琉球伝承素材島の青汁Mix パウダー

【販売元】

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原料販売製品OEM

生命力溢れる手つかずの自然が今もなお残る島、沖縄長寿の先人たちの知恵と独特の文化と伝承を受け継ぎ、守る人々

美しいサンゴ礁を有す紺碧の海

そんな沖縄と共に、沖縄産サンゴカルシウムのパイオニアであるマリーンバイオは歩んでまいりました

長年の経験により培った豊富なネットワークと地元とのご縁を大切に魅力あふれる沖縄県産機能性素材を伝承ストーリーと共に

皆様にお届けいたします

沖縄にはまだまだ知られていない魅力ある素材やストーリー笑顔と意欲にあふれる生産者達

地域雇用促進や振興につながるチャンスが豊富に溢れています

「信頼の品質」「小回りの利く使いやすさ」「豊富なバリエーション」がモットーです沖縄素材のことなら、マリーンバイオです

沖縄サンゴカルシウムと共に、ぜひご活用ください

琉球伝承ストーリーを製品クリエイティブへ

TM

「島の青汁Mix パウダー」製品規格【品名】島の青汁Mix パウダー【配合素材】カンダバー、長命草 (ボタンボウフウ )、シマ桑、ウージ (さとうきび繊維 )、ゴーヤー【原料原産地】沖縄県【包装】10kg【賞味期限】製造より 2年間【アレルギー表示】無【遺伝子組み換え】対象外

【品質規格】 【栄養成分 (100g 当り )】

【衛生規格】

琉球伝承

島の青汁Mixパウダー

ルテイン豊富

カンダバー

（甘藷葉茎）

長寿の野草

長命草

（ボタンボウフウ）

島野菜の王様

ゴーヤ

整腸にも

ウージ（さとうきびファイバー）

血糖対策に

シマ桑

（桑の葉）

単品素材販売、貴社専用カスタマイズも。沖縄素材のことなら、お気軽にご相談ください。

TM

本原料は、青汁、スムージーなど野菜の栄養素を丸ごと訴求する一般食品、サプリメント用原料です。琉球の豊かな自然の中で育まれた 5種の青汁素材を独自比率でブレンドしました。

素材の組み合わせにより、有効成分を余すことなく製品訴求が可能です！

【沖縄県産素材 100％×伝承ストーリー×機能性】

外観・性状緑色の粉末で

特有の香味を有す

水分値 10％以下

【包装形態（例 :10kg）】

表示ラベル

※本原料は天産品という性質上、天候不良等による収穫状況の変化により、配合素材及び配合比率が若干変更となることがございますので、予めご了承ください。※本原料は天然品という性質上、収穫時期や製品ロットによる栄養成分、特徴成分量には多少の幅がありますこと、予めご了承ください。

（分析値）

法人限定資料

2016.05-②

一般細菌数 5,000個/ｇ以下

大腸菌群 陰性

※製品への原材料表記及び表示順番はご採用の際に必ず営業担当までご確認ください。

TM

TM

エネルギー 249kcal

たん白質 14.3g

脂質 3.2g

糖質 14.1g

食物繊維 53.2g

灰分 9.6g

ナトリウム 221mg

＜特許出願準備中＞

カンダバー（甘藷葉茎末）

ボタンボウフウ (長命草 )

シマ桑 (桑の葉 )

ゴーヤー

ウージ (さとうきびファイバー )

・青汁、スムージーなどの新しい切り口素材として　・製品への琉球ストーリー付加用として・野菜による健康維持、美容、整腸まで、若い層から中高年層まで幅広い訴求が可能（5 素材の植物名表記も）・現地農家や栽培地への取材可能　・打錠、丸剤、ハード・ソフトカプセルなど、各種加工品へ　・貴社専用カスタマイズで製品 OEM も可能

【お勧め提案】日本で唯一の亜熱帯気候を持つ沖縄。サンサンと降り注ぐ強い太陽の陽射しを一身に浴び、ミネラル豊富な珊瑚石灰土壌と水で育つ沖縄の

動植物には、他の地域にはない独特の色や香り、成分などの強い力を持ちます。それらは健康維持に欠かせないビタミンやミネラル、食物

繊維、特徴的なポリフェノールやフィトケミカルなど人体に必須の栄養素です。伝承的な長寿文化の源として、島で生きる人々の健康に長

く寄与し続けてきました。

マリーンバイオでは、独特の栄養素を持つ沖縄素材に着目し、素材の持つ有効成分を余すことなく訴求できるよう独自比率でブレンドしま

した。今後は各種機能性評価も取り入れ、特色ある琉球素材の魅力を皆様にお届けいたしてまいります。

琉球伝承素材「島の青汁 TMMix パウダー」配合原料紹介

【特徴】カンダバーとは、食用甘藷の葉 ( かずら ) を指す沖縄地方の方言で、沖縄では常食されている一般的な葉野菜です。南国沖縄の強い日差しと栄養豊富な土壌で育つ為、栄養価が非常に高く、戦後の食糧難時代には芋が育つよりも先に葉を収穫し、貴重な栄養源として食べられてきました。現在は様々な品種改良がおこなわれ、柔らかで苦味がなく食味が良いため、葉野菜の少ない夏場には主要な農産物となり、学校給食でも提供されています。ジューシー( 雑炊 ) やチャンプルー ( 炒め物 )、味噌汁の具など様々な食材として家庭料理にも昔から登場しています。また、葉をもんで出た粘りで髪の毛を洗うとつやつやになるという伝承も残されています。

【特徴】ボタンボウフウは、沖縄諸島に多く分布するセリ科の多年草です。沖縄本島では｢サクナ｣と呼ばれ、伝統的な島野菜として親しまれています。また、別名を｢チョーミーグサ｣、｢長命草｣ともいい、こちらの名前は広く一般に知られています。この名前の由来は｢1 株食べると 1 日長生きできる｣とされた所から来ており、煎じて風邪薬や咳止めなどへも古くから使われてきました。元々は海岸の断崖絶壁や珊瑚の石灰岩でできた岩場などの厳しい環境で自生していた生命力溢れる野草ですが、近年沖縄本島内でも栽培が始まり、健康食材として人気が高まっています。ボタンボウフウも｢おきなわ伝統的農産物データベース｣に収載されている島野菜の 1 つです。

カロチン類、ビタミン C、カルシウムが豊富な栄養価の高い野草ですが、島野菜の中でもポリフェノール類の含量は飛びぬけて多く、中でも「クロロゲン酸」が豊富に含まれており、高い LDL 抗酸化能があることも確認されています。LDL の酸化は動脈硬化の初発要因となることが知られていますが、沖縄地方では動脈硬化に起因する虚血性心疾患の死亡率が少ない地域であったことからも、これらの伝統的な島野菜が自然に食生活へ取りこまれている点が大きく影響するのではと推測されます。

1株で 1日長生きできる伝承野草！

琉球島野菜のここがすごい！カンダバーなら差別化できる！！

沖縄県農林水産部では、「おきなわ伝統的農産物データベース」により、長寿沖縄の島野菜を紹介していますが、カンダバーもその 1 つとして収載されています。カンダバーの栄養価は非常に高く、ビタミン A、C、B1、B2、カリウム、食物繊維、ポリフェノールが豊富で、抗酸化作用や整腸作用があることが知られています。中でもポリフェノールの 1 種「ルテイン」はホウレンソウの 3 倍以上、ケールと同等もしくはそれ以上の含量を誇り、沖縄の強い紫外線から身を守る為に蓄えられた防御成分でもあり、カンダバーの大きな特徴成分でもあります。

桑の葉の特徴成分「1- デオキシノジリマイシン (1-DNJ)」が他産地より多い！【特徴】桑葉は温暖な地域で栽培される落葉低木です。国策として蚕養が奨励されていたことも受け、日本各地で栽培された身近な植物でしたが、蚕養業の衰退と共に、各地にあった桑園は閉鎖され現在では国産桑の葉は非常に稀少価値が高くなっています。桑には様々な品種がありますが、主に本土などで栽培されているのは、マクワ (Morus alba L.）、ヤマグワ (Morus Bombycis Koidz.) であり、沖縄など南西諸島のみに分布する南方系の桑をシマグワ (Morus australis Poir.)と呼びます。｢島の青汁 Mix｣には、栄養豊富な南方系シマグワを配合しています。

【特徴】「ウージ」とは沖縄方言で「さとうきび」を表す言葉です。沖縄を象徴する唄の歌詞にも出てくるほど、沖縄とさとうきびには強い結びつきがあり、沖縄の主要農産物を代表する植物とも言えます。亜熱帯原産のイネ目イネ科サトウキビ属に属するウージは、紀元前 2000 年以上前からインドで栽培され、砂糖を製造していたとも言われる長い歴史のある作物です。日本に渡来したのは奈良時代に中国からとされていますが、最初は薬として使用され、本格的栽培がはじまってからもしばらくは贅沢品として扱われていました。ウージから作られる黒糖は、白砂糖にはない、ビタミン、ミネラルなど栄養成分が豊富で健康食品として、甘味用だけではなく、健康素材としても人気が高まっています。

【特徴】ゴーヤーはビタミン C の王様とも呼ばれる程、ビタミン C が豊富な沖縄を代表する島野菜です。沖縄料理のゴーヤーチャンプルーを始め、一般にも広く知られています。ツル性を持つウリ科の植物であり、和名は｢ツルレイシ｣ですが、地域によっては「ニガウリ」とも呼ばれ、強い苦みを持つ野菜であることも特徴です。豊富なビタミン C の含量は、可食部 100g 当り 76mg と、きゅうり (14mg) やトマト (15mg) などの一般的な夏野菜の 5 倍以上も含まれます。その他、カロテン類、カリウム、マグネシウムなどの栄養素も豊富に含まれます。(2015 日本食品標準成分表より )

青汁離脱を防ぐにも効果的な整腸訴求も可能！天然ファイバー70％以上！

ビタミンCの王様。沖縄と言えばゴーヤ！琉球の恵みたっぷり！ほうれんそうの3倍以上のルテイン含量！

温暖な気候と太陽の強い日差しにより逞しく成長する沖縄産のシマグワは、本土産の桑葉と比較して、色が濃く、栄養価も高いことがわかっていますが、特に桑葉の特徴成分である｢1- デオキシノジリマイシン (1-DNJ)｣という D- グルコース類縁化合物が多く含まれることも確認されています。

α- グルコシダーゼ活性阻害作用を持ち、食後の急激な血糖値の上昇及びインスリンの過剰分泌を抑制することが確認されている成分で、2 型糖尿病の予防効果が期待されています。また、桑葉の薬効としては中国の薬書｢神農本草経｣には風邪の咳、発熱、眼の充血等の効能が記されており、漢方生薬、民間薬としても利用されてきました。沖縄では現在も蚕の餌として主に使用されていますが、蚕の飼育時期(春と秋)以外は廃棄されていました。しかし、

「いちゃさんさー」（沖縄の方言で” もったいない”）として、商品開発が進められ、癖がなく香味の良いシマグワはお茶やジューシー ( 雑炊 ) の具、天ぷら、製菓材料などとして、様々な形で県民に親しまれています。 沖縄産と本土産の桑の葉比較分析

1- デオキシノジリマイシン含有量

　　　　 　　　　(mg/g.DW)

沖縄産　 本土産 A　 本土産W　本土産 S　本土産 I

また、この強い苦みの原因となる成分は、ポリフェノールの一種である｢モモルデシン｣であることが確認されていますが、モモルデシンには、健胃作用や食欲増進効果もあるため、夏バテにはゴーヤーとして広く食べられてきました。最近では、ゴーヤーの種にも栄養価の高い有効成分が含まれることが研究されており、そのひとつとして脂肪燃焼作用のある共役リノール酸が確認されており、種も捨てずに活用する方法も研究されています。沖縄の代表的な島野菜「ゴーヤー」で健康維持増進につなげます。

ウージパウダーは、さとうきび由来の食物繊維がたっぷりの他、鉄分、亜鉛などの女性に必須のミネラルも含まれるため、沖縄発のスーパーフードとしても注目を浴びています。さとうきびを搾汁した後に残るバガス（硬い繊維質）は、甘みはなく食物繊維の塊。強固な繊維の為なかなか活用が難しかったバガスを特殊粉砕により、なめらかで舌触りの良い微粉末に加工したナチュラルな素材であり、カロリーも気にする必要がありません。数ある青汁製品の中でも、整腸訴求製品は体感が高いことから青汁離脱ユーザーが少ないとされます。沖縄発のナチュラルファイバーで従来品の体感性アップへつながります。 0 50 100

うーじパウダー

ごぼう

ごぼうの約15倍！

おからの約2倍！

0 50 100 150 200

うーじパウダー

レバー（鶏） レバーの約17倍！

ウージに含まれる食物繊維と鉄分比較(100g 当り )

5 訂日本食品標準成分表より

カンダバーを 100 とした場合の他青汁素材との栄養素比較スコア

020406080

100120カルシウム

葉酸

ＶＣ

ＶＢＶＡ

ＶＤ

食物繊維

栄養成分

カンダバー 明日葉 ケール

日本で唯一の亜熱帯気候である沖縄で育つ琉球素材ならではのビタミン、ミネラル、食物繊維の豊富さ植物が持つ自己防衛力である抗酸化力、抗菌力につながる

ポリフェノールなどのフィトケミカルもダントツです

｢島の青汁Mix｣の上手な活用方法

成人女性の野菜摂取不足量 ( 約 70g) 半分を充足

食物繊維不足量 ( 約 3g) を充足

＝野菜摂取量として

約 10g 目安で訴求可能　

※画像はイメージです

｢島の青汁 Mix｣ 1g

｢島の青汁 Mix｣ 3.5g

＝野菜目標摂取量 350g ＞ 実際の摂取量は約 280g

食物繊維 17g ＞ 実際の摂取量は約 14g※厚生労働省H25年度国民健康栄養調査より

※各数値は、カンダバー粉末の栄養分析値より /他素材は 5訂日本食品標準成分表より抜粋