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＜2017年02月版＞

サイバーセキュリティ・マーケットトレンド

経営ガイドライン Ver1.1では不十分

2017年02月

日商エレクトロニクス株式会社

ネットワーク＆セキュリティ事業本部

セキュリティ事業部

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サイバーセキュリティ経営ガイドライン

Ver1.1が強調していること

目的は記録なのか？証跡なのか？

フォレンジックは証跡保全にしか使えないのか？

弊社からのご提案

目次

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サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver1.1が強調していること

脅威の可視化で強調していること

ログ収集・分析・保管

ログにしかフォーカスされていない

対象機器

・重要情報を保存しているサーバ

・FW、Proxy、AD

・端末

サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver1.1（経産省 2016年12月8日公開）

付録Ｂ－２ 技術対策の例

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ログ保管の目的は記録なのか？証跡なのか？

記録

ログは、アクセス履歴

状況証拠（形跡）であり

何が起こって、どうなったのか？不明

証跡

フォレンジックは、証拠となる痕跡

証拠保全（When、Where、Who、What、How）

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フォレンジックは証跡保全にしか使えないのか？

従来のネットワークフォレンジック

ネットワークカメラ

事故対応のみで活躍

Network Forensics & Incident Response

攻撃を検出して解決するインシデントレスポンスを助長

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弊社からのご提案

Blue Coat Security Analytics

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Blue Coat Security Analytics

他社との差別化要素

他社はパケットヘッダーとメタデータをキャプチャーするこ

とでインシデントへの可視性のみ

Blue Coatは、

＋リアルタイム分析のための脅威インテリジェンスの利用

＋高速分析のためのインデックス化

※インシデントの発生時とフォレンジック調査の両方に活用

市場において、シェアNo.1 Frost & Sullivan March 21, 2016

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ご参考

アーカイブコンテンツ

情報戦を制するには？（2016年11月）

IoT/IoE時代のネットワークセキュリティの重要性（2016年12月）

クラウドファースト時代のセキュリティ（2017年01月）

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security/markettrend-docs/index.html

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