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日本のフィンテック業界の今後 フィンテック業界の採用事情 Part of PageGroup www.michaelpage.co.jp マイケル・ペイジでは、フィンテック業界の現在の状況と将来について の対話の場を設けることを大変喜ばしく思います。フィンテック市場 が提示する機会や課題を人材獲得やマネージメントのアングルから 取り上げていきます。 今回の調査では、フィンテック業界に勤務中の人材とフィンテック 部門の採用担当の両方を対象にしました。このレポートで、フィンテ ック業界の人材についてよりよく理解し、採用時のお役に立てれば 幸いです。 マイケル・ペイジでは、フィンテック専門チームがおりますので、 お気軽にフィンテック人材や採用に関してご相談いただければ幸いです。 リチャード・キング リージョナル・マネージング・ディレクター フィンテック業界で最も 人気なポジション がフィンテック 業界の人材不足 を感じている ビッグデータ, AI, プロダクトマネージメント 84 %

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日本のフィンテック業界の今後フィンテック業界の採用事情

Part of PageGroupwww.michaelpage.co.jp

マイケル・ペイジでは、フィンテック業界の現在の状況と将来について の対話の場を設けることを大変喜ばしく思います。フィンテック市場 が提示する機会や課題を人材獲得やマネージメントのアングルから 取り上げていきます。

今回の調査では、フィンテック業界に勤務中の人材とフィンテック 部門の採用担当の両方を対象にしました。このレポートで、フィンテ ック業界の人材についてよりよく理解し、採用時のお役に立てれば 幸いです。

マイケル・ペイジでは、フィンテック専門チームがおりますので、 お気軽にフィンテック人材や採用に関してご相談いただければ幸いです。

リチャード・キング リージョナル・マネージング・ディレクター

フィンテック業界で最も 人気なポジション

がフィンテック 業界の人材不足 を感じている

ビッグデータ, AI, プロダクトマネージメント

84 %

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キャリアアップのチャンス

日本の

の将来

フィンテック業界の見通し

新しい業界脅威フィンテック業界で一番大きな

影響を与えると思われるのは、電子決済

金融サービスの効率化

最も大きな脅威はサイバーセキュリティーだと認識されている

データ保護

変化の速い業界

フィンテック人材の前回の転職からの平均期間

12 ヶ月

フィンテック人材不足の対策他業界出身だが、関連性の高いスキルセットを持っている人を起用する

平均以上の年収を提供する

既存社員にテクニカルトレーニングを行い、スキルアップする

年収企業文化

フィンテック人材が求める福利厚生

FINTECH

フィンテック人材に期待される重要スキル

イノベーション力

フィンテック業界で最も人気なポジション

企業も社員も、フィンテックの開発に最も大切な要素は人材だと感じる 人材の質

フィンテック業界の成長に最も強いインパクトを与える分野

AIとロボット 電子決済

人材確保の課題は、他社とのフィンテック人材獲得競争

人材獲得競争

が海外のフィンテック人材を採用したい

が日本のフィンテック人材を希望

成長業界だが人材不足 がポジティブと回答

明るい将来日本のフィンテック業界に関しての見通しについて

がフィンテック業界の人材不足を感じている

人材不足

84% 29% 24%

フィンテックの開発に最も大切な要素とは

34%

25%

54%

28%

29%

マーケットデマンド26%

機会

フィンテック業界でのキャリアの課題

フィンテック企業の採用事情

38%

75%

転職先を選ぶ際に重視されること

67%

34% キャリアパス26% 15%

フレックスタイム

59%

トレーニングや研修55%

37%

26%

26%

ローカル重視

日本ではフィンテックの浸透が遅く、経験・スキルのあるフィンテック人材が不足している

金融関連の経験 ビジネスセンス

53%

50%

32%

74 がフィンテック人材の採用活動で困難に直面したことがある

採用が難しい

32% ビッグデータ

26% AI

16%

35%

33%

16%プロダクトマネージメント

55% 55% 47%

%

フィンテック業界を影響するかもしれない政策やポリシー

新しいテクノロジーについていくこと

他のフィンテック人材との競争

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キャリアアップのチャンス

日本の

の将来

フィンテック業界の見通し

新しい業界脅威フィンテック業界で一番大きな

影響を与えると思われるのは、電子決済

金融サービスの効率化

最も大きな脅威はサイバーセキュリティーだと認識されている

データ保護

変化の速い業界

フィンテック人材の前回の転職からの平均期間

12 ヶ月

フィンテック人材不足の対策他業界出身だが、関連性の高いスキルセットを持っている人を起用する

平均以上の年収を提供する

既存社員にテクニカルトレーニングを行い、スキルアップする

年収企業文化

フィンテック人材が求める福利厚生

FINTECH

フィンテック人材に期待される重要スキル

イノベーション力

フィンテック業界で最も人気なポジション

企業も社員も、フィンテックの開発に最も大切な要素は人材だと感じる 人材の質

フィンテック業界の成長に最も強いインパクトを与える分野

AIとロボット 電子決済

人材確保の課題は、他社とのフィンテック人材獲得競争

人材獲得競争

が海外のフィンテック人材を採用したい

が日本のフィンテック人材を希望

成長業界だが人材不足 がポジティブと回答

明るい将来日本のフィンテック業界に関しての見通しについて

がフィンテック業界の人材不足を感じている

人材不足

84% 29% 24%

フィンテックの開発に最も大切な要素とは

34%

25%

54%

28%

29%

マーケットデマンド26%

機会

フィンテック業界でのキャリアの課題

フィンテック企業の採用事情

38%

75%

転職先を選ぶ際に重視されること

67%

34% キャリアパス26% 15%

フレックスタイム

59%

トレーニングや研修55%

37%

26%

26%

ローカル重視

日本ではフィンテックの浸透が遅く、経験・スキルのあるフィンテック人材が不足している

金融関連の経験 ビジネスセンス

53%

50%

32%

74 がフィンテック人材の採用活動で困難に直面したことがある

採用が難しい

32% ビッグデータ

26% AI

16%

35%

33%

16%プロダクトマネージメント

55% 55% 47%

%

フィンテック業界を影響するかもしれない政策やポリシー

新しいテクノロジーについていくこと

他のフィンテック人材との競争

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マイケル・ペイジについてマイケル・ペイジは、世界の一流企業にスペシャリストを正社員、契約社員、派遣社員として紹介するリクルーティング会社です。1976年に英国・ロンドンで創業し、現在世界36カ国において、141支店を構えております。東京オフィスは、2001年に設立。14のチームを持ち、専門的に 職種・業界を網羅しています。

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