y y y y - 朝日新聞デジタル · 2016-08-16 · aa...
1
AA リオデジャネイロ五輪は日(日本時間日)、卓球男子団体の準決勝があり、日本はドイツを3―1で破って、決勝進出を決めた。団体は2008年北京大会から採用され、日本男子のメダル獲得は初めて。決勝は日(同日)の予定で、中国―韓国の勝者と戦う。1番手の吉村真ま晴はる()=名古屋ダイハツ=が0―3で完敗したが、2番手で個人銅メダルの水谷隼じゅん()=ビーコン・ラボ=がストレート勝ち。エースが過去1勝敗の相手を圧倒したことで、一気に勢い付いた。3番手で丹羽孝希()=明大=と吉村のペアが3―1で勝ち、続く水谷が再び3―0でストレート勝ちして勝利を収めた。吉村は「情けない試合をしたけど、水谷さんが引き戻してくれた。勝って良かった」と涙。丹羽は「すごくうれしい。(準々決勝で敗れた)ロンドン五輪では悔しい思いをした。良いことばかりじゃなかったけど本当に良かった」、水谷は「すごく自信があって、それがプレーに出たのかなと思う。優勝しか見ていない」と力強く話した。男子団体準決勝でドイツを破り、決勝進出を喜ぶ(左から)丹羽孝希、吉村真晴、倉嶋洋介監督、水谷隼=竹花徹朗撮影 2016 年 (平成 28 年) 火曜日 号外
Transcript of y y y y - 朝日新聞デジタル · 2016-08-16 · aa...
AA