Linked Open Data with WordPressWordBench京都2015年10月号

Linked Open Dataのおさらい

• データそのものをリンクさせたネットワーク

• 要するにAPIで行政とかのデータが使える

• データ同士がリンクしている＝RDBのようなもの

• 行政や各団体のデータをもっと活かそうぜ

で、WordPressで なにやればいいの？

Linked Open Dataのおさらい

• データそのものをリンクさせたネットワーク

• 要するにAPIで行政とかのデータが使える

• データ同士がリンクしている＝RDBのようなもの

• 行政や各団体のデータをもっと活かそうぜ

データ 使おうぜ

WordPress with DBpedia

https://github.com/hideokamoto/dbdetails

WordPress with DBpedia

[detail]京都[/detail]

WordPress with DBpedia

WordPress with DBpedia

• DBpedia（≒Wikipedia）の説明文をAjaxで取得

• 現時点では「作ってみた」レベルなので近日更新予定

• 難しい単語や歴史上の出来事などの補足が簡単に！

• 全部自分でやるのではなく、「今あるデータを活用」

• あれ、この考え方って・・・

巨人の肩に立つ

“Standing on the shoulders of giants”

OSS -> Fork LOD -> MashUp

WordPressのデータ LODにできないの？

https://github.com/hideokamoto/make-json-ld

Make JSON-LD for WordPress With Custom Fields

• Easy make JSON-LD from WordPress Custome Fields

• Easy Customize RDF Schema

• No support Google Structured Data

Make Custome Fields

Use schema.org

http://schema.org/

Input Data

Access JSON-LD Pass

• POST URL :http://exmaple.com/post-1/

• JSON-LD URL:http://exmaple.com/post-1/json-ld/

Result[

{

"@context": "http://dev.web-sample.org/jsonld-context/",

"@id": "http://dev.web-sample.org/archives/27",

"schema:description": [

"Schema Description"

],

"schema:name": [

"Schema Name"

]

}

]

http://opendata.shiga.jp/moriyamahotaru/

LOD with Polymer 0.5

WordPressでLODを扱うための手順

1. SPARQLクエリを作成

2. APIを叩くためのURLを作成

3. $.ajaxやwp_remote_getなどでデータを取得

4. 取得したデータを表示する

5. ライセンスの明記

WordPressでLODを扱うための手順

1. SPARQLクエリを作成 　　SPARQL Creatorなどを使う

2. APIを叩くためのURLを作成 　　SPARQLクエリをURLエンコードする

3. $.ajaxやwp_remote_getなどでデータを取得 　　エラーハンドリングなどもやっておこう

4. 取得したデータを表示する

5. ライセンスの明記 　　データ配信元に記載されてるライセンスを必ず書く

サンプルコード http://bit.ly/1jEEkYz

解説記事 http://bit.ly/1KRjjmj