150617 教育学特殊XIV(学級規模)第9講

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慶應義塾大学教育学特殊 XIV(9 ) 学級規模を研究する 6. データ分析 (1) 文部科学省 国立教育政策研究所 総括研究官 やま もり こう よう (教育心理学) [email protected] 2015 6 17 この内容は個人的見解であり 国立教育政策研究所の公式見解ではありません

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慶應義塾大学教育学特殊 XIV(第 9講)学級規模を研究する6. データ分析 (1)

文部科学省国立教育政策研究所

文部科学省

国立教育政策研究所

総括研究官やま山もり森

こう光よう陽

(教育心理学)[email protected]

2015年 6月 17日

この内容は個人的見解であり国立教育政策研究所の公式見解ではありません

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はじめに

本日の出席とスライド

本日の出席

https:

//questant.jp/q/150617

本日のスライド

http://www.slideshare.net/

koyoyamamori/cs150617

慶應義塾大学教育学特殊 XIV 第 9 講 2015 年 6 月 17 日 2 / 17

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はじめに

今回の内容

1 どのように分析を進めるか

2 分析にあたっての tips

3 課題

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どのように分析を進めるか

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どのように分析を進めるか

TIMSS2011データ学校の立地や通う生徒など、その学校の特徴によって生徒の学力に差がでるのか。学校の特徴によって教師の指導意欲に差がでるのか。教師の指導意欲によって生徒の学力に差がでるのか。教材の計画や準備の取り組み方が児童の学力とは関係があるのか学校編成や学校規模、あるいは地域での学習環境が児童生徒の学力に与える影響教師のアンケート結果に興味があるので、教師の取り組み・意欲と何かの項目の相関を見つけられたらと思います。教師の育成や成長について特に調べたいです。協同における教材研究や授業準備と児童の学力との関係 item学級規模が生徒の学力に及ぼす影響、教師の指導方法が生徒の学力に及ぼす影響を明らかにしてみたい。これまでの課題であまり詳しくみられなかった、家庭の状況が生徒に与える影響について明らかにしていきたい。また、そこに地域差は影響を及ぼすのか(地域の所得差によって家庭環境にも変化が存在するのかなど)についてもみていきたい。学級規模が小さいほど学力は上がるのか。またそれは地域・親の経済状況によって変わってくるのか。日本語母語児童において、経済的に恵まれているか否かは、児童のレベルにどれほど影響を及ぼすのか経済的に恵まれない児童の割合、恵まれた児童の割合と、学力レベルの関係を明らかにしたい。初等中等教育教育段階における児童生徒の算数・数学及び理科の教育到達度を国際的な尺度で測定し、児童生徒の学習における環境条件などの様々な要因との関係を TIMSS参加国や地域間におけるそれらの違いによって研究し、明らかにしたい。教師同士のコミュニケーションの量(教え方について話し合う、教材を一緒に準備する、教師どうしがお互いの授業を見学するなど)によって生徒の成績は左右されるのか。学級規模により教師の指導法が変化するのは、小規模学級化にともなって学級数が増えることによるということはないのか。田舎にある学校と都市部の学校との、学級規模の大きさ、教師の教え方、授業内容、生徒の学力の差異1.経済格差が児童の学力に与える影響 2.教師の教職経験年数が授業に対する準備などに与える影響地域による学校格差の原因データ分析を通じて教師同士での協力がどれほど児童の学力に影響を与えているのか、また、学年学級規模や教職経験年数の違いによって教師の協力度に違いが出てくるのか等を明らかにしたいと考える。理科の得点に対して、学級規模と経済的な面のどちらの方が有意に作用するかを明らかにしたい。学級規模等が児童の学力に与える影響は、学校全体のテスト得点平均の高低により差があるか。

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どのように分析を進めるか

TIMSS2011: 変数の組み合わせ学校の特徴を項目ごとにわける(生徒、立地)。それぞれの項目と教師に対する質問紙の平均値、項目と生徒の得点、教師と生徒の得点を組み合わせて相関があるかどうか調べる。学校児童数、学年学級数、学級編成基準と理科の学校平均・経済的に恵まれた児童の割合、学校のある市町村の人口と理科の学校平均教師のアンケート結果と何か変数。たとえば、「学校がある地域の特徴」か「教えている教科」が気になっています。レベル別の児童の割合協同における教材研究や授業準備調査対象学級の児童数、他の教師と特定のトピックについての教え方について話し合う、教材の計画や準備に一緒に取り組む、自分の指導経験で得たことを共有する、よりよい指導を行うために他の先生の授業を見学する、新しいアイディアに一緒に取り組むといった変数。TIMSS2011データの分析における、「経済的に恵まれない児童の割合」と「経済的に恵まれた児童の割合」と「学校がある地域の特徴」と「学校がある地域の平均の所得水準」の変数を組み合わせて分析するべきだと考える。しかし、これでは家庭環境があまり反映されていないように感じる点が問題である。平均、標準偏差、効果量日本語母語児童の割合が高いものに限定し、経済的に恵まれない児童の割合、経済的に恵まれた児童の割合、レベル別の児童の割合の変数を使用し分析を行うses.lo,ses.hi,sc.n.pupil,gr.n.pupilを組み合わせて分析するとよい。jinko,chiiki,shotoku,rika.sad。t.kyodo.1/t.kyodo.2/t.kyodo.3/t.kyodo.4/t.kyodo.5rika.mean/rika.sd/lv1/lv2/lv3/lv4/lv5/lo.prop23と 14、15、16、17よりクラス数がふえることで教師間の高めあいが増えるのか学校児童数、学年児童数、学級がある市町村の人口、学校がある地域の特徴、教師経験年数、調査対象学級の児童数、理科の学校平均、理科の学校偏差値、lv1、lv2、lv3、lv4,lv5,lo.prop1.ses.loと ses.hiの高値を示している学校をそれぞれ抽出し、rika.meanに対しての lo.propの割合を出して分析する。2.keikenと t.kyodo1 5を組み合わせて分析する。学校がある地域の平均の所得水準・経済的に恵まれない児童の割合と理科の学校平均「他の教師と特定のトピックについての教え方について話し合う」「教材の計画や準備に一緒に取り組む」「自分の指導経験で得たことを共有する」「よりよい指導を行うために他の先生の授業を見学する」という変数を用いるとともに、児童の学力・学年学級数・学級規模・教職経験年数という変数を組み合わせて分析する。理科の成績が低位 (レベル 1~3)の児童の割合に対する学級規模の分布と、経済的に恵まれている (恵まれていない)子どもの割合の分布を作成し、比較する。調査対象学級の児童数、理科の学校平均、理科の学校標準偏差、レベル 1 5の児童の割合、低位の児童の割合

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どのように分析を進めるか

TIMSS2011: 層化わかりません。児童の学力差学校がある地域の特徴や学校数に対する地域の人口数すいません。よく分かりません。レベル別の児童の割合経済的に恵まれない児童の割合または経済的に恵まれた児童の割合、学校がある地域の特徴、学校がある地域の平均の所得水準、教職経験年数、学年学級数。層化は複雑な要因を解きほぐす際に使われますが、あまり理解できていないので見当違いな回答だと思います。学年学級数と学級編成基準、児童数などは人数がすべてに関わっているので関係性が見い出せ、層化すればよいのかと思います、よくわかりませんでした。経済的に恵まれない児童の割合・経済的に恵まれた児童の割合の変数を用いて層化し、どの層にどのレベルの児童がどれくらいの割合で存在するかを調べる学力をいくつかのレベル別に分け、その中で、経済的に恵まれない児童の割合と学力との関係、また経済的に恵まれた児童の割合と学力の関係を読み取る。rika.sdによって母集団の各層を標準偏差で分けたり、jinko、chiiki、shotokuなどによって地域ごとを同等の正確さで推定することができる。t.kyodo.1/t.kyodo.2/t.kyodo.3/t.kyodo.4/t.kyodo.5rika.mean/rika.sd/lv1/lv2/lv3/lv4/lv5/lo.prop教職経験によって教えることの上手下手が変わると思うので、教職経験年数を用いて層化する。全て用いるのではなく重要な変数のみをピックアップしてその中の高い数値が出ているものを集め部分母体を作り層化する。(よく分かりませんでした。)今回の分析では経済的な要因からくる影響を排除したいため、「経済的に恵まれない児童の割合」という変数を用いて層化を行い、その中で教師間連携の影響力を考察していく。すみません、層化がわかりませんでした。経済的に恵まれた児童の割合、経済的に恵まれない児童の割合

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どのように分析を進めるか

形成的評価等データ学級規模と教師の指導態度、指導に対する意欲、モチベーションの関連性。学級規模と教師による指導の影響について学級規模は教師の指導方法を左右するのか、ということ。教師による生徒の動機づけ、振り返りの促しの頻度は学級規模とどのような関係が見られるのか。そもそも、教師による動機づけ等は生徒の学力とどれ位関連しているのだろうか。学級規模と教師による学習指導との関係学級規模が生徒の学力に与える影響、教師の指導における工夫の中でどの項目が最も生徒の学力に影響を及ぼすのかということ。このデータでは、学年による教師の指導方法の変化と学級規模の関係、それが生徒の成績にどのように影響するのかを明らかにしたい。また、目標を明確に伝えたり、達成できなことを伝えることは生徒のやる気を向上させ、生徒にどのように考えたのかを説明させるという生徒発のやりとりは成績にどのように影響するのかも興味深い。しかしこのデータだけでは成績への影響までは読み取れないであろうという問題がある。教師は学級規模が小さければ小さいほど一人一人の児童に対する接し方が変わってくるのか。またそれは担当する学年によって違ってくるのか。学級規模によって、教師が目標あるいは目標に対しての達成状況を生徒に伝える割合に変化があるかどうか学級規模と、どのように考えたかを生徒に説明させる頻度との関係を明らかにしたい。学級規模や生徒の人数を考慮した上で、教師の言動や行動が、その学級の生徒の学力向上や成績の良し悪しに及ぼす影響力の大きさ。教師と生徒の間のコミュニケーションの量が生徒の成績を左右するのか。本当に学級規模が変化すると教師の教授法は変化するのか本当に学年学級数が変化するとクラスサイズに関わらず教師の教授法は変化するのかTIMSSのデータと照らし合わせ、学校のある地域が都市部である学校の教師と、学校のある地域が田舎や僻地である学校の教師とで、自分の授業や生活の評価がどのように異なるか検討する。学級規模の違いが・教師の児童への指導に対するやる気・教師の面倒見の良さに与える影響学級規模により、生徒への声かけの仕方がどのように変わるのか演習データによるとデータは主に「教師が児童に対して行なった個別の指摘・意見を深化させることを促す行為」という教師対児童の変数と「教師同士がどれほどコミュニケーションを取っているか」ということに関する変数が挙げられている。したがって教師間のコミュニケーションが児童に対する具体的な指導内容に対してどのような影響を与えるのかということを明らかにするとよいと考える。単元テストにおいて、他学年を持つ先生と協同する方と、同学年を持つ先生と協同する方のどちらがより生徒への指導回数が高まるのか。学級規模等小さいほど、教師が児童に対して個別に説明させる機会は増えるか。

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どのように分析を進めるか

形成的評価等データ: 変数の組み合わせ学級規模とそれぞれの項目の平均値において分散分析を行って交互作用があるのかどうか調べる。学級規模と・学習目標への達成度を児童生徒個人に具体的に示した頻度と学級規模・生徒それぞれの学習課題を考えるのにどれくらい時間を割いたのか、ということ学級規模学級規模と教師の回答。教師の回答の中でも、特に q03.1、q03.2、q03.3に興味があります。学級規模昨年度担任した学級でテスト返却時や成果物提出時における目標設定や目標の達成状況の伝達の実施頻度学級規模、q01.1~q08までの各変数。「担当学年」と「学級規模」と回答内容を組み合わせて分析をするべきだと考える。また,q01.1と q01.2と q02.1と q02.2と q04.1のデータを組み合わせて分析するべきだと考える。クロス集計、平均学級規模によって層化し、「テスト以外の表現物や成果物を仕上げるような機会」「単元テスト返却時」それぞれにおける「目標を伝えること」「目標に対しての達成状況を伝えること」がどれくらいの割合か分析するcsと q3.3,q4.3,q5.5を組み合わせて分析を行ばよい。n.cl.gと csとそれぞれの q。idteach/q01.1/q01.2/q02.1/q02.2/q03.1/q03.2/q03.3/q04.1/q04.2/q04.3/q05.1/q05.2/q05.3/q06/q07/q08学年学級数と教師の指導法の各データおよび学級規模と教師の指導法の各データを比較する担任学年、学年学級数、学級規模、すべての質問項目担任学年による回答内容の差異を考慮に入れる。csと cs以下の質問に対する回答の値を組み合わせて分析をする。学級規模と個別対応の頻度「昨年度あなたが担任した学級で,単元テストを除く児童の学習状況を点検するための小テストの結果を戻す機会のうち,どのように考えたのかを児童に説明させることをどのくらいしたか」という変数と「昨年度,あらかじめ児童がつまづきそうなことを想定し,課題解決や正答を導くための考え方に気づかせるための準備を授業前に実施することを,同じ学年の先生・他の学年の先生と協同して,昨年度どれくらいの頻度で行ったか」という変数とを組み合わせて分析を行なうと効果的であると思う。単元テストに関する二項目それぞれで他学年協同群と同学年協同群に分け、4段階の分布をそれぞれ分析、比較する。学級規模、q3.3、q4.3、q5.3

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分析にあたっての tips

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分析にあたっての tips

児童データ,教師データ共通

学級規模 何か

独立変数 (説明変数) 従属変数 (被説明変数)

従属変数 (被説明変数)

共変量

検討したい説明変数 (学級規模)以外に,被説明変数 (何か)に与える影響が強いと考えられる変数が被説明変数に与える影響を除外して,説明変数が被説明変数に与える影響の程度を検討する。

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分析にあたっての tips

児童データ,教師データ共通

学級規模 何か

独立変数 (説明変数) 従属変数 (被説明変数)

従属変数 (被説明変数)

共変量

検討したい説明変数 (学級規模)以外に,被説明変数 (何か)に与える影響が強いと考えられる変数が被説明変数に与える影響を除外して,説明変数が被説明変数に与える影響の程度を検討する。

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分析にあたっての tips

児童データ (TIMSS2011)

層化する際には,全ての学校の回答がある変数を使う。ses.lo, ses.hiは層化には使えない。

データの件数 (学校数)が少ないので,様々な変数をキーにして並び替えなどしながらデータの様子を把握する。都市部ほど学級規模が大きいという傾向があるほか,都市化の程度が充分にデータに反映されていない点に注意する。

例えば横浜市と相模原市は政令指定都市であるためどちらも「大都市」とカテゴライズされてしまうが,横浜市と相模原市の都市化の程度が同等であるとは思えない。

先行研究でも見られたように,学級規模が変動しやすい部分で比較するとわかりやすいかもしれない。

例えば「学年学級数少・学級規模大」と「学年学級数多・学級規模小」との比較など。切り口は記述統計を手掛かりに見つけてみるとよい。

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分析にあたっての tips

教師データ (形成的評価等)

頻度について回答を求めているが「1:いつも,または,ほとんどで行った 2:半分くらいで行った」でまとめると回答者のほとんどが肯定的な回答をしたということになる。

基本的には「いつも,またはほとんどで行う」方がよい内容ではある。

形成的評価 (formative feedback, assessment for learning)に関する先行研究に基づいて項目が設定されている。

「目標を具体的に伝えること」だけよりも「目標に対する達成状況を具体的に伝えること」も行った方が学力が高い傾向。「正誤を指摘したり採点」よりも「課題を解決するための考え方を示す」ことも行った方が学力が高い傾向。教師の協同による授業準備や教材研究を行った方が学力が高い傾向。

地域や経験年数が限定されているデータである。慶應義塾大学教育学特殊 XIV 第 9 講 2015 年 6 月 17 日 13 / 17

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課題

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課題

取り組んでいる課題課題

配付された 2種類の演習用データのいずれかを用いて,(1)学級規模や学級規模と学年学級数の組み合わせなどと児童の学力との関係,あるいは (2)学級規模や学級規模と学年学級数の組み合わせなどと教師による学習指導との関係を検討して下さい。

今週取り組む課題(1)どのようなことを明らかにするために,(2)どのような分析を行うのかを検討するとともに,(3)分析の際にどのような工夫 (層化など)をするのか,班ごとに決めてください。6月 23日中に,「授業支援」の「アンケート・小テスト・その他」に回答の形で各自が提出してください。割り当てられたデータをスプレッドシートなどであれこれいじってみてください (進捗状況を次回の講義でうかがいます)。

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本日の出席

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本日のスライド

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