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東日本大震災時の新地町 - Shinchi第3章 東日本大震災時の新地町...
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すぐに外へ
しりもちをついて
その場から動けなかった
(20 代 女性)
避難場所(近くの)
への移動を
行なった(女性)
立っていられる状態でなかったので、少しおさまるまで部屋にいて、その後、庭に出た
(60 代 女性)
窓を開けて、
車のカギを
もっていた(50 代 女性)
船を沖に
出した(30 代 男性)
津波警報の
発令はラジオで
聞いた(60 代 男性)
車のラジオを聞きながら避難した
(50 代 男性)
家に戻り、
一人暮らしの家を廻り、避難するように連絡をした(60 代 男性)
あまりにゆれて、工場内に薬品などが
あり、建物の中にいては危険と感じ、
消防訓練したように広場に集まり、工場にいた人全員が
揃い点呼してふるえていた(50 代 女性)
建物のガラスがバリバリと音を立てて割れたので利用者の身体を支えながら庭(瓦が落ちてこない所)に避難した (50 代 女性)
車に荷物を詰め込み、
自宅が高台にあるので様子を見ていた
(60 代 女性)
何もでき
なかった(30 代 男性)
妻子の無事を
確認しに
家に戻った(男性)
すぐに港から離れた。役場方面に向かう道路は踏切で
渋滞だったが、誰かが踏み切りを
あげてくれて車が流れたので
国道まで行き自宅を目指した(30 代 男性)
新地町震災・復興記録集づくりワークショップより
3 月11日震災時はどのような行動をとりましたか津波警報発令後はどのようにしましたか
家の片付け、避難準備
(60 代 女性)
勤め先にいたが
防災無線の音が聞こえず、津波のことは知らずにいた(50 代 女性)
消防団で活動していたので、
津波警報がわからなかったそしたら津波がくるのを
高台から見た(30 代 男性)
新地町災害対策本部記録より
東日本大震災時の新地町
第
3章
震災があって
いつかやろうと思っていたことや、
やってみたいなぁと思うことを、
すぐにするようになった。
(新地町震災・復興記録集づくりワークショップより)
— 60代
女性
106新地町 震災と復興 — 50 年後の新地人へ —
第 3 章 東日本大震災時の新地町
東日本大震災時の災害対策本部の記録より
【平成23年3月11日ー平成23年6月13日】
平成 23 年
3月11日14時46分東北地方太平洋沖地震
震度6・1
P.12〜 P.25
14時49分大津波警報発表
14時50分新地町災害対策本部設置(庁議室)
避難指示発令
15時51分相馬で9・3m以上の津波を観測
18時20分大戸浜地区避難完了
18時40分今泉地区避難完了
18時45分自衛隊に災害派遣要請
19時03分
原子力緊急事態宣言(福島第一原子力発電所)
20時15分県に救援物資を要請
(毛布5000枚、水5000人分×3ℓ、
カンパン2500缶、発電機20、暖房機50)
20時50分
福島第一原発1号機の半径2㎞の住民へ避難指示
21時20分県に仮設トイレ50を要望
21時23分
福島第一原発1号機の半径3㎞圏内の
住民に避難指示及び福島第一原発1号機の
半径10㎞圏内の住民に屋内退避指示
平成 23 年
3月12日1時20分自衛隊19名到着
P.26〜 P.31
2時25分山元町より避難要請100人
5時44分
福島第一原発1号機の半径10㎞圏内の
住民に避難指示
6時00分消防団への道路調査指示
6時00分漁船36隻中34隻安否確認
6時05分JR乗務員自力徒歩で脱出
6時10分町長・副町長避難所訪問
谷地田で水道管破損
6時18分相馬共同火力避難者の新地高校への受入準備整う
6時30分重機の投入開始
�
下水道全般マンホールの浮き上がり町内一円使用制限
7時02分旧国道から西側給水のめど
水道企業団
水道企業団より国道6号より上の給水開始
給水車1台役場へ
ポリタンク手配済み
7時40分給水車到着
�
福田・真弓農業集落排水処理場停電のため作動せず
8時35分公立相馬総合病院の医師2名、看護師2名到着
医療活動開始
8時57分建築物応急危険度判定士
県より7名派遣決定
9時08分医師2名、看護師2名避難所医療相談開始
東日本大震災発生時からの約4か月間の町の動きを時系列にまとめました。
(新地町震災対応時系列資料より抜粋、赤字は福島県資料・東京電力㈱資料より引用して掲載)
年
日
付
内
容
関連ページ
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日
付
内
容
関連ページ
平成 23 年
3月12日9時49分駒ケ嶺駅前まで水が来ている
P.26〜 P.31
�
尚英中学校豚汁炊き出し
10時00分仮設住宅440棟を県に要望
10時54分防災ヘリ要請
漁協2名救助要請
11時00分佐藤雄平県知事来庁
11時20分県及び県議来庁(相双)
11時47分船に向けて物資を運ぶ(広域1名と自衛隊1名対応)
�
国道6号バイパス藤崎から駒ケ嶺�
20㎝ほどの冠水
12時40分日本赤十字(神奈川支部・新潟支部・長岡支部)来町
�
河北新報取材
13時05分相馬共同火力
保安要員100名を残して避難完了
1048名
13時05分漁船36隻中34隻帰港
�
振興局へ物資依頼
(大人オムツ25000枚、子供オムツ10000枚、尿
取りパッド20000枚、老眼鏡500個、頭痛薬、風邪薬)
平成 23 年
13時40分建築物応急危険度判定士
県より9名到着~3日間
P.26〜 P.31
14時10分勤労青少年ホームに山元町から60名避難
15時36分
福島第一原発1号機で
水素爆発と思われる爆発
16時27分日本赤十字名古屋第1次赤十字隊・第2次赤十字隊
16時30分エコノミー症候群注意喚起
防災無線放送
16時50分日赤奉仕団各隊(日本赤十字名古屋第1次赤十字隊・
第2次赤十字隊)撤収
白石市へ帰隊12名
(医者2・看護婦6・事務2)
17時10分自衛隊は一部石巻へ
17時10分福島第一原発爆発をテレビで確認
18時25分
福島第一原発の半径20㎞圏内の
住民に避難指示
�
真弓農業集落排水処理場停電のため逆流
尚英中学校電気・水道復旧
20時20分大津波警報から津波警報へ切替
3月13日7時00分消防団員130名捜索にあたる
(JR常磐線より国道6号まで)
P.32〜 P.33
7時30分津波警報から津波注意報へ切替
�
明和電工のボランティア受入
(改善センター、特老、総合体育館)
8時26分福田消防団OB�
消防団活動にボランティアで参加
9時20分建築物応急危険度判定士派遣決定
9時35分神戸消防庁・滋賀県・岐阜県33隊×4名
132人到着作業開始
108新地町 震災と復興 — 50 年後の新地人へ —109 新地町 震災と復興 — 50 年後の新地人へ —
第 3 章 東日本大震災時の新地町
平成 23 年
3月13日10時20分群馬の自衛隊10名(南雲3尉)
P.32〜 P.33
13時28分菅野医院役場3階で診察開始
13時30分新地郵便局ATM再開
13時30分総合体育館から新地小学校へ
避難所移設開始。住民は、各地区毎に移動
(新地小学校・駒ケ嶺公民館)
15時30分自衛隊炊飯車到着
15時30分丸森町長に米の調達要請
17時00分県から水到着(7500本)
17時58分津波注意報解除
避難指示解除
21時30分新潟県災害対策本部より菓子パン70箱提供
23時40分振興局へガソリン200ℓ、灯油500ℓ要請
3月14日2時50分県から被ばくに関するスクリーニング(県・国調査)
を15日から実施できるよう進めていると連絡を受け
る。決まり次第再度連絡。
P.34 〜 P.35
6時45分電話回線復旧
7時30分仙南広域消防(3名)+消防団員5名+分署2名
応援到着→今泉へ
8時20分奈良の防災ヘリ到着上空からの捜索→2日間
防災ヘリを飛ばしたが見あたらないため打ち切り
8時30分群馬自衛隊の捜索スタート(2部隊)
平成 23 年
3月14日9時00分消防分署よりヘリからの捜索を打ち切り
(3月12日~3月13日捜査)
P.34 〜 P.35
9時00分仮設トイレくみ取り開始(23基2700㎥)
場所�
①役場�
②新地小�
③尚英中�
③総合体育館
※3日後には再度くみ取りが必要
9時20分小高分署閉鎖
9時30分尚英中学校天井水漏れ
9時34分消防団より明地公会堂付近電線断線の報告有り
11時00分頃
福島第一原発3号機で
水素爆発と思われる爆発
平成 23 年
3月14日11時09分消防より原発3号機爆発の模様
屋内に入れとの指示
P.34 〜 P.35
11時10分振興局に物資依頼
(ミルク・生理用品・紙おむつ(大人用・子供用)・
ウエットティッシュ・赤ちゃん・おしりふき・下着・衣類)
11時13分屋内待避指示
防災無線放送
11時14分宇都宮部隊が到着�
応急復旧
1尉・第2施設群飯塚12特科隊190名のうち
約170名
奥手3佐3中隊
体育館泊
11時15分テレビ・保安院で爆発音有りの情報あり
14時00分消防団、仙南広域消防退去
警察署員による捜索活動
15時05分保健センター避難所開設
移動開始
15時30分自衛隊へ救援物資要請(毛布ほか)
15時30分菅野医院より「ヨウ素」の寄付あり、160人分
16時45分警察署の引き上げ
16時50分国土交通省中部整備振興局より投光機3台の
搬入あり(新地小・尚英中、福田小)
17時00分国土交通省から投光機・ポンプ積載車到着
17時00分湛水防除の駒ケ嶺ゲートを開く
17時46分楠原輸送の救援物資要請
(水ドラム缶7本・ポリ容器20ℓ×10個・軽油200ℓ
ガソリン200ℓ)
平成 23 年
3月14日18時00分庁舎内上水道・下水道(使用制限)ともに使用不可
P.34 〜P.35
18時20分仮設住宅建設地の地権者から承諾をいただく
3月15日1時05分国土交通省四国の職員5名撤退へ
P.36〜 P.37
3時20分支援用油等
楠原輸送より届く
(水7缶・ポリ容器7個、ガソリン1缶、軽油1缶、お茶1ケース)
6時10分頃
福島第一原発4号機で大きな衝撃音が
発生し、原子炉建屋屋根付近の損傷を発見
福島第一原発2号機圧力抑制室付近で
水素爆発と思われる大きな衝撃音
8時50分自衛隊の上部より屋内待機命令により捜索を中断
9時00分財団法人SYB修繕団へ地震救援ボランティアの
依頼(町長から)
9時10分磐城国道事務所原町維持出張所の閉鎖のため、
役場に移動事務所設置
9時25分広域消防本部より各消防署への連絡として屋内待機
9時30分町職員に対し、屋内勤務を命ずる
9時50分第12特殊隊へライフラインの状況報告を行う
10時10分自衛隊捜索開始
10時20分外の作業及び捜索開始を指示(庁舎内放送を行う)
11時00分
福島原発の半径20~30㎞圏内の
住民へ屋内退避指示
11時19分第12特殊隊捜索がスタート
11時32分分署より、消防本部から原発の爆発により30㎞圏内
屋内待避との連絡有り
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第 3 章 東日本大震災時の新地町
平成 23 年
3月15日11時35分医薬品県へ要望
P.36〜 P.37
15時00分毎日新聞社取材(電話)
17時10分福田小避難所上水道開通の連絡有り
3月16日
消防援助隊神戸(4人)岐阜県(19台85人)到着活動開始
P.38〜 P.39
水タンク車は改善センターに配置
6時55分ヨウ素(1人3ミリ計算)1800人分確保
8時00分自衛隊捜索活動開始
(役場南側
大戸浜・小川・中島)
8時40分広域消防(神戸4人岐阜県79人・広域4人・消防団
1人)→福田地区へ
9時00分緊急消防援助隊到着85名19台待機
(全部で120台待機)
9時15分国土交通省からガソリン200ℓ到着予定
9時20分放射能による避難者の受入場所等の確認→検討中
9時55分コマツ重機より無料で重機の貸与をする
10時00分郵便局・JAは20万円まで払い戻し可能
10時30分県に保健師10名要請
10時35分新地小学校にサンリット工業から
お風呂設置の申し入れ
12時26分町ホームページ伝言板を使用し、
救援物資の呼びかけを行う
県から避難所支援職員10名の派遣あり
平成 23 年
3月16日12時50分金融機関あぶくま信用金庫のみ営業
P.38〜 P.39
13時20分富倉班のポンプ車水をかぶり故障の報告受ける
17時15分フローラメモリアルホール相馬休止
3月17日10時00分尚英中学校1系統水洗トイレ使用可能
P.40〜 P.41
11時30分水道企業団より圧を上げて沢口等に通水
11時40分漁協で組合員1世帯10万円の貯金の払い戻し可
(新地小学校1年1組で10時00分~11時00分対応)
漁協で対応
12時00分県災害対策本部へ物資要望
平成 23 年
3月17日12時30分振興局へ自衛隊の風呂2張要望
手配確認後連絡をもらう
P.40〜 P.41
13時20分県で応急仮設住宅の調査に来町
13時40分消防が作業開始(福田・埓浜地区)
14時00分県から救援物資
(大人用紙おむつ1082枚・赤ちゃん用紙おむつ6909枚)
14時00分自衛隊からの救援物資到着
14時10分岐阜県緊急援助隊到着
13台81名
14時45分しんち福祉会
食事回数を2回に
14時45分名古屋
国土交通省中部地方整備振興局
(中部技術事務所)6人のうち2名到着
16時00分国土交通省からガソリン200ℓ・軽油400ℓ到着
17時00分県から救援物資(土のう袋5000枚)
18時30分県から救援物資(紙おむつ23230枚)
18時40分県から救援物資
(毛布1000枚、パン3152個、子供用おむつ14箱到着)
19時00分原発に関しての避難の問い合わせ増加
19時30分避難所の食事の回数の検討→当面3回で継続
3月18日8時00分県から救援物資
(パックご飯9000食+14994食、水3000本、
粉ミルク32缶、おむつ3箱、離乳食30食)
P.44
8時30分アクティオから仮設トイレ3基到着
尚英中学校に設置
平成 23 年
3月18日11時55分柴田町対策本部副本部長�
来庁
P.44
13時50分県災害対策本部へ物資要望(相双地方振興局経由)
16時30分県から救援物資(パン3000個、水7500本)
19時30分町内保育所・児童館・児童クラブは当分の間休み
保育所の満了式も中止(防災無線放送)
3月19日2時30分滋賀県日野町�
来庁
P.44
7時20分町長による災害対応状況を伝える防災無線放送開始
(7月10日まで)
10時50分役場OB会の支援(避難所支援)尚英中学校、
新地小学校、駒ケ嶺公民館(20日午後)
11時00分県災害対策本部へ物資要望(相双地方振興局経由)
13時25分参議院議員石原洋三郎氏慰問で来庁
13時30分県から救援物資(米10㎏×30袋)
14時00分県から救援物資(ふりかけ、ジュース等)
16時00分参議院議員増子輝彦氏�
激励来庁
17時15分自衛隊応援による給水を行う
駒ケ嶺地区、木崎公会堂、小川天竺原
21時00分長野県富士見町�
来庁
3月20日0時30分大阪府四條畷市(川崎町会長)来庁
P.45
2時40分三重県津市(一志町)県立久居農林高校�
来庁
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第 3 章 東日本大震災時の新地町
平成 23 年
3月20日10時15分
相馬消防本部長来庁
初期の人命救助は5日間となっているが今日で9日
目、県の災害対策本部から広域消防援助隊の期間に
ついて延長するよう要望有。県からの問い合わせが
あった場合は町からも要望を行う
P.45
10時45分広域岐阜隊新メンバー到着
68名+4名(指揮隊)
11時30分柴田町長�
激励来庁
12時40分岡山県13特科隊到着
151名+車両
(山本2佐・13特科隊長本間1佐)
13時25分JA組合長、コープ飯舘�
来庁
13時28分県からヨウ素剤(粒)入荷
10600錠
14時30分県災害対策本部へ物資要望(相双地方振興局経由)
15時00分投光機1台+2tトラック1台(日本道路株式会社東北支
社宮城営業所工業統括鈴木道夫氏)改善センターに設置
15時20分相馬警察署(根元課長)に機材の要望を行う
(グラップ5台・バックホー3台・バケットローダー2台・
ダンプ10台)
15時30分埼玉県神川町長�
来庁
15時45分郵便局東北支社長�
来庁
16時00分国会議員(小林興起氏・木内孝胤氏、生方幸夫氏)来庁
18時40分日本共産党中央委員会最上清治氏�
ほか3名激励来庁
3月21日10時15分国立病院機構医師団巡回
(保健センター→新地小→福田小)
P.46
平成 23 年
3月21日11時30分県災対本部より、避難所のストーブ、灯油の要望を
聞かれる→灯油ドラム缶10缶、ブルーヒーター3台
を要望(物資班坂本)
P.46
11時45分参議院議員金子恵美氏激励来庁
11時45分振興局へ物資要望
(米1500kg、レトルト食品1000個、
パックご飯1000個、革手300組、水550ml
24本入り、1000箱、野菜ジュース3000本)
13時30分
在宅者への食料配給始まる
13時30分振興局へ、放射線量測定を水源地である
真野ダム付近でも実施するよう要望
13時45分伊達市副市長・総務企画部長ほか1名激励来庁
平成 23 年
3月21日14時00分
振興局へ物資要望
(鮭1000切、納豆2000個、明太子200P、じゃ
がいも1000個、にんじん200本、ごぼう200本、
大根200本、ブロッコリー10箱、白菜箱、キャベツ10箱、
ヨーグルト1500個、プリン1500個、チーズ(ベビー
チーズ)1500個、野菜ジュース1500本、豚肉5kg、
ハム200個、ウィンナーソーセージ300袋)
P.46
14時30分駒ケ嶺公民館を継続して避難所として開設する
(受入避難者約20名)
16時00分福島ニチアス井郷社長・岡田総務課長
激励来庁
16時53分小熊参議院議員激励来庁
3月22日11時30分保健衛生学院の介護士巡回訪問のため来庁
P.46
11時35分県から放射能の検知器届く
14時25分遠藤内科医院来庁
15時05分広島第13施設団海沼陸将補以下隊員到着あいさつ
明日から捜索開始
16時30分NTTドコモより各避難所へ充電器配付
20時23分NTTドコモ(法人営業新田氏)より携帯電話借用
(6台)→3月23日福島市で受け取り
�
県から救援物資
(婦人服ジャージ100セット・毛布3500枚ほか食料品等)
3月23日9時05分国立病院機構医師団(福岡)5人巡回診察開始
P.47
9時25分保健衛生学院の介護士2人巡回訪問開始
9時50分FTV取材来庁
平成 23 年
3月23日10時25分FCT取材来庁
P.47
10時33分佐藤工業社長来庁
13時15分消防・自衛隊�
中島地区捜索へ
13時40分自民党参議院議員佐藤正久氏�
激励来庁
(保健センター避難所へも訪問)
17時30分亀岡偉民氏来庁
新地小避難所訪問
3月24日8時35分相双建設事務所の角田氏来庁
倒壊家屋・車の撤去について相談を行う
P.47
9時00分今野好美氏(今野製作所)来庁
9時20分国立病院機構九州医療センター副院長ほか5名
巡回診察開始
11時00分相馬東高校ブラスバンド部避難所を回り慰問演奏
(福田小・尚英中・新地小・保健センター)
13時13分清水建設㈱電力エネルギー担当高木部長
ほか4名�
激励来庁
13時20分NHKより携帯ラジオ到着
100台
13時20分県災害対策本部よりラジオ到着
150台
13時35分仮設トイレ10基県から到着
役場4基・今泉公会堂3基・大戸浜緑地広場3基
(今泉と大戸地区は在宅者用に設置することにした)
13時40分水タンク車を今泉公会堂・木崎公会堂・
小川原添・藤崎公会堂に各1台計4台を配置
14時25分日本イチョウファーム立崎代表取締役�
ほか2名
激励来庁
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第 3 章 東日本大震災時の新地町
平成 23 年
3月24日14時47分参議院議員岩城光英氏�
激励来庁
P.47
14時55分東北方面総監君塚栄治陸将視察来庁
15時00分県農林水産部下重主幹支援のため着任
16時20分小名浜港湾事務所西尾所長・太田技術副所長来庁
相馬港に船で燃料を積みおろす件について打合せ
(灯油・軽油20・A重油20)
3月25日9時00分自衛隊応援による給水(小川長谷地地内・大戸浜緑
地広場・今泉公会堂)~17時00分
P.48
10時00分九州・沖縄方面副総監来庁(福岡県
タテノ氏)
10時40分福島財務事務所長来庁(中野伸二氏)
3月26日9時50分陸上自衛隊第130地区及び第132地区
警察隊司法警察員ほか来庁
P.48
10時00分横須賀共済病院医師団(医師2名・看護師2名・
薬剤師1名)が仮設診療所及び巡回診察のため来町
10時06分福島県原利弘土木部長・宮崎典男河川整備課長・
須藤副課長調査及び激励来庁
10時10分
㈱ソマ長堀社長来庁
11時20分酒田市長・阿部寿一氏�
ほか2名�
激励来庁
12時20分FTV「サタふく」~被災地は今~で
新地町の被災情報放映
13時00分総務省東北総合通信局総務部長栗原道隆氏�
ほか1名
激励来庁(ラジオ250台・テレビ・無線を要望)
平成 23 年
3月26日13時10分アメリカ�
ワシントン�
マサチューセッツ州
「ナショナル・パブリックラジオ」取材来庁
P.48
13時30分自衛隊第13団旅団幕僚長田原一佐来庁
13時43分福岡県田川市�
激励来庁
14時25分仮設診療所開設
役場1階103会議室
24時間体制
14時45分陸上自衛隊福島地方協力本部本部長宮田1等陸佐
音楽隊巡回慰問終了のあいさつに来庁
14時47分陸上自衛隊第13旅団司令部幕僚長木原士郎1等陸佐
来庁
18時20分自民党
衆議院議員安倍晋三氏・
参議院議員世耕弘成氏激励来庁
3月27日9時00分役場1階103会議室仮設診療所の名称を
「避難所救護センター」とする
P.49
10時20分加藤貞夫県議会議員�
激励来庁
12時30分JR水戸支社熊本義實支社長来庁
12時40分自民党
衆議院議員谷垣禎一氏・参議院議員森雅子
氏・参議院議員岩城光英氏・参議院議員佐藤正久氏
激励来庁
13時30分相双地方振興局長来庁
3月28日7時24分宮城県沖震源の地震発生
庁舎計測震度4(3・7)
宮城県沿岸津波注意報発令
P.49
11時30分県区画整理協会激励来庁
11時45分福島県国民健康保険団体連合会常務理事吉川三枝子
氏・事務局長佐藤至氏激励及び要望事項聴取に来庁
平成 23 年
3月28日12時20分
㈱成田もやし専務・常務�
激励来庁
P.49
12時40分清水建設㈱東北支社竹浪浩支店長・高木部長
激励来庁
15時10分日本共産党福島県委員会久保田仁委員長ほか4名
激励来庁
15時45分NHK取材来庁
17時10分福岡県直方市から救援物資(20t)到着
17時15分TUF報道部(金子氏:相馬市出身)より電話取材
有→ボランティアの募集と今後のニーズについて
3月29日9時30分新地漁協組合長が漁業者への相談所開設(後継者セ
ンター)及び陸に打ち上げられた漁船の取り壊し等
処分方法について協議のため来庁
P.50
10時30分中小企業基盤整備機構東北支部原沢一也産業用地
部長ほか2名�
激励来庁
11時00分栃木県小山市ママダ電機㈱(久保島光夫社長)来庁
11時15分NHK福島で取材来庁
12時15分楠原輸送㈱交通安全管理室須山玲次事故担当課長来庁
12時30分北海道伊達市長・議会議長�
激励来庁
13時57分相双建設事務所猪狩藤吉総務課長今後の業務支援及
び新地を拠点とした事務所の設置場所の提供要請の
ため来庁
15時40分NHK福島放送局
新地小学校避難所で生中継
平成 23 年
3月29日16時00分会津保健所(尾形眞一氏)来庁
P.50
3月30日9時20分衆議院議員石原洋三郎氏及び衆議院議員
川内博史化学技術・イノベーション推進特別委員長
激励来庁
P.51
10時00分寒河江月山ライオンズクラブ渡部清会長ほか3名が
激励来庁
10時00分
㈱福島放送取材(4F・車庫流失物等)来庁
11時25分朝日新聞取材
災害ボランティアについて
13時45分国家公務員共済組合横須賀共済病院古見健一救急科
医長ほか2名
日赤医師団巡回診療のため来庁
13時50分国土交通省北海道開発局栗田悟港湾空港部長ほか1名
船積してきた救援燃料の積下しの報告及び
激励来庁
15時36分本田朋県議会議員�
激励来庁
16時15分NHK取材
身元不明遺体のその後について
3月31日9時15分相馬港湾建設事務所長及び次長が激励及び事務所
移転(振興ビル6F、7F)のあいさつのため来庁
P.51
11時30分
今後の撤去及び復旧のための線路及び車両等の
被害状況調査のため、鉄建建設㈱東北支店
佐々木謙次土木部長及びJR東日本東北工事事務所
山本秀裕副課長�
ほか2名が来庁
13時27分丸昭興業が漂流したボンベ等の回収作業に
着手したことの報告のため来庁
13時30分自衛隊13特科隊三浦氏より、ドライバーの派遣も可能
とのこと(マイクロバス運転も可)町バスの貸出を行う
年
日
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容
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年
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116新地町 震災と復興 — 50 年後の新地人へ —117 新地町 震災と復興 — 50 年後の新地人へ —
第 3 章 東日本大震災時の新地町
平成 23 年
3月31日14時10分JAそうま組合長�
ほか理事等4名がJAそうまの
災害対策本部を4月1日から新地支店から
鹿島地区の本店に移すことのあいさつに来庁
P.51
15時55分FCT「ゴジてれシャトル」で
新地町の復興を願う内容が放映
16時53分庄司建設㈱小田恵正取締役営業本部長�
激励来庁
16時55分福島県総合警備保障㈱嘉藤満相双支社支店長�
ほか2名
激励来庁
4月1日8時00分
㈱福島放送取材(新入職員辞令交付式等取材)
P.54
10時28分福島県警生活安全部少年課星源一郎課長
捜索中の不明者の扱いについて協議のため来庁
11時33分東京農業大学農学部川嶋舟博士�ほか2名激励来庁
14時20分東北地方整備局港湾空港部津田修一部長�ほか2名来庁
16時30分横山喜惣治商店横山喜惣治会長ほか3名
㈱新東京開発吉野勝秀氏代表取締役社長�
ほか1名来庁
4月2日8時40分東京都八王子市:本格インド料理「ラニー」、
㈱NILEXエジプトフード(アブド
モハメット)、
インドカレーを避難所で炊き出し支援のため来町
P.54
9時00分柔道整復師1泊2日で来町
9時20分尚英中学校剣道クラブ(10名)尚英中学校・新地小
学校避難所の肩もみボランティア(午前中)
10時30分福島中央テレビ自衛隊炊き出し風景取材
平成 23 年
4月2日10時45分回収した油の処理(灯油)を宍戸スタンドに依頼
(無料)消防団トラックで運搬
P.54
11時10分相双地方振興局長、相双建設事務所長、相双農林事
務所長到着
11時50分会津坂下町「曙酒造合資会社」鈴木幸市氏�
ほか2名
激励来庁
12時20分参議院議員
林久美子文部科学大臣政務官�
ほか3名
被害状況視察のため来庁
12時20分埼玉県児玉郡上川町総務課
根岸孝芳地域安全室長�
ほか1名救援物資持参来庁
13時56分柴田町議会我妻弘国議長、白内恵美子副議長�
ほか1名
激励来庁
14時22分民主党福島県連
高橋秀樹県議会議員来庁
平成 23 年
4月2日16時15分参議院議員
大島九州男氏(元福岡県直方市議)
柔道整復師ボランティアティームの避難所慰問に
ついての調整のため来庁
P.54
16時30分県災害対策本部より消石灰30袋→消毒に使用
(保健センター格納)
18時00分民謡歌手鈴木正夫の夕べ
福田小学校・新地小学校
4月3日10時00分福島大学清水副学長激励来庁
−
15時20分三井記念病院の5名が救護センターに入る
(三浦医師1名・看護師3名・事務1名)
16時05分内閣府本府参与金子議員より清水康之氏来庁
17時00分日本テレビ「ゼロ」新地小学校避難所取材
18時00分民謡歌手鈴木正夫の夕べ
尚英中学校・新地小学校・駒ケ嶺公民館
4月4日9時15分県町村会事務局長、県議長会事務局長�
激励来庁
P.54
10時55分東日本観光バス㈱
森平和社長
バス運行
(新地~岩沼間)開始のあいさつに来庁
13時00分
多摩市総務部
串田邦夫防災安全課長激励来庁
13時38分イチョウファーム渡辺氏、代替用地等の相談に来庁
14時00分社民党福島県連加藤雅美幹事長(県議会議員)
激励・視察のため来庁
14時20分県議会議員石原信一郎氏�
ほか1名�
激励来庁
平成 23 年
4月4日15時00分相馬共同火力発電㈱
五十嵐社長、花村副社長、
荒GM
発電所の被害状況及び復旧計画について
説明のため来庁
P.54
16時43分
㈱青島裕之建築設計室青島裕之代表取締役
激励及び駒小耐震調査のため来庁
4月5日8時40分ラジオ福島
生放送のインタビューのため
大和田編集局長来庁
P.55
9時20分イエスキリスト教会豊さん�
ほか3名新地小学校避難所
においてマッサージボランティア
10時05分福島県自民党県議団11名�
ほか事務局2名、
視察のため来庁
10時30分ライオンズクラブ会員、ボランティアグループ
「ひまわりウエーブ」坂本潤之輔代表�
ほか4名来庁
10時35分寺島美枝子氏(5名)より避難所慰問(太鼓)の
申し入れ有り→4月11日新地小学校・保健センター、
4月12日尚英中学校
10時40分
㈱アールピーアイ栃木
古山恵一郎東海事務所長�
激励来庁
11時00分JR仙台支社(企画室)
JR車両の撤去活動についての協議のため来庁
13時30分第2回�
町議会�
東日本大震災�
災害対策特別委員会
16時40分衆議院議員あべ俊子、はせ浩議員、
自衛隊及び町への激励来庁
4月6日10時00分陸上自衛隊日本原駐屯地第13特科隊
山本泰男隊長着任あいさつ
P.55
10時15分仮設住宅建設予定地現地調査
年
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第 3 章 東日本大震災時の新地町
平成 23 年
4月6日11時00分社団法人まちづくり役場広報担当西川昌徳氏
ボランティア活動について町長と面談
P.55
12時00分
フジタコーポレーション関連企業飲食店「いっちょう」
によるうどん炊き出し
昼(新地小学校)及び夜(保健センター)
※今後も外の避難所で週1回(平日)程度実施予定
13時00分㈱タクマ�
高田課長�
激励来庁
13時50分古屋圭司衆議院議員・鴨下一郎衆議院議員・
衛藤晟一衆議院議員・山本有二衆議院議員来庁
14時30分NHK報道局災害気象センター記者
新地小学校避難所の中でアンケート調査(13名)
4月7日9時30分NHK取材(本日より仮設住宅入居申込によるもの)
P.56
10時30分NTT東日本で、電話・光ファイバーの休止・
電話転送関係の相談及び受付
(新地小学校・尚英中学校・福田小学校)
10時45分トーヨー不動産�
岡田社長�
激励来庁
10時53分和歌山県警機動隊49名救出作業のため着任
12時13分相馬市
竹内前副市長�
激励来庁
13時30分相馬地方町村会�
菊池事務局長打ち合わせのため来庁
14時05分JR水戸支社
跨線橋及び列車の撤去作業について
説明来庁
16時00分カラーボトル慰問コンサート
(保健センター~新地小~尚英中)
18時00分自治労
徳永秀昭中央執行委員長激励及び
支援の等調整のため来庁
平成 23 年
4月7日23時33分震度5
P.56
23時34分津波注意報発表
4月8日00時55分津波注意報解除
P.56
9時00分「災害見舞金等」及び「罹災届出証明申請」受付開始
(福田小学校避難所・保健センター避難所)
10時00分
NTT臨時電話回線、インターネット回線工事有
避難者用として臨時の電話及びパソコン設置のため、各避難
所(避難所へは連絡済み)への電話回線及びインターネット
(ADSL)回線工事(電話機は明日設置予定
PCは県へ
要望中)駒公(ロビー)、尚英中(1階の階段下)、新地小(本
部会議室)、保健センター(トイレ前)、福田小(体育館内)
11時00分町長・議長国会への要望活動
11時33分東京都多摩市
福田一仁総務部長�
ほか3名来庁
11時36分北海道登別市小笠原春一市長、北海道議会中山智康議員
ほか2名激励及び人的支援等について調整に来庁
15時50分佐藤工業㈱東北支店
建築営業部長�
激励来庁
16時15分南相馬市
㈱メイワ社長�
ほか3名
ボランティア支援のあいさつのため来庁
17時15分佐賀県健康福祉部平子哲夫本部長�
ほか4名、
着任あいさつのため来庁
4月9日12時00分山形県舟形町沼沢氏より
山形いも煮の炊き出しと
メンチカツの差し入れ
新地小学校避難所300人前・尚英中学校避難所70人前
P.56
12時48分
㈲レアテック井上社長来庁
14時25分社会福祉法人三井記念病院5名
巡回診療開始あいさつ
平成 23 年
4月9日14時52分山形県舟形町伊藤孟教育長�
ほか3名激励及び
炊き出し慰問報告のため来庁
P.56
4月10日7時50分海上自衛隊より釣師浜漁港内のダイバー(31名)
捜索の準備が進められる
P.57
10時00分東京医科大学病院渡航者医療センター増山茂博士、
仙台社会保険病院大江洋文外科主任部長、
千葉県いすみ市議会田井秀明議員�
激励来庁
10時05分彦根金亀ライオンズクラブ正木喜八郎氏�
激励来庁
10時30分国立・電気通信大学准教授情報理科工学研究科
水戸和幸博士(杉目出身)激励来庁
11時55分佐藤栄佐久前福島県知事�
激励来庁
(同行者:朝日新聞社斉藤記者、北海道新聞社東京報道セン
ター島田記者、日本ペンクラブ星亮一氏ほか)
13時53分陸上自衛隊第13旅団長
海沼敏明陸将補来庁
4月11日8時55分自治労東京都職員組合後方支援のため7名着任挨拶
P.58
9時00分財務省長野財務事務所榎本伸義総務課長、
菅生剛彦調査官後方支援のため来庁
11時40分陸上自衛隊西部方面総監部幕僚副長高田克樹陸将補、
装備部長紙原誠司1等陸佐、
法務官東哲男1等陸佐来庁
15時00分無料法律相談所開設(役場3階会議室)
17時16分震度4・3
17時18分津波注意報発表
平成 23 年
4月11日18時05分津波注意報解除
P.58
4月12日
町内各小学校で卒業式
P.58
14時07分
震度3・5
4月13日
福島第一原発事故が「レベル7」に
P.59
10時42分ネクスコ東日本相馬工事事務所長
常磐自動車道の被害状況報告のため来庁
11時00分阿部四郎氏�
激励来庁
11時05分福島県町村会会長
大玉村浅和定次村長�
激励来庁
11時47分日本赤十字社福島県支部太田久雄事務局長から仮設
住宅へ家電6点セットの寄贈申し入れのため来庁
12時12分みんなの党
江田けんじ衆議院議員、
小熊慎司参議院議員�
激励来庁
13時30分
㈱アールピーアイ栃木代表取締役室井忠顕氏来庁
13時54分相馬地方建設業組合草野会長、東北建設佐藤氏来庁
14時18分二本松市議会
安部匡俊議員
(新道政治連盟福島県本部副本部長)来庁
18時30分衆議院議員町村信孝氏激励来庁
4月14日9時00分駒ケ嶺小学校入学式
P.59
10時00分新地小学校入学式
自衛隊(施設)より水中捜索開始の連絡有
(漁港付近~中浜田付近)
4~5日間実施予定
10時20分県立福島医大の医師団5名、町内避難所巡回診療開始
年
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第 3 章 東日本大震災時の新地町
平成 23 年
4月14日10時40分石油資源開発株式会社営業本部営業開発室
和地民雄室長�
ほか2名来庁
P.59
11時00分福田小学校入学式
埼玉県警
不明者の捜索に着任
51名(20日まで)
14時00分県立新地高等学校入学式
16時20分元衆議院亀岡よしたみ議員、前衆議院議員船田元氏
激励来庁
16時40分元白石市長川井貞一氏�
激励来庁
16時50分日本財団公益・ボランティア支援グループ長
吉田哲郎氏見舞金支給事務のため来庁
4月15日8時00分九州大学病院救命救急センター永田高志特任助教
着任あいさつ
P.59
8時30分横須賀共済病長堀薫副院長離任あいさつ
9時00分日本財団法人からの弔慰金・見舞金支給開始
11時48分チェリスト丸山泰雄氏
慰問演奏のあいさつに来庁
11時50分ライオンズクラブ福島地区山口一男ガバナー�
ほか3名
(新地地区会員4名同行)激励来庁
12時11分
国土交通省都市・地域整備局下水道部加藤裕之
下水道事業調査官�
ほか2名、日本下水道協会
企画調整部経営調査課佐藤史夫課長補佐�
ほか1名、
処理場調査のため来庁
13時30分尚英中学校入学式
14時55分財務省関東財務局理財部統括証券監査官
鹿子木慎亮証券監査官�
ほか1名交代で着任
平成 23 年
4月15日15時35分神奈川県
星槎グループ運営企画本部壇則行本部長
ほか1名後方支援の申し出のため来庁
P.59
15時55分
㈱熊谷組東北支店福島営業所岩根正也所長�
来庁
4月16日8時00分滋賀県竜王町竹山秀雄町長�
ほか5名�
激励来庁
P.59
8時30分参議院議員佐藤正久氏、
斉藤勝利県議�
激励来庁
10時35分社団法人東大阪青年会議所築山靖弘直前理事長、
北井孝彦シニアクラブ会長、東大阪市議会
天野高夫議員ほか炊き出し支援のあいさつに来庁
10時40分NPO法人ICA文化事業協会佐藤静代理事長
ほか4名�
激励来庁
14時53分松本副知事�
ほか3名�
激励来庁
4月17日9時00分マッサージボランティア福田小学校避難所
(埓浜出身荒めぐみさんほか数名)
P.60
平成 23 年
4月18日10時00分立正佼成会西村知久原町教会長�
激励来庁
P.60
10時10分新田川・大田川漁業協同組合湊清一代表理事組合長
(南相馬市議)、ガレキ処理関係の打ち合わせのため来庁
13時00分読売新聞社五十棲忠史記者、
福島大学教授阿部成治工学博士�
ほか1名来庁
14時22分下郷町湯田雄二町長�
激励来庁
14時42分福岡市立病院機構福岡市民病院平川勝之診療統括
部長、藤内隆文医事課長�
ほか3名着任あいさつ
15時05分福岡県直方市㈱もち吉物流部國瀬千種課長代理
救援物資持参のため来庁
4月19日10時05分ミキハウス営業統括本部出版部佐々木七重氏
激励来庁
P.60
11時00分七十七銀行相馬支店支店長�
ほか1名激励及び
融資制度等説明のため来庁
13時30分第3回�
町議会�
東日本大震災�
災害対策特別委員会
16時20分財務省東京財務事務所財務課経済調査・広報担当
田沼哲英調査官、同理財第五課佐藤達也財務事務官
着任あいさつ
4月20日10時15分福島県立医科大学医学部心臓血管外科学講座
講師高瀬信弥医学博士巡回診療開始
−
10時47分NHK報道部取材に来庁
13時20分福島県警本部警備部警備課課長補佐
筱生昌弘警部来庁
15時00分新地町農業委員会総会
平成 23 年
4月20日16時05分シチズン東北相馬事業所荒井和義事業所長�
激励来庁
−
4月21日
新地町災害ボランティアセンター開設
P.43・P.62
10時13分奈良県警察本部生活安全課自動車警ら隊長補佐兼
近畿管区機動隊第五大隊第三中隊長山本英二警部
ほか捜索隊員着任あいさつ
10時35分飯舘村三宝グループ石原俊朗会長�
ほか3名
ガレキ処理について来庁
13時10分昭和電工㈱化学品事業部福山幸男部長、
丸昭興業㈱野口社長、片山直人営業部長、
激励来庁
4月22日0時00分
福島第一原子力発電所事故に伴う警戒区域を設定
P.62
9時30分
㈱横山喜惣冶商店横山喜惣冶会長来庁
押入れ産業株式会社吉田得生常務取締役�
ほか1名来庁
9時44分
福島第一原子力発電所事故に伴う
緊急時避難準備区域及び計画的避難区域を設定
10時30分佐藤製作所㈱相馬工場長�
来庁
11時23分全国社会福祉協議会、中央共同共同募金会、
福島県共同募金会、日本ボランティア
コーディネーター協会で支援のため来庁
11時27分猪苗代町津金要雄町長�
激励来庁
13時10分全国町村会会長藤原忠彦長野県川上村長及び全国
町村会事務局高野純一次長視察及び激励来庁
16時00分仮設住宅(陸上競技場)見学会
17時40分俳人黛まどか氏�
激励来庁
年
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年
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122新地町 震災と復興 — 50 年後の新地人へ —123 新地町 震災と復興 — 50 年後の新地人へ —
第 3 章 東日本大震災時の新地町
平成 23 年
4月23日9時52分国際サイエントロジーボランティア東日本大震災
災害救援特別チーム小倉譲氏、新地高等学校に
自転車寄贈のあいさつのため来庁
P.62
11時45分新潟県三条市�
来庁
12時20分内閣府特命担当大臣玄葉光一郎衆議院議員、
佐久間政之秘書視察来庁
13時10分
福島県放射線健康リスク管理アドバイザー
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科高村昇教授
原発事故の放射線健康リスクに関する講演の
あいさつのため来庁
(同行者:県企画調整部鈴木淳一次長、県立医科大学鈴木眞
一教授ほか)
4月24日13時00分仮設住宅入居者説明会(101会議室)
−
14時35分
民主党復旧・復興ビジョンチーム座長、
直島正行参議院議員、近藤洋介衆議院議員、
金子恵美参議院議員視察のため来庁
町から復興に関する関する要請書を手渡す
(議会・漁協同席)
4月25日8時30分仮設住宅入居開始
鍵の引渡し式
P.63
11時45分南相馬市�
㈱メイワ
専務取締役林洋平氏、
取締役送電事業部長草刈栄光氏来庁
15時10分元丸森町長渡辺正巳氏�
激励来庁
15時30分TOKIOの山口氏取材のため来庁
町長面談
4月26日9時55分宮城県議会議員寺島ひでき氏�
ほか1名�
激励来庁
P.64
平成 23 年
4月26日10時50分
全国町村議会議長会野村弘会長
(長野県木曽郡上松町)ほか、県町村議会議長会
鈴木巌会長(会津美里町)視察及び激励来庁
(同行者:全国議長会高田事務総長・渡辺係長、県議長会馬
場局長、吾妻参事)
P.64
11時00分相馬警察署竹中淳一署長あいさつのため来庁
11時03分JAそうま会田常務�
来庁
13時15分MEMC㈱日本地区代表吉沢俊介統括営業本部長、
緊急災害対策用太陽光発電機セットの
提供のため来庁(仮設住宅へ設置)
13時50分第13特科隊副旅団長村松一佐あいさつのため来庁
14時35分
IHI�
松本直士前相馬事業所長が昭島市の
生産センター副所長への異動、
相馬事業所長に須貝俊二第二工場長、第一工場長に
鈴木和彦工場長、久野賢史総務部長、
今井強総務部総務課長着任あいさつのため来庁
15時45分県企画調整部企画調整課長久能祐二氏�
ほか2名来庁
16時35分相双建設事務所長来庁
4月27日10時00分議会・区長会に対する東日本大震災状況説明会
P.64
11時34分国際航業㈱東北支社福島営業所福島利明課長�
来庁
11時55分末日聖徒イエスキリスト教会福祉部
ダーウィン・W・ハルヴォーソン部長�
ほか1名、
復興支援策の提案のため来庁(社長同行)
13時00分富士フィルム
激励来庁
テレビ朝日で写真整理を取材のため同行
平成 23 年
4月27日13時05分
㈱藤井工業代表取締役藤井勝彦氏�
ほか1名来庁
P.64
13時43分伊達市仁志田昇司市長�
ほか3名�
激励来庁
14時05分民主党衆議院議員吉田泉現地対策本部長視察来庁
(渋谷秘書及び内閣府、吉田氏同行)
14時20分NTT東日本�
福島支店店長来庁(電話復旧の件)
15時00分元福島ニチアス
佐藤専務来庁
15時30分相双地方振興局長来庁
16時45分自由民主党岡山県第4選挙区支部長橋本がく氏
(元衆議院議員)ほか激励来庁
4月28日9時30分JAそうま会田常務�
ほか職員6名来庁
P.65
10時10分大和プロダクション阿部四郎氏慰問の
あいさつのため来庁
11時30分国交省港湾局吉永技術課長、
小名浜港湾事務所西尾所長来庁
14時00分県町村会役員会(自治会館)のため町長出県
17時00分東京書籍㈱から義援金目録受領
4月29日8時53分第11行政区菅野修区長�
ほか1名被災した施設等の
整備要請のため来庁(要請書持参)
P.65
10時00分自衛隊ヘリコプターによる災害状況調査・航空偵察
(町長ほか町幹部3名、相馬警察署竹中警視・県警國分警視、
広域消防署長ほか)
12時20分参議院議員安部晋三議員の妻・安部昭恵婦人、
亀岡よしたみ衆議院議員、㈶サークルクラブ
協会鈴木雅子理事長ほか激励来庁
平成 23 年
4月30日10時30分さとう宗幸慰問コンサート
(保健センター・新地小学校・福田小学校)
P.65
14時45分朝倉医師会病院医事課吉田真二主任ほか、
役場診療所に赴任のあいさつ
15時00分津波流失アルバム整備・開示状況NHK取材
「思い出の品を探して」
15時00分経済産業省原子力被災者生活支援チーム濱野幸一課
長、中小機構人事グループ人事課戸田直隆課長来庁
15時05分増子輝彦参議院議員、石原洋三郎衆議院議員
現地調査のため来庁(漁協関係者同行)
15時20分自治労東京都本部池谷匠委員長、市川正人政策局長、
小川典子総務局部長、荒川区職労浅見民雄委員長が
町及び派遣職員�
激励来庁
17時30分COCO壱カレー炊き出し(新地小学校避難所)
5月2日10時30分相馬港湾建設事務所で仮堤防整備開始のあいさつの
ため来庁(連休明けから、施工事業者:東北建設)
−
11時50分福島県商工会連合会田子正太郎会長、大槻樹氏来庁
13時00分
東日本大震災復興構想会議委員、意見交換及び
現地調査のため来庁
来庁者:復興会議議長・五百旗頭真防衛大校長、議
長代理・御廚貴東大教授、内舘牧子氏、大西隆氏、
橋本五郎氏ほか内閣府及び相双地方振興局長等来庁
13時10分内閣府政策統括官(防災担当)付企画官
(災害予防担当)東真生氏、
山本匡氏松本防災担当大臣来庁時の下見のため来庁
15時20分環境省・県でガレキ処理関係の打ち合わせのため来庁
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第 3 章 東日本大震災時の新地町
平成 23 年
5月2日16時00分フジテレビ報道局取材センター取材のため来庁
−
5月3日8時55分元ミス日本・プロダンサー吉野ゆりえ氏、みんなの党
柿沢未途衆議院議員、ラジオ福島大和田編集局長、
町長インタビュー(生放送)のため来庁
−
5月4日10時00分県・野崎企画調整部長が県復興ビジョン
取りまとめのため来庁
−
11時00分ライオンズクラブ、役場前駐車場にて
「がんばれ新地町」屋台村開設
12時20分自民党副総裁大島理森衆議院議員視察のため来庁
13時40分松本龍防災担当大臣現地調査のため来庁
(新地駅~釣師漁港~相馬)
5月6日13時30分福島県土木部鈴木参事、相双建設事務所長来庁
−
5月7日16時50分佐藤信秋参議院議員激励来庁
−
5月9日10時00分福島地方裁判所相馬支部遠藤稔庶務課長
無料法律相談開催について広報等の依頼のため来庁
P.68
13時25分片山善博総務大臣、内堀副知事が町長との
意見交換及び視察のため来庁
13時40分佐藤総合計画東北事務所西村明男所長ほか、
庁舎の被害状況調査及び激励来庁
14時05分㈱福建コンサルタント代表取締役木幡俊一氏、
同営業部長武山洋一氏来庁
15時00分第4回�
町議会�
東日本大震災�
災害対策特別委員会
5月11日14時45分日本相撲協会巡業部委員立田山裕教氏(元薩洲洋)ほか、
大震災復興支援巡業について打合せのため来庁
P.68
平成 23 年
5月12日10時10分楠原輸送中川部長来庁
−
11時00分
㈱東洋クオリティワン代表取締役三上社長、
取締役谷口浩財務管理部長ほか激励来庁
11時50分岡山県勝田郡奈義町花房昭夫町長、
井戸賢一議会議長、森藤文典総務課長が
日本原駐屯地の自衛隊第13特科隊激励来庁
13時00分太陽光発電トレーラー設置の取材(栃木テレビ)
役場屋上、磯浜地区
13時30分相馬地方広域市町村圏組合管理者会等に出席
13時40分昭和電工代表取締役市川秀夫社長、岩崎廣和化学品
事業部門長、㈱丸昭興業野口進社長来庁
17時00分諫早市から派遣職員来庁(前期5か月間)
5月13日9時50分福島県立テクノアカデミー浜
益子慎司校長、須田
真一副校長がサテライト校について説明のため来庁
−
平成 23 年
5月13日10時15分東日本大震災・復興映画「てんでんこ」
プロジェクトチーム、グランパパプロダクション
福島取材班小牟田透氏取材のため来庁
−
10時25分福岡県小郡市平安正知市長、赤松第5施設団長
表敬訪問のため来庁
12時55分山元町斉藤俊夫町長、
企画財政課佐藤兵吉班長打ち合わせのため来庁
14時00分相馬警察署竹中淳一署長転勤挨拶のため来庁
5月14日11時55分鹿野農林水産大臣視察のため来庁
−
16時15分岩城光英参議院議員来庁
5月16日14時00分福島民報社矢内事務局長ほか来庁
−
16時00分東北電力相双営業所長ほか来庁
5月17日10時00分相馬警察署白石弘一署長着任挨拶のため来庁
−
11時00分大東建託株式会社復興仮設住宅プロジェクト
災害対策本部矢口秀樹チーフほか来庁
14時15分斎藤良一氏、歌手北てつろう氏、宮路修氏ほか来庁
14時25分北海道伊達市菊谷市長、伊達市連合自治会協議会大和
田司郎会長ほか来庁
15時15分香川県議会山本悟史議員、観音寺市議会五味伸亮議員
(尚英中出身)激励及び支援のため来庁
15時50分京都府議会荒巻隆三議員ほか�
激励来庁
16時05分㈱FSK�
鬼澤浩正社長�
激励来庁
平成 23 年
5月18日13時00分新地浄化センター受電完了
同仮水処理開始
P.68
13時45分国土交通省港湾局林田博局長、
東北地方整備局宮本卓司郎副局長、
小名浜港湾事務所西尾所長ほか視察来庁
15時00分日本聖公会東北教区�
加藤博道主教、中村淳司祭、
磯山聖ヨハネ教会林国秀牧師ほか
東日本大震災支援のあいさつのため来庁
5月19日11時00分自治労千葉県本部�
伊藤成司副執行委員長、椎名衛書
記長、千葉市職労中央執行委員北川百合子氏、「がん
ばろう・新地町」「新地魂」ステッカー作成し持参来庁
−
14時20分県振興局長ほか来庁
14時40分イエス・キリスト教来庁
15時00分㈱森本組東北営業所佐々木賢一所長、
鈴木由喜男課長来庁
5月21日10時00分神戸市消防音楽隊慰問:こどもの森広場
−
10時00分社会保険労務士会無料相談会:新地小学校
10時20分第13旅団長現地指導のため来庁
5月22日12時00分尚英中学校、避難者移動につき避難所機能閉鎖
P.68
5月23日10時00分相双法人会長ほか来庁
−
13時00分東京都多摩市長来庁
5月24日8時30分佐賀県中部保健福祉事務所福祉支援課矢岡由美主幹、
唐津市役所保健福祉部保健課城浩子保健係長ほか巡回
保健指導あいさつのため来庁
P.68
10時00分国土交通省河川局防災課堤盛良課長補佐、
竹中宏徳水防企画係長来庁
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第 3 章 東日本大震災時の新地町
平成 23 年
5月24日12時50分陸上自衛隊第13旅団長来庁
P.68
14時00分福島県立医科大学及びタイの小児科医療チーム
視察来庁
5月25日9時00分津波被災地区区長に対する現状報告及び現地確認
−
9時15分陸上自衛隊中部方面総監部防衛副長
(湯浅悟郎陸将補)来庁
10時30分東北運輸局来庁
14時00分議会全員協議会及び
第5回�
町議会�東日本大震災�
災害対策特別委員会
15時00分社会教育委員会
5月26日9時10分ICA来庁
−
11時30分武義弘相双地方振興局長来庁
14時00分無料法律相談会(役場相談室)
5月27日10時00分常磐自動車道期成同盟会の監査
−
10時40分日本共産党宮本しずえ党県副委員長ほか来庁
13時30分そうま土地改良区理事会
14時00分相馬方部衛生組合試験委員会(副町長)
5月31日9時00分消防職員異動の挨拶のため来庁
−
11時00分相馬港湾所長来庁
14時10分東北地方整備局打合せのため来庁
15時00分福島医科大学及びタイ医療チーム視察(駒ケ嶺公民館)
平成 23 年
5月31日16時00分被災行政区長に合同慰霊祭の説明
6月1日9時00分辞令交付式
P.68
10時00分中小機構理事来庁
10時30分自衛隊からの状況説明
12時50分消防職員異動の挨拶のため来庁
6月2日10時30分福島西ロータリークラブで軽自動車寄贈に来庁
−
13時00分県町村会要望活動(町長)
13時30分JR常磐線復興調整会議
6月3日11時00分相双地方振興局次長着任あいさつ来庁
−
13時00分復興計画策定受託事業者あいさつ来庁
15時00分自治労県本部委員長、
東京都本部副委員長支援終結あいさつ来庁
6月4日14時45分丸森町天野氏�
ほか2名来庁
−
平成 23 年
6月5日9時30分ミッフィー公演(駒ケ嶺公民館)
−
11時30分両沼地方町村長視察見舞いに来庁
13時00分無料法律相談所の開設
14時30分岡山県議会議員団10人が自衛隊激励視察、
町表敬で来庁
15時00分国の復興ビジョンアドバイザー
筑波大学石田教授視察懇談に来庁
6月6日10時00分㈱アクティオ�
来庁
−
11時00分㈱ADEKA社長、激励あいさつ来庁
13時20分町長インタビュー、エス・ディー出版来庁
6月7日13時00分相撲協会の立田山親方、打合せ来庁
−
13時30分議会運営委員会
6月8日10時00分行政区長との打合せ(正庁)
P.69
11時30分相馬共同火力発電㈱との懇談
12時30分日本相撲協会ちゃんこ炊き出し、
横綱土俵入り慰問に来町
14時30分陸上自衛隊第5師団長との面談
15時00分知事と県町村会との復興ビジョン意見交換会
15時30分気象庁臨時アメダスを役場南西に設置。
14日から表示される。
長崎県雲仙市『瑞宝太鼓』慰問演奏
6月9日9時30分第13旅団引き継ぎ及び旅団長あいさつ来庁
−
平成 23 年
6月9日10時00分新潟日報社(長岡・上村教授関係)の町長インタビュー
−
13時10分全国町村会(経済農林部長ほか)現地視察に来町
16時00分国の復興ビジョン打合せ会議
19時00分町消防団幹部会議
6月10日13時00分前田仮設住宅入居者説明会
P.69
13時00分白十商事�
来庁
13時45分京都久御山町議有志表敬ボランティア
14時20分総務省来庁
14時30分原水爆禁止県協議会�
来庁
15時00分あぶくま信用金庫理事・常務�
来庁
15時30分自衛隊第13特科預託千羽鶴等受理
16時00分シチズン東北取締役、工場長が打合せ来庁
6月11日8時30分新地小避難所物資撤収
−
9時00分京都久御山町議会議員有志と町議会との交流会
10時30分自衛隊第2施設群(福岡)出発
10時30分文科省委託の放射線量等分布マップ作成
サンプル土壌採取
14ヶ所
11時20分自衛隊東北総監来庁
6月12日8時15分自衛隊第13施設中隊(広島)出発
−
10時00分小川仮設住宅敷地内農産物直売所の開設
JAあぶくま石川
10時30分JAあぶくま石川産直プロジェクト�
来庁
6月13日8時00分自衛隊第13特科隊(岡山)出発
P.66・67・69
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128新地町 震災と復興 — 50 年後の新地人へ —129 新地町 震災と復興 — 50 年後の新地人へ —
新地町震災・復興記録集づくりワークショップより
震災直後どのような状況でしたか困ったこと、助かったことはありましたか
家が流され、荷物も全部流されて
一家がはなればなれになった
(50 代 女性)
津波が来て、海岸近くにあった家屋、新地駅などすべてがなくなった
(60 代 女性)
避難所(体育館)で過ごした
(女性)
水、食料、ガソリン、灯油が不足した
(60 代 女性)
携帯電話が無事で助かった
(20 代 男性)
町並みがすっかり変わってしまった(60 代 女性)
テレビは見れず、
情報はなく、
夫の一言で山の方から福田へ避難した (20 代 女性)
私たちの住んでいた
地区がすべて無くなった
(50 代 女性)
見たことのない津波が来た
(30 代 男性)
しばらくは自宅の茶の間で寝るときも家族一緒だった
(60 代 女性)
下着があれば
と思った(女性)
ガソリンが
なくて困った(50 代 女性)
お風呂と食べ物に困った
(30 代 男性)
電池などの
買い置きがあり
助かった(60 代 女性)
津波が起きて、多くの人が亡くなった原発が爆発した。
(30 代 男性)
ガソリンがなくて大変困った。食料品は常に買い置きをしていたので助かった
(60 代 女性)
あまり困ったものはなく、電気がちょっと止まっただけだった(60 代 女性)
携帯の電源、
水、食料に困った(50 代 女性)
たまたま冷凍庫に食材があり、
食べ物には困らなかったが、
車のガソリンが買えず困った(60 代 女性)
新地町・東日本大震災の概況
データで見る震災
第
4章
家は津波で流失。
着のみ着のままで避難した。
今は家族がバラバラになって暮らしている。
また新地で、家族ひとつになって暮したい。
(新地町震災・復興記録集づくりワークショップより)
— 50代
女性
130新地町 震災と復興 — 50 年後の新地人へ —