には、スキル習熟度を確認する問題が設けられています。これらの問題を解くことで、各モジュールについての理解を深め、必要に応じて内容を復習できます。

注記: このコースで扱う内容の性格上、Windchill のインストール作業をシミュレートするソフトウェアを利用することで、一般のクラスルーム環境にはない、正確で、効果的、効率的なトレーニング環境を実現しています。

コココーーースススののの目目目標標標

• Windchill アーキテクチャの概要

• Windchill ソリューションのインストールと設定

• ファイルボルトとコンテンツレプリケーションの実装

• Windchill コンポーネントのチューニング

• Windchill ワークフローのチューニング

• バックグラウンドキューの管理

• Oracle データベースの管理

• システムバックアップの管理

• システムログおよびアラートの管理

• 毎日、毎週、毎月の監視作業

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前前前提提提条条条件件件

• Windchill PDMLink 10.0 または Windchill ProjectLink 10.0 ユーザーインタフェースについての知識

• Windows のコマンドプロンプト、および基本的な SQL ステートメントの作成/実行についての知識

受受受講講講対対対象象象者者者

• このトレーニングコースは、システム管理者およびアプリケーション開発者を対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 Windchill システムアーキテクチャの概要

モジュール 2 Windchill のインストール計画

モジュール 3 Windchill コンポーネントのインストール

モジュール 4 Windchill サービス群の管理

モジュール 5 Windchill のプロパティの管理

モジュール 6 ファイルボルトとレプリケーションの概要

モジュール 7 ファイルボルトの実装

モジュール 8 コンテンツレプリケーションの実装

モジュール 9 Windchill サーバーのチューニング

モジュール 10 バックグラウンドキューの管理

モジュール 11 ワークフロープロセスのチューニング

モジュール 12 Oracle データベース管理

モジュール 13 Windchill のバックアップとリカバリ

モジュール 14 ログファイルとアラートの管理

モジュール 15 システムの監視 - 毎日の作業

モジュール 16 システムの監視 - 毎週の作業

モジュール 17 システムの監視 - 毎月の作業