今、なぜ「ちゃんと」考える力

が必要なのか？が必要なのか？

TOCfE 教育関係者コミュニティ

臼田孝史

TOCfE 教育関係者コミュニティ

「考える大人」になるためのTOC for Education国際資格認定プログラムにて、Mrs. Kathy の理念を受け、教育に携わる人を中心にコミュニティを形成

Skype Meeting

https://www.facebook.com/groups/TOCfE.Educators/

Skype Meeting

ある日のこと

A: ねぇねぇ こないだ○○なことがあってさぁ

B: えっ マジありえな～ぃ

C: なんかさぁ～最近なんにも考えてない人多くな～ぃ？

D: そうそう、ヤバイよねぇ～※上記会話はイメージです。

そこでコミュニティのみなさんに聞いてみると・・・

考えてない！

もっと考えようよ！！！・・・・

でも、なぜ、今、考えなくなったの？

なぜ、考えなくなった？

• 答えは教えてもらえる、と思っている

• 教える側が早く答えを教えすぎている

• 教師にも、子どもたちにも「時間がない」

• １から１０まで全て教えてもらえると思っている

• 知識伝授型の学校教育• 知識伝授型の学校教育

• 言われたとおりやるのがラク

• おとなしく、受け身な人が多い

• 指示されたこと以外、やらない、考えない人

• 学んだ知識を生かさず、思いつきで発言・行動する人etc…

なぜ、考えなくなった？

• 答えは教えてもらえる、と思っている

• 教える側が早く答えを教えすぎている

• 教師にも、子どもたちにも「時間がない」

• １から１０まで全て教えてもらえると思っている

• 知識伝授型の学校教育

そうだ！ＴＯＣがある！

• 知識伝授型の学校教育

• 言われたとおりやるのがラク

• おとなしく、受け身な人が多い

• 指示されたこと以外、やらない、考えない人

• 学んだ知識を生かさず、思いつきで発言・行動する人etc…

ディスカッション ～ブランチの作成～

多視点

ポストイット

意見を出しやすい

見える化

ディスカッション ～ブランチの作成～

議論白熱

完成したブランチ

ここまで約2時間

場所を変えて

新たなるエネルギーを注入し

再開した！

考えるのに、時と場所は選ばず！

３クラウド法：３つの「好ましくない事実」をとりあげ、何が問題の中心となっているのか？にたどり着く手法

結論結論

みんなが知識と和を

身につける

決められたことを詰め込む教育を施す

なぜなら、なぜなら、みんなに合わせることが「和」みんなに合わせることが「和」だと、多くの人が思っているだと、多くの人が思っている

共通目標

要望 行動

みんなが幸せになる

みんなが個性を生かして

自立している

個々人の強みを活かす教育

を施す

～ためには

～しなければならない

みなさんも考えてみてください。考えてみてください。

今なぜ「ちゃんと」考える力が必要なのか？

UDE:市場が求めるレベルの人材が少ない

UDE：好ましくない事実

みんなに合わせることが「和」みんなに合わせることが「和」だと、多くの人が思っているだと、多くの人が思っている

UDE:先生がやりたくてもできないことがたくさんある

UDE:親は子どもの将来に対して不安が大きくなっている

今なぜ「ちゃんと」考える力が必要なのか？

学校：やりたくてもできない

家庭：親から子への教育の機会減少

企業：簡単な、頭を使わない作業は海外へ

環境：時代の変化が読めない将来への不安

・親の収入格差による

学び：答えを教えてもらえる、と思っている

学校家庭 企業 学び

環境

・親の収入格差による教育の格差

今なぜ「ちゃんと」考える力が必要なのか？

学校：やりたくてもできない

家庭：親から子への教育の機会減少

企業：簡単な、頭を使わない作業は海外へ

環境：時代の変化が読めない将来への不安

・親の収入格差による

学び：答えを教えてもらえる、と思っている

学校家庭 企業 学び

環境

・親の収入格差による教育の格差

不安

今なぜ「ちゃんと」考える力が必要なのか？

学校 家庭 企業・起業

学び：従来の延長

学校 家庭 企業・起業

環境：先が見えない不安 IT グローバル

例えば教室に、ゴミが落ちていたら

• 自分が捨てたゴミじゃない

⇒他人事

• 誰も拾ってないから、自分だって拾う必要ない誰もしてないんだから・・・誰もしてないんだから・・・

⇒自己中心

• 目立つと嫌他人と一緒だったら、みんな一緒だったら・・・

⇒「和」と思っていませんか？

何を変える？何に変える？

自ら「ちゃんと」考える力

自ら行動する力

先が見えない不安

答えを求める、ひとに頼る心

今なぜ「ちゃんと」考える力が必要なのか？

学校 企業

「ちゃんと」考える力

家庭

コミュニティ

環境

コミュニティ

一人ひとりが、他人事にせず、自分でできることを、まず始める

笑顔のあふれる家 →日本・世界へ

臼田の取り組み

• 全ての礎は家庭。まず家庭から！TOC等を使ってみよう！家庭でのコミュニケーション力UP!親子の会話に花が咲きます！お父さん、お母さん、一緒にやりましょう！

• 「将来の世界を担う人を育てるプロジェクト」を立ち上げるぞ！２０２２年までに自立できる人を１００万人！

- 「ちゃんと」考えられる人- 自分の考えを正確に伝えられる人- 相手の言っていることを正確に理解できる人- 夢を持って生きる人

家庭での取り組み

地域での取り組み

Shall we Think & ActionShall we Think & Action？？

TOCfE 教育関係者コミュニティ

https://www.facebook.com/groups/TOCfE.Educators/

臼田の取り組み

• 「将来の世界を担う人を育てるプロジェクト」を立ち上げるぞ！２０２２年までに自立できる人を１００万人！ーちゃんと考えられる人ー自分の考えを正確に伝えられる人ー相手の言っていることを正確に理解できる人ー夢を持って生きる人ー夢を持って生きる人

• 社会の最小単位：まず家庭から

• パパリーディング倶楽部主宰

• TOC＆MindMap＆リーディングファシリテーター

• やってみると、家庭でのコミュニケーション力UP!

• 親子の会話に花が咲きます

• 世のお父さん、いっしょにやりましょう！

たかさんたかさん 自己紹介自己紹介

• 臼田孝史 45歳

• ３児の父

• エンジニア

• Reading Facilitator

• MindMap Advisor

•

27

• 志木市放課後子ども教室りんくす運営委員

• 元 志木市市制施行40周年記念事業市民実行委員(ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞｾﾚﾓﾆｰ 総括責任者)

青木 宏之 大石 真司

名取 克裕 十返 文子 大東 直美

武藤 良弘 吉田 裕美子 浮島 由美子

臼田 孝史

TOCfE Educator @facebook

橘 凛保 飛田 基 神田 ゆりあ

森 博樹 伊藤 孝一 尾嶋 宏大

若林 靖永

ブランチの作成 ～ディスカッション～

考えるのに、時と場所は選ばず！

Shall we think

親は子どもの将来に対して不安が大きくなっている

就職の選択肢を広げる

就職の選択肢を広げる

子供が有名校を卒業するために投資する

子供が有名校を卒業するために投資する

子供が将来幸せな人生を歩

む

子供が将来幸せな人生を歩

む

自分の好きな道で

成功する

自分の好きな道で

成功する

子供本人の能力のために投資する

子供本人の能力のために投資する

先生がやりたくてもできないことがたくさんある

組織に認められる組織に認められる

ルールの中で活動する

ルールの中で活動する

良い先生でいる

良い先生でいる

子供にとって良い教育を授ける

子供にとって良い教育を授ける

ルールの外側で

活動する

ルールの外側で

活動する

市場が求めるレベルの人材が少ない

国民の平均値を上げる

国民の平均値を上げる

知識を教える量を増やす

知識を教える量を増やす

日本を市場が求める人材にあふれる国にする

日本を市場が求める人材にあふれる国にする

創造性と課題発見力がある人を

育てる

創造性と課題発見力がある人を

育てる

考えさせる量を増やす

考えさせる量を増やす

ネタ出しMindMap®の活用