2019世界VR産業大会@中国南昌

10月19日（土）～21日（月）

説明会2019年8月23日（金）19 :00～20：30

早稲田大学26号館 8階

主催：中国電子信息産業発展研究院 日本事務所

早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター日中ビジネス推進フォーラム 事務局

大会公式サイト（英語・中国語）

日本語サイト

なぜ南昌にVR？

中国では、政府の方針で特定の産業を一つの省に集中させる施策をとっている。

例えば、貴州省には「ビッグデータ」関連企業を積極的に誘致している。

こうした中、南昌は「VR・AR」産業の集積地として環境整備が進められている。中国政府は2023年に南昌を世界有数のVR産業拠点とすることを目標に掲げている。

昨年は第一回の「世界VR産業大会」が開催、交通整備や入場規制がかかるほどの盛況ぶりとなった。

⚫http://www.cena.com.cn/special/2018vrdh.html

昨年の様子①

昨年の様子②

昨年の様子③

昨年の様子④

運営体制

大会の組織図中国電子信息産業発展研究院

工信部

江西省工信委員会

江西省

人民政府

南昌市人民政府

VR産業連盟

CCID北京赛迪会展有限公司

CCID

日本事務所

早稲田大学日中ビジネス推進フォーラム

1.大会概要～開催のねらい開催趣旨

◆VRの応用に関する知見の共有

◆VRの応用に関する成果の交換

◆優れたVR関連製品の紹介

◆国際交流のプラットフォーム形成

◆ビジネスマッチング

VRで世界はもっと鮮やかに！

2019世界VR産業大会

同時開催: VR/AR製品及びアプリケーション博覧会

1.大会概要～日程2019年10月19日（土）～10月21日（月）

全日程とも9:00～17:00 （会期中、変更になる場合あり）

http://www.wcvri.com.cn/

⚫ 3日間にわたり、展示会を開催。

⚫ 展示会とシンポジウムは同時開催です。（聴講に行かれる場合は、ブースに不在とならないよう、対応者を配置いただけますようお願いいたします）

⚫ シンポジウム・展示場は同一建物であり、徒歩5分程度。

⚫ シンポジウムの聴講に別途費用はかかりません。

1.大会概要～展示会とシンポジウムの客層

⚫ 政府関係者・パイオニア企業の経営層・R&D機構・投資家が来場

⚫ ユーザー、メディア関係者などおおよそ15万人の参観者

⚫ 博覧会には、世界のVR製品やアプリケーション開発などの企業約600社が出展予定

⚫ 医療、工業、旅行、教育へのVR・AR・5Gの応用を主なテーマとする

⚫ 2020年に1兆円規模といわれている中国のVR市場のメインプレイヤーが集合

1.大会概要～会場について

1. 【展示会会場】

南昌国際博覧城緑地铂瑞酒店／ Primus Hotel Nanchang International Expo City

住所：南昌市新建区紅谷灘新区上饒大街1100号

2. 【シンポジウム会場】

南昌国際博覧城緑地铂瑞酒店／ Primus Hotel Nanchang International Expo City

住所：南昌市新建区紅谷灘新区上饒大街1100号 http://www.kecheng-hotel.com/

4.博覧会周辺

1.大会概要～VR/AR年度イノベーション大賞⚫VR/ARイノベーション（金賞） 10件、VR/ARイノベーション（大賞） 30件を授与

⚫技術的先進性、市場の競争力、デザイン性、機能、新規性で評価

⚫ハードウェア部門、ツール＆プラットフォーム部門、ソフトウェア＆アプリケーション部門を設定

⚫資料提出期日は9月15日、9月下旬に専門家による審査・講評・選出を行う

⚫10月20日（土）14:00～18:00で授与式を執り行う

⚫会場は南昌国際博覧城緑地铂瑞酒店／ Primus Hotel Nanchang International Expo City

⚫本件は全国メディア、業界メディア、地方メディアで広く紹介される予定

http://www.cena.com.cn/special/2019VR/

1.大会概要～その他のビジネスコンペなど以下の内容でもイベントを開催予定

⚫VR産業イノベーションコンペ http://vriicc.cena.com.cn/

⚫中国VR TOP50 http://www.cena.com.cn/special/top50/

⚫VR eスポーツ大賞

⚫VR国際映画フェスティバル

2.開催地～南昌市の位置と空港中国江西省南昌市

中華人民共和国中部、長江南岸に位置する内陸部の省。省都は南昌市。

北は湖北省、安徽省、東は浙江省、福建省、南は広東省、西は湖南省と接する。おもな産業は自動車及び部品、太陽光発電、飛行機及び部品、ソフトウェアやサービスの請負、バイオ医薬の５つである。

南昌市の2018年の人口は547万人。江西省の2018年上半期のGDP成長率は昨年同期比約35％で、重慶市の38.9％に迫る勢い。

上海から飛行機で1時間弱、鉄道で約3-5時間。

南昌昌北国際空港（KHN）ナンチャンチャンベイインターナショナルエアポート

日本からは、航空便を利用し北京経由または上海経由にて乗り継ぎ。所要時間は約9時間～

2.開催地～日本からのフライト空港：南昌昌北国際空港（KHN）

日本からの空路は、基本的に1回以上の乗り継ぎが必要。乗り継ぎの時間を含め、9時間弱～。

例） ※2019年7月下旬確認

3.基本事項～申込期日

世界VR産業大会講演聴講のお申込み：8月31日

展示会出展のお申込み：9月25日

展示会参加（参観）のお申込み：9月25日

3.基本事項～費用と宿泊先⚫参加費用は？

メインシンポジウムの聴講、出展、参観すべて無料です。

⚫渡航費用は？

渡航費用、宿泊費はすべて本人負担となります。

⚫宿泊先の手配は？

日本事務局より政府推薦のホテルをご案内、ブッキングが可能です。優待価格でご利用いただけます。

3.基本事項～ホテル情報■Jiangxi Qianhu State Guesthouse（前湖迎賓館）

江西省南昌市青山湖区紅角洲学府大道888号）

博覧会会場から約7.7キロ、車で15分。

■Wanda Realm Resort Nanchang（万达嘉华度假酒店）

江西省南昌市紅谷滩新区 南龙蟠街555号（博覧会会場から約4.4キロ、車7分）

■Wanda Vista Nanchang（南昌万达文华酒店）

江西省南昌市紅谷滩新区南龙蟠街333号（博覧会会場から約4.8キロ、車8分）

■Shangri-La Hotel Nanchang（香格里拉大酒店）

江西省南昌市紅谷滩新区翠林路669号（博覧会会場から約11.9キロ、車20分）

■前湖酒店

江西省南昌市紅谷滩新区学府大道616号（博覧会会場から約9.4キロ、車16分）

このほか数か所のホテルに、大会委員会を通じて優待価格でブッキング可能。

展示会会場へのシャトルバスが出ます。

3.基本事項 ～現地での移動方法⚫現地ではどのような乗り物が利用できますか？

空港から会場、空港から宿泊先、会場と宿泊先の間の移動には基本的にタクシーを利用します。

空港からシンポジウム会場までは、約100元（約1655円）で移動できます。

⚫タクシーにはどう乗ればよいですか？

日本と異なり中国は右側通行です。車の右側後部座席の扉を自分で開けて乗り込みます。街中を走るタクシーには送迎に向かっている場合もあり、空車でも止まらない場合があります。支払いは現金で可能です。

3.基本事項～機材の運搬日本から中国への機材の持ち込みは基本的に特段問題ありません。

個数が多い場合など、配送業者のご紹介も可能です。この場合、博覧会会場の従業員にて受け取りが可能です。機材の移動もお手伝いいたします。

展示会開催後の機材の日本への配送も、会場にてご手配可能です。お声がけください。

税関手続きにつきましても対応させていただきます。

これら手続きをご自身で行う場合は、会場のカスタマーサービス部門の連絡先を共有いたします。

機材の搬出は、専門業者の手配または会場のフォークリフトにより行うため、お時間の指定ができない場合もあります。

3.基本事項～渡航に際して⚫ビザは必要ですか？

日本国籍の方が中国に渡航する場合、14日以内の滞在にはビザは必要ありません。その他の国籍の方は個別にお調べください。

4.出展に際して～設営関連【標準ブース】9～36㎡まで。

【特装ブース】37㎡～ 72㎡まで

73㎡以上の面積を希望される場合は、個別にご相談ください。

設営に関わる費用は出展企業様の負担になります。

設営日程として2019年10月16日（水）～18日（金）です。

設営日程は18日（木）に調整中ですが、現地着を同日＋1日でご手配いただくようお願いいたします。

現地のレイアウト業者をご手配可能です。通訳をおつけできます。希望の場合は事前にお知らせください。

4.出展に際して～通信環境について⚫会場にWifiはありますか？

無料で利用できる回線があります。

万が一通信容量が足りない場合は、別に利用可能な回線を用意しておりますのでお申し付けください。

⚫Wifiは無料で使えますか？

無料で使えます。

⚫Googleやフェイスブックは使えますか？

中国ではGoogleのサービス、Facebook、LINEや一部のインターネットサービスには制限がかかり、閲覧や送信ができません。

これらのサービスを利用するためには、日本からVPNを設定できるモバイルWi-Fiをレンタルするか、日本の携帯会社のデータローミングを利用する必要があります。

ハンドブック掲載内容⚫各日程の出展の時間、来場者の入場時間

⚫出展される皆様に提出をお願いするもの

⚫申込みとその後の流れ

⚫ブース設営時間と注意事項

⚫ブースの基本装備情報

⚫周辺ホテルの情報

⚫配送代行業者の料金

⚫利用可能な什器と料金表

5.参加社情報

総合商社、専門商社、VRを利用したコンテンツ制作関連企業などが出展予定

※ 日本語ハンドブック→出展参加者に後日配布

【お問合せ先】

中国電子信息産業発展研究院日本事務所

http://www.j-fep.co.jp/consul/VR2019.html

TEL：03-5287-5578

FAX: 03-5287-5831

Email. fep@j-fep.co.jp