最新世界史図説 タペストリー(帝国書 院)・プリント ·...

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科目の到達目標 ①世界史の基本的事項を広く学ぶ。 ②現代世界がいかなる歴史的過程をへて形成されてきたかを、事実に即して学び、諸民族や諸文化の 世界史における役割を理解し、考えさせる。 2 年次に学習した以後の範囲を学習する。副教材を使用し、歴史を視覚的に捉えさせる。 ④大学入試に対応できる力を身につけさせる。 評価の観点と方法について 5回の定期考査を基本とし、夏季課題・プリント・ノート等の提出物、および、授業中の態度・関心・意欲 興味・集中力等を加味し、総合的に評価する。 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント 第7章 内陸アジア世界と諸 地域世界 8 ヨーロッパの拡大と 大西洋世界 第9章 ヨーロッパ・アメリカ 諸国の発展 国民国家の建設1 明清両時代にわたる 中国社会・経済の発展 を海外関係とともに 見る。オスマン帝国の 発展・興亡を理解させ る。 大航海時代による世 界の一体化とヨーロ ッパの近代国家形成 についてその影響・特 徴を理解させる。 ・市民革命の過程とそ の影響について理解 させる 産業革命などによっ てどう社会が変わっ たかを理解させる。 ナポレオンの全盛と 失脚とウィーン体制 の仕組みを理解 講義・板書・発問 明清帝国の繁栄~オスマン帝国の発展 大航海時代~ルネサンス~宗教改革~近代主 権国家の成立~市民革命~東方の大国 産業革命~アメリカ独立戦争 フランス革命とナポレオン~ウィーン体制 授業中の態度・興味・ 関心・意欲 ノート(プリント)の提 〈中間考査〉 1 学期期末考査〉 科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 世界史 3 年1類 AC 選択 授業担当者 教科書名 副教材等 安田浩子 世界史 B東京書籍 最新世界史図説 タペストリー(帝国書 院)・プリント

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科目の到達目標 ①世界史の基本的事項を広く学ぶ。 ②現代世界がいかなる歴史的過程をへて形成されてきたかを、事実に即して学び、諸民族や諸文化の 世界史における役割を理解し、考えさせる。

③2年次に学習した以後の範囲を学習する。副教材を使用し、歴史を視覚的に捉えさせる。 ④大学入試に対応できる力を身につけさせる。

評価の観点と方法について 5回の定期考査を基本とし、夏季課題・プリント・ノート等の提出物、および、授業中の態度・関心・意欲 興味・集中力等を加味し、総合的に評価する。

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

第7章 内陸アジア世界と諸

地域世界 第8章 ヨーロッパの拡大と

大西洋世界 第9章 ヨーロッパ・アメリカ

諸国の発展 国民国家の建設1

明清両時代にわたる

中国社会・経済の発展

を海外関係とともに

見る。オスマン帝国の

発展・興亡を理解させ

る。 大航海時代による世

界の一体化とヨーロ

ッパの近代国家形成

についてその影響・特

徴を理解させる。 ・市民革命の過程とそ

の影響について理解

させる 産業革命などによっ

てどう社会が変わっ

たかを理解させる。 ナポレオンの全盛と

失脚とウィーン体制

の仕組みを理解

講義・板書・発問 明清帝国の繁栄~オスマン帝国の発展 大航海時代~ルネサンス~宗教改革~近代主

権国家の成立~市民革命~東方の大国 産業革命~アメリカ独立戦争 フランス革命とナポレオン~ウィーン体制

授業中の態度・興味・

関心・意欲 ノート(プリント)の提

出 〈中間考査〉 〈1学期期末考査〉

科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 世界史 4 3年1類A・C型 選択

授業担当者 教科書名 副教材等 安田浩子 世界史B(東京書籍) 最新世界史図説 タペストリー(帝国書

院)・プリント

10

11

12

国民国家の建設2 第10章 世界市場の形成とア

ジア諸国 第11章 世界の分割 第12章 二つの世界大戦と世

近代主権国家の成立過

程を理解させる。ドイ

ツ・イタリア統一例に

近代化に遅れた国々の

努力とその問題点につ

いて理解させる。 アヘン戦争の契機や中

国に与えた影響を理解

させる。 帝国主義の成立と世界

分割の進展を理解させ

る。 第一次世界大戦の経過

とその後の変化を理解

させる。 中国・朝鮮の民族運動

の展開を理解させる。 世界恐慌における各国

の政策とファシズム体

制の仕組みを理解させ

る。 満州国の建国から日本

が戦争への道へ進んで

いく理由とその過程を

理解させる。

ドイツ・イタリアの統一~ハプスブルク帝国の

危機~東方問題とロシア~アメリカ合衆国の

発展 アヘン戦争~太平天国とアロー戦争~日本と

東アジア諸国~日清戦争 帝国主義~日露戦争~日本の韓国併合 アフリカ分割~三国協商・三国同盟~サラエボ

事件~第一次世界大戦~ヴェルサイユ体制~

国際連盟 二十一ヵ条の要求~五・四運動~三・一独立運

動 世界恐慌~ニューディール政策~ファシズム

~ヴェルサイユ体制の崩壊 満州国の建国~日中戦争~太平洋戦争~第二

次世界大戦~ポツダム宣言

授業中の態度・興味・

関心・意欲 ノート(プリント)の提

〈2学期中間考査》

〈2学期期末考査〉

1 2 3

第13章 戦後世界の形成と変

戦後の国際情勢の変化

とグローバル化してい

く過程を理解させる。

冷戦の展開~グローバル化する社会~21 世紀

の課題

授業中の態度・興味・

関心・意欲 ノートの提出 〈学年末考査〉

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など )

科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 地理B 4 3年・1類A型 選択

授業担当者 教科書名 副教材等 山下貴弘 新詳地理B

(帝国書院) 詳解現代地図

(二宮書店) 科目の到達目標 1.自然環境、資源・産業、都市・村落、生活文化等の事象を通して現代世界の特色を系統地理的に考察する。 2.現代世界を地域(市町村規模、国家規模、州・大陸規模)のスケールをふまえながら地誌的に考察する。 3.現代世界の諸課題(国家間、日本の近隣諸国、環境・エネルギー問題、人口・食料問題、居住・都市問題、民族・領土

問題)の現状と背景を理解し、解決策を探る。 4.地理という科目が世界をとらえるうえで重要であることを理解するとともに、世界の諸問題に対して考え、自分の意見

を言える力を身につける。 評価の観点と方法について 年間5回の定期考査を基本として,授業プリントやノートの提出,授業中の発問や作業への取り組み方など

から態度・興味・関心・意欲・集中力を判断し,評価に加味し,総合的に評価する。

学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

第Ⅰ部様々な地図と

地理的技能 第Ⅱ部現代世界の系

統地理的考察

身近な地域あるいはそれと同

規模の地域を、地誌的手法によ

り調査することで、地理的分析

法を学び、身近な地域を多面的

にとらえ問題点を発見し、追究

する。 ・人間の活動に地形や気候、植

生、土壌がどのように関わって

いるかを考察する。 ・大地形・小地形について、人

間生活の関わりから理解する。 ・気候区、植生、土壌について、

人間生活・文化と密接な関わり

があることをとらえる。 ・産業の成立・発展と地域社会

の変化について学ぶ。 ・農業の成立要因や基本的分

類、世界的な動向について考察

する。 ・世界のエネルギーや鉱産資

源、森林資源の分布やその生

産・消費についての特色や問題

点について学ぶ。

1章 地理情報と地図 ・地図の種類と利用 1章 自然環境 ・世界の地形 ・世界の気候 ・環境問題 2章 資源と産業 ・産業の発達と変化 ・世界の農林水産業 ・食糧問題 ・世界のエネルギー・鉱産資源 ・資源エネルギー問題

授業中の関心・意欲・態

ノートの提出 中間考査 ノートの提出 期末考査

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

第Ⅱ部現在世界の系

統地理的考察 第Ⅲ部 現代世界の

地誌的考察

・工業の立地や世界的動向につ

いて考察する。 ・都市への人口集中と居住問題

の現状と背景について、先進

国、発展途上国を比べて考察す

る。 ・現在、世界規模で起こってい

る問題について、歴史的な要因

など原因を考察し、どのような

対策が行われているか、また、

どのような対策が行えるか考

える。 ・世界各地域の産業・民族・文

化などの関連や影響について

学ぶ。

2章 資源と産業 ・世界の工業 ・世界を結ぶ交通通信 3章 人口・村落・都市 ・人口問題 ・都市、居住問題 4章 生活文化、民俗・宗教 ・民族、宗教問題 2章 現代世界の諸地域 ・東アジア ・東南アジア ・南アジア ・西アジアと中央アジア ・北アフリカとサハラ以南のア

フリカ ・ヨーロッパ ・ロシア ・アングロアメリカ

授業中の関心・意欲・態

ノートの提出 ノートの提出 期末考査

第Ⅲ部 現代世界の

地誌的考察 まとめ

・世界各地域の産業・民族・文

化などの関連や影響について

学ぶ。

2章 現代世界の諸地域 ・ラテンアメリカ ・オセアニア

まとめ

授業中の関心・意欲・態

ノートの提出 期末考査

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) 受験に必要ならば自主的に実践問題に取り組むようにしてもらいたい。その他

科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 日本史B 4 3年1類A型 選択

授業担当者 教科書名 副教材等 城内・山下・澤村 東京書籍・新選日本史B 各担当教員から指示する

科目の到達目標

2年次に学習したことを引き継いで、4代将軍徳川家綱の時代から現代にいたる日本の歴史を、教科 書に沿って学習する。現代社会の原点が、日本開国以後の日本にある事を確認し、前近代と近代以後の政治 ・社会・文化・そして人々の価値観の変化を、史料なども参考にして学習する。 生徒の理解度に合わせて学習し、必要に応じてプリント教材なども使用する。 評価の観点と方法について 定期テストを基本に評価するが、夏期休暇の課題も平常点として加算する。また、ノート・プリント類 の提出等も平常点の対象にする。テストでは史料から考えさせ、歴史事象の因果関係を把握しているか どうか確認するなど、単なる名称や年代暗記の確認のみにならないよう、留意する。 月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

第3章近世社会の形成

と庶民文化の展開 第4章近代国家の形成

と国民文化の発展

江戸幕府の支配が確固

たるものになる経緯を

理解すると共に、民衆

史を認識する。 幕藩体制のひずみと弱

体化の過程から学習す

る アメリカ・ロシアなど

の接近と日本開国の経

緯から学習する 幕末の攘夷運動と幕府

や新政府の動きから学

習する 近代国家の形成への道

のりと明治の外交政策

から学習する

2.幕藩体制の成立 ・身分制度の確立 ・キリスト教禁止と鎖国 3.近世社会の発展と町人文化 ・幕藩政治の進展 ・経済と産業の発達 4.幕藩体制の動揺と庶民文化

の発達 ・幕藩体制の動揺と政治改革 ・幕藩体制の危機 1. 開国から明治維新へ ・開国 ・幕府の滅亡 ・統一国家の形成 ・近代国家を目指して ・殖産興業と文明開化 ・明治初期の国際情勢

この間にノート

提出

中間テスト

この間にノート

提出

期末テスト 夏期課題の指示

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

第4章近代国家の形成

と国民文化の発展

自由民権思想と、それ

に対しての政府の対応

から学習する 日露戦争に至った経緯

を具体的に学習する 民衆の生活の実態、文

化から学習する 第一次世界大戦が諸外

国と日本に与えた影響

から学習する 大衆文化の実態から学

習する 恐慌の原因を追及する 満州事変と柳条湖事件

から日本 の大陸政策を学習する 政府と軍部の動き。及

び治安維持法等の弾圧

などを学習する

2.立憲政治の形成と国民文化 ・政府専制への批判 ・立憲政治の成立 ・新しい文化の形成 3.日本の近代化と東アジア ・日清戦争と東アジアの変容 ・中国分割と日露戦争 ・工業化と資本主義の発達 4.デモクラシーと第一次世界

大戦 ・第一次世界大戦と日本 ・新たな国際秩序と日本への影

響 ・大衆社会の形成 5.激動する世界と日本 ・揺れ動く経済と中国侵略の本

格化 ・日中戦争と国内体制の改変

夏期課題の提出 この間にノート

提出 中間テスト この間にノート

提出 期末テスト

1 2

日本と諸外国の動き、

国家総動員法等から学

習する 政府の皇国臣民化政策

等について学習する 沖縄戦と原爆の意味等

を学ぶ

5.激動する世界と日本 ・太平洋戦争

学年末テスト

その他 大学等の受験に対応できるよう、必要に応じて、文化史をプリント教材で進める等、進度上の工夫を行う場合

がある。

科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 日本史B 2 3年1類Bコース 選択

授業担当者 教科書名 副教材等 澤村 栄輔 新選日本史B 適宜プリントを配付する

科目の到達目標

2年次に学習したことを引き継いで、中世から近世にかけての日本の歴史を学習する。その際、歴史的事

項の暗記のみにとどまらず、特に前近代と近代以後の政治・社会・文化・人々の価値観の変化を念頭に歴史

の流れを理解すること目標とする。

評価の観点と方法について 定期テストを基本に評価を行う。そのほか平常点をノートやプリントの提出および夏期休暇の課題への取

り組み等により総合的に判断し加算する。評価の観点は上記到達目標が達成できているかとする。

学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

第2章 武家社会の形成

と生活文化のめ

ばえ

第3章 近世社会の形成

と庶民文化の展

鎌倉・室町期の武士の活躍

を中心に、中世日本の社会

のありようを理解する 信長・秀吉と続く天下統一

への流れが近世という新

たな社会をつくり出した

ことを出発点とし、近代日

本の成り立ちを念頭にお

いた幕藩体制のありよう

を理解する

元寇と社会の変貌 鎌倉の仏教と文化 室町幕府の創設 倭寇と東アジアの交易 下剋上の社会と戦国大名 室町文化 ヨーロッパ文化との接触 織豊政権による全国統一 桃山文化 江戸幕府と大名・朝廷 身分制度の確立 キリスト教禁止と鎖国

ノート提出 ノート提出 期末考査

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

第3章 近世社会の形成

と庶民文化の展

開(つづき) 第4章 近代国家の形成

と国民文化の発

近代国家形成への道のり

と明治の外交政策から、当

時の日本がおかれた位置

を理解するとともに、現代

につながる視点から人々

の生活と戦争のありよう

について知る

幕府政治の進展 経済と産業の発達 学問の新傾向と元禄文化 幕藩体制の動揺と政治改革 幕藩体制の危機 新しい学問の形成と化政文化 開国 幕府の滅亡 統一国家の成立 近代国家をめざして

ノート提出 ノート提出 期末考査

1 2 3

第4章 近代国家の形成

と国民文化の発

展(つづき)

殖産興業と文明開化 明治初期の国際情勢

ノート提出 期末考査

その他 週2回の授業のため、教科書の内容をすべて扱うことは困難である。そのため、大学受験に対応できるよう、

必要に応じてプリント教材を用いる等、進度上の工夫を行なう。

科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 地理 2 3年 1類 B型 選択

授業担当者 教科書名 副教材等 山下貴弘 新詳地理B

(帝国書院) 詳解現代地図

(二宮書店) 科目の到達目標 1.自然環境、資源・産業、都市・村落、生活文化等の事象を通して現代世界の特色を系統地理的に考察する。 2.現代世界を地域(市町村規模、国家規模、州・大陸規模)のスケールをふまえながら地誌的に考察する。 3.現代世界の諸課題(国家間、日本の近隣諸国、環境・エネルギー問題、人口・食料問題、居住・都市問題、民族・領土

問題)の現状と背景を理解し、解決策を探る。 4.地理という科目が世界をとらえるうえで重要であることを理解するとともに、世界の諸問題に対し

て考え、自分の意見を言える力を身につける。 評価の観点と方法について 年間3回の考査の点数を基準とし、授業プリントやノートの提出,授業中の発問や作業への取り組み方など から態度・興味・関心・意欲・集中力を判断し,評価に加味し,総合的に評価する。 月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

第Ⅱ部現在世界の系

統地理的考察 第Ⅲ部 現代世界の

地誌的考察

・工業の立地や世界的動

向について考察する。 ・世界のエネルギーや鉱

産資源、森林資源の分布

やその生産・消費につい

ての特色や問題点につい

て学ぶ。 ・都市への人口集中と居

住問題の現状と背景につ

いて、先進国、発展途上

国を比べて考察する。 ・現在、世界規模で起こ

っている問題について、

歴史的な要因など原因を

考察し、どのような対策

が行われているか、また、

どのような対策が行える

か考える。 ・世界各地域の産業・民

族・文化などの関連や影

響について学ぶ。

2章 資源と産業 ・世界のエネルギー・鉱産資源 ・資源エネルギー問題 ・世界の工業 ・世界を結ぶ交通通信 3章 人口・村落・都市 ・人口問題 ・都市、居住問題 4章 生活文化、民俗・宗教 ・民族、宗教問題 2章 現代世界の諸地域 ・東アジア

授業中の関心・意欲・態

ノートの提出 ノートの提出 期末考査

10

11

12

第Ⅲ部 現代世界の

地誌的考察

・世界各地域の産業・民

族・文化などの関連や影

響について学ぶ。

2章 現代世界の諸地域 ・東南アジア ・南アジア

・西アジアと中央アジア

・北アフリカとサハラ以南のアフリカ

・ヨーロッパ

・ロシア

・アングロアメリカ

夏季課題の提出 授業中の関心・意欲・態

ノートの提出 ノートの提出 期末考査

第Ⅲ部 現代世界の

地誌的考察 まとめ

・世界各地域の産業・民

族・文化などの関連や影

響について学ぶ。

2章 現代世界の諸地域 ・ラテンアメリカ ・オセアニア

まとめ

授業中の関心・意欲・態

度 ノートの提出 期末考査

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) 受験に必要ならば自主的に実践問題に取り組むようにしてもらいたい。

科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 日本史B 3 3年2類文型 選択

授業担当者 教科書名 副教材等

澤村 栄輔 新選日本史B (東京書籍) 日本史のライブラリー(とうほう)

科目の到達目標 2年次に学習したことを引き継いで、近代から現代にいたる日本の歴史を、教科書に沿って学習する。現代

社会の原点が、開国以後の日本にあることを確認し、前近代と近代以後の政治・社会・文化・人々の生活や

価値観の変化を、史料なども参考にして学習する。

評価の観点と方法について 定期テストを基本に評価するが、夏期休暇の課題への取り組みやノート・プリントの提出等から総合的に判

断して平常点として加算する。特に単なる歴史事象の暗記にとどまらず、その因果関係を把握しているかを

重視する。 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

開国から明治維

新へ 立憲政治の形成

と国民文化 日本の近代化と

東アジア

アメリカ・ロシアなどの接

近と日本開国の経緯およ

び幕末の攘夷運動と幕府

や新政府の動きを理解す

る 自由民権思想と、それに対

しての政府の対応から立

憲政治形成への道のりを

理解する 日清・日露戦争に至った経

緯を具体的に学習する

開国 幕府の滅亡 統一国家の成立 近代国家めざして 殖産興業と文明開化 明治初期の国際情勢 政府専制への批判 立憲政治の成立 新しい文化の形成 日清戦争と東アジアの変容 「中国分割」と日露戦争 工業化と資本主義の発達

ノート提出 中間テスト ノート提出 期末テスト

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

デモクラシーと

第一次世界大戦 激動する世界と

日本 占領と国内改革 国際社会への復

帰と高度経済成

長 演習

第一次世界大戦が諸外国

と日本に与えた影響につ

いて理解する 満州事変と柳条湖事件か

ら日本の大陸政策を学習

し、アジア太平洋戦争へと

向かった背景を理解する 日本国憲法の成立過程を

中心に戦後の日本のあり

ようを理解する センター試験を見据えた

問題演習を行なう

第一次世界大戦と日本 新たな国際秩序と日本 大衆文化の形成 揺れ動く経済と中国侵略の本

格化 日中戦争と国内体制の改編 太平洋戦争 占領と日本国憲法の成立

夏期課題提出 ノート提出 中間テスト ノート提出 期末テスト

1 2 3

日本史の総復習 2年間通して学んだ日本史

の総復習を行なう ノート提出

期末テスト

その他 大学受験に対応できるよう適宜プリントを用いるなど進度上の工夫をします。2学期後半からはセンター試験

に向けた演習に取り組みます。

科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 日本史A 2 3年2類 文系 選択

授業担当者 教科書名 副教材等 小林幸夫 新選日本史 (東京書籍) プリント教材等

科目の到達目標 まず戦後史を学習したあと、入試対策として実践問題の演習と解説を行う。

評価の観点と方法について 定期考査を評価の基本とし、ノートや夏季課題の提出状況・内容などを平常点として加味して総合的に評価

する。

学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

第5章 現代の

世界と日本 第3章 貴族政

治と国風文化

戦後の日本の移り変わり

について、世界との関係に

留意して理解する。

・占領と国内改革 ・国際社会への復帰と高度経

済成長 ・石油ショックと低成長の時

代 ・新しい国際秩序と日本の課

ノート提出 期末考査

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

実践問題演習・解

入試過去問・実践問題の演

習を通じて、復習を行い、

入試問題に対応できる力

をつける。

・プリント教材による、 入試過去問・実践問題の演習

および解説。必要に応じて重

要項目の復習等も行う。

夏季課題提出 ノート提出 期末考査

学年末考査

その他 (履修上の留意点 大学進学のための学習など) 実践問題はできるだけ家庭で演習するようにし、授業では解説を中心に行う。

科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 地理B 2 3年 2類 理型 選択

授業担当者 教科書名 副教材等 小林幸夫 新詳地理B(帝国書院) 詳解現代地図(二宮書店))

地理統計要覧2014 (二宮書店) 科目の到達目標 早めに教科書内容の学習を終え、その後は実践問題演習を中心に既習範囲の復習を行い、大学入試センター 試験対策を行う。 特に地形図の読図、統計・資料の読み取りに慣れさせる。 評価の観点と方法について 年間3回の考査の点数を基準とする。 また、ノートや夏期課題の提出等も評価の対象とする。 月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

世界の工業地域 日本の工業地域 世界の人口・人口

問題 村落と都市 世界の諸地域

世界の各地の地誌

を、最近の状況と国

際関係を重視して

理解する。

中国・韓国の工業地域 日本の工業地域と推移 世界の人口の現状と問題点 集落の成り立ち 村落の形態と機能 都市の形態と機能 世界と日本の都市問題 東アジア 東南アジア 南アジア 西・中央アジア アフリカ

ノートの提出 学期末考査

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

実践問題演習

入試過去問題等の

演習と既習内容の 復習

ヨーロッパ ロシア アングロアメリカ ラテンアメリカ オセアニア 入試過去問題等の演習やプリント等

により、既習内容の復習とセンター

入試対策を行う。

夏期課題の提出 ノートの提出 学期末考査

1 2

入試過去問題等の

演習と既習内容の 復習

試過去問題等の演習やプリント等に

より、既習内容の復習とセンター入

試対策を行う。

ノートの提出 学年末考査

その他 (履修上の留意点・大学等進学のための学習など) 入試対策として、過去問・模試などのプリント教材等を補助教材として使用する。 必要に応じて、時事的内容も紹介する。

科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 日本史B 3 3年3類 選択

授業担当者 教科書名 副教材等

澤村 栄輔 新選日本史B (東京書籍) 適宜プリントを用いる

科目の到達目標 2年次に学習したことを引き継いで、4代将軍家綱の時代から現代にいたる日本の歴史を、教科書に沿って

学習する。現代社会の原点が、開国以後の日本にあることを確認し、前近代と近代以後の政治・社会・文化・

人々の生活や価値観の変化を、史料なども参考にして学習する。

評価の観点と方法について 定期テストを基本に評価するが、夏期休暇の課題への取り組みやノート・プリントの提出等から総合的に判

断して平常点として加算する。特に単なる歴史事象の暗記にとどまらず、その因果関係を把握しているかを

重視する。 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

近世社会の発達

と町人文化 幕藩体制の動揺

と庶民文化の発

達 開国から明治維

新へ

江戸幕府の支配が確固た

る者になる経緯を理解す

るとともに、民衆史を知

る。 幕藩体制のひずみと弱体

化の過程を理解する アメリカ・ロシアなどの接

近と日本開国の経緯およ

び幕末の攘夷運動と幕府

や新政府の動きを理解す

禁教と貿易統制 元禄・正徳の政治 産業の発達 都市と交通の発達 町人文化と学問の発達 幕藩体制の動揺と政治改革 幕藩体制の危機 新しい学問の形成と化政文化 開国 幕府の滅亡 統一国家の成立 近代国家めざして 殖産興業と文明開化 明治初期の国際情勢

ノート提出 中間テスト ノート提出 期末テスト

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

立憲政治の形成

と国民文化 日本の近代化と

東アジア デモクラシーと

第一次世界大戦 激動する世界と

日本

自由民権思想と、それに対

しての政府の対応から立

憲政治形成への道のりを

理解する 日清・日露戦争に至った経

緯を具体的に学習する 第一次世界大戦が諸外国

と日本に与えた影響につ

いて理解する 満州事変と柳条湖事件か

ら日本の大陸政策を学習

し、アジア太平洋戦争へと

向かった背景を理解する

政府専制への批判 立憲政治の成立 新しい文化の形成 日清戦争と東アジアの変容 「中国分割」と日露戦争 工業化と資本主義の発達 第一次世界大戦と日本 新たな国際秩序と日本 大衆文化の形成 揺れ動く経済と中国侵略の本

格化 日中戦争と国内体制の改編 太平洋戦争

夏期課題提出 ノート提出 中間テスト ノート提出 期末テスト

1 2 3

現代の世界と日

本 日本国憲法の成立過程を

中心に戦後の日本のあり

ようを理解する

占領と日本国憲法の成立 ノート提出 期末テスト

その他