株式会社楽天野球団 コンテンツ事業室 渡辺太郎

2014年11月18日

楽天イーグルスのWi-Fi導入紹介と今後の展開予定について

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楽天イーグルスについて

運営会社名：株式会社楽天野球団

チーム名：東北楽天ゴールデンイーグルス

加盟団体：パシフィック・リーグ(1軍)・イースタン・リーグ(2軍)

フランチャイズ：宮城県

ホームスタジアム：楽天Koboスタジアム宮城

創設年：2005年(2014シーズン10シーズン目)

※NPBにおける12球団のうち、最も新しい球団

2013シーズン初日本一、2014シーズンパ・リーグ最下位

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監督・主な所属選手について

監督：95 大久保 博元

37 嶋 基宏 14 則本 昂大 33 銀次 7 松井 稼頭央

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楽天Koboスタジアム宮城について

愛称：楽天Koboスタジアム宮城（略称：コボスタ宮城）

所有者：宮城県、管理・運用者：株式会社楽天野球団

所在地：宮城県仙台市宮城野区

※仙台駅から徒歩20分、最寄りの宮城野原駅から徒歩5分

収容人員：28,736人

2014シーズン動員数：1,350,293人 ※1軍公式戦67試合/平均20,154人

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Eagles-Wifiについて

・屋外スタジアムでは国内初となる高速Wi-Fiインフラ

・次世代Wi-Fi規格802.11acを国内のスタジアムではいち早く導入

・高密度にアクセスポイントを設置したことで、国内最速レベルの

アクセス通信を実現

※アクセスポイント数：250箇所以上

・スタジアム内スタンド・施設のほぼ全域と一部の外周をカバー

・2014年6～8月のたったの3ヶ月間で構築

※サービスイン：2014年9月8日(月)

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Eagles-Wifiの導入目的について

Eagles-Wifiでインターネットサービスをストレスなくご利用いただく

↓

スマートデバイスを用いた各種コンテンツ・サービスを提供

↓

スタジアム来場客・楽天イーグルスのファンを増やす

↓

チケット・グッズ・飲食等のスタジアム関連売上を最大化

↓

強くて人気があるチームを作ることに寄与

スタジアム来場客の満足度を最大化させるため

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・エンターテインメント性の拡充

期待する効果

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・SNS(チェックイン・投稿)によるプロモーション

期待する効果

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・グッズ・飲食等の販売促進

期待する効果

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現状ステータスと今後の展開について

2014シーズン

Eagles-Wifi導入によりインフラ整備

※WEBページ(ブラウザ)のみで「At Eagles」提供

2015シーズン以降

スマートデバイスを用いた

各種コンテンツ・サービスを提供

※アプリ＆WEBページで「At Eagles」提供

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コンテンツ・サービスについて

2014シーズンは、シンプル

※WEBページ(ブラウザ)のみで「At Eagles」提供

試合中継動画 クーポン 公式サイトリンク集

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試合中継動画(ホーム全71試合・ビジター全72試合目標)

動画コンテンツ(ダイジェスト・オフショット・応援番組など)

ラジオ試合中継(ホーム全71試合・ビジター全72試合目標)

ラジオコンテンツ(応援番組など)

チケット

ID・決済・ポイント(顧客管理、インセンティブ)

クーポン(グッズ・飲食等)

スケジュール(試合日程、イベント、選手誕生日など)

スタジアム内MAP(座席・グッズ・飲食売店・トイレなど)

飲食オーダー(グルメガイド・店舗案内)

グッズ

ベースボールカード（リアル・バーチャルカード連携）

写真（選手などの写真販売）

ファンクラブ

選手名鑑・スタッツ(チーム戦略システム連動)

ゲーム(チェックインスロット・ビンゴ・クイズなど)

今後の各種コンテンツ・サービス展開予定について

2015シーズン以降 アプリ＆WEBページで「At Eagles」提供

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Eagles-Wifi接続からAt Eagles接続までの流れ

Eagles-Wifi接続

↓

ブラウザ立ち上げ

自動的に認証画面表示

↓

入場(認証)

At Eagles

↓

各種コンテンツ

提供

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アプリ化・Beacon導入について

アプリ化・Beacon導入を予定

プッシュ通知で効果なプロモーション

PUSH

Beaconネイティブアプリ

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今後の展開について

マーケットを広げ各種コンテンツを用いて

スタジアム以外での売上を作る

スタジアム・来場者中心

チケット・グッズ・飲食等

全国・全世界にマーケットを広げる

チケット・グッズ・飲食等

来場者

FC会員

全国・全世界の

ファン

＋各種コンテンツ

スタジアム以外でも試合・応援を楽しめる