How to メール作成_配信_ドラッグアンドドロップ形式2017
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メール作成・配信ドラッグ&ドロップ形式
目次
1.ドラッグ &ドロップ形式とは2.メール作成・配信 /新規作成3.メール作成・配信 /エディタ選択4.メール作成・配信 /メール作成の流れ5.メール作成・配信 /メール概要設定16.メール作成・配信 /メール概要設定27.メール作成・配信 /配信リスト選択8.メール作成・配信 /レイアウト選択19.メール作成・配信 /レイアウト選択210.メール作成・配信 /メール作成111.メール作成・配信 /メール作成212.メール作成・配信 /メール作成313.メール作成・配信 /テキストメールの作成114.メール作成・配信 /テキストメールの作成215.メール作成・配信 /配信前確認16.参考資料17.補足資料
1. ドラッグ &ドロップ形式とは
Benchmark Emailのドラッグ&ドロップ形式は、直感的な操作で楽しくカンタンに HTMLメールが作成できる最新の HTMLメールエディタです。
お好きなコンテンツブロックをドラッグ(掴んで)しメール編集画面にドロップ(落とす)するので、自由自在に作成ができます。
直感的操作でさらに便利に!HTMLメール作成の新しい方法です
2. メール作成・配信 /新規作成
▶通常メール作成を選択メール作成にカーソルを置き、表示されるパネルより通常メール配信を選択
3. メール作成・配信 /エディタ選択
▶ドラッグ&ドロップ形式の選択Benchmark Emailでは用途に合わせ 4つの編集方法を用意。今回はドラッグ&ドロップ形式の選択をクリックします。
4. メール作成・配信 /メール作成の流れ
メールの作成手順は、メールエディタに関わらず原則4つの工程となります。
1.「概要設定」メールの差出人、件名等を基本となる部分を記入します。2.「リスト設定」配信先としてメールを送る顧客リストを選択します。※顧客リストの作成については FAQ、もしくは「顧客リストアップロード」をご参照ください。3.「メールエディター」実際にメールの作成を行います。ドラッグ &ドロップ編集では、前述のとおり直感的な操作により楽しくメールの作成が可能です。4.「配信設定」メールをいつ送るのかスケジュールを決めます。作業の途中で他の画面に映る場合は移動をクリックし、目的のページに移動ができます。この 4ステップで誰でもメール配信が完了します。
5. メール作成・配信 /メール概要設定1
①▶件名件名は受信者に実際に見えるメールの題名になります。②▶メール名メール名は、管理者であるあなたにしか見えません。管理しやすいように、一目で内容が分かる名前をつけましょう。③▶表示名表示名は、受信者に表示されるメールの差出人です。④⑤▶送信元 /返信先メールアドレス差出人として表示されるメールアドレスになります。また受信者の返信メールを受け取るメールアドレスが返信先として設定可能です。
①
③
②
④ ⑤
6. メール作成・配信 /メール概要設定2
①▶パーミッションリマインダーの設定や Twitter,Facebookとの連携、 ウェブページバージョンへのリンク設定や Googleアナリティクス連携の 設定をすることが出来ます。 ②▶「保存&次へ」をクリック
①
②
7. メール作成・配信 /配信リスト選択
①▶顧客リスト選択リスト横のチェックボックスをクリックして、配信先の顧客リストを選択します。複数選択する事も可能です。リスト数にはリスト内の有効なメールアドレス数が表示されています。虫眼鏡アイコンをクリックすると、実際に配信されるメールアドレスを確認できます。+ボタンをクリックすると、コピー &ペーストでメールアドレスの追加ができます。②▶対象外リストの設定配信を行いたくない顧客リストは対象外リストとして設定しましょう。配信は行われません。③▶新規リストの作成クリックすると新しいリストの追加ができます。④▶「保存&次へ」をクリック
①
②
①
③ ④
②
8. メール作成・配信 /レイアウト選択
▶レイアウト選択レイアウト選択では、メールの基本的なひな形を選んでいただきます。もちろん実際に編集する中でブロックの並び等は自由に変更可能です。
9. メール作成・配信 /レイアウト選択2
①▶テンプレート選択Benchmark Emailがデザインしたテンプレートを元にメールの作成ができます。ユニークなデザインから普遍的なデザインまで多数ご用意しております。もちろんすべて画像、色、レイアウトすべて変更可能です。②▶過去のメール過去に配信したメールを使って作成をします。
②①
10. メール作成・配信 /メールの作成1
ドラッグ&ドロップエディターは「画像のはめこみ」「テキストの挿入」「動画」や「リンク」等、様々な用途に適したコンテンツブロックを選択し持ってきて、実際のメールにドロップします。
コンテンツブロックは豊富にご用意しております。各ブロックにつきましては P.~に移動してください。
11. メール作成・配信 /メールの作成2
②③
①▶編集パネル選択何を編集するのかを選択します。右から「レイアウト」「コンテンツブロック」「全体のスタイル」パネルです②▶コンテンツブロック用途に合わせたコンテンツブロックをドラッグできます。ブロックは全部で 14 種類。テキスト、画像、リンクなど多彩な編集が可能です。③▶ブロック編集アイコンクリックすると、ドラッグしてきたブロックの編集が出来ます。④▶テキストメール テキストメールの編集です。
①
③②
④
12. メール作成・配信 /メールの作成3
③ ブロックを選んでドラッグ&ドロップ!!
13. メール作成・配信 /テキストメールの作成1
▶弊社ではマルチパート配信システムを採用しております。HTMLメールが受信できない環境の購読者の為にテキストメールの設定も合わせて必ず行ってください。「テキストメール」をクリック
14. メール作成・配信 /テキストメールの作成2
①▶挿入機能パーソナライズ機能を使うことができます。②▶テキスト本文テキストメールの内容を書き込めます。あらかじめ用意してある原稿を貼付けましょう。③▶保存&次へ /更新更新をクリックすると変更が保存されます。保存&次へをクリックすると HTMLメール画面へと戻ります。
①
②
③
15. メール作成・配信 /配信前確認
①▶テストをクリックするとパネルが表示されます。 「テストメール送信」をする事で配信前に事前の確認が可能です。②▶必ず配信前に「プレビュー」をクリックし内容を確認しましょう。 「デスクトップ」「モバイル」「テキストメール」それぞれの端末表示確認が出来ます。③▶保存&次へ /更新 更新を押すと、設定が保存されます。全ての編集が完了したら「保存&次へ」をクリックしましょう。
①
② ③
16. メール作成・配信 /メール配信設定
①▶コミュニティへ追加コミュニティにメールを共有します。②▶アーカイブに追加作成したメールをアーカイブに追加します。
①②
③
③▶「すぐに配信」「配信スケジュール」「下書き」クリックするとドロップダウンで次に行う作業を選択できます。「すぐに配信」を選択するとメールが 10分以内に配信されます。「配信スケジュール」を選択すると配信する時間・日にちを設定します。「下書き」を選択すると、配信せずに保存をします。
参考資料
Benchmark Emailはメールマーケティングに最適なツールです。ご利用いただくにあたり、ご質問・ご不明な点等がありましたら、以下のリンクよりサービスに関する参考資料をご覧ください。
Benchmark Email・ URL: www.benchmarkemail.com/jp/・ Facebook: www.facebook.com/BenchmarkEmailJapan・ Twitter: @BenchmarkJP
【機能概要】・メール作成機能について
【関連 FAQ 】・一列に画像を複数表示させる方法・受信者の名前をメールに差込することはできますか?パーソナライズ機能に ついて 【関連 Blog 】・「ドラック&ドロップ」エディタがさらに使いやすくなりました!
補足資料
1.各種ブロック操作2.画像データと画像編集3.テスト送信4.プレビュー5.ブロック紹介
ブロックの操作①
②▶ブロック共通の操作ブロック操作は共通する操作があります。
②
③
①
④
⑤
③▶背景色クリックすると、色を選択できます。色コードでも設定が出来ます。
①▶設定設定タブではブロックの編集がまとめてあります。こちらでは背景色変更や枠線の編集、ブロックの空白の編集が可能です。
④▶ボーダークリックすると、枠線の追加、編集ができます。
⑤▶サイド / 上下の空白枠パディング ( 空白部分 )の設定になります。左にカーソルを合わせると、隙間が無くなり、右に合わせると空白が大きくなります。
ブロックの操作②
②
③
①
④
⑤
②▶テキスト位置画像に対して、テキストを設置する位置を指定します。
①▶コンテンツコンテンツタブではブロック内に挿入したテキストや画像などのコンテンツの編集がまとめてあります。テキスト配置箇所や画像の位置、行間など細かな編集がボタン一つで可能です。
③▶画像の位置調整「左寄せ」「中央寄せ」「右寄せ」から画像の位置を設定します。
④▶画像表示テキスト位置と画像の位置の端揃えを設定します。
⑤▶行間テキストの行間を設定します。
テキストブロックの操作
①▶テキストの編集書式 /効果 / フォント / フォントサイズ基本的な文字の設定を変更できます。②▶テキストの段落位置 / 段落番号 / 箇条書きテキストの位置の変更、番号付きの段落、箇条書きの段落を作成することが出来ます。
③▶リンクの設定URLを入力することでリンク設置できます。
① ② ③ ④
④▶メニュークリックすると挿入機能等が表示されます。
⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪⑤▶アンカーアンカーを設置します。リンクの設定でアンカーを指定することで、指定箇所を表示することが出来ます。
⑥▶画像画像をアップロードし設置できます。
⑦▶動画動画をアップロードし設置できます。
⑧▶ドキュメントPDFやWord ファイルも設置が出来ます。⑨▶挿入機能パーソナライズ (差込 ) 機能等が利用できます。⑩▶貼付けテキスト形式での貼付けが可能です。
⑪▶HTMLコード確認ブロック内の HTMLコードを編集できます。
画像データ①
▶画像のアップロード① ▶エディター画面のこちらをクリックすると既に画像ギャラリーに保存されている画像が表示されます。画像のサムネイルをクリックすると、メールに画像が挿入されます。②▶ファイル選択PC 上に保存されている、画像をアップロードします。画像を直接ドラッグすることでもアップロードが行えます。④▶画像 URLの指定画像の URLがある場合は、 URLを直接入力することで完了します。②▶表示方法サムネイル表示または、画像の並び替え形式を選択できます。
② ③
①
④
⑤
画像データ②
▶アップロードが完了すると一覧に画像が表示されます。 「挿入」をクリックするとメールに画像が差し込まれます。
画像の編集方法①
①▶画像の編集画像挿入後に「編集」をクリックすると、画像の加工ができます。
① ②
③▶代替テキスト画像が読みこまれなかったときに、代わりに表示させるテキストになります。
④▶画像の位置調整ブロックに対して、画像の位置を左右中央に寄せることが可能です
③
④
②▶リンクURLURLを入力することで画像にリンク設置できます。
画像の編集方法②
▶画像の編集画像の編集をクリックすると画像自体の編集が可能となります。こちらは、 Instagramの様な画像加工が画面上で出来ます。
テスト
▶テストメールの完成度を確認します。編集画面上では完ぺきと思っていたメールでも、受信する環境ではうまく表示がされない場合があります。様々な環境でメールを確認し、レイアウトを整えていきましょう。「受信テスター」といった拡張ツールも併用することで、より配信前の確認の制度が上がります。
テストメール送信①
①▶テスト受信テスターや、テストメールを配信し、実際のメールボックスでのレイアウトを確認します。
①
テストメール送信②
①▶メールアドレステストメールを受信するメールアドレスを記入します。②▶メモテストメールと共に、受信先で表示されるメッセージです。③▶送信クリックすると実際に配信が行われます。
①
②
③
▶プレビュー完成したメールのレイアウトを確認します。
プレビュー①
プレビュー②
▶「デスクトップ」「モバイル」「テキストメール」それぞれの受信環境でのプレビューを確認できます。「モバイル」はレスポンシブデザインに対応している環境下でのプレビューとなります。
ブロックの紹介
ドラッグ&ドロップエディターでは用途に合わせて様々なブロックを利用出来ます。以降のページではどのようなブロックがあるのかをご紹介します。是非用途に合わせてご活用くださいませ。
画像ブロック関連
▶画像ブロック画像ブロックは、画像の挿入から編集、リンクの設定や代替テキストの設定ができます。編集モードでは画像の解像度やトリミングから効果やスタンプなども追加できます。
▶画像グループブロック画像グループでは、 1つのブロック内に複数の画像を配置することができます。縦に並べるか、横に並べるかも選択できます。また最大で 5つまで 1つのブロックで配置が可能です。
▶画像カード画像カードは画像に関する説明を記入することができます。テキストの位置は、画像の左右上下に移動することも可能です。
▶画像キャプション画像キャプションも画像に関する説明を記入することが可能です。画像とテキストの数を増やせ、画像とテキストの比率を変更することができます。最大で 3件を横並びに表示させることができます。
テキストブロック関連
▶テキストボックス基本的な操作は上記のテキストブロックと同じです。こちらのブロックは、枠線の編集が可能です。
▶画像+テキストこのブロックも画像とテキストの編集が可能です。画像の右左も変更が可能です。またレスポンシブデザインが適用される場合のレイアウトも編集ができます
▶テキストテキストの入力、編集が可能です。テキスト編集の詳細については、後述の通り。( 各種リンクや文字フォントやリンクの設定方法について説明 )
SNS関連ブロック
▶ソーシャルメディアFacebookや Twitter等の SNSへのリンクが設定できます。SNSのアイコンをクリックすると、 URLを指定することが出来ます。自社の SNSページとリンクが可能です。
▶シェアボタン配信したメールを SNSにシェアするためのリンクを設置します。クリックすると、ユーザーがログインしている SNSアカウントにてメールがシェアされます。
その他のブロック
▶ボタンボタンはクリックをしてもらうのに役に立ちます。ボタン内に配置するリンクの設定やボタンの大きさを変更でき、 URLを記入すればリンクの設定が完了します。
▶区切り線レイアウトに変化をつける区切り線(ディバイダー )を設置できます。上下のブロックとどの位の隙間を開けるかなどを設定可能です。
▶ナビゲーションバーリンクを一列に配置することが出来ます。アンカーリンクを設置すれば、メール内の特定の場所に飛ばすことが出来ます。またリンクとして画像を配置することも可能です。
▶動画動画リンクの貼付やブロックの背景色、枠線や間の編集が可能です。動画はギャラリーに保存されたものを利用出来ます。