バックアップ コピー(クローン) マイグレーション (コ …Backup & Recovery 16Serverで は、様々なバックアップ方厚をサ ポートしています。
バックアップ リカバリと クラウド・データ・マネ...
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デイブ・ラッセルDave Russell
エンタープライズ戦略担当 バイスプレジデント@BackupDave
バックアップ/リカバリとクラウド・データ・マネジメントの世界で今起きていることとは?
マーケットの現況
変化しつつあるバックアップ過去のバックアップ:1) 使わずに済むことを願いながら掛け金を支払う保険
のようなもの
2) バックアップシステムには、いくつかのファイル、フォルダ、または1台のサーバーをリストアすることが求められた
現在のバックアップ:1) ランサムウェアまたは他のサイバー攻撃による全面
的な感染に対する最適な修復方法
2) インスタントアクセスを介したビジネストランスフォーメンションで活用:
✓ DevOpsと分析✓ コンプライアンスとセキュリティ
28%
45%
36%
47%
30%32%
11%
30%
19%
9%
53%
46%
36%
32%
27%29% 30%
19%
9%6%
53%
40%
51%
32%
37%
25%22% 23%
14%
4%
従業員数:1,000人未満(n=47)
従業員数:1,000~9,999人(n=100)
従業員数:10,000人以上(n=81)
バックアップに関する企業規模別の問題Q. あなたの組織のバックアップ製品について改善が必要な分野を3つ挙げてください。
コストが高い
復元速度が遅い
管理が複雑 バックアップ速度が遅い
復元検証が非効率
拡張性が不十分
全てに最適ではない
日次バックアップよりも複雑な復元ポイントが必要
バックアップの成功率が低い
その他
言われるほどバックアップは定着していない
53%
47%
25%
28%
3年前と比べて、バックアップ&リカバリベンダーを変更して改善する意欲はどのように変化しましたか?
むしろ消極的になった 10%
変わらない 37%
少しはバックアップベンダーを変更したいと考えるようになった 17%
少しは思うが、現行のベンダーを中心に別ベンダーの製品で増強したい
8%
積極的に、バックアップベンダーを変更したいと考えている 25%
強くは思うが、現行のベンダーを中心に別ベンダーの製品で増強したい
3%
Gartner Research Circleによる調査
2021年を見据えた戦略立案
50%の企業や組織は、現在利用中のバックアップソフトウェアを別の
ソリューションに入れ替えようとするだろう
Published 4Q 2018
「変化が発生していく可能性が大きいのは明らかです
57%の回答者が、
現行のソリューションの置き換えまたは強化を考えています」
Evaluator Groupマネージングパートナーキャンベリー・ベイツ 氏
エンタープライズデータ保護の動向2019.1.8
Published 1Q 2019
2年以内に既存のバックアップソリューションをリプレースする可能性はどのくらいありますか?
非常に高い
高い
非常に低い
分からない
低い
どちらでもない
© 2018 by The Enterprise Strategy Group, Inc.
統合バックアップの時代は終わりつつある
30%33%
26%
6%4%
1%
14%
32%
23%
16%
12%
3%
バックアップソ
リューションが1つ
バックアップソ
リューションが2つ
バックアップソ
リューションが3つ
バックアップソ
リューションが4つ
バックアップソ
リューションが5つ
以上
不明
現在 24ヶ月後
1つ 2つ 3つ 4つ 5つ
バックアップソリューションの数
Published 4Q 2018
バックアップベンダーを変更する理由
コスト = 現在のコスト
容易さ = 容易な導入や日々の運用
性能 = バックアップとリストアのスピード
リプレース時に求められるもの
ガートナー社
バックアップおよび復元ソフトウェアの市場シェア(2018年)
2018年ソフトウェア単独の
マーケットは64億ドル増(前年比6.8%増)
Veeamの成長率
世界全体 +16%APJ +36%
日本 +150%
新規ライセンスの市場シェア第1位
世界 データ保護 & リカバリ ソフトウェア シェア推移 と Veeamの社内展望新規ライセンス売上*
マジッククアドラントでの軌跡
『Veeamは、マジッククアドラントで”マジック”を実現できる唯一のベンダーです』
『Veeamは、ベンダーを左下へいざなう逆風が吹き荒れる中をあらがって、右上(リーダー)へ進みました』
ガートナー社はVeeamを業界のリーダーとして認識
CHALLENGERS LEADERS
NICHE PLAYERS VISIONARIESAB
ILIT
Y TO
EX
ECU
TE
COMPLETENESS OF VISION
20162017
Commvault
Dell/EMC
IBM
Veritas2017
Actifio
HPE
Gartner Magic Quadrant for Data Center Backup & Recovery Software: 2016-2017 Shifts
Unitrends
Arcserve
Highlights:• Veeam moved higher on both
the Ability to Execute and Completeness of Vision axis
• New entrant, Rubrik, increased the number of vendors included from 9 to 10
• Dell/EMC merger proved to be good for EMC
• Commvault lost footing in both axis
Rubrik
2014
2015
2016VEEAM
Veeamの戦略
データ
アベイラビリティ
データ
アジリティ
ビジネス
アクセラレーションNAS
サービスプロバイダー
Veeam製品の特長
迅速なリカバリ
データ損失の予防
検証済みの高復元率
データの活用
詳細な可視性
クラウド・データ・
マネジメント・レポート
- 2019年 -
33 ZB175 ZB
爆発的なデータの増加
2018年 2025年
しかし…
73%の企業が、データ
とアプリへの中断のないアクセスを求めるユーザーの要求に応えられていません
26% 47% 19% 7%
強く同意できる 同意できる 同意できない まったく同意できない
27% 42% 22% 7%
強く同意できる 同意できる 同意できない まったく同意できない
69%が、アプリが実際
に復旧されるスピードと、ビジネスに求められている復旧スピードとの間にギャップがある
Q. 企業はデータやアプリへのアクセス性に関してユーザーの要求に応えられていない
Q. ビジネスに求められる復旧スピードに、実際のアプリの復旧スピードは追いついていない
ビジネスへの影響は甚大
ダウンタイムが企業ブランドを
棄損すると考える
ダウンタイムによって企業の信頼を
損ねたことを経験
• 44%のリーダーが、今後の成功には、よりスマートな
データ・マネジメントの導入が不可欠と回答
• 99%が、データ・マネジメントの高度なアプローチが、
ビジネスに好影響を与えると回答
• 50%が、クラウド・データ・マネジメントの導入で、
カスタマーサービスを変革でき(52%)、顧客への対応
を強化できる(47%)と回答
課題への取り組み
前進するためには変革が不可欠…
3%
34%
43%
52%
64%
その他
予算がない
経営陣の承認が得られない
時間がない
従来のシステムや技術から脱
却できない
あなたの組織がデジタル変革の取り組みに対応できていないのは何故ですか?
未来志向の組織に求められること
クラウドを活用し、ビジネスの拡大と共に増加するデータに対して、柔軟性と信頼性の高いバックアップおよびリカバリ環境を実現する
Cloud Data Management
クラウド・データ・マネジメント
強固なデータ基盤を構築し、自社のデジタル機能に対するコンフィデンス(自信)を深める
Confidence
コンフィデンス
組織の発展と共に従業員も成長できるように、新技術を積極的に受け入れるカルチャー(文化)を確立する
Culture
カルチャー
新しいテクノロジーを駆使し、データ分析から得られる知見を活用し、自社のケイパビリティ(能力)を高める
Capabilities
ケイパビリティ
Thank you