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大学国際戦略本部強化事業 平成18年度シンポジウム 2006.11.15 セッション1「海外拠点」 JSPS サンフランシスコ研究連絡センター JSPS サンフランシスコ研究連絡センター長 竹田 誠之 JSPS サンフランシスコ 研究連絡センター 米国西海岸におけるこれまでの活動と今後の展望 1JSPS サンフランシスコ 研究連絡センター 2JUNBA (サンフランシスコ・ベイエリア大学間連携ネットワーク)

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大学国際戦略本部強化事業 平成18年度シンポジウム 2006.11.15 セッション1「海外拠点」 JSPS サンフランシスコ研究連絡センター  

JSPS サンフランシスコ研究連絡センター長  竹田 誠之       

JSPS サンフランシスコ 研究連絡センター

米国西海岸におけるこれまでの活動と今後の展望             1.JSPS サンフランシスコ 研究連絡センター

2.JUNBA (サンフランシスコ・ベイエリア大学間連携ネットワーク)  

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1-1.JSPS の米国拠点

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JSPSサンフランシスコ 研究連絡センター JSPSワシントン研究連絡センター

ヴァンクーヴァー

オースティン

○開所:2003年5月

○CA州:ほぼ一国に匹敵

する規模の学術研究活動。UC, Stanfordといった、世

界トップレベルの大学等研究機関が集中。  ↓大学等研究機関及び研究者との直接的な関係構築に重点を置き、そこから得られる情報収集・発信・交流促進に力を入れる。

【Academia Oriented】

○開所:1990年12月

○首都なので政府関係機関(NSF, NIH等)が集中。

  ↓対応機関との関係構築に重点を置き、国家レベルの政策に関する情報収集・発信・交流促進を行う。

【Policy Oriented】

設置地域の特性に応じ、戦略的・相互補完的に活動

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1-2.米国西海岸拠点

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● Stanford University

JSPS SF 研究連絡センター

UC Berkeleyキャンパスのすぐ近くに位置。UCBの学生や研究者の来訪も増加。

【センター業務】

・ 日本学術振興会と米国大学等学術機関等との学術交流事業に関す る連絡・協議

・ 米国大学等学術機関の研究者等との学術交流・協力に必要な情報・ 資料の提供,収集

・ 学術の国際交流を目的とした米国西海岸への訪問者に対する便宜 供与

・ 米国における日本学術振興会招へい研究者等との交流・協力

・ その他付随業務

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1-3.JSPS SF研究連絡センターの活動

(1)現地の大学、研究者とのネットワーク構築 現地の大学を訪問、ミーティングやワークショップ等を通じてJSPSの組織、事業等の紹介を行う。

 (外国人を日本に招聘するフェローシップの紹介、コロキウムの共催の呼びかけなど)

 UC各校(Berkeley, Davis, Irvine etc.), Stanford University, UTA, Harvard University, MIT etc.        ↓

 コロキウムの共催やその他イベント等で協力できる人間関係がうまれる。

 「欧米短期」に関する問い合わせ、応募件数の増加。

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←2006.9  “Scientific Mobility” Symposium  @Stanford University

2006.9  →Workshop@UC Irvine

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1-3.JSPS SF研究連絡センターの活動

(2)学術シンポジウムの開催 現地の大学とコロキウムを共催。

 日本の高い研究成果を発表する機会の提供/日米のアカデミックな交流を促進

 これまでの共催大学:UC Berkeley, University of Texas Austin, University of British Columbia 

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2005.9 JSPS/UBC Joint ColloquiumExperiences With and Within: Christians in Japan

from the 16th Century to the Present Day

2006.10 JSPS/UCB Joint ColloquiumResponses to Destruction in Japan

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1-3.JSPS SF研究連絡センターの活動

(3)日本の大学等のアメリカでの活動を支援 当地でのシンポジウム開催や学生の受入をサポート   2006.1 東京工業大学 (Nanoscience and Quantum Physics/ TIT-UCB Interdepartment Symposium)

  2006.4 APRU/AEARU Research Symposium (大阪大学がホスト)

  2006.9 鹿児島大学、大阪大学の学生訪問を受入

  2006.12 大阪大学 (Osaka University Forum)

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当地での訪問調査のアレンジをサポート  2006.2 MEXT:    アメリカ合衆国における「履修証明(certificate)

   プログラム」に関する訪問調査  2006.9 JST研究開発戦略センター: 

   「共用施設・設備の有効活用による研究活性化の   ためのシステム設計」に関する現地調査

 JUNBAの事務局として活動をサポート

  より活発、円滑な活動をサポートするべく、  事務局として活動をサポート (正式には2006.8~) 

                  *JUNBAについては、後ほど詳しく説明。 2006.9 大阪大学法科大学院学生来訪現地雇用職員キャロラインが英語で米国の陪審員制度を説明。

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1-3.JSPS SF研究連絡センターの活動

(4)在米日本人研究者のネットワーク構築 

 在米若手日本人研究者を集めて懇親会「JSPS海外派遣者懇談会」を開催(年2回)。

 同じような立場で研究・生活している人々が互いに知り合う機会を提供。

   ↓

 各年参加者が増加。

 スタンフォード大学では、独自

 のネットワークを作る動きも。

   

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2006.7.27→第5回JSPS海外派遣者懇談会  

In Berkeley  

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1-3.JSPS SF研究連絡センターの活動

(5) フェローシップ(欧米短期等)の窓口活動

 外国人研究者を日本に招聘するフェローシップ事業を積極的に宣伝し、認知度を高める。 

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(6)英文ニューズレターの発行

 四半期毎に英文ニューズレターを編集、発行。

 JSPS SF 研究連絡センターHPにも掲載 (http://www.jspsusa-sf.org/archives.html)

 我が国大学等における学術研究活動を広く情報発信する観点から、今年度から、日本の大学

 等に対し、掲載記事の提供、購読希望を募ることにした。

   配信先登録件数:約300件 (うち日本の学術関係機関・研究者等の登録 48)

   掲載記事(大学提出分):3~4件/各四半期

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1-4.センター運営における今後の課題

(1) 継続性  ・スタッフが入れ替わると、ネットワークや蓄積された事業のノウハウがそこでとぎれてしまうことが多い。

 → これまで築いてきたネットワーク・事業のノウハウを、「センターとして」どの様に維持・拡大していくか。

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(2) 情報収集・発信能力の向上  ・日本人研究者やプロジェクトの情報・動向を収集する能力の向上                           

     

    → 日本の 先端の情報を、どの様に把握しておくか。(情報を入手する経路をどのように構築すべきか。)

  ・アメリカは広く多様。また、日本もどんどん多様化している。

    → どのようにテーマを設定し情報収集・発信を行っていくか。 有効な手段は?

   (3)資源配分  ・限られた人的・金銭的資源をどの様に配分してこれらの課題に対応していくか。集中と選択の判断が一番難

しいところ。

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2-1.JUNBAとは

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Japanese University Network in the Bay Areaサンフランシスコ・ベイエリア大学間連携ネットワーク

 米国内に拠点を持つ日本の大学間の連携を図り、日本の大学の国際化、国際的人材の養成、産学連携等の諸活動を支援し、日本及び米国における教育・研究の発展と、産業創出に寄与することを目的とする。                【会則 第2条】

(各大学毎の活動)

各大学毎の競争

連携のメリット(①②)への共通理解が重要

(JUNBAの活動)= (競争的協調)

②「日本の大学」総体としての高いプレゼンス、アクティビティ

①活発な情報交換

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2-2.JUNBA イメージ図

地方公共団体、企業等

in SF, Bay Area, the U.S.

理事会 活動の企画・立案・実施

 ◎室岡 義勝  大阪大学サンフランシスコ教育研究センター長 ○竹田 誠之  JSPSサンフランシスコ研究連絡センター長 

  西村 俊彦  東北大学米国代表事務所所長代理  松尾 正人  九州大学カリフォルニアオフィス所長  井手 祐二  鹿児島大学VBLシリコンバレーオフィス所長

  長谷川 泰  ヘンリタウベ研究所会長/桑港赤門会代表  八木 博    IMAnet, Inc, CEO  山崎 裕子  横浜市立大学特任助教授

               ◎:会長(会の代表、会務を統括)、○:副会長(事務を統括)

アドバイザリーボード在サンフランシスコ日本国領事館 村永 祐司   JETRO サンフランシスコ事務所長原丈二 Defta Partnersグループ会長

青木 昌彦 スタンフォード大学名誉教授西 義雄 スタンフォード大学教授

その他参加者大学関係者、研究者、法人・企業関係者 等

事務局

円滑な活動をサポート

JSPSSF 研究連絡

センター

情報交換・ネットワーク形成

情報発信 情報発信

情報収集

情報収集

大学、研究機関等in SF, Bay Area, the U.S.

地方公共団体、企業等

in Japan

大学、研究機関等in Japan

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2-3.JUNBA メンバーと活動内容

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【中心メンバー=理事】 - 本会に関する諸事業を企画、立案、実施する。

  ◎室岡 義勝 (大阪大学サンフランシスコ教育研究センター長)○竹田 誠之 (JSPSサンフランシスコ研究連絡センター長) 

 西村 俊彦 (東北大学米国代表事務所所長代理) 松尾 正人 (九州大学カリフォルニアオフィス所長) 井手 祐二 (鹿児島大学VBLシリコンバレーオフィス所長) 長谷川 泰 (ヘンリタウベ研究所会長/桑港赤門会代表) 八木 博   (IMAnet, Inc, CEO/元東京大学バイオインフォーマ

ティックス研究シリコンバレー事務所パートナー)

 山崎 裕子 (横浜市立大学特任助教授)

【活動内容】

活動は大きく分けて下2つ。 ①理事会:活動の企画・立案その他必要な事項について        話し合う場。 ②セミナー:講師を招いて勉強会を行う場。一般からも広く参集する。   (テーマ例)    「日米共同ニュートリノ実験KamLandとニュートリノの平和利用の可能性」

       末包文彦(東北大学ニュートリノ科学研究センター助教授)     「大学改革と産学官連携」        小山竜司(UCOP総長室/JSPS SF アドバイザー)

 通常は①、②を定例(月1回ペース)で開催。 必要に応じて①のみ臨時的に開催。

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2-4.The 1st JUNBA Academia Summit and Symposium

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 日本の大学の国際化を推進するため、米国に活動拠点を置く日本の大学のトップと、米国の産学のトップを交えたサミット&シンポジウムを開催予定。   【主催:JUNBA / 共催:在サンフランシスコ総領事館、JSPS / 後援:JETROサンフランシスコ事務所】

 各大学の国際化戦略を発表、情報の共有を図るとともに今後の国際化のあり方について議論をし、提言「サミット共同宣言」をとりまとめる予定。

 2007.1.11 (Thu)@在サンフランシスコ総領事館

1. Summit 出席者:総長・学長クラス、国際関係担当副学長、理事ら  東北大学 庄司理事(研究担当)  法政大学 武田米国研究所担当理事、八名、小林元所長  早稲田大学 参加者調整中  慶応義塾大学 参加者調整中  大阪大学 辻総長補佐(国際担当)  九州大学 柳原理事(国際交流・留学生担当)、梶原総長  鹿児島大学 学長の方向で調整中  横浜市立大学 調整中

2. Reception → 共同宣言発表、日米交流懇談会

      

Academia Summit 各大学の研究者のみならず、Stanford大学やUCBerkeley の研究者も参加し、 新の研究成

果を発表し合う。米国の大学や企業関係者も広く招待する。

 2007.1.12(Fri)@ Bio-X (Stanford University) 1. Symposium 参加予定大学:

   東北大学、東京大学、早稲田大学、   大阪大学、九州大学、鹿児島大学、

Stanford University、UC Berkeley

2. Reception

Symposium

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2-5.JUNBA活動における今後の課題

(1)活動範囲  ・ 基本的にベイエリア近辺に拠点があり、会合に集まれることを想定しているが、地理的に遠い拠点が参加

を希望することも考えられるので、今後の活動範囲、メンバーをどのように整理していくか、検討が必要。

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(2) 情報収集・発信能力の向上  ・ まだネットワークを構築しているところで、情報収集・発信能力は万全とは言えない。

   →JUNBAとしての情報収集、発信体制の強化 (HPの整備、イベントの企画、その他)

  ・ 各大学拠点が保有している複数のネットワークを効果的にリンクさせていくことが必要。

   

(3)スタイルの違い  ・ 日本の組織としてこちらで活動していても、すべて日本式で進められるわけではない。

    こちらの風習、スタイルに合わせて進めることもあるが、お互いの理解を得ることが難しい場合もある。

    →「日本式」「シリコンバレー式」どちらもそれぞれいい部分、悪い部分がある。

     必要に応じて両者のバランスをうまくとっていくことが必要。

   

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