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Feb 12, 2015 The endeavor toward industrialization of "QMONOS" 取締役兼代表執行役 関山 和秀 ｜ “QMONOS” 実用化への挑戦 スパイバー株式会社
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Feb 12, 2015
The endeavor toward industrialization of "QMONOS"
取締役兼代表執行役 関山 和秀
｜ “QMONOS” 実用化への挑戦
スパイバー株式会社
2013年11月に竣工Total site area 2,500 m2 Floor space 1,000 m2
平成24年度補正予算 NEDOプロジェクト
紡糸して完成
クモ糸人工合成の流れ
クモからDNAを採取微生物に遺伝子を導入
微生物を使ってクモ糸の タンパク質を発酵生産
原料タンパク質を精製
CONFIDENTIAL
今春、GW明けに竣工Total site area 14,000 m2 Floor space 6,600 m2
平成25年度補正予算 NEDOプロジェクト
ImPACT （革新的研究開発推進プログラム）
超高機能構造タンパク質による素材産業革命
世界の合成高分子の20%を置き換える
世界の合成高分子の20%を置き換える
市場規模は２０兆円
本社外観と研究所内 （山形県、鶴岡市研究産業支援センター内）
会社概要・沿革
会社名 スパイバー株式会社 (Spiber Inc.) 所在地 山形県鶴岡市覚岸寺字水上246番地2 設立年月日 2007年9月26日 代表者名 関山和秀 資本金（資本準備金） 2,055,330,000円（2,045,330,000円） 決算日 12月31日 役員数、従業員数 8名、65名（出向者含む、2015年1月5日現在）
平成１９年 ９月 慶應義塾大学先端生命科学研究所にて開発を進めていた「合成クモ糸繊維の分子デザインとその量産技術」および「生物ゲノムを用いた情報保存技術」の研究成果をシーズにスパイバー株式会社を設立（資本金10,000千円）
平成２０年 ５月 鶴岡市先端研究産業支援センター内に研究所を開設
平成２０年 ６月 第１回増資（資本金15,000千円、資本準備金5,000千円） 本店登記を現在の住所に変更
平成２０年１２月 第2回増資（資本金20,000千円、資本準備金10,000千円）
平成２１年 ５月 第3回増資（資本金25,000千円、資本準備金15,000千円）
平成２１年 ８月 第4回増資（資本金150,000千円、資本準備金140,000千円）
平成２１年１２月 第5回増資（資本金175,050千円、資本準備金165,050千円）
平成２３年１２月 第6回増資（資本金380,330千円、資本準備金370,330千円）
平成２５年 ４月 第7回増資（資本金780,330千円、資本準備金770,330千円）
平成２６年 ６月 監査役設置会社から委員会設置会社に移行
平成２６年１０月 第8回増資（資本金2,055,330千円、資本準備金2,045,330千円）
《沿革》
《会社概要》
Keio University Shonan Fujisawa Campus (SFC)
2001
© Spiber Inc.
Institute for Advanced Biosciences of Keio University
Jan, 2007
Jan, 2007
Sep, 2007
Oct, 2008
Feb, 2009
Oct, 2009
Jun, 2010
Dec, 2011
Feb, 2012
May, 2013
May, 2013
May, 2013
May, 2013
May, 2013
競争力の源泉：研究開発を一拠点で行なっていることグローバル展開のイメージ
・世界初の構造タンパク質ライブラリー ・超多分野横断的研究開発を一拠点に集約 ・トンスケールの試作に対応 ・メーカーニーズに応じて素材を最適化 ・サンプル評価は本研究拠点内に限定 ・マザー工場、高付加価値品製造工場を集積
一拠点内に全機能を集約
海外生産拠点候補南アメリカ
海外生産拠点候補アフリカ
量産品 （バルク品）
量産品 （バルク品）
量産品 （バルク品）
量産品 （バルク品）
海外生産拠点候補東南アジア・北オーストラリア
量産品 （高付加価値品） 量産品
（高付加価値品）
量産品 （高付加価値品）
量産品 （高付加価値品）
量産品 （高付加価値品）
R&D用R&D用
R&D用
国内生産高付加価値品事業
R&D向け供給開始国内生産
・庄内地域を本分野の世界的な研究開発拠点とし、 国内外から周辺産業の研究開発機能を集積 ・幼児～中等教育の充実等の教育環境、医・食・住 等の生活環境を充実させ、国内外の人材を誘導 ・新産業を核に、学術文化とイノベーションの融合 都市として、世界的な次世代モデル都市へ
庄内地域を世界的R&D拠点化に
信頼を少しずつ積み重ね …
公的資金獲得
投資家からの資金調達
企業との連携
企業との連携
公的資金獲得
投資家からの資金調達
「わらしべ長者的成長」
NEDOやImPACTなどの公的資金の役割は大！
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