JBMIA 　データプロジェクタ－部会

June. 2009

『学校 ICT環境整備事業』　にデータプロジェクタ－を

ＪＢＭＩＡ参加 12 社プロジェクタ－

NEC

SONY

SHARPPanasonic

三菱CASIO

TAXAN

日立EPSON

SANYO

CANON

東芝

４月２７日連絡文書『学校 ICT環境整備事業』第５ページ

周辺機器であるプロジェクタ－はデジタルテレビ・電子黒板・コンピュータのいずれかと接続して使用されれば補助

対象

補助金額は目安であり、積算価格を上回る見積もりも申請可能

天吊プロジェクター

コンピュータ

ビデオ端子接続

コンピュータ端子接続

制御信号接続

補助対象　組み合わせ例（電子黒板）

地デジ対応アンテナ

アンテナ接続

既存アナログテレビ

目安　７００千円

目安　１３０千円

地デジ対応ブルーレイＤＶＤ

別交付金

５０“デジタルテレビの代わりにプロジェクターが認可されましたインタラクティブ電子黒板

補助対象　組み合わせ例（デジタルテレビ）

100” スクリーン

３２“デジタルテレビ 既存アナログテレビ

天吊プロジェクター

ビデオ端子接続

目安　２５０千円地デジ対応アンテナ

別交付金

デジタルテレビは３２“で、大型表示をする時はプロジェクターを併用

地デジ対応ブルーレイＤＶＤ

補助対象　組み合わせ例（コンピュータ　１０台）

100” スクリーン

天吊プロジェクター

目安　１３０千円ｘ１０＝１３００千円

ワイヤレス接続

コンピュータ　 x 　１０台

10 台の PC を生徒に、ワイヤレス接続でプロジェクターで大画面投射

補助対象　組み合わせ例（コンピュータ　１台）

100” スクリーン

天吊プロジェクター

目安　１３０千円

コンピュータ端子接続

コンピュータ　 x 　１台

先生のコンピュータをプロジェクターで大画面投射

教室でのプロジェクター使用における特徴1. 大画面での投写ができます。

６０～９０インチ等の大画面が得られます。３０人教室の後方からでも十分な視認性が確保できます。

黒板の高さと同等な６５インチの画面が得られます。

2. 設置多様性 天吊り設置、キャスター設置、机上設置、持ち運び設置、多様な設置ができま

す。

3. 安全面 本体が軽量であるため（、転倒しても危険が伴いません 生徒のいたずらによる投写面傷の心配がありません。

4. 環境面 教室で使われるプロジェクターには、２００ W クラスのランプが使用されてお

り、低消費電力です。 体積小、重量小により、素材ステージ、製造ステージ、輸送ステージ、廃棄ス

テージ、での CO2 排出量が少ないと言えます。

追加・リプレースが容易

PJLink のご紹介

とは 　 JBMIA によって規格化された、各社共通のネットワーク管理・制御方式です。

２００９年度の国の学校 ICT 環境整備事業において、全ての普通教室に校内 LAN が整備され

　 ることから、 PJLink 機能搭載プロジェクターを採用いただくことで、教員室から全ての教室に

　 設置されたプロジェクターを管理・制御することができます。1. 複数メーカー複数機種の混在環境

メーカー・機種を問わず共通の管理ができます。 教室サイズ・使用目的等に応じて、複数メーカー　　　　の複数機種を採用いただいても、初期の導入コストを削減できます。

2. 将来の追加・リプレースが容易 PJLink による管理・制御システムを、そのまま継続使用できます。

教材用コンピュータ 管理用サーバ

LAN

複数メーカー 複数機種の混在環境

例えば、プロジェクターの電源消し忘れを一箇所で確認できます。そして消し忘れているプロジェクターの電源を一箇所から一斉に切ることができます。

http://pjlink.jbmia.or.jp/tousai.htm

対象モデルは下記ＵＲＬで確認ください

プロジェクターの導入ご検討をお願いします

以上