IBM Notes 9.0 クライアント 小技 新機能...
Transcript of IBM Notes 9.0 クライアント 小技 新機能...
IBM Notes 9.0 クライアント
小技(新機能)集
from @Lotus_Japan (公式 Twitter アカウント)
2015年11月 日本アイ・ビー・エム株式会社 IBM ソーシャル事業部
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本資料について
本資料は 日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMソーシャル事業部(旧 ソフトウェア事業 Lotus事業部、IBM
Collaboration Solutions 事業部(ICS))の公式 Twitter アカウント にて 2015年9月~11月に不定期でツイー
トいたしました 【Notes 9.0 クライアントの小技】の内容をまとめたものです。
IBM Lotus Japan (@Lotus_Japan )
https://twitter.com/Lotus_Japan
Notes 9.0 クライアントの新機能
Notes クライアントの[使い方] – [新機能]などで
もご覧いただけます
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こちらもご覧ください
Lotus Notes 便利技集
Notes 6.0 ~ 8.5 までの便利技集
Webページ → Link
PDFファイル → Link
IBM Notes 9.0 Social Edition クライアントガイド
Chapter 2「Notes Standardクライアントの新機
能と変更点」にて Notes 9.0 の新機能が紹介さ
れています
著者 佐藤権一
価格 本体2800円(税別)
ISBN 978-4-7980-3817-9
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メール/カレンダー/ワークスペース などへの ショートカット
画面に常に表示されているシングル・クリックで各機能にアクセスするショートカット(左)
[ショートカット・ボタンの表示]から設定(右)
Tweet済み
0925 解説
[開く]ボタンに並んで主要な機能に1クリックでア
クセスするためのショートカット・ボタンが追加さ
れました
登録したショートカットは Notes クライアント上
で常に使用できる状態になります
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新着メールのスライドイン要約表示
新着メール通知で[スライドインで要約を表示]ができるようになりました
[ファイル]-[設定]から[メール]-[送信と受信]の中にある[警告]ラジオボタンで設定(右)
Tweet済み
1113 解説
新着メール通知のスライドインから内容
の把握が可能になり、メールを開く重要
性を把握して対応することがかのうにな
りました
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文書作成(編集)中に URL のリンクを開く
[Ctrl]キー + クリック 解説
従来から文書にURLが含まれる場合、参照
時はクリックでリンクが開きます
文書の作成・編集中も [Ctrl]キー と組み合
わせることでリンクを開くことが可能にな
りました
こんな時に!!
• URLが含まれるメールに返信や転送でメールを作
成中にURLのリンク先を確認する
• 文書作成中に貼り付けたURLのリンクを確認する
Tweet済み
0918
[Ctrl]キー + クリック
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プレーンテキストとして貼り付け
[Ctrl]キー + [Shift]キー + [V]キー
[Ctrl]+[Shift]+[V] =プレーンテキストとして貼り付け
[Ctrl]+[V] =(形式を保持した)貼り付け
Tweet済み
0929
解説
プレーンテキスト[形式を選択して貼り付
け]を行う場合、従来は[編集]- [形式を選択
して貼り付け]-[文字]を選択してOK をた
どる必要がありました
ショートカット [Ctrl]+[V] では形式を保
持した状態で張り付けられました
ショートカット [Ctrl]+[Shift]+[V] でプレー
ンテキスト形式での貼り付けが可能にな
りました
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受信ボックス上でのメッセージ冒頭部分表示
[受信ボックス]ビューの件名列にメッセージの冒頭部分を表示し、マウスオーバーで最初の100文字をホ
バー表示します
([受信ボックス]ビューで)[表示]-[メッセージの冒頭]を選択
Tweet済み
1030
解説
メッセージの件名列でメール本文の冒頭
部分が表示され、メールの内容を把握す
ることが容易になりました
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メールの 未読/既読 マーク付ける アクションボタン
メールを選択した状態でアクションボタンから選択
Tweet済み
1007 解説
従来は[編集]- [未読マーク] 以下のメニュ
をたどる必要がありました
ショートカット [Ctrl]+[Shift]+[V] でプレー
ンテキスト形式での貼り付けが可能にな
りました
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メールの日付によるグループ化
メールの[表示]オプションから[日付によるグループ化]をチェック
参照しているビューの中で切り替えることが可能
Tweet済み
0930 解説
メールを時期を基準に探す場合、日付列を
ソートしてスクロールする必要がありました
メールのビュー上でメッセージを[今日]、
[昨日]、 [今週]、 [先週]、[○月]といった
カテゴリで分類できます
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メールとメールのアーカイブを同時に検索する
[検索ツールバー]でメールとアーカイブが同時に検索できます
アーカイブに
含まれていた検索結果
メール・ファイルに
含まれていた検索結果
Tweet済み
1023
解説
メールのアーカイブを作成している場合、
現在のメール・ボックスとアーカイブは
別々に検索する必要がありました
現在のメールとアーカイブが同時に検索
できるようになります
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メールの日付列による自動ソート
メールを開いた時に自動的に日付列でソートされた状態になります
Tweet済み
1021 解説
[受信ボックス](および[すべての文書])
ビューではデフォルトで新しいメッセージ
から順に表示されるようになりました
古いメールから表示したい場合は設定を
変更してください
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自分が送信したメールで[全員に返信]した場合の宛先設定
[送信済み]フォルダのメールから[全員に返信]
自分を除いて宛先が設定される
送信者=自分自身
は宛先に含まれない
Tweet済み
1013
解説
一度返信したメールに再度メールを送信す
る場合など、自分が送信したメールを[全
員に返信]した場合、宛先(To)には自分が
設定されていました
自分が送信したメールを[全員に返信]した
場合の宛先の設定が変更されました。自
分を宛先から除いて宛先が設定されます
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[カレンダーの確認]ダイアログボックスを表示したままにする
[カレンダーの確認]ダイアログボックスを開いた状態で、ダイアログボックスを移動、サイズ変更したり、
Notes クライアントの操作を行うことができるようになりました
Tweet済み
1110
解説
[カレンダーの確認]を開いた状態でメール
を参照するといった操作が可能となりま
した
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日付の短縮表示
ビューの日付列を短縮日付で表示できます
[表示]-[ビューのカスタマイズ]から日付の列を選択して[短縮日付を使用]にチェック
日付が当日の場合は時刻のみを表示する
日付が前日の場合は「昨日」と時刻を表示する
Notes アプリケーションの日付を利用した列で設定が可能 (右)
Tweet済み
1105 解説
今日や、最近の文書であっても日付の表示
形式は固定でした
頻繁に更新されるメールやデータベース
で今日の文書、昨日の文書といった把握
が容易になります
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カレンダーのカテゴリによる色の割り当て
カレンダー・エントリーにカテゴリごとの色を割り当てることができます
[プリファレンス]-[カレンダーとタスク]-[色] Tweet済み
1116
解説
今日や、最近の文書であっても日付の表示
形式は固定でした
頻繁に更新されるメールやデータベース
で今日の文書、昨日の文書といった把握
が容易になります
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1カ月ビューの週単位でのスクロール
カレンダーの[1カ月]ビューを1週間単位でスクロール
[Ctrl] + [PgUp] / [Ctrl] + [PgDn] で週単位の
スクロール
[Ctrl] +[PgUp] / [Ctrl] +[PgDn]
解説
[1カ月]ビューは月単位での表示であった
ため、月をまたがった予定が一画面で参照
できませんでした
[Ctrl]キーを組み合わせた PgUp/PgDn によ
り週単位でのスクロールが可能となりま
した
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1週間(手帳形式)のビュー
カレンダーに新しい「1週間(手帳形式)」のビューが追加されました
[表示] – [表示] – [空き時間の表示]の選択 で時間軸の表示も可能
解説
カレンダーに新しいビューが追加
[空き時間の表示]の組み合わせで時間軸の
表示も可能となり、手帳と同様の画面で
スケジュール管理が可能