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(4)単元の計画
時間 ねらい(■),言語活動等(丸数字) 知 思 態 備考
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■単元の目標を理解する。
■関係代名詞(目的格)whichとthatを学び,物の特徴を伝え合うことができる。
①目的格の関係代名詞の意味・構造を理解する。
②目的格の関係代名詞を用い,物の特徴を伝え合う。
③目的・場面・状況が設定された中で,物の特徴を伝え合う。
④全体で重要表現をシェアリングしたり,うまく伝えられなかった表現を確認したり
した後,ペアを変え,再度,活動に取り組む。
⑤伝え合った英文の中から,ターゲットグラマーを使用して伝えた英文を2文以上書
く。
・後日行うパフォーマンス
テストに向け,リプロダ
クション中心にならない
ように自分の言葉で伝え
合う即興の「やり取り」
をする場面を毎時間設定
する。また,相手の話に
積極的に関わらせたり,
質問したりさせる。
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本時
■6A本文の内容を生かして,ALT(ペア)にa futonと布団の違いを説明することが
できる。
①教科書の内容を読み,“a futon”と「布団」の違いを知る。
②目的格の関係代名詞を活用しながら“a futon”と「布団」の違いや特徴が説明でき
るように練習する。
③ペアで違いや特徴が分かるように伝え合う。
④全体で重要表現をシェアリングしたり,うまく伝えられなかった表現を確認したり
した後,ペアを変え,再度,活動に取り組む。
⑤ペアに伝えた英文の中からターゲットグラマーを使用して伝えた英文を2文以上書く。
・第1,2時で学習し
た目的格の関係代名
詞が活用できるよう
になっているか振り
返る。
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■6B本文の内容を生かして,イギリス英語とアメリカ英語の違いを伝え合うことが
できる。
①教科書の内容を読み,イギリス英語とアメリカ英語の違いを知る。
②教科書本文の説明の仕方を引用し,他の単語の違いをペアで伝え合う。
③全体で重要表現をシェアリングしたり,うまく伝えられなかった表現を確認したり
した後,ペアを変え,再度,活動に取り組む。
④ペアに伝えた英文の中からターゲットグラマーを使用して伝えた英文を2文以上書
く。
・第3時で振り返った
目的格の関係代名詞
が活用できるように
なっているか再度振
り返る。
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■6C本文の内容を生かして,日本語の「やばい」を英語で説明することができる。
■教科書p89の英文を読んで,英語で要点を伝え合うことができる。
①教科書の内容を読み,「すみません」の使われ方の違いを再認識する。
②「やばい」が使われる状況・目的・場面を考え,どのような意味で使われているの
かを考え,メモする。
③「やばい」の使われ方をペアで伝え合う。
④全体で重要表現をシェアリングしたり,うまく伝えられなかった表現を確認したり
した後,ペアを変え,再度,活動に取り組む。
⑤ペアに話した内容を英語で書く。
⑤教科書p89の英文を読んで,その内容の要点をペアで伝え合う。
○ ○ ○
・教師は1回につき,
4人(2ペア)の観
察を行う。
・ペアを変え,複数回
行う。
・十分な発話がない生
徒がいた場合は,他
のペアのやり取りを
観察させる。
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■パフォーマンステストに向けた練習をし,英文の正確性を高めることができる。
①3/6で扱った“a futon”と「布団」について,授業プリント等を確認しながらその違
いや特徴を説明する英文を伝えられるように練習し,自然なスピードで伝えられるよう
にする。
②全体で重要表現をシェアリングしたり,うまく伝えられなかった表現を確認したり
した後,ペアを変え,再度,活動に取り組む。
③後日実施されるパフォーマンステストに向け,自己の達成状況を振り返る。
・英語習熟度が低い生
徒はリプロダクショ
ンでも可能とし,習
熟度が高い生徒は可
能な限りオリジナル
の表現を加えて説明
する。
後日 ■パフォーマンステスト ○ ○ ○
パフォーマンステストについて
・3/6で扱った(“a futon”と「布団」)の違いや特徴を実際にALT(JTE)に説明する。
・パフォーマンステストはALT(又はJTE)とのTT時に実施する。
・1人1分間の持ち時間とし,1回目はJTE(T2)とプレテスト,2回目はALTとテストとする。
・生徒の記録をビデオに残す。(ALTとのテストの記録を残す。)
後日実施
パフォーマンステストを意識した学習課題
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Today ’s Goal
3/7
新しく来る ALTの先生に a futonと布団の違いを説明した上で、どち
らが新居に良さそうか聞いてみよう!
Lesson Goal
7/7
パフォーマンステスト
“a futon”と“布団”についてその違いを説明しよう!
Chapter3 大切な人や尊敬する人について、まとまった文章が書けるようになる。
1回目のレッスン
目的格の関係代名詞
2回目のレッスン
目的格の関係代名詞
今日のレッスン 4回目のレッスン
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〇〇さんだったら英語でどう表現する? 教科書に似た表
現はないかなぁ。
こんな言い方どうかな?
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教師のフィードバックや教え合い
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教科書の活用 ワークシートの活用 シェアリング27
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説明する生徒 ALT役となり説明を受ける生徒
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前回発表した生徒
ジェスチャーを活用する生徒
変容:ALTとのやり取りをして,話す内容を決めている。
発話量が増えている。
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相手の話したことを理解し,適切な返答をする力がないと対話が成り立たない。
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