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SNSを利用したアプローチ
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Transcript of SNSを利用したアプローチ
「学内の生徒 75%に企画を認知させる方法」かつ「企画を成功させる戦略」 外観図
①手段
私はその特定した大学の中の75%の学生に活動を認識してもらうには Twitter や
Facebookといったインターネットツールを利用することが最善策だと考えた。
大学内で飲酒系統のキャンペーンをする際には大学側の許可が必要だし、そもそも許可を
出すかどうか怪しい。その点に比べて SNSで宣伝するのは大学側の許可もいらない。
また上の図に書いたように費用もかからず、24時間いつでも広告にとりくむことができ
る。またアプリ開発の費用や時間もかからない。既存の SNSで勝負を仕掛ける。
②方法
Twitter とは概要を説明すると、『ツイート』と呼ばれる短文を投稿することで構成される
ブログのようなツールである。アカウントを所持していれば他のアカウントにメッセージ
を送ることが可能である。Twitter内で『○○大学』と検索をかける(検索の際、ユーザー
名を選択)と様々な大学のサークル、部活があることがわかる。
Twitter をメインツール、Facebook かブログをサブツールとして広告をする
便利である 不特定多数の中の限られた
コミュニティが存在 内部公開、経営戦略
費用がかか
らない
時間を選ばず
利用可
大学別でアカ
ウントが存在
する
RT 機能を利用すれば
拡散可能
キャンペーン、クーポン
などの提示
活動について知
ってもらう
Example1:明治大学
(https://twitter.com/search?q=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%A4%A7%E5%AD%A6&src=typd&mode
=users)
Example2:東京首都大学
(https://twitter.com/search?q=%E9%A6%96%E9%83%BD%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%9D%B1%E4%B
A%AC&src=typd&mode=users)
このように大学によって活動を宣伝しているサークル、部活が多数存在する。そのアカウ
ントに自分たちの活動をアピールするのがよいと考える。
また様々なアカウントをフォローし RT(自分のつぶやきを広げてもらうこと)してもらう
ことで自分たちの活動を認識してもらえる可能性も高くなる。
そのサークル内、大学生内で口コミがどんどん広がれば75%認識も夢ではない。
③時期、戦略
部活、サークルは新入生歓迎、納会、クリスマス会の際に飲み会の場所を探していること
が多い。
その時期にあわせて彼らに Twitter でアプローチすることで客を呼び込むことができるの
ではないか。
また Blog や Facebook を作成し、その中で自分たちの活動を公開することで親しみや共感
を持ってもらえるのではないだろうか。
またそのホームページにクーポンを貼り付けるなど経営戦略も可能なのではないだろうか。