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IBM PowerVC (Virtualization Center) はじめての構築 (PowerVM版)Power Systems Technical SalesV1.01

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修正履歴

版番号修正日次修正者修正内容概要

1.0 2015/12/28 初版発行

1.1 2016/12/20 V1.3.2.0 版として発行


当資料の目的

• 当資料は、読者として IBM Power Virtualization Center (以下、PowerVC) をはじめて導入される技術者の方を対象とし、導入手順の概要をご紹介することを目的としています

• 当資料で取り上げている環境は、Power Systems及び Linux on Power をベースとしていますが、基本的な考え方は x86 環境でも同様ですので、x86 Linux をご使用のケースでも参考にして頂ける内容となっております

• 当資料で扱う範囲は、HMC 管理 PowerVM環境でのPowerVCの導入と、管理対象ホストに導入済みの LPAR を PowerVCから認識させるまでの最低限のセットアップ方法までのガイドとしていますPowerVC を使ったキャプチャー、デプロイの操作方法や NovaLink管理 PowerVM環境やPowerKVM環境でのセットアップ方法、その他高度なカスタマイズなどについては、付録リンク集の参考文献等をご覧ください

※尚、当資料更新時の IBM PowerVCの最新バージョンは V1.3.2 です今後の仕様変更により、記載内容と仕様が異なる場合があります設計/構築に当たっては、最新の情報を確認するようにしてください


1.PowerVC導入1. HMCの設定2. 管理対象ホストの設定3. SAN スイッチ、外部ストレージの設定4. PowerVC管理サーバーの導入・設定

2. PowerVC設定1. 各コンポーネントの登録2. 環境の検査3. 既存仮想マシンの管理

付録–リンク集

当資料の内容


当資料では、以下の前提で資料を作成しています

• Power Systems、HMC、SAN スイッチ、外部ストレージの基本設定は完了しているものとします

• HMC を使った LPAR作成、VIOS導入・設定、OS導入、SAN スイッチ操作、外部ストレージ操作などについての詳細は対象外となります必要に応じて各種マニュアルや付録の資料を参照してください

• 各コンポネートのモデル、バージョンは以下の通りですPowerVC管理サーバー IBMPower730 (8231-E2C)

Red Hat Enterprise Linux for IBM Power バージョン 7.2 (Big Endian版)IBM Cloud PowerVC Manager Edition 1.3.2.0 (PowerVM管理)

管理対象ホスト IBM Power 740 (8205-E6D)VIOS : 2.2.4.10

HMC 7042-CR6V8R8.4.0 +, MH01632

外部ストレージ IBM Storwize V7000 (2076-124)Firmware : 7.7.0.2

SAN スイッチ SAN40B-4 (2498-B40)FabricOS : 7.4.1b

当資料の前提


PowerVC導入


構成イメージ

PowerVM

Power VC

HMCFSP管理 LAN

管理 LAN

Fibre Channel

PowerVC管理サーバー管理対象ホスト

外部ストレージ (V7000)

SEA

PE

vscsivhost

hdisk

VE VE

PF

hdisk

SAN スイッチ

LPAR#1VIOS PF

PowerVM

PowerVM

PE : 物理 Ethernet アダプター

VE : 仮想 Ethernet アダプター

PF : 物理 FC アダプター


• HMCに PowerVC用のユーザーを作成します• HMCの “ユーザー・プロファイルおよびアクセスの管理”から “ユーザー” → “追加” を選択

1.HMCの設定1.1 PowerVC用ユーザーの追加 (1/2)


• ユーザーの管理対象リソース・ロールは “AllSystemResources”、タスクロールは“hmcsuperadmin” を選択します

• ”ユーザー属性”を選択し、ユーザー属性の項目で ”Webを介したリモート・アクセスを許可”にチェックを入れます

1.HMCの設定1.1 PowerVC用ユーザーの追加 (2/2)


• 管理対象ホストに、VIOS を導入します• VIOSの LPAR プロファイル、ならびに、パーティションの属性の設定では以下に変更します

– 仮想アダプターの最大数 : ”200” (管理対象ホストに作成する予定の仮想マシン数の 3 倍が推奨)

– “現行構成同期機能” : “同期がオンになりました”• PowerVCに認識させる導入済み LPAR用に HMCから LPAR を作成し、VIOS との間で適切に仮想デバイスを構成します

2.管理対象ホストの設定2.1 VIOSの導入・設定


• 以下の通り、SAN スイッチ、外部ストレージを設定します※上記は Virtual SCSI構成の場合の設定です。NPIVの場合の設定は異なります

– SAN スイッチ : VIOS物理 FC アダプターのWWPN と外部ストレージの Zoning を実施します

– 外部ストレージ : VIOS物理 FC アダプターのWWPN をホストとして Mapping を実施します

• 適切に SAN スイッチ、外部ストレージとの間で Zoning、Mapping を実施後、導入済みLPARに任意の OS を導入します

3.SAN スイッチ、外部ストレージの設定3.1 VIOS とのゾーニング、マッピング


• 前提のバージョンを満たした Red Hat Enterprise Linux を導入します• 導入時の “Software selection” では “基本Web サーバー (Basic Web Server)” を選択してください

• 必要なリソースは管理対象の数などによって変わります。以下の前提を確認の上、適切に割り当てを実施してください

– 管理仮想マシンの作成

– https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSXK2N_1.3.2/com.ibm.powervc.standard.help.doc/powervc_create_mgmt_vm_hmc.html

4.PowerVC管理サーバーの導入・設定4.1 Red Hat Enterprise Linux 7.2の導入


4.PowerVC管理サーバーの導入・設定4.2 前提ファイルセットの導入

• PowerVC では以下のパッケージが前提となりますので、導入されていない場合には追加で導入します

aprapr-utilatlasautogen-liboptsblascyrus-saslexpectgnutls-danegnutls-utilsgraphvizhttpdhttpd-toolsipsetipset-libskeyutilslapacklibXawlibgcc (both ppc64 and pcc version)libgfortranlibnfsidmaplibstdc++ (both ppc64 and pcc version)libtirpc

libvirtlibvirt-clientlibvirt-daemon libvirt-daemon-config-networklibvirt-daemon-config-nwfilterlibvirt-daemon-driver-interfacelibvirt-daemon-driver-lxclibvirt-daemon-driver-networklibvirt-daemon-driver-nodedevlibvirt-daemon-driver-nwfilterlibvirt-daemon-driver-secretlibvirt-daemon-driver-storagelibvirt-pythonlksctp-toolsmailcapmemcachedmod_sslmod_wsgiMySQL-pythonnetcf-libsnfs-utilsnmap-ncat

numadnumpypexpectpython-beakerpython-ldappython-makopython-markupsafepython-nosepython-pastepython-rtslibpython-sudspython-tempitaradvd rpcbindtcltkunixODBCnet-tools

python-zope-interfacepython-jinja2python-pyasn1python-pyasn1-modulespython-webobpython-webtestSOAPpypyserialpython-fpconstpython-twisted-corepython-twisted-web

【Server 標準 repository】【Optional repository】

※最新情報は以下を確認くださいPowerVC管理サーバーまたは管理ホストに Red Hat Enterprise Linux をインストールhttps://www.ibm.com/support/knowledgecenter/en/SSXK2N_1.3.2/com.ibm.powervc.standard.help.doc/powervc_installing_rhel_mgmt_vm_hmc.html


• ulimitの設定を確認します

• “unlimited” でない場合は、設定を変更します

• /etc/hostsに PowerVC管理サーバーの IPアドレスを登録します

4.PowerVC管理サーバーの導入・設定4.3 OSの事前設定 (1/3)

[root@powervc132 ~]# cat /etc/hosts127.0.0.1 localhost localhost.localdomain localhost4 localhost4.localdomain4::1 localhost localhost.localdomain localhost6 localhost6.localdomain6

192.168.10.105 powervc132

[root@powervc132 ~]# ulimitunlimited

[root@powervc132 ~]# ulimit -f unlimited


• PowerVCはデフォルト・ネットワーク・インターフェース eth0 を使用しますeth0に適切に IPアドレスが割り当てられていることを確認します

• 別のネットワーク・インターフェースを使用するには、インストール・スクリプトを実行する前に環境変数 HOST_INTERFACE を設定しますeth1 を使用する場合は、以下の通りです


[root@powervc132 ~]# ip addr(略)2: eth0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast state UNKNOWN qlen1000

link/ether 32:b9:8a:19:e2:02 brd ff:ff:ff:ff:ff:ffinet 192.168.10.105/17 brd 192.168.127.255 scope global eth0

valid_lft forever preferred_lft foreverinet6 fe80::30b9:8aff:fe19:e202/64 scope link

valid_lft forever preferred_lft forever

[root@powervc132 bin]# export HOST_INTERFACE=eth1[root@powervc132 bin]# echo $HOST_INTERFACEeth1


• 必要なファイル・システムの容量を確認します

• 以下の前提を確認の上、適切に割り当てを実施してください– 管理仮想マシンの作成

https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSXK2N_1.3.2/com.ibm.powervc.standard.help.doc/powervc_create_mgmt_vm_hmc.html


[root@powervc132 /]# df -hファイルシスサイズ使用残り使用% マウント位置/dev/mapper/rhel-root 45G 17G 28G 38% /devtmpfs 4.7G 0 4.7G 0% /devtmpfs 4.8G 448K 4.8G 1% /dev/shmtmpfs 4.8G 58M 4.7G 2% /runtmpfs 4.8G 0 4.8G 0% /sys/fs/cgroup/dev/sda2 497M 158M 340M 32% /boot/dev/loop0 3.1G 3.1G 0 100% /cdrom


• モジュールを展開します

• 作成されたディレクトリーを確認し、”install” スクリプトを実行します

4.PowerVC管理サーバーの導入・設定4.4 PowerVC モジュールの導入 (1/5)

[root@powervc132 1.3.2]# tar xvf powervc-install-ppc-rhel-1.3.2.0.tgz

[root@powervc132 powervc-1.3.2.0]# ls -al合計 68drwxr-xr-x 8 root root 127 12月 7 07:08 .drwxr-xr-x 3 root root 73 2月 21 15:51 ..drwxr-xr-x 4 root root 117 12月 7 07:08 cloud-r-x------ 1 root root 64842 12月 7 06:38 installdrwxr-xr-x 2 root root 24 12月 7 07:08 lapdrwxr-xr-x 2 root root 231 12月 7 07:08 libdrwxr-xr-x 3 root root 22 12月 7 07:08 licensedrwxr-xr-x 17 root root 174 2月 21 15:52 localedrwxr-xr-x 9 root root 111 12月 7 07:08 packages-r--r--r-- 1 root root 40 12月 7 07:04 version.properties

[root@powervc132 powervc-1.3.2.0]# ./install


• オファリング・タイプ “1” を選択します

4.PowerVC管理サーバーの導入・設定4.4 PowerVC モジュールの導入 (2/5)

[root@powervc132 powervc-1.3.2.0]# ./install################################################################################IBM PowerVC 1.3.2.0 インストールを開始中:2016-12-20T14:31:06+09:00################################################################################

インストールするエディションの選択:1 - IBM PowerVC Standard2 - IBM Cloud PowerVC Manager9 - 終了

2


• ライセンスを確認し、”1” を選択します

4.PowerVC 管理サーバーの導入・設定4.4 PowerVC モジュールの導入 (3/5)

(略)第 1 章 - 共通条項

お客様がライセンシー（使用許諾を受けた個人、会社、その他の法人）として本件プログラムをダウンロード、導入、複製、アクセス、「同意」ボタンをクリック、または使用することにより、本「プログラムのご使用条件」(以下「本使用条件」といいます。) に同意したものと見なされます。お客様がライセンシーの代行者として本使用条件に同意する場合、お客様は、ライセンシーに本使用条件を遵守させる全権限を有していることを表明および保証いただくものとします。本使用条件に同意いただけない場合、

* お客様は、本件プログラムのダウンロード、導入、複製、アクセス、「同意」ボタンのクリック、または使用をすることなく、かつ

ご使用条件の続きを読む場合は、Enter キーを押してください。「同意する」場合は「1」を押し、「同意しない」場合は「2」、印刷する場合は「3」、他社の使用条件を読む場合は「4」、英文でご覧になる場合は「5」を押してください。「99」を押すと前の画面に戻ります。1


• firewalldが動いている場合、ファイアウォールの許可設定を行う場合は1を選択します• 変更されるファイルを確認し、”1” を選択します


PowerVC セットアップでファイアウォールを構成しますか? 1-はい、2-いいえ?1

注: 次のリストにあるシステム構成はインストールの一環として変更されます。/etc/sudoers/etc/httpd/conf.d/ssl.conf/etc/sysctl.conf/etc/httpd/conf/httpd.conf

インストールを続行しますか: 1-はい、または 2-いいえ?1


• 以降 Installが継続します。当環境では約 15分で Installが完了しました


(略)************************************************************PowerVC インストールが 2016-12-20T14:40:00+09:00 に正常に完了しました。詳しくは、/opt/ibm/powervc/log/powervc_install_2016-12-20-143106.log を参照してください。

Web ブラウザーを使用して https://192.168.10.105 にあるIBM PowerVC にアクセスしてください************************************************************


• PowerVCの各コンポーネントが正常に稼働していることを確認します

4.PowerVC 管理サーバーの導入・設定[参考] PowerVC各サービスの稼働状況の確認

[root@powervc132 ~]# /opt/ibm/powervc/bin/powervc-services status


4.PowerVC 管理サーバーの導入・設定[参考] PowerVC アンイストール

• PowerVC をアンイストールする際は以下を実行します

[root@powervc132 ~]# /opt/ibm/powervc/bin/powervc-uninstall

IBM PowerVC のアンインストール

アンインストールしますか? [1-はいまたは 2-いいえ]


PowerVC設定


• ブラウザから PowerVCの IPアドレスを入力しアクセスします• OSの rootユーザー、パスワードを入力しログインします

1.各コンポーネントの登録1.1 ログイン


• “ホストの追加” を選択し、HMC、ならびに、管理対象ホストを登録します

1.各コンポーネントの登録1.2 HMC・管理対象ホストの登録 (1/4)


• 下記を入力し、“接続の追加” を選択します– ホスト管理タイプ : “HMC”– HMCホスト名または IPアドレス :

PowerVC と通信可能な HMCの IPアドレス

– 表示名 :任意の表示名– ユーザー ID :作成した PowerVC用のユーザー ID:

– パスワード :作成した PowerVC用のユーザーパスワード



• “接続” を選択します



• HMC に接続された管理対象ホストが認識されたことを確認し、PowerVCに登録したい管理対象ホストを選択し、”ホストの追加” をクリックします



• “ストレージの追加” を選択し、外部ストレージ、ならびに、SAN スイッチを登録します

1.各コンポーネントの登録1.3外部ストレージ・SAN スイッチの登録 (1/7)


• 下記を入力し、“接続” を選択します– タイプ :該当の製品種別 (今回の環境では “Storwise”)

– ホスト名または IPアドレス :PowerVC と通信可能な外部ストレージの IPアドレス

– 表示名 :任意の表示名– ユーザー ID :外部ストレージの管理者 ID

– 認証タイプ : “パスワード” (構成する環境に応じて選択)

– パスワード :外部ストレージの管理者IDパスワード（認証タイプでパスワードを選択した場合）



• 外部ストレージに構成されたストレージ・プールが認識されたことを確認し、PowerVCに登録したいストレージ・プールを選択し、”ストレージの追加” をクリックします



• 外部ストレージの追加後、SAN スイッチの追加を実施します



• 下記を入力し、“接続” を選択します– タイプ :該当の製品種別 (今回の環境では “Brocade”)

– ホスト名または IPアドレス :PowerVC と通信可能な SAN スイッチの IPアドレス

– 表示名 :任意の表示名– ユーザー ID : SAN スイッチの管理者

ID– パスワード :SAN スイッチの管理者

IDパスワード



• “ネットワークの追加” を選択し、ネットワークを登録します

1.各コンポーネントの登録1.4ネットワークの登録 (1/4)


• 下記を入力し、“ネットワークの追加” を選択します

– 名前 :任意の表示名– VLAN ID : “1” を指定 (構成する環境に応じて任意のID を指定)

– IPアドレスタイプ : “静的”を指定 (構成する環境に応じて選択)

– サブネット・マスク :登録するネットワークのサブネット・マスク

– ゲートウェイ :登録するネットワークのゲートウェイ



• 下記を入力し、“ネットワークの追加” を選択します

– DNS :登録するネットワークで使用する DNS (オプション)

– 開始 /終了 IPアドレス : IPアドレスをプール化した際に払い出す IPアドレスの範囲を指定 (オプション)



• 下記を入力し、”ネットワークの追加” を選択します– “VLAN ID” で指定した ID (本環境では1) を使用する VIOS上の SEAが表示されるので、正しいことを確認します



• 環境の正常性を確認するため、”環境の検査” を選択します

2.環境の検査 (1/3)


• 検査が終了後、”結果を表示” を選択します

2.環境の検査 (2/3)


• 検査結果の詳細を確認しますエラーや警告が表示されている場合には、メッセージの内容にしたがって環境の修正を実施します

2.環境の検査 (3/3)


• ホストビューから、作成済みの LPAR を取り込むホスト選択し、”既存の仮想マシンの管理”を選択します

3.既存仮想マシンの管理 (1/4)


• “特定の仮想マシンを選択する。” を選択し、“管理” を選択します



• 選択したホスト上で、PowerVCに管理させる LPAR を選択し、”管理” を選択します



• 仮想マシンビューから、選択した LPARが正常に PowerVCから認識されていることを確認します



付録


リンク集

• Knowledge Center : PowerVC Standard Edition– http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSXK2N/welcome

• developerWorks : PowerVC Community– https://www.ibm.com/developerworks/community/groups/service/html/communitystart?comm

unityUuid=67c72dc8-51c6-4f7b-bf0d-7735620026fe• Redbooks : IBM PowerVC Version 1.2.3: Introduction and Configuration

– http://www.redbooks.ibm.com/abstracts/sg248199.html• AIX技術情報 – LPARの作成手順

– http://www.ibm.com/systems/jp/power/techinfo/aix/pdf/lpar.pdf• AIX技術情報 - Virtual I/OServer (VIOS) はじめての構築

– http://www-.ibm.com/systems/jp/power/techinfo/aix/pdf/VIOS_V2.2.1_Installation_20120330_V1.0.pdf

• AIX技術情報 - GUIによる PowerVM I/O 仮想化環境構築– http://www.ibm.com/systems/jp/power/techinfo/aix/pdf/vios_gui.pdf

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