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箱根駅伝を10倍本気で楽しむ方法 - 2015
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箱根駅伝を10倍本気で楽しむ方法2015
はじめに
bull 早稲田贔屓なのは許してね
bull 区間配置で展開や結果が変わるのが観戦の醍醐味その理由はこの資料を読むとよくわかるよ
bull 基礎知識のスライドは毎年使い回すことにした(ちょっとはブラッシュアップしているよ)
bull 大学では同好会でちょっとやった程度で高校時代も弱い選手だったけど一応駅伝やってたのでその時の経験を踏まえて作ったよ
bull 仕事じゃなくて趣味で作ってるので厳しい指摘は勘弁してね
bull 便宜上「昨年」は2014年「今年」は2015年を表す
観戦のための基礎知識(毎年恒例)
選手のコンディショニングについて
0
2500
5000
7500
10000
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
シード校トラック重視型シード校駅伝重視型予選校トラック重視型予選校駅伝重視型
おそらく下記のようなコンディショニングをしていると予想
コンディショニングの難しさbull 自己ベスト絶好調というのは稀(観ている側は自己ベストと同等の活躍を期待するがなかなかそうはいかない)
bull 夏場は暑くて心肺機能に負担をかける練習が難しく(命の危険がある)レース数も少ないので距離を走り込むことが多い(その分疲労も溜まる)
bull 心肺機能に負担をかける練習をするとコンディションは上がるが調子のピークを超えると一気に疲れがでてコンディションが落ちる
bull 調子のピークにない時の結果は悲観しなくてもよい逆に出雲全日本で調子が良すぎる選手はピークが早く来ている可能性があるので要注意(箱根まで調子が維持できない可能性あり)
bull 出雲全日本との3冠が難しいのもこれが理由近年の3冠達成の早稲田も箱根では全日本で活躍した選手2人が欠けていた
選手の調子をどう予想するか
bull 2回失敗するのは難しいのでその年に失敗レースがある選手は逆に安心調子のどん底ではない(稀に昨年の早稲田の柳のような出雲全日本と連続失敗のようなこともある)
bull 年間通して絶好調の選手は心配調子のピークが箱根に合わない可能性がある2013年の早稲田の前田2014年の駒沢の窪田など箱根に調子のピークが合わないことがある
bull 春~夏のトラックシーズンの出来が悪く出雲全日本と徐々にコンディションが上がっている選手(調子が上がり過ぎていないことも重要)はポジティブ調子が箱根に合いそうな流れ
予選会出場校の難しさ
bull 本戦に出るために10月に調子のピークを作らなくてはならいない(調整不足で勝てるほど簡単ではない)
bull 10月に一度ピークを持ってくると正月までにもう一度ピークを持ってくるのは至難の業
bull シード校に比べると調整の難しさというハンデがある
bull まずシード権を確保rarr翌年に上位を狙うということになる
bull だからシード権を取るのは本当に大切
bull なんてことを書いたらその年に予選会校の日体大が優勝したよ
10000mのタイムは参考程度に
bull 28分台など良いタイムを持っている選手が強いことは間違いない
bull でもトラックレースに主軸を置かない選手も多い
bull タイムが悪いから弱いわけではない(調整して出たレースがない)
bull 前年の箱根の結果は要参考(コンディションが良い状態なので)
bull 出雲全日本は良い結果はポジティブだが悪い結果でも悲観することはない(調整段階だったりする)
bull 20kmやハーフマラソンで良いタイムを持っている選手は強い
先行が有利と言われる理由
bull 20秒差以内なら追いかける方が精神的に楽で追われる方がプレッシャーがかかる先行が有利と言われるのは30秒以上の差において
bull 選手は2通りのプランを立てる(絶好調の時のハイペースのプランミスをしないためのコンサバなプラン)
bull 先行する側は守りのプラン(コンサバに入って後半余力があれば力を出す)追う側はタイム差を削るために攻めのプラン(ハイペースに入る)ので後者の方がミス(スタミナ切れの失速)が増えて結果差を広げることになる
bull 典型的な例は1994年の9区早稲田の194797部が2分28秒差を一時は1分以内まで詰めるも後半失速してタイム差が縮まらないことに
1区の特殊性
bull 通常は「1位でなくてもいいから先頭(ライバル校)とのタイム差をできるだけ少ない差でもってこい」と指示を受ける(エース級を投入して「差を広げてこい」という例も稀にある)
bull 余程強い選手を投入しない限りは終盤まで集団のスローペースになる展開がほとんどで全体的にタイム差がつきにくい
bull 通常は安定感のある選手か1年生(集団走になるので一人でペースを作るのよりも計算しやすい)などが多く起用される
bull 主力でない選手を起用して少ないタイム差を狙いたいが先行逃げ切りを狙うチームが出そうな場合は対策として主力選手を使うことも(その場合は区間エントリー発表前の駆け引きがおもしろい)
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
はじめに
bull 早稲田贔屓なのは許してね
bull 区間配置で展開や結果が変わるのが観戦の醍醐味その理由はこの資料を読むとよくわかるよ
bull 基礎知識のスライドは毎年使い回すことにした(ちょっとはブラッシュアップしているよ)
bull 大学では同好会でちょっとやった程度で高校時代も弱い選手だったけど一応駅伝やってたのでその時の経験を踏まえて作ったよ
bull 仕事じゃなくて趣味で作ってるので厳しい指摘は勘弁してね
bull 便宜上「昨年」は2014年「今年」は2015年を表す
観戦のための基礎知識(毎年恒例)
選手のコンディショニングについて
0
2500
5000
7500
10000
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
シード校トラック重視型シード校駅伝重視型予選校トラック重視型予選校駅伝重視型
おそらく下記のようなコンディショニングをしていると予想
コンディショニングの難しさbull 自己ベスト絶好調というのは稀(観ている側は自己ベストと同等の活躍を期待するがなかなかそうはいかない)
bull 夏場は暑くて心肺機能に負担をかける練習が難しく(命の危険がある)レース数も少ないので距離を走り込むことが多い(その分疲労も溜まる)
bull 心肺機能に負担をかける練習をするとコンディションは上がるが調子のピークを超えると一気に疲れがでてコンディションが落ちる
bull 調子のピークにない時の結果は悲観しなくてもよい逆に出雲全日本で調子が良すぎる選手はピークが早く来ている可能性があるので要注意(箱根まで調子が維持できない可能性あり)
bull 出雲全日本との3冠が難しいのもこれが理由近年の3冠達成の早稲田も箱根では全日本で活躍した選手2人が欠けていた
選手の調子をどう予想するか
bull 2回失敗するのは難しいのでその年に失敗レースがある選手は逆に安心調子のどん底ではない(稀に昨年の早稲田の柳のような出雲全日本と連続失敗のようなこともある)
bull 年間通して絶好調の選手は心配調子のピークが箱根に合わない可能性がある2013年の早稲田の前田2014年の駒沢の窪田など箱根に調子のピークが合わないことがある
bull 春~夏のトラックシーズンの出来が悪く出雲全日本と徐々にコンディションが上がっている選手(調子が上がり過ぎていないことも重要)はポジティブ調子が箱根に合いそうな流れ
予選会出場校の難しさ
bull 本戦に出るために10月に調子のピークを作らなくてはならいない(調整不足で勝てるほど簡単ではない)
bull 10月に一度ピークを持ってくると正月までにもう一度ピークを持ってくるのは至難の業
bull シード校に比べると調整の難しさというハンデがある
bull まずシード権を確保rarr翌年に上位を狙うということになる
bull だからシード権を取るのは本当に大切
bull なんてことを書いたらその年に予選会校の日体大が優勝したよ
10000mのタイムは参考程度に
bull 28分台など良いタイムを持っている選手が強いことは間違いない
bull でもトラックレースに主軸を置かない選手も多い
bull タイムが悪いから弱いわけではない(調整して出たレースがない)
bull 前年の箱根の結果は要参考(コンディションが良い状態なので)
bull 出雲全日本は良い結果はポジティブだが悪い結果でも悲観することはない(調整段階だったりする)
bull 20kmやハーフマラソンで良いタイムを持っている選手は強い
先行が有利と言われる理由
bull 20秒差以内なら追いかける方が精神的に楽で追われる方がプレッシャーがかかる先行が有利と言われるのは30秒以上の差において
bull 選手は2通りのプランを立てる(絶好調の時のハイペースのプランミスをしないためのコンサバなプラン)
bull 先行する側は守りのプラン(コンサバに入って後半余力があれば力を出す)追う側はタイム差を削るために攻めのプラン(ハイペースに入る)ので後者の方がミス(スタミナ切れの失速)が増えて結果差を広げることになる
bull 典型的な例は1994年の9区早稲田の194797部が2分28秒差を一時は1分以内まで詰めるも後半失速してタイム差が縮まらないことに
1区の特殊性
bull 通常は「1位でなくてもいいから先頭(ライバル校)とのタイム差をできるだけ少ない差でもってこい」と指示を受ける(エース級を投入して「差を広げてこい」という例も稀にある)
bull 余程強い選手を投入しない限りは終盤まで集団のスローペースになる展開がほとんどで全体的にタイム差がつきにくい
bull 通常は安定感のある選手か1年生(集団走になるので一人でペースを作るのよりも計算しやすい)などが多く起用される
bull 主力でない選手を起用して少ないタイム差を狙いたいが先行逃げ切りを狙うチームが出そうな場合は対策として主力選手を使うことも(その場合は区間エントリー発表前の駆け引きがおもしろい)
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
観戦のための基礎知識(毎年恒例)
選手のコンディショニングについて
0
2500
5000
7500
10000
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
シード校トラック重視型シード校駅伝重視型予選校トラック重視型予選校駅伝重視型
おそらく下記のようなコンディショニングをしていると予想
コンディショニングの難しさbull 自己ベスト絶好調というのは稀(観ている側は自己ベストと同等の活躍を期待するがなかなかそうはいかない)
bull 夏場は暑くて心肺機能に負担をかける練習が難しく(命の危険がある)レース数も少ないので距離を走り込むことが多い(その分疲労も溜まる)
bull 心肺機能に負担をかける練習をするとコンディションは上がるが調子のピークを超えると一気に疲れがでてコンディションが落ちる
bull 調子のピークにない時の結果は悲観しなくてもよい逆に出雲全日本で調子が良すぎる選手はピークが早く来ている可能性があるので要注意(箱根まで調子が維持できない可能性あり)
bull 出雲全日本との3冠が難しいのもこれが理由近年の3冠達成の早稲田も箱根では全日本で活躍した選手2人が欠けていた
選手の調子をどう予想するか
bull 2回失敗するのは難しいのでその年に失敗レースがある選手は逆に安心調子のどん底ではない(稀に昨年の早稲田の柳のような出雲全日本と連続失敗のようなこともある)
bull 年間通して絶好調の選手は心配調子のピークが箱根に合わない可能性がある2013年の早稲田の前田2014年の駒沢の窪田など箱根に調子のピークが合わないことがある
bull 春~夏のトラックシーズンの出来が悪く出雲全日本と徐々にコンディションが上がっている選手(調子が上がり過ぎていないことも重要)はポジティブ調子が箱根に合いそうな流れ
予選会出場校の難しさ
bull 本戦に出るために10月に調子のピークを作らなくてはならいない(調整不足で勝てるほど簡単ではない)
bull 10月に一度ピークを持ってくると正月までにもう一度ピークを持ってくるのは至難の業
bull シード校に比べると調整の難しさというハンデがある
bull まずシード権を確保rarr翌年に上位を狙うということになる
bull だからシード権を取るのは本当に大切
bull なんてことを書いたらその年に予選会校の日体大が優勝したよ
10000mのタイムは参考程度に
bull 28分台など良いタイムを持っている選手が強いことは間違いない
bull でもトラックレースに主軸を置かない選手も多い
bull タイムが悪いから弱いわけではない(調整して出たレースがない)
bull 前年の箱根の結果は要参考(コンディションが良い状態なので)
bull 出雲全日本は良い結果はポジティブだが悪い結果でも悲観することはない(調整段階だったりする)
bull 20kmやハーフマラソンで良いタイムを持っている選手は強い
先行が有利と言われる理由
bull 20秒差以内なら追いかける方が精神的に楽で追われる方がプレッシャーがかかる先行が有利と言われるのは30秒以上の差において
bull 選手は2通りのプランを立てる(絶好調の時のハイペースのプランミスをしないためのコンサバなプラン)
bull 先行する側は守りのプラン(コンサバに入って後半余力があれば力を出す)追う側はタイム差を削るために攻めのプラン(ハイペースに入る)ので後者の方がミス(スタミナ切れの失速)が増えて結果差を広げることになる
bull 典型的な例は1994年の9区早稲田の194797部が2分28秒差を一時は1分以内まで詰めるも後半失速してタイム差が縮まらないことに
1区の特殊性
bull 通常は「1位でなくてもいいから先頭(ライバル校)とのタイム差をできるだけ少ない差でもってこい」と指示を受ける(エース級を投入して「差を広げてこい」という例も稀にある)
bull 余程強い選手を投入しない限りは終盤まで集団のスローペースになる展開がほとんどで全体的にタイム差がつきにくい
bull 通常は安定感のある選手か1年生(集団走になるので一人でペースを作るのよりも計算しやすい)などが多く起用される
bull 主力でない選手を起用して少ないタイム差を狙いたいが先行逃げ切りを狙うチームが出そうな場合は対策として主力選手を使うことも(その場合は区間エントリー発表前の駆け引きがおもしろい)
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
選手のコンディショニングについて
0
2500
5000
7500
10000
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
シード校トラック重視型シード校駅伝重視型予選校トラック重視型予選校駅伝重視型
おそらく下記のようなコンディショニングをしていると予想
コンディショニングの難しさbull 自己ベスト絶好調というのは稀(観ている側は自己ベストと同等の活躍を期待するがなかなかそうはいかない)
bull 夏場は暑くて心肺機能に負担をかける練習が難しく(命の危険がある)レース数も少ないので距離を走り込むことが多い(その分疲労も溜まる)
bull 心肺機能に負担をかける練習をするとコンディションは上がるが調子のピークを超えると一気に疲れがでてコンディションが落ちる
bull 調子のピークにない時の結果は悲観しなくてもよい逆に出雲全日本で調子が良すぎる選手はピークが早く来ている可能性があるので要注意(箱根まで調子が維持できない可能性あり)
bull 出雲全日本との3冠が難しいのもこれが理由近年の3冠達成の早稲田も箱根では全日本で活躍した選手2人が欠けていた
選手の調子をどう予想するか
bull 2回失敗するのは難しいのでその年に失敗レースがある選手は逆に安心調子のどん底ではない(稀に昨年の早稲田の柳のような出雲全日本と連続失敗のようなこともある)
bull 年間通して絶好調の選手は心配調子のピークが箱根に合わない可能性がある2013年の早稲田の前田2014年の駒沢の窪田など箱根に調子のピークが合わないことがある
bull 春~夏のトラックシーズンの出来が悪く出雲全日本と徐々にコンディションが上がっている選手(調子が上がり過ぎていないことも重要)はポジティブ調子が箱根に合いそうな流れ
予選会出場校の難しさ
bull 本戦に出るために10月に調子のピークを作らなくてはならいない(調整不足で勝てるほど簡単ではない)
bull 10月に一度ピークを持ってくると正月までにもう一度ピークを持ってくるのは至難の業
bull シード校に比べると調整の難しさというハンデがある
bull まずシード権を確保rarr翌年に上位を狙うということになる
bull だからシード権を取るのは本当に大切
bull なんてことを書いたらその年に予選会校の日体大が優勝したよ
10000mのタイムは参考程度に
bull 28分台など良いタイムを持っている選手が強いことは間違いない
bull でもトラックレースに主軸を置かない選手も多い
bull タイムが悪いから弱いわけではない(調整して出たレースがない)
bull 前年の箱根の結果は要参考(コンディションが良い状態なので)
bull 出雲全日本は良い結果はポジティブだが悪い結果でも悲観することはない(調整段階だったりする)
bull 20kmやハーフマラソンで良いタイムを持っている選手は強い
先行が有利と言われる理由
bull 20秒差以内なら追いかける方が精神的に楽で追われる方がプレッシャーがかかる先行が有利と言われるのは30秒以上の差において
bull 選手は2通りのプランを立てる(絶好調の時のハイペースのプランミスをしないためのコンサバなプラン)
bull 先行する側は守りのプラン(コンサバに入って後半余力があれば力を出す)追う側はタイム差を削るために攻めのプラン(ハイペースに入る)ので後者の方がミス(スタミナ切れの失速)が増えて結果差を広げることになる
bull 典型的な例は1994年の9区早稲田の194797部が2分28秒差を一時は1分以内まで詰めるも後半失速してタイム差が縮まらないことに
1区の特殊性
bull 通常は「1位でなくてもいいから先頭(ライバル校)とのタイム差をできるだけ少ない差でもってこい」と指示を受ける(エース級を投入して「差を広げてこい」という例も稀にある)
bull 余程強い選手を投入しない限りは終盤まで集団のスローペースになる展開がほとんどで全体的にタイム差がつきにくい
bull 通常は安定感のある選手か1年生(集団走になるので一人でペースを作るのよりも計算しやすい)などが多く起用される
bull 主力でない選手を起用して少ないタイム差を狙いたいが先行逃げ切りを狙うチームが出そうな場合は対策として主力選手を使うことも(その場合は区間エントリー発表前の駆け引きがおもしろい)
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
コンディショニングの難しさbull 自己ベスト絶好調というのは稀(観ている側は自己ベストと同等の活躍を期待するがなかなかそうはいかない)
bull 夏場は暑くて心肺機能に負担をかける練習が難しく(命の危険がある)レース数も少ないので距離を走り込むことが多い(その分疲労も溜まる)
bull 心肺機能に負担をかける練習をするとコンディションは上がるが調子のピークを超えると一気に疲れがでてコンディションが落ちる
bull 調子のピークにない時の結果は悲観しなくてもよい逆に出雲全日本で調子が良すぎる選手はピークが早く来ている可能性があるので要注意(箱根まで調子が維持できない可能性あり)
bull 出雲全日本との3冠が難しいのもこれが理由近年の3冠達成の早稲田も箱根では全日本で活躍した選手2人が欠けていた
選手の調子をどう予想するか
bull 2回失敗するのは難しいのでその年に失敗レースがある選手は逆に安心調子のどん底ではない(稀に昨年の早稲田の柳のような出雲全日本と連続失敗のようなこともある)
bull 年間通して絶好調の選手は心配調子のピークが箱根に合わない可能性がある2013年の早稲田の前田2014年の駒沢の窪田など箱根に調子のピークが合わないことがある
bull 春~夏のトラックシーズンの出来が悪く出雲全日本と徐々にコンディションが上がっている選手(調子が上がり過ぎていないことも重要)はポジティブ調子が箱根に合いそうな流れ
予選会出場校の難しさ
bull 本戦に出るために10月に調子のピークを作らなくてはならいない(調整不足で勝てるほど簡単ではない)
bull 10月に一度ピークを持ってくると正月までにもう一度ピークを持ってくるのは至難の業
bull シード校に比べると調整の難しさというハンデがある
bull まずシード権を確保rarr翌年に上位を狙うということになる
bull だからシード権を取るのは本当に大切
bull なんてことを書いたらその年に予選会校の日体大が優勝したよ
10000mのタイムは参考程度に
bull 28分台など良いタイムを持っている選手が強いことは間違いない
bull でもトラックレースに主軸を置かない選手も多い
bull タイムが悪いから弱いわけではない(調整して出たレースがない)
bull 前年の箱根の結果は要参考(コンディションが良い状態なので)
bull 出雲全日本は良い結果はポジティブだが悪い結果でも悲観することはない(調整段階だったりする)
bull 20kmやハーフマラソンで良いタイムを持っている選手は強い
先行が有利と言われる理由
bull 20秒差以内なら追いかける方が精神的に楽で追われる方がプレッシャーがかかる先行が有利と言われるのは30秒以上の差において
bull 選手は2通りのプランを立てる(絶好調の時のハイペースのプランミスをしないためのコンサバなプラン)
bull 先行する側は守りのプラン(コンサバに入って後半余力があれば力を出す)追う側はタイム差を削るために攻めのプラン(ハイペースに入る)ので後者の方がミス(スタミナ切れの失速)が増えて結果差を広げることになる
bull 典型的な例は1994年の9区早稲田の194797部が2分28秒差を一時は1分以内まで詰めるも後半失速してタイム差が縮まらないことに
1区の特殊性
bull 通常は「1位でなくてもいいから先頭(ライバル校)とのタイム差をできるだけ少ない差でもってこい」と指示を受ける(エース級を投入して「差を広げてこい」という例も稀にある)
bull 余程強い選手を投入しない限りは終盤まで集団のスローペースになる展開がほとんどで全体的にタイム差がつきにくい
bull 通常は安定感のある選手か1年生(集団走になるので一人でペースを作るのよりも計算しやすい)などが多く起用される
bull 主力でない選手を起用して少ないタイム差を狙いたいが先行逃げ切りを狙うチームが出そうな場合は対策として主力選手を使うことも(その場合は区間エントリー発表前の駆け引きがおもしろい)
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
選手の調子をどう予想するか
bull 2回失敗するのは難しいのでその年に失敗レースがある選手は逆に安心調子のどん底ではない(稀に昨年の早稲田の柳のような出雲全日本と連続失敗のようなこともある)
bull 年間通して絶好調の選手は心配調子のピークが箱根に合わない可能性がある2013年の早稲田の前田2014年の駒沢の窪田など箱根に調子のピークが合わないことがある
bull 春~夏のトラックシーズンの出来が悪く出雲全日本と徐々にコンディションが上がっている選手(調子が上がり過ぎていないことも重要)はポジティブ調子が箱根に合いそうな流れ
予選会出場校の難しさ
bull 本戦に出るために10月に調子のピークを作らなくてはならいない(調整不足で勝てるほど簡単ではない)
bull 10月に一度ピークを持ってくると正月までにもう一度ピークを持ってくるのは至難の業
bull シード校に比べると調整の難しさというハンデがある
bull まずシード権を確保rarr翌年に上位を狙うということになる
bull だからシード権を取るのは本当に大切
bull なんてことを書いたらその年に予選会校の日体大が優勝したよ
10000mのタイムは参考程度に
bull 28分台など良いタイムを持っている選手が強いことは間違いない
bull でもトラックレースに主軸を置かない選手も多い
bull タイムが悪いから弱いわけではない(調整して出たレースがない)
bull 前年の箱根の結果は要参考(コンディションが良い状態なので)
bull 出雲全日本は良い結果はポジティブだが悪い結果でも悲観することはない(調整段階だったりする)
bull 20kmやハーフマラソンで良いタイムを持っている選手は強い
先行が有利と言われる理由
bull 20秒差以内なら追いかける方が精神的に楽で追われる方がプレッシャーがかかる先行が有利と言われるのは30秒以上の差において
bull 選手は2通りのプランを立てる(絶好調の時のハイペースのプランミスをしないためのコンサバなプラン)
bull 先行する側は守りのプラン(コンサバに入って後半余力があれば力を出す)追う側はタイム差を削るために攻めのプラン(ハイペースに入る)ので後者の方がミス(スタミナ切れの失速)が増えて結果差を広げることになる
bull 典型的な例は1994年の9区早稲田の194797部が2分28秒差を一時は1分以内まで詰めるも後半失速してタイム差が縮まらないことに
1区の特殊性
bull 通常は「1位でなくてもいいから先頭(ライバル校)とのタイム差をできるだけ少ない差でもってこい」と指示を受ける(エース級を投入して「差を広げてこい」という例も稀にある)
bull 余程強い選手を投入しない限りは終盤まで集団のスローペースになる展開がほとんどで全体的にタイム差がつきにくい
bull 通常は安定感のある選手か1年生(集団走になるので一人でペースを作るのよりも計算しやすい)などが多く起用される
bull 主力でない選手を起用して少ないタイム差を狙いたいが先行逃げ切りを狙うチームが出そうな場合は対策として主力選手を使うことも(その場合は区間エントリー発表前の駆け引きがおもしろい)
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
予選会出場校の難しさ
bull 本戦に出るために10月に調子のピークを作らなくてはならいない(調整不足で勝てるほど簡単ではない)
bull 10月に一度ピークを持ってくると正月までにもう一度ピークを持ってくるのは至難の業
bull シード校に比べると調整の難しさというハンデがある
bull まずシード権を確保rarr翌年に上位を狙うということになる
bull だからシード権を取るのは本当に大切
bull なんてことを書いたらその年に予選会校の日体大が優勝したよ
10000mのタイムは参考程度に
bull 28分台など良いタイムを持っている選手が強いことは間違いない
bull でもトラックレースに主軸を置かない選手も多い
bull タイムが悪いから弱いわけではない(調整して出たレースがない)
bull 前年の箱根の結果は要参考(コンディションが良い状態なので)
bull 出雲全日本は良い結果はポジティブだが悪い結果でも悲観することはない(調整段階だったりする)
bull 20kmやハーフマラソンで良いタイムを持っている選手は強い
先行が有利と言われる理由
bull 20秒差以内なら追いかける方が精神的に楽で追われる方がプレッシャーがかかる先行が有利と言われるのは30秒以上の差において
bull 選手は2通りのプランを立てる(絶好調の時のハイペースのプランミスをしないためのコンサバなプラン)
bull 先行する側は守りのプラン(コンサバに入って後半余力があれば力を出す)追う側はタイム差を削るために攻めのプラン(ハイペースに入る)ので後者の方がミス(スタミナ切れの失速)が増えて結果差を広げることになる
bull 典型的な例は1994年の9区早稲田の194797部が2分28秒差を一時は1分以内まで詰めるも後半失速してタイム差が縮まらないことに
1区の特殊性
bull 通常は「1位でなくてもいいから先頭(ライバル校)とのタイム差をできるだけ少ない差でもってこい」と指示を受ける(エース級を投入して「差を広げてこい」という例も稀にある)
bull 余程強い選手を投入しない限りは終盤まで集団のスローペースになる展開がほとんどで全体的にタイム差がつきにくい
bull 通常は安定感のある選手か1年生(集団走になるので一人でペースを作るのよりも計算しやすい)などが多く起用される
bull 主力でない選手を起用して少ないタイム差を狙いたいが先行逃げ切りを狙うチームが出そうな場合は対策として主力選手を使うことも(その場合は区間エントリー発表前の駆け引きがおもしろい)
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
10000mのタイムは参考程度に
bull 28分台など良いタイムを持っている選手が強いことは間違いない
bull でもトラックレースに主軸を置かない選手も多い
bull タイムが悪いから弱いわけではない(調整して出たレースがない)
bull 前年の箱根の結果は要参考(コンディションが良い状態なので)
bull 出雲全日本は良い結果はポジティブだが悪い結果でも悲観することはない(調整段階だったりする)
bull 20kmやハーフマラソンで良いタイムを持っている選手は強い
先行が有利と言われる理由
bull 20秒差以内なら追いかける方が精神的に楽で追われる方がプレッシャーがかかる先行が有利と言われるのは30秒以上の差において
bull 選手は2通りのプランを立てる(絶好調の時のハイペースのプランミスをしないためのコンサバなプラン)
bull 先行する側は守りのプラン(コンサバに入って後半余力があれば力を出す)追う側はタイム差を削るために攻めのプラン(ハイペースに入る)ので後者の方がミス(スタミナ切れの失速)が増えて結果差を広げることになる
bull 典型的な例は1994年の9区早稲田の194797部が2分28秒差を一時は1分以内まで詰めるも後半失速してタイム差が縮まらないことに
1区の特殊性
bull 通常は「1位でなくてもいいから先頭(ライバル校)とのタイム差をできるだけ少ない差でもってこい」と指示を受ける(エース級を投入して「差を広げてこい」という例も稀にある)
bull 余程強い選手を投入しない限りは終盤まで集団のスローペースになる展開がほとんどで全体的にタイム差がつきにくい
bull 通常は安定感のある選手か1年生(集団走になるので一人でペースを作るのよりも計算しやすい)などが多く起用される
bull 主力でない選手を起用して少ないタイム差を狙いたいが先行逃げ切りを狙うチームが出そうな場合は対策として主力選手を使うことも(その場合は区間エントリー発表前の駆け引きがおもしろい)
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
先行が有利と言われる理由
bull 20秒差以内なら追いかける方が精神的に楽で追われる方がプレッシャーがかかる先行が有利と言われるのは30秒以上の差において
bull 選手は2通りのプランを立てる(絶好調の時のハイペースのプランミスをしないためのコンサバなプラン)
bull 先行する側は守りのプラン(コンサバに入って後半余力があれば力を出す)追う側はタイム差を削るために攻めのプラン(ハイペースに入る)ので後者の方がミス(スタミナ切れの失速)が増えて結果差を広げることになる
bull 典型的な例は1994年の9区早稲田の194797部が2分28秒差を一時は1分以内まで詰めるも後半失速してタイム差が縮まらないことに
1区の特殊性
bull 通常は「1位でなくてもいいから先頭(ライバル校)とのタイム差をできるだけ少ない差でもってこい」と指示を受ける(エース級を投入して「差を広げてこい」という例も稀にある)
bull 余程強い選手を投入しない限りは終盤まで集団のスローペースになる展開がほとんどで全体的にタイム差がつきにくい
bull 通常は安定感のある選手か1年生(集団走になるので一人でペースを作るのよりも計算しやすい)などが多く起用される
bull 主力でない選手を起用して少ないタイム差を狙いたいが先行逃げ切りを狙うチームが出そうな場合は対策として主力選手を使うことも(その場合は区間エントリー発表前の駆け引きがおもしろい)
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
1区の特殊性
bull 通常は「1位でなくてもいいから先頭(ライバル校)とのタイム差をできるだけ少ない差でもってこい」と指示を受ける(エース級を投入して「差を広げてこい」という例も稀にある)
bull 余程強い選手を投入しない限りは終盤まで集団のスローペースになる展開がほとんどで全体的にタイム差がつきにくい
bull 通常は安定感のある選手か1年生(集団走になるので一人でペースを作るのよりも計算しやすい)などが多く起用される
bull 主力でない選手を起用して少ないタイム差を狙いたいが先行逃げ切りを狙うチームが出そうな場合は対策として主力選手を使うことも(その場合は区間エントリー発表前の駆け引きがおもしろい)
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
いくつかの勝ちパターン
bull 先行逃切選手層が薄いチームはこれ一択か推薦枠が少なく選手の数が取れないがネームバリューがあって有力選手を獲得しやすい早稲田などが多用(選手層が薄いので先行しかない)
bull 山勝負山登り山下りに絶対的なスペシャリストがいるチーム1~4区までの選手は少し遅れても安心できるので前半に大きなミスが少なくなる
bull 9区重視型選手層が厚いチームは9区にエース級を残していたりする順天堂駒沢が優勝を狙える年は9区にエース級を残していることが多い往路を有力校と3分以内程度の差でこなし復路で徐々に差を詰めて9区で逆転というシナリオ
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
2015年の展望
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
参考にしているレース結果
bull 2014年の箱根駅伝(httpwwwntvcojphakone90sokuhous110html)
bull 出雲駅伝(今年は荒天により中止)
bull 全日本大学駅伝(httpdaigaku-ekidencomtaikai_kiroku)
bull 上尾シティマラソン(httpwwwtecnoplancojptecnetresultsearchphpid=683)
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
優勝予想
bull 順調に行けば駒沢ただ近年は調整が上手くいっていないのと長い距離に対応ができてないことがあるので実際はどうか
bull 実は明治を挙げようと思っていたのだけど八木沢前野と2枚欠けているので悩み所前半に主力を総投入しているので前半でどれだけ良い位置につけられるかがポイント
bull 4区まで僅差でいけば今年は選手層が厚く山に絶対的なエースが2枚いる早稲田もおもしろい
bull 東洋青学も総合力があるが個人的には少し及ばないのではないかと予想
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
区間の傾向
bull 区間1位と10位のタイム差から重要区間を抽出
bull 2013年rarr1区1分10秒2区2分45秒(留学生を除くと1分2秒)3区3分1秒4区1分55秒5区4分28秒6区1分35秒7区1分26秒8区55秒9区2分5秒10区2分21秒
bull 2014年rarr1区1分46秒2区2分39秒3区2分52秒4区1分29秒5区2分35秒6区2分42秒7区1分24秒8区2分1秒9区2分15秒10区2分24秒
bull 花の2区はもはや幻想近年は5区だけでなく実は3区も重要1区はスピードレースになっていると言われているが実はそんなに差がつかない
bull 2014年は5区の上位が低調だったから
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
bull 今年の傾向は超往路偏重各大学とも前半に主力をほとんど導入かつ5区にはスペシャリストではなく平地の準エース級を投入
bull 駒沢はリザーブに置いた中谷を3区に投入と予想順調な布陣
bull 明治は前半に主力を総投入5区文元が機能すると面白い
bull 東洋は服部弾馬高久上村をどこで使うか5区に服部弾馬を投入する可能性もある
bull 青学は5区に神野を投入主力の小椋が7区エントリーなのでなんらかの不安がありそう(往路に投入されていない)リザーブに置いた久保田をどこで使うか
bull 早稲田は順調4区に平8区に柳9区に田口とリザーブに置いた選手を投入か
区間エントリー分析
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
今年の見所(1)
bull 1区がハイペースになるか堅調に進むか昨年の大迫のようにターゲットになる選手がいない駒沢の中村が前半から引っ張るかどうか昨年の通過タイムは5km14分9秒10km28分36秒15km43分21秒区間賞は1時間1分25秒今年はそれとの比較が重要になる予想としては最初の5kmが14分30秒程度で1区のゴールタイムは1時間2分前後となりそう先頭~区間10位の差は1分程度と僅差になるのではないか
bull 2区は駒沢城西の村上兄弟がどんなタイムで走るか1区を駒沢がトップで来て村上謙太が1時間6分台で走ると駒沢の独走優勝が見えて来る予想としては区間賞は1時間7分30秒くらいを予想主力校のエースは1時間8分台では走り優勝候補の中では1分~1分30秒くらいの差に留まり2区終了時で駒沢東洋明治早稲田青学は3分程度に収まるのではないか
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
今年の見所(2)
bull 3区4区どう走れるか各大学とも主力級を投入優勝を狙う大学はいかにミスをしないかが重要
bull 5区は計算が立つのは早稲田の山本駒沢の馬場山本は1時間18分台馬場は1時間19分30秒あたりでは走るのではないか青学の神野明治の文元は走力があるので登りにどれだけ対応できるか1時間20分台を想定しての投入と予想するが前後大振れする可能性もあり5区終了時で優勝争いができるチームが決まってきそう
bull 今年は山の早稲田6区には昨年区間2位の三浦もいる前半で逃げたい駒沢明治と山までに僅差で持って行きたい早稲田総合力で勝負するため混戦にしたい東洋青学といった感じか
bull 復路展望は往路次第なので予想困難なのでなしね
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
駒沢優勝への道
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間7分30秒以内最低でも区間賞
bull 4区終了時に先頭かつ早稲田に3分差をつける
bull あとはミスなく走れば優勝は固い
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
bull 1区を先頭(もしくは先頭と僅差)で終える
bull 2区を1時間8分30秒程度2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 3区4区で首位に立つ
bull 後続に1分差をつけての往路優勝
bull 選手層が厚いので復路も粘れそう
明治優勝への道
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
bull 1区を先頭と30秒差程度
bull 2区を1時間8分前半2区終了時で先頭と1分30秒以内の差
bull 4区終了時に先頭から2分以内の差
bull 往路を先頭から30秒以内で終え6区終了時に首位に立つ
bull 7区以降が調子良く走れれば逃げ切りあるか
早稲田優勝への道
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい
東洋青学優勝への道
bull 5区を1時間20分程度でこなしたい
bull 駒沢明治早稲田に好調でない選手がいて想定通りにいかない
bull 往路終了時に先頭から2分以内
bull 復路の選手が全て順調に走って前と差を詰めていく
bull 箱根は順調にいかないものなのでチャンスは大きい