『利益拾い』『利益拾い』の内容 『利益拾い』とは、携帯を使い現場と事務所をリアルタイムで 繋ぎ作業効率を大幅に上げ、さらに経費の削減にも繋がる
NTTグローバルクラウド戦略 · 相互に有益なエコシステム を実現...
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- 1 - Copyright © 2015 Nippon Telegraph and Telephone Corporation
NTT のクラウドビジョン
… 顧客の投資、費用効率の大幅な変化
…セキュアで容易なグローバルインフラの管理
…ITサービスの提供を拡大するための近道
NTT Cloudが提供するのは・・・
… CIOがイノベーション、デジタル化、アジリティを促進する基盤
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NTTの クラウド戦略
クラウドベースのマネージド ホスティング (VPC/DPC)1 に重点
フル ライフサイクル サービス (各種クラウド2 を対象とするアドバイザリー/ マイグレーション/マネジメント)
2
OTTサービス (自社およびパートナーのサービス)
3
大~中規模顧客にフォーカス
4 フルスタックの提供能力による差異化
5
クラウド戦略 フルスタック、フルライフサイクルの クラウドサービス
1 VPC, Virtual Private Cloud サービス; DPC, Dedicated Private Cloud サービス 2 プライベートクラウド、Cloud Enabled Managed Hosting (CEMH)、パブリッククラウド
1 アドバイザリー
マネジ メント
オペレーション
アプリケーション, ソリューション
セキュリティ
データセンター, ネットワーク
マイグレー ション
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大~中規模顧客にフォーカス
顧客のニーズは多様であり、全てのニーズを満たす1つのソリューションはない
顧客規模
顧客要望例
顧客要望の複雑さ
高い
低い
-ワークロード、 SLA等への カスタマイズ - 世界中で均質な サービス提供
– ストレージとデータバックアップに重点を置いたパッケージSaaSソリューション
– コストが重要な決定要因
– アドバイザリー・設計サービス – 機能強化のための構築・移行時の強力なサポート
– レガシー環境の管理、移行 に関する実績 – 拡張性および複雑性の管理
中小企業 中規模企業 大規模企業
1
顧客のニーズは 顧客のサイズ、要望の複雑性により多様 現在のプレイヤーは特定のニーズ対応にフォーカスしており、すべてを満たせる プレイヤーはいない 大~中規模企業はトッププレイヤーが、顧客を囲い込んでおらず、魅力的な市場
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大~中規模顧客にフォーカス
顧客規模
1
– 大規模SaaS事業者 – 大規模クラウドサービス事業者
– 従来型のハード・ソフトベンダー
– 企業向けアプリ事業者 – SIer – 多国籍通信事業者
2018 市場規模: $100 billion
顧客要望例
顧客要望の複雑さ
高い
低い
中小企業 中規模企業 大規模企業
顧客のニーズは多様であり、全てのニーズを満たす1つのソリューションはない
顧客のニーズは 顧客のサイズ、要望の複雑性により多様 現在のプレイヤーは特定のニーズ対応にフォーカスしており、すべてを満たせる プレイヤーはいない 大~中規模企業はトッププレイヤーが、顧客を囲い込んでおらず、魅力的な市場
Source: McKinsey資料、他をベースに弊社にて作成
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クラウドベースのマネジドホスティング 2
パブリッククラウド クラウドベースの マネジドホスティング (VPC/DPC1)
プライ ベート クラウド IaaS SaaS / BPaaS3
$35-40 billion
(CAGR: 25%)
Medium
$140-145 billion
(CAGR: 15%)
N/A
$40-45 billion
(CAGR: 20%)
$25-30 billion
(CAGR: 15%)
N/A
1 企業向けVPC / DPC市場にはバックアップ,ディザスターリカバリーを含む 2 クラウド SIはアドバイザリー、マイグレーション、マネジメントサービスを含む 3 SaaS型ビジネスアプリ、BPaas, その他“aaS”; 4 利益プールの幅は、利益プール規模予測とマージンから推定
Multi-Tenant
クラウド SI
(アドバイザリー、マイグレーション、マネジメントサービス)
ハイブリッドクラウド
市場規模推定 (2018, 世界) (2012-2018 CAGR) 推定利益プール4
$55-60 billion
(CAGR: 40%)
High
Medium Target 市場
凡例 User 資産 IaaS
Source: McKinsey資料、他をベースに弊社にて作成
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オペレーション サービス
マイグレーション サービス
アドバイザリー サービス
フルライフサイクルサービス 3
複数クラウドが標準になりつつあり、50%以上のCIOがクラウドライフサイクル すべてをサポートする1社のプロバイダーを好む
マネジメント サービス
アドバイザリーサービス 顧客がクラウドコンピューティングビジョン、 アーキテクチャー、ロードマップを策定するための戦略および設計サービス マイグレーションサービス 業務の一部または全部をクラウドに移行するためのクラウドアプリおよびインフラの移行サービス
マネジメントサービス 安全で耐性のあるデリバリーを提供するための アプリおよびインフラの管理
業務の敏捷性を高め、所有コストを下げるためのサービスとしてのクラウドアプリおよびIaaS
オペレーションサービス
OTT サービス (セキュリティ含む) 洗練されたサービス/プロダクト提供 (24x7 のグローバルサポートを含め、 顧客が 安心して利用できるサービス)
「様々な環境に共通のオペレーティングプラットフォームを提供するサービスへのニーズが高まり、複数のクラウドが標準になる」 - フォーチュン100企業 銀行
「クラウドインフラおよびサービスの市場価値の65%以上が1社のベンダーとの契約である」 - 企業CIO調査結果
「調査したCIOの53%が、クラウドに関するアドバイザリー、アプリの移行、インフラ管理サービスの提供を1社のプロバイダーから受けたいと 考えている」 - 企業CIO調査結果
アプリ、ソリューション
セキュリティサービス
データセンタ、ネットワーク
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パブリック クラウド
プライ ベート クラウド
統合カスタマー ポータル
アプリケーション
インフラ管理 サービス
アドバイザリー マイグレーション
ネットワーク セキュリティ
IaaS/SaaS データセンター
パートナーを通じた提供
限定的な提供能力
フルスタックの提供能力 4
Multi-Tenant
ハイブリッドクラウド
クラウドベースの マネジドホスティング (VPC/DPC1)
通信 事業者
アプリ ベンダー
大規模SaaS 事業者
ハード/ソフトベンダー SIer
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OTTサービス
OTTサービスは …
▪ 相互に有益なエコシステムを実現
▪ アプリおよび関連サービスを直接収益化
▪ インフラの使用を促進
▪ 顧客の素早い獲得と維持率を高く保つためのチャネルとして機能
自社提供/ ホステッド アプリケーション
提携会社
企業向け ベンダー
SaaS プロバイダー
自社提供 アプリケーション
ホステッド アプリケーション
5
– Microsoft – Oracle – SAP – Cisco
– Microsoft (Office 365) – Salesforce
– Microsoft (Exchange, Lync, SharePoint) – Cisco (Unified Computing) – CommVault (Backup) – SAP, Lawson, Dynamics(ERP)
– Arcstar UCaaS – CLM
– EMC – NetApp – Riverbed – CommVault
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本資料及び本説明会におけるご説明に含まれる予想数値及び将来の見通しに関
する記述・言明は、現在当社の経営陣が入手している情報に基づいて行った判断・
評価・事実認識・方針の策定等に基づいてなされもしくは算定されています。
また、過去に確定し正確に認識された事実以外に、将来の予想及びその記述を行
うために不可欠となる一定の前提(仮定)を用いてなされもしくは算定したものです。
将来の予測及び将来の見通しに関する記述・言明に本質的に内在する不確定性・
不確実性及び今後の事業運営や内外の経済、証券市場その他の状況変化等によ
る変動可能性に照らし、現実の業績の数値、結果、パフォーマンス及び成果は、本
資料及び本説明会におけるご説明に含まれる予想数値及び将来の見通しに関する
記述・言明と異なる可能性があります。