(仮称)オープンイノベーション拠点ビル空港から最も利便のよいインキュベーションラボ (2020年度開設予定) (仮称)オープンイノベーション拠点ビル
従量制課金のLBいかがすかー(仮)
-
Upload
tomonori-takada -
Category
Technology
-
view
114 -
download
0
Transcript of 従量制課金のLBいかがすかー(仮)
従量制課金のLBいかがすかー(仮)
2017/02/10
ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社中川 公
Brocade vADC <仮想LB>ソフトウェア、仮想アプライアンス、クラウドインスタンス、包括的なADC製品
© 2016 BROCADE COMMUNICATIONS SYSTEMS, INC. INTERNAL USE ONLY 2
Brocade Services Director
Load balancer(vTM)
Web Application Firewall
• Load Balancer –アプリケーショントラフィックの可視化とコントロール• 信頼性、可⽤性、セキュリティ
などを提供
• アプリケーション アウェアファイアウォール• 脅威から、アプリケーションを
保護
• ライセンスの容量買い:柔軟に適⽤できるサービスコントローラ• ADCの⾃動デプロイ、プロ
ビジョニング、メータリング
vTM SD
ロードバランサーの移り変わり
© 2016 BROCADE COMMUNICATIONS SYSTEMS, INC. INTERNAL USE ONLY 3
専⽤ロードバランサー 集約(コンソリデーション) 仮想化・マルチテナント
• サービス個別対応- シングルテナント
• 複数システムへの対応- マルチテナント
• ⾼スペックHWリソース共有
vTM
LB LBX86サーバ
• サービス毎にロードバランサ- シングルテナント/
シングルインスタンス• ライセンスによるグレードUp
LB LB LB LB
Serv 1Serv 2Serv 1Serv 1
Serv 2Serv 2Serv 1Serv 2
スモールスタート可能なライセンスモデル(永年モデル / 期限付きモデル有)
© 2016 BROCADE COMMUNICATIONS SYSTEMS, INC. INTERNAL USE ONLY 4
vTM
Throughput1Gbps 2 Gbps 10 Gbps++
Single Device, License Upgrade
DEVELOPEREDITION:ライセンスKey無1Mbps/100 SSL tps
http://www.brocade.comProducts & Services⇒Network Functions Virtualization⇒Brocade Virtual Traffic Manager
無料a b
LBA
ライセンスの考え⽅:筐体a+bではなく、BrocadeはAだけ
1M/50M/400M/1G/2G/5G/10G/20G…
固定ライセンス?
更にSDを利用ならば
ソフトならではライセンスモデル:
Service Director @Enterpriseライセンスの統合管理
• Brocade Service Director
• ADCインスタンス‒ インスタンスをオンデマンドで用意‒ 複数Versionを使い分け
• ライセンス‒ 規模に応じたライセンスをオンデマンドで配備
‒ WebAppFW/機能もオンデマンドで
• メータリングとロギング
5
Brocade VDX 8770
Brocade VDX 8770
VDX67xx
VDX67xx
VDX67xx
VDX67xx
VDX67xx
VDX67xx
VDX67xx
VDX67xx
Brocade VDX 8770
Brocade VDX 8770
ライセンスを分け合える
ライセンスサービスシステムによる「容量買い」を実現
vTM
SD
従来のライセンス概念
1G100円 3G
300円 6G600円
1000円
Service Directorでのライセンス概念
1G 3G300円
1000円Bulk License
10G
1G 2G
500M 500M 500M 500M 500M 500M
例えば・・・HQ
Bulk License10G
IT Dep. 部⾨A 部⾨B ⼦会社A 部⾨C
1G 1G 2G 2G
クラウド連携機能からクラスタリング、スクリプト対応まで
9
Auto Scaling(⾃動的なリソース拡張)
Cluster/HA(⾼性能&⾼可⽤性)
Traffic Script/Rule Builder(トラフィックを⾃由にコントロール)
PUBLIC CLOUD
• オンデマンドでリソースのスケールアップ/ダウン。• AWSやRackspace等外部Cloudとの連携も。
• スケールに応じて複数台でクラスタ構成。• クラスタ内でのコンフィグ同期による運⽤性の向上。• vipを処理するTMのグループ分けが可能。• Active-Active/Active-Standbyどちらもサポート。
• 柔軟かつ⾼度なトラフィックコントロール。• 他社⽐較で⼤幅に簡素化されたスクリプト。• Brocade Communityページ(旧SteelAppSlashページ)で多数のサンプルスクリプトやナレッジを参照可能。
Business Policy
ADC Policy
Traffic Script
© 2016 BROCADE COMMUNICATIONS SYSTEMS, INC.
Like JavaScript/Perl (vs TCL Base)
♯Traffic IP Group(tip):SLB⽤の論理IPアドレス♯Virtual server(vip):tipに紐付けるvirtual port(Protocol/パターンRule)♯Pool(real server): vipに紐付けるreal server群とPort番号(Node)
TRAFFIC IP GROUP “A”3 TRAFFIC MANAGERS
TRAFFIC IP GROUP “B”2 TRAFFIC MANAGERS
vip1 vip2 vip3 vip4 vip5
その他:豊富なADC機能vTM
どこでも稼働Publicクラウド/エンタープライズでの豊富な実績
• グローバルクラウド(Market Place/Cloud Launcher)‒ Amazon Web Services様、Microsoft Azure様、
Google Cloud Platform様、Rackspace様
• 国内クラウド‒ Bit-Isle様/IIJ様/IDCフロンティア様/KDDI様/Nifty様(アルファベット順)
• 各種Enterpriseのお客様‒自社設備での稼働
• オンプレからクラウドへ移行した事例も(EPSON):BYOL可能
© 2015 BROCADE COMMUNICATIONS SYSTEMS, INC. 10
vTM
SD
本題?の従量制課金を利用するには?
• Brocade自体はSDを介した月額課金 or 1時間単位の課金を提供しております。お客様がご利用されるのは概ね下記2パターン。
1. CSP(Cloud Service Provider)となりサービス提供‒エンドユーザへは月額、1時間単位でそのまま課金することもできますし、SDで収集しているトラフィック利用状況を元に自由に課金システムを構築可能!
2. CSPのエンドユーザとなり利用‒様々なCSP様がvTMを提供していますので、それを利用する。次ページの参考料金参照願います。
© 2016 BROCADE COMMUNICATIONS SYSTEMS, INC. INTERNAL USE ONLY 11
ありがとうございました
今後共、BrocadeといいますかvTM含め各製品群を宜しくお願いします