IBM Watson Analytics説明資料~IBM SPSS Statisticsユーザ向け~
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Data & Analytics
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IBM Watson Analytics 説明資料~IBM SPSS Statisticsユーザ向け~
2016年6月22日
日本アイ・ビー・エム株式会社
アナリティクス事業
© IBM 2016 2
なぜIBM Watson Analyticsを使うのか
SPSS StatisticsWatson Analytics Watson Analytics
IBM SPSS Statisticsでは仮説に基づき、統計的手法を用いて検定を行います。取得するデータの種類の多様化やデータの量の増加に伴い、「仮説を立てる」ことに時間がかかるケースが増えています。IBM Watson Analyticsは、データから自動的に気づきを提供し、「仮説発見」を支援します。また、 IBM Watson Analyticsの可視化の機能を使うことにより、得られた分析結果を容易にチームで共有することが出来ます。
仮説発見 仮説検証 結果の共有
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•ガイド型分析• 分析内容とビジュアライゼーションに応じて、適宜分析軸をおすすめしてます
• また分析内容と分析軸に応じて、適宜ビジュアライゼーションをおすすめします
•自然言語をベースとした “Cognitive” コンピューティング• 通常業務で使用している言葉で問いかけができます
• IBM Watson Analyticsはビジネスを理解し問いかけに対して返答します
※2016年6月現在英語のみサポートしています。
•クラウドでサービスを提供• いつでもどこでも利用ができます
• すぐに利用をはじめられます
• 運用管理は一切不要です
• 最新の技術がどんどん取り込まれていきます
IBM Watson Analyticsの革新的なポイント
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•是非ご登録の上、一度Watson Analyticsを体感ください。• 現在、以下のサイトからご登録いただきますと30日間 Professional
Editionがご評価いただけます。
https://watson.analytics.ibmcloud.com/product
IBM Watson Analytics 登録URLはこちらです
登録方法の説明資料はこちらですhttp://www.slideshare.net/ibm_analytics_japan/watson-analytics-62091760
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IBM Watson Analytics利用の流れ
①SPSS Statisticsでデータセットを作成
・・・・変数ラベルや
値のラベルを設定
②.savファイルで保存 ③Watson Analyticsに.savファイルをアップロード
④仮説発見
⑤仮説検証
⑥.savファイルで保存 ⑦結果の共有
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IBM SPSS Statisticsでデータセットを作成
•注意事項• 2016年6月現在、IBM Watson Analyticsに.savファイルを取り込むためには、以下
の「ラベル」「名前」「値」に日本語は利用できません。
• 日本語を入れた場合には、アップロード時のエラーもしくは、分析時の文字化けが発生します。
この項目は日本語は利用できません
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IBM Watson Analyticsにログイン
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IBM Watson Analytics 3つの『D』
IBM Watson Analyticsの機能は「Data」、「Discover」、「Display」の3つから構成されています。
• 『Data』分析に使用するデータを管理する機能です。
• 『Discover』IBM Watson Analyticsのガイドのもと、データ間の関連性や傾向をビジュアルに把握します。
• 『Display』Discoveryで発見した洞察をつかって、効果的にグラフィカルなダッシュボードやストーリーブックを作成します。
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「+ New data」をクリック
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「Local File」をクリック
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アップロードする.savファイルをドラッグ&ドロップするか、もしくは選択をします
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「Import」をクリック
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Uploadが開始されます
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IBM Watson Analyticsで分析を行う準備ができました
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IBM Watson AnalyticsのDataにアップロードしたIBM SPSS Statisticsのデータが登録されています。このデータセットの下部にある・・・をクリックして、【Refine】を選択して、データを確認することができます。
アップロードしたデータの確認
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アップロードしたデータの確認
画面左側の「Data Metrics」ボタンを押すことで、グラフ表示が可能です。
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ホームに戻る
画面左側のボタンから「IBM Watson Analytics」を選択して、ホーム画面に戻ります。
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IBM Watson Analyticsによる仮説発見
アップロードしたデータのタイルをクリックします。
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IBM Watson Analyticsによる仮説発見
アップロードしたデータのタイルをクリックします。
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このデータから見たいのは、こういうものですかね??
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この項目とこの項目は相関があります
他にもこんなことが分かります
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分析結果の共有
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IBM Watson Analyticsの使い方は以下を
ご参照ください。
内容 URL
機能概要 http://bit.ly/1TFQef9
さわってみよう! Data 編 http://bit.ly/259W5Vm
さわってみよう! Discover 編 その1 http://bit.ly/1Tl6TqQ
さわってみよう! Discover 編 その2 http://bit.ly/1XhULK6
さわってみよう! Discover 編 その3 http://bit.ly/23VMDPw
さわってみよう! Display 編 その1 http://bit.ly/1XhUWF0
さわってみよう! Display 編 その2 http://bit.ly/1ThB9Rj
Twitter分析 http://bit.ly/28MNcqm
リレーショナルDBとのつなぎ方 http://bit.ly/28UHDYC
Boxとの連携 http://bit.ly/28OGsL5
データ準備ツール(Datawatch Monarch) http://bit.ly/28LGtfI
© IBM 2016 24
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Dataset size and storage
500 columns, 10M rows,
100GB
50 columns, 100k rows,1MB
storage
256 columns 1M rows, 2GB
500 columns, 10M rows,
100GB
Number of users Single Single Single Multiple
Relational databases
Yes Yes Yes
Cloud data connectors
Yes Yes Yes
Twitter data Yes Yes Yes
Cognos Analytics connector
Yes Yes
Teams andcollaboration
Yes Yes
Access on premise data
Yes Yes
Analytics Exchange
Full Access Limited Access Full Access Full Access
Monthly Subscription
¥0 ¥0 ¥4,282 per user ¥11,500 per user
Watson Analytics 新バージョンのEditionIBM Watson Analyticsのエディション2016年6月現在
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