チームガイアステーション

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Transcript of チームガイアステーション

検便ステーション

ミッション

大腸ガンを早期発見することで

救える人を2倍にする。

現在の検便の課題

・やる気にならない。

・面倒くさい(特殊スキルを要する)。

・思うように出ない。

国民の声

■30 代女性どんな検査なのかにもよる。。あと、子宮頸がんみたいに、実は身近な病気なんだよ感がわかると、おおやべえ検査しなきゃ、ってなる気がする。

■ 男性 30 代2000 円くらいなら出しても良い

■ 男性 30 代3000 円くらいなら出しても良い。年に1回だと少ない。3ヶ月に1回くらいは受けたい。

写真: http://nkameyama.exblog.jp/6058034イラスト: http://pixta.jp/tags/%E8%A1%9D%E6%92%83?search_type=2

プロダクト&ビジネスモデル

① 病気の真実と向きあわせ、  検便したい気分にさせる。

② 検便を気軽に、日常に!

③ しかも、無料!

写真: http://one-project.biz/2013/04/18/port-a-bach.html

写真: http://www.hatsumei-jiman.com/shop/detail?id=8

流れ

① 検便ステーションを設置

② 啓蒙

③ 採取④ 検査

⑤ 通知

⑥ 継続啓蒙

検便

検査登録

検査 結果通知

次の検査の 1ヶ月前にリマインド

検査結果 DB

啓蒙

・日本人の死因 1 位がガン、 ガンの中でも 3 番目に多いのが大腸ガン

・早期発見であれば 8 割助かる。 発見が遅れれば生存率は 2 割以下。

・早期発見ができれば QOL があがる。 ーストーマ(人工肛門)がださいこと。 ー抗癌剤の副作用

・早期ガンはほとんど自覚症状がない

付加価値 for 自治体

① 住民の健康を守る。

② 自治体の医療費負担を軽減できる。

写真: http://todo-ran.com/t/kiji/10434

自治体の医療費削減効果

例:沖縄県の場合(人口約 1 4 0 万人)

人口     大腸ガンの罹患率    平均診療単価140 万人       0.16 %          300 万円     67.2 億円

× × =

67.2 億円のウチ、8 億円を沖縄県が負担

我々はわずか1億円の予算で、

3億円の医療費削減を実現します。

成長戦略

① 沖縄で成功事例をつくる。

② 他都市へ展開し、日本全国に検便ステーションが当たり前にある状態にする。

③ 日本中の便を集積することで関連ビジネスを行う。

写真: http://okinawaryouri.jp/column.php?id=77

シオノギ製薬:動脈硬化は自分できづけないキャンペーン

写真(右): https://www.youtube.com/watch?v=AdK4OiuBTjs

写真(左): http://plaza.rakuten.co.jp/kazusan0307/diary/201009080000/

写真(上): http://www.tbs.co.jp/kakekomidr/写真(下): http://technomaestro.com/blog/2013/05/post-99.html

便は日本を救う。

ガイア

(以下、参考資料)

写真: http://livedoor.blogimg.jp/majine/imgs/7/a/7a32bc92.jpg