「第 222...

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2015 12 28 日 発行 通巻第29号(10saka Association of Clinical Engineering Technologists たより 目次 「第22回近畿臨床工学会」 開催報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「第1回臨床工学技士体験セミナー」開催報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メールマガジンのご案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本文 2 2 2 2 第 22 回近畿臨床工学会 大会長 村中 秀樹 (一般社団法人大阪府臨床工学技士会 会長) 「第 22 回近畿臨床工学会」は平成 27 年 11 月 7 日 ~8 日に 846 名という多数の参加者をもって盛会に 終える事が出来ました。ここに謹んでご報告すると ともに、 ご参加いただきました皆様はもちろん、関 係各位のご協力の賜物と感謝いたしており厚く御礼 申し上げます。本学会は、平成 6 年開催の第 1 回近 畿地区臨床学術セミナーにはじまり、現在は近畿臨 床工学会と名称を変更して開催しております。回を 重ねるたびに内容は充実し、今回の近畿臨床工学会 一般社団法人大阪府臨床工学技士会 第29号 編集:大阪府臨床工学技士会 編集委員会 発行:大阪府臨床工学技士会 事務局

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Page 1: 「第 222 回回近畿臨臨床床工学会」開催報報告告「第222回回近畿臨臨床床工学会」開催報報告告 第22回近畿臨床工学会 大会長 村中 秀樹

2015 年 12 月 28 日 発行 通巻第29号(1)

0saka Association of Clinical Engineering Technologists

たより 目次

「第22回近畿臨床工学会」 開催報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「第1回臨床工学技士体験セミナー」開催報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メールマガジンのご案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本文

「「第第 2222 回回近近畿畿臨臨床床工工学学会会」」開開催催報報告告

第 22回近畿臨床工学会 大会長 村中 秀樹

(一般社団法人大阪府臨床工学技士会 会長)

「第 22回近畿臨床工学会」は平成 27年 11月 7日

~8日に 846名という多数の参加者をもって盛会に

終える事が出来ました。ここに謹んでご報告すると

ともに、 ご参加いただきました皆様はもちろん、関

係各位のご協力の賜物と感謝いたしており厚く御礼

申し上げます。本学会は、平成 6年開催の第 1回近

畿地区臨床学術セミナーにはじまり、現在は近畿臨

床工学会と名称を変更して開催しております。回を

重ねるたびに内容は充実し、今回の近畿臨床工学会

一般社団法人大阪府臨床工学技士会 第29号

編集:大阪府臨床工学技士会 編集委員会

発行:大阪府臨床工学技士会 事務局

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2015 年 12 月 28 日 発行 通巻第29号(2)

0saka Association of Clinical Engineering Technologists

では、基調講演、特別講演、教育講演 2演題、シン

ポジウム 4セッション、ワークショップ 2セッショ

ン、一般演題 119演題、ランチョンセミナー3演題、

ハンズオンセミナー7演題とたいへん多岐に渡る構

成となりました。 基調講演では、『原点に返る~心

と心の交流~』をテーマにお話いただき、感動と涙

のあふれる中、ヒトとして生活していく上で大切な

ことを学ばせていただきました。また、一般演題数

は 119演題と驚くほど多数のご発表をいただき、近

畿臨床工学会が会として定着してきたことを実感い

たしました。 来年は兵庫県にて開催されます。皆様

の更なるご支援をお願い申し上げます。 最後になり

ましたが、本学会の運営にご協力いただきました参

加者、発表者、講師の皆様、さらに企業関係者の皆

様やご後援いただきました大阪府、大阪市、大阪府

医師会をはじめとする関係各位に深く感謝の意を表

し御礼申し上げます。

【プログラム】

基調講演

『原点に帰る ~心と心の交流~』

演者:衛藤信之(日本メンタルヘルス協会 代表)

司会:村中秀樹(ベルランド総合病院・

一般社団法人大阪府臨床工学技士会 会長)

教育講演1

『急性血液浄化における paradigm shift ~急性と

慢性の接点を探る~』

演者:倭 成史(国立病院機構大阪医療センター)

司会:峰松佑輔(国立病院機構大阪医療センター)

教育講演2

『医療器機メーカにおける医療研修施設の試み』

演者:廣浦 学(ニプロ株式会社社会医療教育研修

施設 iMEP)

司会:橘 克典(大阪電気通信大学)

特別講演

『臨床工学技士を支える団体活動について』

演者:井福武志(公益社団法人日本臨床工学技士会

副会長)

司会:三井友成(姫路赤十字病院)

シンポジウム1

『CE手術室業務の展望と課題』

司会:二谷 たか枝(三菱京都病院)、古田 朋之(近

畿大学医学部附属病院)

SYN1-1 「当院臨床工学技士による手術室業務の評価

と課題」

洛和会ヘルスケアシステム 音羽病院 CE 部 大澤

一幸

SYN1-2 「当院における中央材料室業務について」

奈良県立医科大学附属病院 医療技術センター 横

山 剛司

SYN1-3 「当院での臨床工学技士による外科手術

Physicians Assistant 業務

の現状について -4500 例の経験からの検討-」

済生会熊本病院 臨床工学部門 荒木 康幸

SYN1-4 「ハイブリッド手術室における臨床工学技士

の清潔補助業務」

松原徳洲会病院 ME科 松浪 可織

SYN1-5 「当院手術室業務の現状と課題」

公立那賀病院 臨床工学科 山崎 将哉

シンポジウム2

『いる?いらない?あなたはどっち派?認定・学

位・Wライセンス』

司 会:宇座英慈(大阪府立成人病センター)、赤松伸朗

(大阪市立総合医療センター)

Introduction 大阪大学附属病院 MEサービス部 奥

田朋也

SYN2-1 大阪市立総合医療センター中央臨床工学部

土居 新宗

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2015 年 12 月 28 日 発行 通巻第29号(3)

0saka Association of Clinical Engineering Technologists

SYN2-2 東神戸病院安全管理推進室 島田 尚哉

SYN2-3 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻

木田 奈々美

SYN2-4 豊中若葉会病院 石田 幸広

シンポジウム3

『透析通信システムを考える』

司会:石田 幸広(豊中若葉会病院)、堀井 亮(JCHO

滋賀病院)

SYN3-1 守山いつき病院 加藤 智行

SYN3-2 玄々堂君津 藤平 雅紀

SYN3-3 明石市立市民病院 中村 拓生

SYN3-4 泉南新家クリニック 田代 庸平

シンポジウム4

『臨床工学技士の夜勤/当直体制 ~現状と課題~』

司会:宮本哲豪(淀川キリスト教病院)、楠本繁崇(大阪

大学医学部附属病院)

SYN4-1 「当院の夜勤体制の現状と課題」

大阪大学医学部附属病院 MEサービス部 加藤 貴充

SYN4-2 「兵庫医科大学病院における当直体制の現状

と課題」

兵庫医科大学病院 臨床工学室 木村政義

SYN4-3 「当院における臨床工学技士の当直体制の現

状」

姫路赤十字病院 臨床工学技術課 三井 友成

SYN4-4 「臨床工学技士の夜勤/当直体制 ~現状と

課題~」

大阪府済生会野江病院 安見 衛

Yボードシンポジウム

『「学生→臨床工学技士」をもう一度考えてみる

~取り巻く環境ができること~』

司会:三宅康裕(京都民医連中央病院)、奥田重之(り

んくう総合医療センター)

SYNY-1 「新人臨床工学技士の目線」

湖東記念病院 濵田 明日香

SYNY-2 「先輩臨床工学技士の目線」

市立奈良病院 岩下 裕一

SYNY-3 「養成校先生の目線」

大阪ハイテクノロジー専門学校 渕脇 栄治

SYNY-4 「職能団体の目線」

姫路聖マリア病院 正木 昭次

ワークショップ1

『学生実習の現状と今後を考えよう(教育施設側と

臨床施設側より語る)』

司会:河村誠司(岸和田徳洲会病院)、山崎康祥(藍

野大学)

WS1-1 「シミュレータを使用した学内実習の取り組

み」

近畿大学 生物理工学部 医用工学科 徳嶺朝子

WS1-2 「学生実習の現状と今後を考えよう(教育施

設側と臨床施設側より語る)」

大阪電気通信大学 医療福祉工学部 医療福祉工学科

橘 克典

WS1-3 「学生実習の現状と今後を考えよう(教育施

設側より語る)」

京都保健衛生専門学校 臨床工学技士専攻科 泉田

洋志

WS1-4 「当院における実習生受け入れの現状と今後

の課題」

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2015 年 12 月 28 日 発行 通巻第29号(4)

0saka Association of Clinical Engineering Technologists

奈良県立医科大学附属病院 医療技術センター 黒

川宗雄

WS1-5 「学生実習の現状と今後を考えよう」

兵庫医科大学病院 臨床工学室 大平順之

WS1-6 「当院での人工心肺分野の臨床実習」

滋賀医科大学医学部附属病院 臨床工学部 竹内

ワークショップ2

『呼吸療法業務への関わりと今後の展望』

司 会:藤江建朗(大阪暁明舘病院)、山本 桂(ベ

ルランド総合病院)

WS2-1 「非侵襲的呼吸療法(NPPV・酸素療法)への

関わり」

兵庫医科大学病院 臨床工学室 木村政義

WS2-2 「小児呼吸療法業務への関わり」

滋賀県立小児保健医療センター、滋賀県立成人病センター

臨床工学部 大野 進

WS2-3 「在宅人工呼吸療法(HMV)における臨床工学

技士の関わりについて」

公益社団法人信和会 川端診療所 臨床工学部 藤井

WS2-4 「チーム活動への関わり」

奈良県総合医療センター 診療部 臨床工学室 中村

充輝

WS2-5 「呼吸療法業務への関わりと今後の展望 ~

急性期呼吸療法への

関わり~」

日本赤十字社和歌山医療センター 医療技術部 臨床

工学技術課 山下 繁

WS2-6 「ECMO 管理における臨床工学技士の関わり」

国立研究開発法人国立循環器病研究センター 臨床

工学部 吉田幸太郎

一般演題

119演題

ランチョンセミナー1

『在宅血液透析 ~現在・過去・未来~』

講師:畠山岳士(第二富田クリニック)

司会:榎本 拓(蒼龍会井上病院)

共催:ニプロ株式会社

ランチョンセミナー2

『心筋保護法について』

講師:桂田金也(コスモテック株式会社 CV事業部)

司会:定 亮志(大阪市立大学医学部附属病院)

共催:コスモテック株式会社

ランチョンセミナー3

『Critical Care領域における血液浄化療法 ~

DAMPSとその制御~』

講師:三木隆弘(日本大学病院 臨床工学室)

司会:藤堂 敦(近畿大学医学部附属病院)

共催:東レ・メディカル株式会社

ハンズオンセミナー1

『排痰機器 いろんなデバイスを体験しよう』

共催:株式会社東機貿、株式会社パオンメディカル、

フィリップス・レスピロニクス合同会社、アイ・エ

ム・アイ株式会社

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2015 年 12 月 28 日 発行 通巻第29号(5)

0saka Association of Clinical Engineering Technologists

ハンズオンセミナー2

『消化器内視鏡業務における CEの役割』

共催:オリンパス株式会社、株式会社アムコ

ハンズオンセミナー3

『ⅤA管理における超音波エコーの必要性を学ぼ

う』

共催:日本コヴィディエン株式会社、GEヘルスケ

アジャパン株式会社

ハンズオンセミナー4

『事例から学ぶ人工心肺安全装置の有用性』

共催:泉工医科工業株式会社

ハンズオンセミナー5

『テスターの原理と JIS規格』

共催:大正医科器械株式会社

ハンズオンセミナー6

『ネーザルハイフローの基礎と体験』

共催:フィッシャー&パイケルヘルスケア株式会社

ハンズオンセミナー7

『3Dマッピング エンサイトシステムについて』

共催:日本光電工業株式会社

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平成 27年 7月 26日(日)に大日イオンモールにて

第 1回臨床工学技士体験セミナーを行いました。

近畿だけでなく日本各地で行われている臨床工学技

士体験セミナーですが、臨床工学技士の認知度の低

さという問題が背景にあります。大阪で行うことが

より多くの一般の人に参加、体験して頂き臨床工学

技士を知って頂く良い機会になり、社会的認知度が

向上することが、将来臨床工学技士の志望者拡大へ

繋がると信念を持って準備してきました。

会場は見晴らしの良い吹き抜けの場所で、2.3 階か

ら見物されている人も多くいました。

一般の子供や親にとって私たち医療機器を扱う仕事

が、どのように映るのか。若干の不安もありながら、

10時より開催されました。

開場直後より参加者が増えていき、11時には会場内

が参加者で埋まる光景となりました。

午後からは最大 40分待ちの状態になり、このセミナ

ーの成功を確認する事ができました。

職業体験内容は説明会、手術室、ICU、BLS、養成校

の 5つのブースで構成され、全体で約 30分の体験内

容となっています。

「第 1回臨床工学技士体験セミナー」開催報告

会場全体図

手術室ブースでは人工心肺、鉗子の操作

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2015 年 12 月 28 日 発行 通巻第29号(6)

0saka Association of Clinical Engineering Technologists

体験している子供、親からは興味津々の表情、楽し

そうな笑顔を多く見ることが出来ました。スタッフ

は、休憩が取れないほどの労務でしたが、一人ひと

り熱心に説明して頂きました。

会場を提供して頂いた大日イオンモール内では館内

放送で「臨床工学技士の仕事」の説明、無料体験実

施の案内を行って頂き、より多くの参加者が集まり

ました。

午後から行列は途切れることなく予定参加者数の

200名よりもはるかに多い、391名の方に参加して頂

き、ケガもなく盛大に終えることができました。無

料で会場の提供をして頂いた大日イオンモールの

方々、労務提供して頂いた参加スタッフの方々にも

深く感謝したいと思います。

臨床工学技士は医療に、人に貢献できる魅力的な仕

事です。もっと臨床工学技士を知ってもらい、素晴

らしい人材を育成していくことが、今臨床工学技士

という職についている私たちの大きな責務であると

改めて実感しました。

今後とも大阪府臨床工学技士会はこのような啓蒙活

動等を行っていき、臨床工学技士の将来に貢献する

所存です。会員の皆様のご理解、ご協力の程よろし

くお願いします。

大阪府臨床工学技士会

次世代人材確保担当理事

杉浦 正人

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体験終了時に修了書

と写真を配布

BLSブースでは、心臓マッサージ、AEDの操作

ICU ブースでは、透析、呼吸器、除細動器の説明、操作

体験セミナースタッフ

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2015 年 12 月 28 日 発行 通巻第29号(7)

0saka Association of Clinical Engineering Technologists

勉強会・イベント開催案内

第10回清浄化セミナー

テーマ:「清浄化への執念 –これまでとこれから-」

日 時:平成 28年 2月 7日(日)10:00~16:30 場 所:エル・おおさか 南館 5F南ホール

主 催:一般社団法人大阪府臨床工学技士会 参加費:会員 2,000円、非会員 4,000円、学生 1,000円

※事前登録制となっております。ホームページからお申込み下さい。

2月、3月は「ME部門ハンズオンセミナー(漏れ電流測定と JIS規格)」、「循環器部門ハンズオンセミナー(経皮的心

肺補助法(PCPS)について(仮))」、「第 7回呼吸療法セミナー(COPD(仮))」を企画・開催いたします。詳細はホー

ムーページ、facebookにてお知らせいたしますので、ご確認ください。

事務局からのお願い

(自動振込口座登録のお願い)

入会次年度より大阪府臨床工学技士会年会費は日本臨

床工学技士会同様に個人口座からの自動引き落としにな

っております。入会時に個人口座を登録されていない会

員様は、ご登録の程よろしくお願い致します。なお、事

情により口座登録を頂けない場合は、郵便払込取扱票に

よるお払い込みにも対応いたします。詳細は、事務局ま

でお気軽にお問い合わせ下さい。

なお、年会費の引き落としができず、2年分の年会費

を滞納された場合は、一般社団法人大阪府臨床工学技士

会定款第10条第1項(3)「2年以上会費を滞納したと

き」により、退会処分となります。その際には、一般社

団法人大阪府臨床工学技士会のみならず公益社団法人日

本臨床工学技士会の会員資格も喪失することになります

ので、その点にご留意くださるようお願い申し上げます。

(会員情報変更届出のお願い) ご勤務先、ご自宅の変更など、会員情報に変更があっ

た場合は、速やかに事務局までお届け下さい。郵送物が

不達になるケースが見受けられますので、よろしくご協

力のほどお願い申し上げます。

毎月送付させて頂いている郵送物の目隠し用封筒表紙

の裏面が会員情報変更届け用紙になっております。この

用紙を用いて郵送ならびにFAXにて変更届けを行ってく

ださい。また、当会ホームページからでも変更届けを行

うことも可能ですので、ご利用ください。

一般社団法人大阪府臨床工学技士会 事務局 〒565-0871 吹田市山田丘2-15

国立大学法人大阪大学医学部附属病院 MEサービス部内

事務局担当 : 楠本

TEL:06-6879-5095 FAX:06-6879-5098

E-mail:[email protected]

(平成 27年 12月 24日現在:正会員1,130名)

facebook&メールマガジンの

ご案内

一般社団法人大阪府臨床工学技士会では、会員の皆

様へのサービスの一環として、facebookの公開ならび

にメールマガジンを配信しております。当会の学術集

会、勉強会等のお知らせ、技士会活動の紹介、公益社

団法人日本臨床工学技士会からの情報や制度変更の情

報をタイムリーにお届けしてまいります。まだ、登録

をされていない方は、上記の当会ホームページのフォ

ームへ必要事項をご記入になり、ぜひ登録して下さ

い!

○メールマガジン名:

◆一般社団法人大阪府臨床工学技士会 Mail

News

配信時期:不定期

○facebook:

編集後記

たより通巻第29号をお届けします。

新年、明けましておめでとうございます。ノーベル賞

の受賞に、ラクビーW杯の健闘など日本人の活躍に沸き

ました。一方で、豪雨による被害や偽装問題なども。今

年も一年、安心で安全な医療の提供に心掛けたいと思い

ます。

編集委員を随時募集しています!興味のある方は 下

記アドレスまでご連絡下さい!!

E-mail : [email protected]

編集担当:白鷺病院 臨床工学科 小北