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令和２年度学習支援計画書

「担当教員名」欄の＊＝実務経験のある教員

授業科目区分科目名単位科目コード開講時期授業形態

グローバル情報学科

一般科目

必修

国語Ⅳ 1 003104 後学期講義／履修

対象学年担当教員名居室電子メールＩＤオフィスアワー

4年大崎富雄 31.104 金曜 16:00-17:30

授業科目の学習教育目標

キーワード学習教育目標

1 思考力日本語を適切に表現し、的確に理解する能力を育成するとともに、伝え合う力を高め、思考力

を伸ばし、最終的には自分自身の考えを広げ深め、理想とするあり方を文章化できる「言語感

覚」を磨く。必要な情報を効果的に伝えることを目標として発表し、進んで表現する姿勢を身に

付ける。さらに、社会生活に役立つ表現力、理解力と社会生活を充実させる態度を身に付ける。

2 読解力

3 表現力

4 記述力

5 メモ力

授業の概要および学習上の助言

・概要

本科目は自らの思考を論理的に表現し記述する方法論を「編集」という観点から提示する。また、文章作成の能力と直結する読解力を「キーノート・エディティングの方法で学ぶ。授業の事項は次のとおりである。

01. 日本語の特質 02.文章とは何か 03. 文章構成 04. 論理展開 05. キーノート・エディティング

・学習上の助言

01. 本を読む習慣をつける。特に読解力は文章力に最も連関する。

02. 各種辞書（国語辞典、漢和辞典、類語辞典）をその必要に応じて引く習慣を身に付ける。

03. 自分の思考を絶えず「メモ」する習慣を身に付ける。

04. ノーテーションは各自工夫すること。板書だけではなく口頭での説明を書くこと。

【教科書および参考書・リザーブドブック】教科書：指定なし参考書：指定なしﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：指定なし

履修に必要な予備知識や技能

01. 各種辞書を使用し語彙力を伸ばすこと。

02. キーノート・エディティングを習慣づけること。

№ 教育目標(DP) （記号表記）

学生が達成すべき行動目標

① A 日本語の特質を理解することができる。

② A 文章の構成法を理解することができる。

③ A 文章の論理展開を理解することができる。

④ A 課題文に対する批判的検討から、最終的には自己の考えを広げ深め、理想とするあり方を文章化できる。

⑤

⑥

達成度評価

評価方法

指標と評価割合

試

験

クイズ

小テスト

レポート成果発表

口頭・実技作品

ポートフォリオ

その他

合計

総合評価割合 60 0 40 0 0 0 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 30 0 0 0 0 0 0 30

思考・推論・創造する力 30 0 40 0 0 0 0 70

コラボレーションとリーダーシップ 0 0 0 0 0 0 0 0

発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0

※総合力指標で示す数値内訳は、授業運営上のおおよその目安を示したものです。

評価の要点

評価方法行動目標評価の実施方法と注意点

試験

① レ

・試験は前学期末、後学期末それぞれ１回実施する。

・文章内における誤字・脱字は減点する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤

⑥

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レポート

① レ

・レポートは３回とする。

・所定の原稿用紙（６００字）で提出。

・文章内の誤字・脱字を点検した段階で提出する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤

⑥

成果発表

（口頭・実技）

①

②

③

④

⑤

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥

具体的な達成の目安

理想的な達成レベルの目安標準的な達成レベルの目安

■試験・レポート自らの思考を的確な語彙と論理的展開で文章化することができる。

本来なら理想的とはいいがたいが、それぞれ及第点に達していること。

授業明細表

ＣＬＩＰ学習プロセスについて

一般に、授業あるいは課外での学習では：「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、ＧｏｏｄＷｏｒｋ！」：のようなプロセス（一部あるいは全体）を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動ください。 ※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。学修単位科目については、各授業に応じた時間（例えば 2単位科目の場合、予習・復習で200分／週）を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。

回数

日付

学習内容

授業の運営方法

学習課題(予習・復習)

時間(分)

１

／

教科ガイダンス

授業運営方針・成績管理・教育目的・本講義の目的

講義・質疑

授業の復習

30

２

／

日本語の特質を理解する

講義・質疑

プリント配布

授業の復習

30

３

／

文章とは何か理解する。

講義・質疑

授業の復習

30

４

／

文章構成Ⅰ

三段型（序論・本論・結論）について理解する。

講義・質疑

授業の復習

30

５

／

文章構成Ⅱ 三段型の文章配分について理解する。

講義・質疑

レポート課題提示

プリント配布

授業の復習

レポート作成

60

６

／

論理展開Ⅰ 推論法について理解する。

講義・質疑

授業の復習

レポート作成

60

７

／

論理展開Ⅱ 帰納法について理解する。

講義・質疑

レポート提出

授業の復習

60

８

／

論理展開Ⅲ 演繹法について理解する。

講義・質疑


授業の復習

レポート作成

60

９

／

論理展開Ⅳ アブダクションについて理解する。

講義・質疑

授業の復習

レポート作成

60

10

／

キーノート・エディティングⅠ キーノート・エディティングの方法のついて学

ぶ。

講義・質疑

レポート提出

授業の復習

30

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

キーノート・エディティングⅡ キーノート・エディティングの方法を理解

講義・質疑

授業の復習

30

12

／

読解型小論文Ⅰ 読解型小論文を把握する。

講義・質疑


授業の復習

レポート作成

60

13

／

読解型小論文Ⅱ 読解型小論文を把握する。

講義・質疑

授業の復習

レポート作成

60

14

／

テーマ型小論文Ⅰ テーマ型小論文を把握する。

講義・質疑

授業の復習

レポート作成

60

15

／

テーマ型小論文Ⅱ テーマ型小論文を把握する。

講義・質疑

レポート提出

授業の復習

30

16

／

定期試験

17

／

試験返却

試験解説

自己点検

18

／

19

／

20

／





一般科目

必修

総合英語IV 2 003123 通年講義／履修


4年宇都宮隆子 31.103 水曜 16:30 -17:30



1 リーディング本科目では、海外の様々な文化に興味を持ち、それらに対して理解を深めることができるよ

う、海外ＴＶコマーシャルを活用してのリスニング力や、テキストに紹介されるりーディングの

読解力を身につける。またリーディングトピックに対して、ライティング、スピーキングなどの

発表を行い、自身の見識を深めながら考察する力も身につけていく。これらのスキルを向上させ

るためにも、語彙習得は重要な学習目標の一つとなる。

2 スピーキング

3 リスニング

4 異文化背景の理解

5


本授業では、海外で放送されたTVコマーシャルを題材に、リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの４技能を高めることを目

的とする。また、コマーシャルを通して、異文化背景の理解の促進を図る。

前学期：Unit1 Meijer-Hight Standards, Low Prices, Unit2 This Calls for a Bud Light, Unit5 Relax, it’s FedEx

後学期：Unit9 Pepsi-Ask for More, Unit11 Disney-Magic Happens, Unit13 Anti-Smoking Campaign

学習上のアドバイスは以下の通りである。

1) 語彙数を増やすためにも、テキストの英語本文を声に出して何度も読むこと。

2) 付属CDを使い、単語の発音などの練習に使用することを薦める。

3) 小テストの勉強は、定期的な学習を行う良い機会となり、苦手箇所が確認できる機会でもある。毎回の小テストへの取り組みを大事にするこ

と。

4) 発表は、知識を深める良い機会となる。聞き手にわかりやすい魅力的な発表にするよう心掛けること。

【教科書および参考書・リザーブドブック】

教科書：English in 30 Seconds, Naoyuki Aoki, NAN’UN-DO 参考書：指定なしﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：指定なし


他英語科目で培ってきた基礎英文法および基本英単語。



① D リーディング内の語彙を学習し、語彙数を増やすことができる。

② D 海外コマーシャルで使用された英語表現を理解し、応用することができる。

③ A,C テキスト本文の内容に対し、発表を通して自身の見識を深めることができる。

④ D 発表の準備のため、課せられたトピックに関して適切なリサーチをすることができる。

⑤ A,C 海外TVコマーシャルの背景にある文化に興味を持ち、それらに対する理解を深めることができる。

⑥ D ナチュラルスピードの英語を、積極的に聞こうと努力することができる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 40 20 0 20 0 15 5 100

総合力指標

知識を取り込む力 20 10 0 0 0 5 0 35

思考・推論・創造する力 10 0 0 10 0 5 0 25


発表・表現・伝達する力 0 0 0 10 0 0 0 10

学習に取組む姿勢・意欲 10 10 0 0 0 5 5 30


評価の要点


試験

① レ

試験：前学期１回、後学期１回、それぞれ期末試験期間に実施。

評価：40%

内容：各ユニットのリーディングおよびTVコマーシャルの内容、語彙、英語表現の理解度を図る。

② レ

③

④

⑤ レ

⑥ レ

クイズ

小テスト

① レ

小テスト：ユニットごとに実施する小テスト６回と、期末試験前に行うReview小テスト２回の

計８回実施する。

評価：20%

内容：Fill-in-the-blank questions、選択問題、英作問題などを用い、語彙・英語表現の運用や理解度

を図る。

② レ

③

④

⑤ レ

⑥ レ

レポート

①

②

③

④

⑤

⑥

成果発表


①

成果発表：ユニットごとで、発表あるいはスピーキングアクティビティーを行う。

評価：20%

内容：- トピックが与えられ、それに対してリサーチをし、その内容をグループもしくは個人で

発表する。発表準備がある授業では、パソコンの用意を忘れないこと。

- スピーキングアクティビティでは、テキストの内容をもとに、学習した語彙などを運用し

ながら、口頭での説明ができるようにしていく。グループワークもしくは個人で行う。

②

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


① レ授業内配布プリント：各ユニットで提出。計６回実施。

評価：15%

内容：ユニットごとに、リーディング理解内容問題を配布する。グループ、もしくは個人で

問題に取り組む。授業での取り組み姿勢を見るために、毎回回収し点数化する。

② レ

③

④

⑤ レ

⑥ レ

その他

① レ学期中に数回、Pop QuizやOpen-book Quizを行い、授業に対する意欲や学習に対する努力を評価する。

評価：5% ② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ



① 丁寧に学習した語彙をすべて理解し、語彙数を増やすことができる。

② 海外コマーシャルで使用された英語表現を100%理解し、応用できる。

③ 本文の内容に対し、発表を通してより具体的で深い理解を得ることができる。

④ 海外コマーシャルの背景にある文化に強い関心を持ち、それらに対しての理解が十分にできる。

⑤ ナチュラルスピードの英語を、あきらめずに積極的に聞こうと努力が継続できる。

① 学習した語彙を８割理解し、語彙数を増やすことができる。

② 海外コマーシャルで使用された英語表現を80%理解し、応用できる。

③ 本文の内容に対し、発表を通して深い理解を得ることができる。

④ 海外コマーシャルの背景にある文化に興味を持ち、それらに対する理解を深めることができる。

⑤ ナチュラルスピードの英語を、積極的に聞こうと努力することができる。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

授業内容の説明

Unit1: Meijer – High Standard, Lower Price

- 授業の進め方についての理解

- Unit1の語彙、英語表現の学習

- Unit1リーディング理解

講義、セルフスタディ/協同学習

Unit1: 英語表現の理解（復習）

30

２

／





Unit1: CD本文リスニング（予習） Unit1: 本文の音読（復習）

40

３

／


- Unit1の海外TVコマーシャルのリスニング

- 与えられたトピックに関してのリサーチ、および発

表準備


Unit1: TVコマーシャルリスニング（予習）

Unit1: 発表の準備（復習）

40

４

／


- Unit1: 発表

- Unit1: リーディング、語彙、英語表現の復習

発表、セルフスタディ Unit1: 発表の練習（予習） Unit1: 小テストに向けての学習

（復習）

40

５

／


- Unit1: 小テスト

Unit2: This Calls for Bud Light



小テスト、講義、セルフスタディ/協同学習

Unit2: 本文および演習の一読

（予習） Unit2: 英語表現の理解（復習）

40

６

／





Unit2: CD本文リスニング（予習）

Unit2: 本文の音読（復習）

40

７

／




表準備




40

８

／


- Unit2:発表

- Unit2:リーディング、語彙、英語表現の復習

発表、セルフスタディ

Unit2: 発表の練習（予習）

Unit2: 小テストに向けての学習（復習）

40

９

／



Unit5: Relax, it’s FedEx




Unit5: 本文および演習の一読（予習）


40

10

／







40

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／




表準備




40

12

／


- Unit5: 発表

- Unit5: リーディング、語彙、英語表現の復習


Unit5: 発表の練習（予習） Unit5: 小テストに向けての学習

（復習）

40

13

／



Unit1、Unit2、 Unit5：

- Unit1、Unit2、Unit5テキスト演習問題の復習


Unit1,2,5: 本文および演習の振り返り（予習）

Unit1,2,5: 小テストに向けての学習（復習）

40

14

／




- 小テスト（３ユニット分の演習問題）



Unit1,2,5: 期末試験に向けての学習（復習）

40

15

／


- 理解・習得している箇所、まだ理解ができず

習得できていない箇所の振り返り

夏期課題の説明




40

16

／

定期試験試験 Unit1,2,5: 試験に向けての学習（復習）

120

17

／

定期試験返却試験返却、振り返り(前学期)

18

／

夏期課題発表

発表練習、発表

夏期課題発表の準備（予習）発表内容や態度への振り返り

（復習）

40

19

／

Unit9: Pepsi-Ask for More






40

20

／





Unit9: CD本文リスニング（予習） Unit9: 本文の音読（復習）

40

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／



- Unit9のリーディングの要約を行うスピーキングアクティビティ



Unit9: スピーキングの練習（復習）

40

22

／


- Unit9:スピーキングアクティビティ


スピーキングアクティビティ、セルフスタディ

Unit9: スピーキングの練習（予習）


40

23

／



Unit11: Disney-Magic Happens






40

24

／







40

25

／




表準備


Unit11: TVコマーシャルリスニグ（予習）


40

26

／


- Unit11:発表



Unit11: 発表の練習（予習） Unit11: 小テストに向けての学習

（復習）

40

27

／



Unit13: Anti-Smoking Campaign






40

28

／







40

29

／



- Reading aloud the text スピーキングアクティビティ


Unit13: TVコマーシャルリスニグ（予習）

Unit13:スピーキングの練習（復習）

40

30

／


- Unit13:スピーキングアクティビティ


スピーキングアクティビティ、セルフスタディ

Unit13: スピーキングの練習（予習）


40

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

31

／







Unit9 11,13: 小テストに向けての学習（復習）

40

32

／




- 小テスト（３ユニット分の演習問題）




40

33

／

定期試験試験 Unit9,11,13: 期末試験に向けての学習（復習）

120

34

／

定期試験返却試験返却、振り返り（後学期）





専門科目

必修人間と自然Ⅲ 1 003130 集中講義実験・実習／履修


4年井上恵介・小髙有普 31.210 研修時随時



1 人間力池の平の自然あふれる充実した環境のもとで合宿を行い、自然への理解を深めるとともに、級

友との友情を深める。また、4年間の研鑽をまとめ、今後その成果を発揮するためにどのよう

にすべきか考える。

2

3

4

5


研修3日のうち、2日間以上研修を取り組んだ者について、本科目を履修したものと認め、成績評価を行う。ただし、研修中に校

則違反があった場合や研修態度が著しく悪い場合には、履修したと認めないこともある。

【教科書および参考書・リザーブドブック】教科書：指定なし参考書：学生便覧2020 ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：指定なし


①別に配布する池の平セミナーハウス研修の資料をよく読み、忘れ物のないように注意する。

②健康管理に十分留意し研修に臨むこと。体調不良の場合は、本校集合時に必ず申し出ること。

③健康保険証のコピーを必ず持参すること。

④集合時間など集団生活のマナーを厳守すること。



① A 大自然に触れ、自然の雄大さを体感できる。

② A 仲間との友情を深めることができる。

③ A 4年間の研鑽をまとめることができる。

④ A 研修成果を今後どのように発揮するか考えることができる。

⑤

⑥

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 0 0 20 20 50 10 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 0 15 0 20 0 0 35

思考・推論・創造する力 0 0 5 0 20 0 0 25


発表・表現・伝達する力 0 0 0 15 0 0 0 15

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 5 0 10 0 15


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レポート

① 学習教育目標に沿ったテーマについて各自レポートを作成しその質に基づいて評価する。テーマ

の詳細は別途指示する。 ②

③ レ

④ レ

⑤

⑥

成果発表


① 作品の発表を行い、その質に基づいて評価する。評価基準については別途指示する。

② レ

③ レ

④

⑤

⑥

作品

① レ池の平の環境をまとめた作品制作課題、および4年間の研鑽のまとめに関連するポスター制作課題

を課し、その内容によって評価する。課題内容の詳細と、課題評価基準については別途指示す

る。

② レ

③ レ

④

⑤

⑥


① レ研修の過程を記録し達成成果をまとめる。その質に基づいて評価する。評価基準については別

途指示する。

②

③ レ

④

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



自然への理解を深めるとともに、級友との友情を深める。今後，その

成果を発揮するためにどのようにすべきか考え，実行に移す。

自然への理解を深めるとともに、級友との友情を深める。今後，その

成果を発揮するためにどのようにすべきか考える。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

オリエンテーション

科目の目的・スケジュールならびにセミナーハウス

利用の注意受け、３日間の学習の体制を整える。

講義オリエンテーションにて指示された内容を復習する。

10

２

／

朝の集い

国旗・校旗の掲揚、体操および清掃分担発表を行

い、研修に取り組む気持ちを新たにする。

実技復習（清掃分担及び清掃方法を復習する。）

10

３

／

学科研修 ①

工学と4年間の研鑽に関する課題に関し、グループ

で討議する。

グループごとの実習復習（課題内容を精錬することができる。）

20

４

／

学科研修 ②

学科研修 ① の討議結果をまとめ発表する。

グループごとの実習予習（発表資料をまとめることができる。）

20

５

／

学科研修 ③

池の平の豊かな自然に触れ、自然への理解を深め

る。

グループごとの実習予習（計画を立てることができる）復習（作品を洗練することができる）

20

30

６

／

講演

聴講内容をもとに、社会人として・技術者としての

あるべき姿を考える。

講義復習（講演内容を把握しまとめることができる。）

20

７

／

８

／

９

／

10

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

12

／

13

／

14

／

15

／

16

／

17

／

18

／

19

／

20

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

22

／

23

／

24

／

25

／

26

／

27

／

28

／

29

／

30

／




グローバル情報学科学科

一般科目

選択

社会科学Ⅰ 2 003201 通年講義／履修


4年大崎富雄 31.104 金曜16:00-17:30



1 地政学現代社会の一員として社会の中で生きていくには、歴史認識、政治・経済構造、地理学的観点な

ど様々な情報、知識を共通認識として持つ

ことが必要不可欠になる。本科目では混沌とする世界情勢を的確に判断できるようになるための

情報収集・分析通して、俯瞰的客観思考を身に付けることを目的とする。

2 民族・宗教

3 地球環境

4 ランドパワー/シーパワー/エアパワー

5 ハートランド


・概要

本科目は複雑、混沌化する世界状況を的確な情報収集と分析、客観的思考判断を行えることを目的とする。その方法論としてこれまで人類が蓄積してきた知の体系の解読、応用、さらには現在生起する現象、その問題群を考察する。授業の事項は次の通りである。

01. 文明の文法 02. 社会科学の方法論 03.地理学の方法 04. 人間の現在（民族、宗教） 05.環境 06. 地政学

・学習上の助言

01. ノーテーションは各自工夫すること。特に板書したものだけではなく、口頭での説明を書くこと。

02. 授業内で紹介する参考文献は読むよう心がけること。

03. 様々なメディアパッケージに触れるようにすること。

【教科書および参考書・リザーブドブック】教科書：『標準高等地図』（帝国書院）参考書：指定なしﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：指定なし


01. 参考文献、論文を読解するに際して、キーノート・エディティングを習慣づけること。

02. 様々なメディアパッケージに触れること。特に「新聞」は必ず読むこと。



① A 社会科学の方法論を理解することができる。

② A 文明の文法（空間・経済・集合心性）について理解することができる。

③ A 人間の現在（民族・宗教）を理解することができる。

④ A 地球環境について理解することができる。

⑤ A 地理的方法論を理解することができる。

⑥ A 地政学（ランドパワー・シーパワー・エアパワー・ハートランド）について理解することができる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 60 0 40 0 0 0 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 30 0 20 0 0 0 0 50

思考・推論・創造する力 30 0 20 0 0 0 0 50


発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0


評価の要点


試験

① レ

・試験は前学期末、後学期末それそれ１回実施する。

・ノート、資料の持ち込みは認める。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レポート

① レ

・レポートは前学期・後学期それぞれ１回とする。

・A4レポート用紙にパソコンで入力し提出。

・論証根拠、参考文献を必ず明記すること。

②

③

④

⑤

⑥

成果発表


①

②

③

④

⑤

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



■試験

自らの考察を論理的に論証することができる。また、資料の読み込み、分析を的確に提示する。

■レポート

資料読解・分析を的確に提示し、論理的にプロットを設定することができる。

本来なら理想的とはいいがたいが、それぞれ及第点に達していること。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

科目ガイダンス授業運営方針・成績管理・教育目的・本講義の目的の解説

講義・質疑

授業の復習

30

２

／

社会科学の方法論Ⅰ メディアパッケージのそれぞれの特徴について理解する。

講義・質疑

授業の復習社科学における「空間」の定義を調べる

30

３

／

社会科学の方法論Ⅱ メディアパッケージの情報収集・整理・分析について把握する。

講義・質疑

授業の復習社科学における「空間」の定義を調べる

30

４

／

文明の文法Ⅰ（空間）多様な人間科学に関連付けて理解する。

講義・質疑

授業の復習社会科学における「経済」の定義を調べ

る

30

５

／

文明の文法Ⅱ（経済）多様な人間科学に関連付けて理解する。

講義・質疑

授業の復習集合心性について調べる

30

６

／

文明の文法Ⅲ（集合心性）多様な人間科学に関連付けて理解する。

講義・質疑

授業の復習世界の民族分布を調べる

30

７

／

人間の現在Ⅰ（民族）民族分布、民族の諸問題について理解する。

講義・質疑レポート課題提示

授業の復習レポート調査

60

８

／

人間の現在Ⅱ（宗教）多様な宗教について理解する。

講義・質疑


60

９

／

人間の現在Ⅲ（宗教）キリスト教の本質について理解する。

講義・質疑


60

10

／

人間の現在Ⅳ（宗教）イスラム教の本質について理解する。

講義・質疑


60

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

地球環境Ⅰ 環境ホルモン（内分泌攪乱物質）について理解する。

講義・質疑レポート提出

授業の復習最近の自然災害の具体例を調べる

60

12

／

地球環境Ⅱ 自然災害について理解する。

講義・質疑

授業の復習

エネルギー問題について調査する 60

13

／

地球環境Ⅲ 資源・エネルギーについて理解する。

講義・質疑

授業の復習世界地図を把握する

60

14

／

地理学の方法Ⅰ 世界の地勢構造を理解する。

講義・質疑

授業の復習世界地図を把握する

60

15

／

地理学の方法Ⅱ

世界の地勢構造を理解する。

講義・質疑

授業の復習ノートの再編集

60

16

／

前学期定期試験

17

／

試験返却

試験解説

自己点検

30

18

／

地政学の方法Ⅰ

マッキンダーの方法を把握する。

講義・質疑

授業の復習

30

19

／

地政学の方法Ⅱ ハウスホーファーの方法を把握する。マハンの方法を把握する。

講義・質疑

授業の復習

30

20

／

ランドパワ―Ⅰ ランドパワ―の現在的動向を理解する。

講義・質疑

授業の復習

30

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

ランドパワ―Ⅱ ランドパワ―の現在的動向を理解する

講義・質疑

授業の復習

30

22

／

ランドパワ―Ⅲ ランドパワ―の現在的動向を理解する

講義・質疑



60

23

／

シーパワーⅠ シーパワーの現在的動向を理解する。

講義・質疑


60

24

／

シーパワーⅡ シーパワーの現在的動向を理解する。

講義・質疑


60

25

／

シーパワーⅢ シーパワーの現在的動向を理解する。

講義・質疑


60

26

／

エアパワーⅠ エアパワーの概念と動向について理解する。

講義・質疑

レポート提出


60

27

／

エアパワーⅡ エアパワーの概念と動向について理解する。

講義・質疑

授業の復習

30

28

／

ハートランドⅠ ハートランドの根本的意味を理解する。

講義・質疑

授業の復習

30

29

／

ハートランドⅡ ハートランドの根本的意味を理解する。

講義・質疑

授業の復習

30

30

／

ハートランドⅢ ハートランドの根本的意味を理解する。

講義・質疑

授業の復習

30

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

31

／

現代の世界構図Ⅰ 現代の世界事情を理解する。

講義・質疑

授業の復習ノートの再編集

60

32

／

現代の世界構図Ⅱ

現代の世界事情を理解すろ。講義・質疑授業の復習

ノートの再編集

60

33

／

後学期定期試験

34

／

試験返却

自己点検 30

／

／

／

／

／

／





一般科目

選択

保健体育Ⅳ 2 003205 通年実験・実習／履修


4年瀧本明弘, フィリップ・ケザウ 101. 201 水曜 16：30-17：30



1 生涯スポーツ生涯スポーツにむけ、健康の保持増進のためのスポーツの生活化を目指す。そのためにも、安

全に気を付け、ルールを順守してスポーツができるようにしていく。また、スポーツの楽しさを

習得する。

2 安全

3 ルール順守

4 スポーツの楽しさ

5


集団行動、体育祭の練習、球技大会の練習、ソフトボール、テニス、バドミントン。

1．服装・シューズはスポーツを実施するためにふさわしいものとする。その都度担当教員が判断をする。

2．スポーツには危険が伴うため、安全に留意すること。

3．生涯スポーツについて理解すること。

4．スポーツの楽しさを理解すること。

5．向上心を持って行う。

【教科書および参考書・リザーブドブック】教科書：指定なし参考書：アクティブスポーツ2020 ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：


スポーツや健康に関するニュースや情報に興味・関心を持つ。

実施種目（ソフトボール、テニス、バドミントン）のルールについて調査することが望ましい。



① D 生涯スポーツについて理解することができる。

② D 基礎体力の向上を図ることができる。

③ D スポーツの安全について理解することができる。

④ E ソフトボールについて理解できる。

⑤ E テニスについて理解できる。

⑥ E バドミントンについて理解できる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 0 0 15 30 0 0 55 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 0 10 0 0 0 0 10

思考・推論・創造する力 0 0 0 10 0 0 0 10


発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 5 10 0 0 55 70


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レポート

①

ソフトボールのルール、テニスのルール、バドミントンのルールについてそれぞれ一枚ずつレポ

ートを提出する。それぞれのレポートにつき10点満点とし、レポートは合計30点満点である。

②

③

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


①

ソフトボールの、チームのリーグ戦結果およびテニス・バドミントンの、リーグ戦結果での勝ち

点を、それぞれの種目について10点満点とし、実技は合計30点満点である。

②

③

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

① レ

自身の健康や体力について理解し、生涯にわたって実践していくための重要な経験の場である。

したがって、授業に対する実践と習得に対する、意欲や取り組みについて参加状況により評価

する。

② レ

③ レ

④

⑤

⑥



（1）生涯スポーツについて十分理解されている。

（2）スポーツを実践するための安全について十分理解されている。

（3）スポーツの楽しさについて十分理解されている。

（4）ソフトボールのルールについて十分理解されている。

（5）テニスのルールについて十分理解されている。

（6）バドミントンのルールについて十分理解されている

（1）生涯スポーツについて概ね理解されている。

（2）スポーツを実践するための安全について概ね理解されている。

（3）スポーツの楽しさについて概ね理解されている。

（4）ソフトボールのルールについて概ね理解されている。

（5）テニスのルールについて概ね理解されている。

（6）バドミントンのルールについて概ね理解されている。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１回

／

★生涯スポーツについて理解を深める。 ★「保健体育Ⅳ」の授業内容について理解を深める。

★集団行動について理解を深める。

★生涯スポーツについて説明する。

★「保健体育Ⅳ」について説明

する。

★集団行動(整列、点呼、準備

体操)について説明する。

★復習：生涯スポーツについて。集団行動について。

１５

２回

／

★ソフトボールのルールについて理解を深める。 ★ソフトボールの用具について理解を深める。

★ソフトボールのルールについて説明する。

★ソフトボールの用具について

説明する。

★レポート：ソフトボールのルールについて

★復習：ソフトボールのルール、ソ

フトボールの用具

３０

３回

／

★体育大会の種目について理解する。

★体育大会の種目についての説明

★体育大会の種目についての練

習

★復習：体育大会の種目について

１５

４回

／

★キャッチボール、捕球、トスバッティングについて

理解する。

★キャッチボール、捕球、トスバッティングについての説明および実技

★復習：キャッチボール、捕球、トスバッティングについて

１５

５回

／

★捕球から送球について理解する。 ★バットスイングから、安全に走塁することを理解する。

★捕球から送球についての説明および実技

★バットスイングから、安全に

走塁することの説明および実技

★復習：捕球からの送球について

★復習：バットスイングから、安全

に走塁することについて

１５

６回

／

★内野守備について理解する。 ★バッティングについて理解する。

★内野守備についての説明および実技

★バッティングについての説明

および実技

★復習：内野守備について

★復習：バッティングについて

１５

７回

／

★外野守備について理解する。 ★バッティングについて理解する。

★外野守備についての説明および実技

★バッティングについての説明

および実技

★復習：外野守備について

★復習：バッティングについて

１５

８回

／

★試合及び試合運営について理解する。

★試合及び試合運営についての説明および実技

★復習：試合及び試合運営について

１５

９回

／


★試合及び試合運営についての説明および実技。


１５

10回

／


★試合及び試合運営についての説明と実技


１５

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11回

／

★テニスのルール及び試合運営について理解する。 ★ラケットおよびボールの特性について理解する。

★テニスのルール及び試合運営についての説明と実技

★ラケットおよびボールの特性

についての説明と実技

★レポート：テニスのルールについて

★復習：テニスのルール及び試合運

営について

★復習：ラケットとボールの特性に

ついて

３０

12回

／

★グランドストロークについて理解する。 ★バックハンドストロークについて理解する。

★グランドストロークの説明と

実技

★バックハンドストロークの説

明と実技

★復習：グランドストロークおよびバックハンドストローク

１５

13回

／

★サーブについて理解する。

★サーブについての説明と実技。

★復習：サーブについて

１５

14回

／

★ボレーについて理解する。

★ボレーについての説明と実

技。

★復習：ボレーについて

１５

15回

／

★ダブルスの試合運営について理解する。 ★ダブルスの試合運営についての説明と実技

★復習：ダブルスの試合運営について

１５

16回

／

★ダブルスの試合ができる

★ダブルスの試合

★復習：ダブルスについて

１５

17回

／

★ダブルスの試合ができる。



１５

18回

／




１５

19回

／




１５

20

／




１５

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21回

／

★バドミントンのルール及び試合運営について理解す

る。 ★ラケットおよびシャトルの特性について理解する。

★バドミントンのルールの説明

★ラケットおよびシャトルの特

性についての説明および実技

★レポート：バドミントンのルールについて

★復習：バドミントンのルールにつ

いて

★復習：ラケットおよびシャトルの

特性について

３０

22回

／

★シングルスの試合ができる。

★シングルスの試合

★復習：シングルスの試合について

１５

23回

／

★シングルスの試合ができる。

★シングルスの試合

★復習：シングルスの試合について

１５

24回

／

★球技大会について理解する。

★球技大会の種目についての説

明

★球技大会の種目別の実技

★復習：球技大会について

１５

25回

／



★復習：ダブルスの試合について

１５

26回

／

★ダブルスの試合ができる。 ★ダブルスの試合


１５

27回

／




１５

28回

／




１５

29回

／




１５

30回

／




１５

2020 Syllabus

Instructor with “＊”means an instructor with company experience

Field Course Name Credits Course

Code Semester Class Style

Dept. J

General

Elective

Advanced English I （上級英語Ｉ） 4 003207 All year Lecture ／FS

Target Grade Instructor Office E-mail Address Office Hours

4 Lin, Chun Feng

Ikoma, Keith 31.104 Mon. 15:00-17:30

Course Objectives

Keywords Learning Objectives of the Course

1 Conversation In this course students will to be able to improve English communication skills and develop language to share their own opinion and ideas in English through discussions and enhance their critical thinking and fluency by discussing a variety of different topics with classmates. Students will learn the basic method of creating effective presentations by applying basic computer skills to make presentations.

2 Presentation

3 Communication

4 Speaking

5 Presentation Software

Course Descr ip t ion and Expectations for S tud ents

Students will prepare and participate in topic-based discussions in English. Students will understand the elements of a good presentation, including the techniques of delivering the physical message, visual message, and story message. Students will prepare four presentations. It will be important for students to use learned English to communicate their ideas rather than relying on technology. Students should be prepared with a binder to keep handouts, writing tools for in-class work, and laptop computers for creating their presentations and recording their oral assignments.

【Required Materials (textbooks, reference books, reserved books)】

Textbooks:

Reference books:

Reserved books:

Kno wled ge/Ski l l s Needed to Take Th is Course (P rerequis i t es )

- Basic English ability - Experience with PowerPoint or other presentation software

№ Program

Objectives Target Abilities for Students

① A Students will be able to share opinions and ideas through discussion.

② A Students will be able to share opinions and ideas through presentations.

③ C Students will be able to have English communication fluency.

④ C Students will be able to discuss a topic in English.

⑤ C Students will be able to make presentations in English.

⑥ D Students will be able to think critically about various topics.

Evaluation Criteria

Evaluation Method

Total Percentage Exams Quizzes Reports Presentations Works Portfolio Other Total

Total Percentage 0 20 0 50 0 15 15 100

Com

preh

ensiv

e Stren

gth

Criterio

n

Ability to capture knowledge 0 5 0 10 0 5 5 25

Ability to think, reason and create 0 5 0 10 0 5 5 25

Collaboration and leadership 0 0 0 10 0 5 0 15

Announcement / Expression / Communication 0 5 0 10 0 0 5 20

Attitude and motivation for learning 0 5 0 10 0 0 0 15

※ The numerical breakdown shown by Comprehensive Strength Criterion is an approximate guideline for class management.

Evaluation Method

Evaluation Method Target

Ability Evaluation Methods and Important Points

Exams

①

②

③

④

⑤

⑥

Quizzes

① レ Four Speaking Tests (20%):

- Semester 1: Week 8 (5%)




②

③ レ

④ レ

⑤

⑥ レ

Report

①

②

③

④

⑤

⑥

Presentation

① Four Presentations + Three “Message” speeches (50%):

- Semester 1: Weeks 1-9, Physical Message, Visual Message, Story Message (10%)

- Semester 1: Weeks 10-14, Speech Presentation (10%)

- Semester 2: Weeks 16-19, Option Presentation (10%)

- Semester 2: Weeks 20-23, Sales Presentation (10%)

- Semester 2: Weeks 24-27, Academic Presentation (10%)

Presentation grades include the outline, script, slideshow, and presentation.

② レ

③ レ

④

⑤ レ

⑥ レ

Works

①

②

③

④

⑤

⑥

Portfolio

① レ

In-class or assignment handouts for conversation activities (15%)

②

③

④ レ

⑤

⑥ レ

Others

① レ Audio recording assignments (15%)

Students will record their oral responses to the conversation topics as directed by

the instructor.

②

③ レ

④ レ

⑤

⑥ レ

Specific Achievement Criteria Description of Ideal Achievement Description of Standard Achievement

Professional-level presentations. Discuss 100% in fluent English.

Comprehensible presentations. Discussions mostly in English.

Course schedule

About the CLIP learning process * In the time column of the Assignments, the standard time required for the specified study tasks are listed. For PS (Partially Supervised) subjects, the time

corresponding to each class (for example, In the case of a 2 credits course, please try to take 200 minutes per week for review and preview. Please follow the teacher's guidance for details.

No.

Date

Class Content

Method

Assignments

(Preview and Review)

Time

(minutes)

１

／

Introduction

Students will be introduced to the syllabus and

contents of the course.

Students will participate in general

communication activities.

lecture

discussion

cooperative learning

２

／

Presentation: Physical Message Students will learn, practice, discuss, and demonstrate the physical message element of a good presentation.

lecture

discussion

project

Review: complete work on the

physical message

60

３

／

Conversation: Personality Students will be introduced to and then

prepare their ideas about the topic, and then

engage in a discussion.

lecture

discussion


Preview: study the keyword

vocabulary list for this topic

Review: complete classwork,

including written/oral response

20

40

４

／


lecture

discussion

project


physical message

60

５

／

Conversation: Personality Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

６

／


lecture

discussion

project

Preview: practice speech

90

７

／

Conversation: Travel Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

８

／

Presentation: Story Message Students will learn, practice, discuss, and demonstrate the story message element of a good presentation.

lecture

discussion

project


visual message

60

９

／

Conversation: Travel Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

10

／


lecture

discussion

project


visual message

60

Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

11

／

Conversation: Health and Food

Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

12

／


lecture

discussion

project-based


60

13

／

Conversation: Health and Food Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

14

／

Presentation: Visual Message Students will learn, practice, discuss, and demonstrate the visual message element of a good presentation.

lecture

discussion

project-based


story message

60

15

／

Speaking Test Students will be evaluated on their ability to

discuss the first three topics of this course and

produce a written response as well.

evaluation

discussion

Preview: practice for the speaking test

90

16

／


lecture

discussion

project-based


story message

60

17

／

Conversation: Music Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

18

／


lecture

discussion

project-based


60

19

／

Conversation: Music Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

20

／

Presentation: Speech Preparation Students will prepare and practice for a speech to demonstrate the three elements learned in class.

lecture

discussion

project-based

Review: continue work on the

speech

60

Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

21

／

Conversation: Movies




lecture

discussion






20

40

22

／


project-based

Review: continue work on the

speech

60

23

／

Conversation: Movies Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

24

／


project-based


speech

60

25

／

Conversation: Sports Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

26

／

Speeches Students will give speeches to demonstrate the three elements learned in class.

presentations


60

27

／

Conversation: Sports Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

28

／

Speeches Students will give speeches to demonstrate the three elements learned in class.

presentations


90

29

／


discuss the first semester’s topics of this

course and produce a written response as well.

evaluation

discussion


90

30

／

Evaluation Feedback Students will be given oral and written

feedback both overall and individually on

their work for the first semester. After the

feedback, the students will participate in


lecture


Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

31

／

Introduction

Students will be introduced to the contents of

the second half of the course.

Students will participate in general


lecture

discussion


32

／

Presentation: Option Outline Students learn and understand how to use arguments to present a message. They then create outlines for such presentations.

lecture

discussion

project-based


outline

30

33

／

Conversation: Relationships Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

34

／

Presentation: Option Script Students create scripts based on the outline of their option presentation.

lecture

discussion

project-based


script

60

35

／

Conversation: Relationships Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

36

／

Presentation: Options Slides Students create presentation slideshows based on the outline of their option presentation.

lecture

discussion

project-based


slides

60

37

／

Conversation: Dating Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

38

／

Presentation: Options Speech Students give presentations based on the outline of their option presentation.

lecture

discussion

project-based


60

39

／

Conversation: Dating Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

40

／

Presentation: Sales Outline Students learn and understand how to use interest, understanding, agreement, and action slides to present a message. They then create outlines for such presentations.

lecture

discussion

project-based


outline

60

Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

41

／

Conversation: Japanese Culture




lecture

discussion






20

40

42

／

Presentation: Sales Script Students create scripts based on the outline of their sales presentation.

lecture

discussion

project-based


script

60

43

／

Conversation: Japanese Culture Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

44

／

Presentation: Sales Slides Students create presentation slideshows based on the outline of their sales presentation.

lecture

discussion

project-based


slides

60

45

／


discuss the first three topics of this semester

and produce a written response as well.

evaluation

discussion


90

46

／

Presentation: Sales Speech Students give presentations based on the outline of their sales presentation.

lecture

discussion

project-based


90

47

／

Conversation: Books and Manga Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

48

／

Presentation: Academic Outline Students learn and understand how to use SWOT to present a message. They then create outlines for such presentations.

lecture

discussion

project-based


outline

60

49

／

Conversation: Books and Manga Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

50

／

Presentation: Academic Script Students create scripts based on the outline of their academic presentation.

lecture

discussion

project-based


script

60

Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments（10pt）


Time

(minutes)

51

／

Conversation: School Life




lecture

discussion






20

40

52

／

Presentation: Academic Slides Students create presentation slideshows based on the outline of their academic presentation.

lecture

discussion

project-based


slides

60

53

／

Conversation: School Life Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

54

／

Presentation: Academic Speech Students give presentations based on the outline of their academic presentation.

lecture

discussion

project-based


90

55

／

Conversation: Hobbies Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

56

／

Conversation: Hobbies Students will be introduced to and then



lecture

discussion






20

40

57

／


discuss all of the topics of this course and

produce a written response as well.

evaluation

discussion


90

58

／

Communication Activities Students participate in communicative activities.

lecture




30

59

／

Communication Activities Students participate in communicative activities.

lecture




30

60

／

Evaluation Feedback Students will be given oral and written

feedback both overall and individually on

their work for the first semester. After the

feedback, the students will participate in


lecture






一般科目

選択

英語資格技術 2 003209 後学期講義／学修


4年大原しのぶ 31.104 火曜 16:30-17:30



1 グローバル化グローバル化に対応するため、実際に現場で使える英語の力をＴＯＥＩＣ形式の問題を数多く解

くことで身につけ、ＴＯＥＩＣの点数の向上を目指す。また、ペアやグループでの活動を通じて

学び合うことの楽しさを知る。

2 使える英語

3 ＴＯＥＩＣ

4 学び合い

5


毎授業、宿題で課した範囲の単語の確認テストと授業中学習した内容の文法の小テストの２種類の小テストを実施します。単語の確認テストは自

宅で予習をし、文法の小テストは分からないところは、必ず質問して、受けてください。

毎回速読の時間を設けますので、受講後読解力が身に付くよう真剣に取り組んで下さい。

ＴＯＥＩＣ形式のリスニングの問題は、まず問題に回答し、その後、グループでスクリプトを用い内容把握に努めてください。

ＴＯＥＩＣ形式のリーディングも同じようにグループで内容把握に努めてください。

本講義は学修単位であるため、１単位を50分45回分の学習とし、50分授業15回に対して30回分の自学自習を行って下さい。

予復習を宿題の形で課します。宿題を丁寧にして授業に臨むのとそうでないのとでは、授業の理解度、ＴＯＥIＣ点数の伸びが違ってくるので、宿

題は必ず丁寧に行い、毎回、期日までに提出して下さい。また、ペアワークやグループワークを協力的に積極的に取り組むことはクラスに貢献する

だけでなく、自分自身の力にもなりますので心掛けて下さい。


教科書：「TOEICテスト書きこみノート単語＆熟語編」，白野伊津夫監修，Gakken 参考書：「ズーム総合英語」,沖原勝昭監修,第一学習社ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：指定なし


文法、リスニング、リーディングに関しての基礎的な英語力。ペアやグループで活動するためのコミュニケーション能力。



① C ＴＯＥＩＣ文法部分の問題の正解率を向上させることができる。

② C ＴＯＥＩＣリスニング部分の問題の正解率を向上させることができる。

③ C ＴＯＥＩＣリーディング部分の問題の正解率を向上させることができる。

④ C 速読の問題の正解率を向上させることができる。

⑤ C ＴＯＥＩＣの点数を受講前より向上させることができる。

⑥ C 毎週課される宿題を指示通りに回答し、期日までに提出することができる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 40 30 0 0 0 0 30 100

総合力指標

知識を取り込む力 20 15 0 0 0 0 10 45

思考・推論・創造する力 5 0 0 0 0 0 0 5


発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0

学習に取組む姿勢・意欲 10 10 0 0 0 0 20 40


評価の要点


試験

① レ既習の単語、文法、リーディンをその範囲とし、期末試験期間に実施する。全体の40％とする。速読とリスニン

グはその範囲に含まれないが、リスニングのスクリプトの内容は含まれる。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥

クイズ

小テスト

① レ１）毎授業、宿題で課した範囲の単語の確認テスト。必ず予習をして受けて下さい。

２）毎回、文法事項を授業中に学習した直後に小テストをして理解度を確認する。小テストの前に分からないこ

とがあれば、教員か同級生に必ず質問して下さい。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥

レポート

①

②

③

④

⑤

⑥

成果発表


①

②

③

④

⑤

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

① 本講義は学修単位であるので、自学自習を宿題の形で課し、全体の30%とします。指示通りに回答していなかっ

たり、提出期限までに提出しなければ、減点があります。

②

③

④

⑤

⑥ レ



・ＴＯＥＩＣ文法部分の問題の正解率が20%以上向上する

・ＴＯＥＩＣリスニング部分の問題の正解率が20%以上向上する

・ＴＯＥＩＣリーディング部分の問題の正解率が20%以上向上する

・速読の問題の正解率が20%以上向上する。

・ＴＯＥＩＣの点数が100点以上向上する。

・ＴＯＥＩＣ文法部分の問題の正解率が10%ほど向上する

・ＴＯＥＩＣリスニング部分の問題の正解率が10%ほど向上する

・ＴＯＥＩＣリーディング部分の問題の正解率が10%ほど向上する

・速読の問題の正解率が10%ほど向上する。

・ＴＯＥＩＣの点数が50点ほど向上する。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

シラバスの確認受講理由の確認教科書Lesson 1で宿題の要領の説明

TOEICリスニングの模擬試験

講義

ペアワーク模擬テスト

シラバスの見直し

TOEICリーディングの模擬試験

教科書Lesson 2, 17

200

２

／

品詞（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートＩ

TOEICリーディングパートVII

講義

個別作業

ペアワーク

グループワーク

小テスト

教科書lesson 3, 18

授業で習った文法事項とリーディ

ングの復習

200

３

／

品詞（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートＩ


講義

個別作業

ペアワーク


小テスト



ングの復習

200

４

／

品詞（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートII TOEICリーディングパートVII

講義

個別作業

ペアワーク


小テスト



ングの復習

200

５

／

時制と相（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートII TOEICリーディングパートVII

講義

個別作業

ペアワーク


小テスト



ングの復習

200

６

／

時制と相（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートIII


講義

個別作業

ペアワーク


小テスト


授業で習った文法事項とリーディングの復習

200

７

／

時制と相（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートIII


講義

個別作業

ペアワーク


小テスト

教科書lesson 8, 23 授業で習った文法事項とリーディングの復習

200

８

／

分詞（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートIII


講義

個別作業

ペアワーク


小テスト


200

９

／

分詞（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートIII


講義

個別作業

ペアワーク


小テスト



200

10

／

不定詞（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートIV


講義

個別作業

ペアワーク


小テスト


200

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

前置詞（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートIV


講義

個別作業

ペアワーク


小テスト


200

12

／

比較級（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートIV


講義

個別作業

ペアワーク


小テスト

教科書lesson 14


200

13

／

接続詞（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートIV


講義

個別作業

ペアワーク


小テスト

教科書lesson 15 授業で習った文法事項とリーディングの復習

200

14

／

語彙（TOEIC形式の問題） TOEICリスニングパートIV


講義

個別作業

ペアワーク


小テスト

教科書lesson 16


200

15

／

TOEICリスニングの模擬試験

試験前総復習

個別作業

ペアワーク


小テスト

TOEICリーディングの模擬試験

試験前総復習

200

16

／

定期試験

試験

試験前総復習

200

17

／

定期試験返却

講義


＊実務経験のある教員による授業科目



専門科目

必修＊実務

情報数学 2 003801 通年講義／履修


4年袖美樹子 31.209 [email protected]@jp 水曜16:30-17:30



1 集合情報をコンピュータ、ネットワークを介在して相手に伝達するため、情報を量でとらえる必要

がある。本講義では、集合や組合せなどの離散数学および確率論の概念を学習し、数学的基礎を

固める。次に情報量の定義と性質、情報伝達方法について学習し、得られた情報を整理・分析す

るための統計的な基本知識も習得する。

2 確率

3 ベイズ

4 情報量、エントロピー

5 符号化


評価方法

各種試験・小テストは、普段の学習成果を測定する。

課題・宿題は、家庭での努力を測定する。

授業態度は、授業中の質問に対する発表、演習におけるレポートを評価する。

授業参加の心得

①本科目で取り扱う内容は、工学を学ぶ上での基礎となるため重要です。わからないことがあれば、そのままにせず、積極的に質問するように

して下さい。

②演習や宿題は、出来る限り学生自身で挑戦し、積極的に参考図書で調べ、解答すること。

③配布プリントを綴じるためのファイルを用意すること。

実務経験と授業科目との関連性

企業では、光通信で用いられる高速SerdesやUSB3.0、HDMI等の民生用高速インターフェースモジュール、携帯電話で用いられる４G のRF通信モジ

ュールなどのLSI設計、モジュール設計に携わりました。実務経験を活かし、シャノンの情報理論に代表される通信路の数理について情報数学では

教育しています。情報量とは何か？符号化とは？実際どの様にこれらの考え方が使われ情報システムが作られているのかを詳しく解説していま

す。【教科書および参考書・リザーブドブック】

教科書：「マルチメディア時代の情報理論」小川英一参考書：「Excelでスッキリわかるベイズ統計入門」涌井ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：なし


自然数、整数、有理数、実数、複素数の性質、公理・定義・定理等、数学で用いられる語句、指数と対数を理解していること。



① E ２進数の四則演算、論理演算について理解できる。

② E 集合の要素の数の計算ができる。

③ E 順列、組合せなどの簡単なケースにおいて確率の計算ができる。

④ E ベイズ統計の意味を理解できる。

⑤ E 情報量、エントロピーの意味について理解できる。

⑥ E 符号化の目的と符号の作り方について理解できる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 30 30 30 10 0 0 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 20 20 0 0 0 0 0 40

思考・推論・創造する力 10 10 0 0 0 0 0 20


発表・表現・伝達する力 0 0 10 0 0 0 0 10

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 20 0 0 0 0 20


評価の要点


試験

①

期末試験。(30点)

②

③

④

⑤

⑥ レ

クイズ

小テスト

① レ

単元が終わるごとにクイズもしくは小テストで理解度を確認する。(30点)

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥

レポート

① レ

単元ごとにレポート課題を出題する。(30点)

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


①

ファジー演習によりあいまいな確率の考え方を理解し、口頭発表でその成果を発表する。(10点)

②

③ レ

④

⑤

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



情報源符号化定理と通信路符号化定理を理解し，情報・通信を数理的に扱う情報理論の基礎を習得する。

２進数の四則演算、論理演算、集合の要素の数の計算ができる。順列、組合せなどの簡単なケースにおいて確率の計算ができる。情報量、エントロピーの意味、符号化の目的と符号の作り方について理解できる。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１～3

／

ｎ進数

目標

１０進数からｎ進数への基数変換、２進数の四則演算

ができる。

講義、演習

予習：

授業項目箇所を熟読する。

復習：

配布問題の授業項目箇所を解く。

40

4～5

／

集合

目標

集合の基本概念を理解し、基本演算ができる。

講義、演習

予習：


復習：


40

6～8

／

集合と論理

目標

論理回路について理解でき、論理演算できる。

講義、演習

予習：授業項目箇所を熟読する。

復習：


40

9

／

小テスト

小テスト

予習：テスト勉強。復習：

振り返り。

40

10～12

／

確率とその基本性質

目標

確率の基本的な考え方を理解できる。

単純な事象の確率を求められる。

条件付確率について理解できる。

講義、演習


復習：


40

13～15

／

確率変数と確率分布

目標

確率変数の平均、分散、標準偏差について理解でき

る。

ベイズの定義について意味が分かる。

講義、演習


復習：


40

16

／

小テスト

小テスト

予習：

テスト勉強。復習：振り返り。

40

17～18

／

ファジー演習実習

予習：演習内容を熟読する。

復習：演習結果のまとめ。

40

19～20

／

情報伝送の基礎

目標

情報伝送の基礎について理解する。

講義、演習

予習：


復習：


40

21

／

情報量の数値化

目標

情報量の数値化について理解する。

講義、演習


復習：


40

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

22

／

情報源符号化

目標

情報源符号化と復号化の意味を理解し、簡単な符号を

作れる。

講義、演習


復習：


40

23～24

／

データ圧縮

目標

データ圧縮について理解する。

講義、演習

予習：


復習：


40

25

／

小テスト

小テスト

予習：テスト勉強。

復習：振り返り。

40

26～27

／

通信路符号化講義、演習

予習：

授業項目箇所を熟読する。復習：


40

28～30

／

誤り検出・訂正符号

講義、演習


復習：


40

期末試験

期末試験返却自己点検





専門科目

必修

ソフトウェア工学Ⅰ 2 003812 通年講義／履修


4年今澤明男 31.211 授業実施日の

17:00-17:30



1 Java 製品としてのソフトウェアのチームでの開発の基本を理解して，チームで簡単なソフトウェア開

発ができるようになる．そのためにオブジェクト指向の基本原理を理解し，仕様の書き方，設計

図としてのクラス図やシーケンス図の描き方，それらを基にした階層的なコーディング手順とコ

ーディング規約に則ったコーディングを身に付ける．さらに，時間的制約のもとでの開発を可能

にするために，アジャイル開発の原理を理解し，手法を身に付ける．また，チーム・マネジメン

トを経験して，効率的・効果的なチーム活動への洞察力を高める．

2 Object Oriented Programming

3 Unified Modeling Language

4 Coding Standards

5 Agile Software Development


ソフトウェア開発にとって，情報の整理法や，システムのイメージをうまく形にする方法を学ぶことは重要である．また，ソフトウェア開発者は，技術的・時間的・人的・その他の色々な制約がある中で要求されている機能と品質を備えたソフトウェアを作らなければならない．そのためにはどうしたら良いかを学ぶ．本科目では，ソフトウェア開発における各工程を学習することにより基本的な考え方や各工程で採用されている技法を学ぶ．これによりソフトウェア開発者に必要とされる知識を総合的に身に付けることがねらいである．なお，受講に当たっては以下の３点に留意されたい．

１）教科書は独習を念頭に執筆されており，予習・復習が容易である．したがって，積極的に予習・復習を行うこと．

２）授業時は，当科目の教科書とともに自らにあったＪａｖａのテキストを持参し，適宜参照すること．

３）後学期は，チームでのオリジナル・プログラム開発の実体験を主とする．理解を深め技能を定着させるためには，この経験は重要である．各自が積極的にグループの成果に寄与することを期待する．


教科書：「なぜ，あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか」小森裕介，技術評論社参考書：①「Ｊａｖａスタイルブック」S. W. アンブラー他，翔泳社，②「かんたんＵＭＬ入門」竹政昭利他，技術評論社ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：


３年次「情報処理Ⅲ」で学ぶJavaの基本的文法が理解されていることを前提とする．



① B オブジェクト指向に基づいて，やや複雑なソフトウェア（プログラムと関連文章等）を開発できるようになる．

② B そのために，やや複雑なプログラムでも仕様を記述できるようになる．

③ E さらに，やや複雑なプログラムについてのクラス図とシーケンス図を作成できるようになる．

④ E そのうえで，仕様・クラス図・シーケンス図等に基づいてＪａｖａで手際よく実装ができるようになる．

⑤ E しかも，実装したプログラムについて簡潔に説明できるようになる．

⑥ B また，アジャイル開発の考え方を理解し，実践できるようになる．

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 40 10 10 10 30 0 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 20 5 0 0 0 0 0 25

思考・推論・創造する力 20 5 0 0 20 0 0 45


発表・表現・伝達する力 0 0 5 10 5 0 0 20

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 5 0 0 0 0 5


評価の要点


試験

①

前学期においては，中間テストと定期試験を実施し，学んだ内容の理解度を確認する．試験対象

項目は，講義中に説明するものおよび演習中に扱うものである．特に，演習の内容が理解できて

いれば十分対処できるものである．演習に積極的に取り組まれたい．なお，後学期においては中

間テストならびに定期試験は実施しない．

② レ

③ レ

④ レ

⑤

⑥

クイズ

小テスト

①

前学期においては，原則として毎回の授業終了前に小テストを果たして，授業で学んだ内容の理

解度を確認する．したがって，授業中に内容を理解し，不明な点は質問等を通じて授業中に明確

にするよう努力されたい．なお，後学期においては小テストは実施しない．

② レ

③ レ

④ レ

⑤

⑥

レポート

① レ後学期においては，オリジナル・プログラムの開発ならびに開発報告書や使用説明書等の作成へ

の各人の貢献内容と貢献度および反省についての報告書を個人ごとに求め，評価する．より具体

的で建設的な内容をより高く評価する．また，後学期においては，原則として毎回，チームごと

に活動報告書（日報）の作成と提出を求め，評価する．

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


①

後学期においては，オリジナル・プログラムの開発の初期段階と最終段階で，開発についての発

表をチームごとに求め，評価する．発表時のチームワークならびに他チームの発表への積極的な

質問・助言も評価に加える．

②

③

④

⑤ レ

⑥

作品

① レ前学期においては，個人ごとに演習で作成したプログラムの提出を要求し，評価する．後学期に

おいては，チームで開発したオリジナル・プログラムおよび，その開発報告書と使用説明書の提

出をチームごとに求め，評価する．

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



実用性のあるオリジナルのソフトウェアを自ら設計し，実装し，評価し，説明できる．また，開発時間などの制約に合わせて，柔軟に設計を変更できる．

トランプなどの簡単なゲームのシミュレーション・プログラムを設計し，実装できる．さらに，それについて簡単に説明ができる．

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

オブジェクト指向の利点と必要性を理解する．

①オリエンテーション

②Java知識確認試験

③演習室での開発環境の確認

④オブジェクト指向の説明

⑤実習

⑥小テスト

２

／

前年度学んだJavaの重要点について復習し，確認す

る．

①Javaの基礎知識の説明

②Java知識確認試験結果の解

説

③実習

④小テスト

３

／

オブジェクト指向による簡単なプログラム開発に着手する．

①講義：ジャンケンプログラムの説明（１）

②演習：ジャンケンプログラ

ムの実装（１）

③小テスト

ジャンケンプログラムの実装（１）未完成部分完成

30

４

／

オブジェクト指向による簡単なプログラム開発を体験

する．

①講義：ジャンケンプログラムの説明（２）


ムの実装（２）

③小テスト

ジャンケンプログラムの実装（２）未完成部分完成

30

５

／

オブジェクト指向による簡単なプログラム開発の体験

から，開発プロセスの基礎を理解する．

①講義：ジャンケンプログラムの説明（３）


ムの実装（３）

③開発報告書作成

④小テスト

ジャンケンプログラムの実装（３）未完成部分完成

30

６

／

継承を用いたプログラムの拡張に着手する．

①講義：ジャンケンプログラム機能拡張の説（１）


ム拡張部分の実装（１）

③小テスト

ジャンケンプログラム拡張部分の

実装（１）未完成部分完成

30

７

／

継承を用いたプログラムの拡張を体験する．

①講義：ジャンケンプログラム機能拡張の説（２）


ム拡張部分の実装（２）

③小テスト

ジャンケンプログラム拡張部分の実装（２）未完成部分完成

30

８

／

継承を用いたプログラムの拡張の体験から，継承の有

用性を理解する．

①講義：ジャンケンプログラム機能拡張の説（３）


ム拡張部分の実装（３）

③開発報告書作成

④小テスト

ジャンケンプログラム拡張部分の実装（３）未完成部分完成

30

９

／

第１～8週の学習成果確認/インタフェースを用いた拡

張性の高いプログラムの作成を体験する．

①講義：戦略切り替えジャンケンプログラムの説明（１）


ム拡充部分の実装（１）

③小テスト

戦略切り替えジャンケンプログラム拡張部分の実装（１）未完成部分完成

30

10

／

インタフェースを用いた拡張性の高いプログラムの作

成体験から，インタフェースの有用性を理解する．

①講義：戦略切り替えジャンケンプログラムの説明（２） ②演習：ジャンケンプログラムの拡充部分の実装（２） ③開発報告書作成 ④小テスト

戦略切り替えジャンケンプログラム拡張部分の実装（２）未完成部分完成

30

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

やや複雑なプログラムの開発に必要な，仕様の書き方

とＵＭＬの描き方・読み方を学ぶ．つづいてやや複雑

なプログラムの開発に着手する．

①講義：仕様とＵＭＬの説明

②講義：ババ抜きプログムの説明（１）

③演習：ババ抜きプログラム

の実装（１）

③小テスト

ババ抜きプログラムの実装（１）の未完成部分完成

30

12

／

やや複雑なプログラムの開発を続ける．

①講義：ババ抜きプログラムの説明（２）

③演習：ババ抜きプログラム

の実装（２）

④小テスト

ババ抜きプログラムの実装（２）の未完成部分完成

30

13

／


①講義：ババ抜きプログラムの説明（３）

②演習：ババ抜きプログラム

の実装（３）

③小テスト

ババ抜きプログラムの実装（３）の未完成部分完成

30

14

／


①講義：ババ抜きプログラムの説明（４）


の実装（４）

③小テスト

ババ抜きプログラムの実装（４）の未完成部分完成

30

15

／

やや複雑なプログラムの開発体験から，オブジェクト

指向での開発プロセスの全体像を理解する．

①講義：ババ抜きプログラムの説明（５）


の実装（５）

③開発報告書（日報）作成

④小テスト

ババ抜きプログラムの実装（５）の未完成部分完成

30

16

／

前学期の学習内容についての理解度と技能の修得の程

度を確認する．

定期試験

17

／

①定期試験の解説

②定期試験結果返却 ③定期試験結果への質疑応答

18

／

オリジナル・プログラム開発のためのチームを編成

し，創造的集団としての基盤を作る．

①講義：オリエンテーション

②チームを編成

③チームモットー・ロゴ作成

④チームモットー等発表

⑤活動報告書（日報）作成

30

19

／

アジャイル開発について調査し，考え方を理解する．

①講義：アジャイル開発の

説明

②課題：アジャイル開発につ

いての調査と報告書作成

③調査結果発表

④活動報告書（日報）作成

報告書未完成部分の完成

30

20

／

オリジナル・プログラムの開発提案書を作成する．

①講義：提案書作成の留意点

②課題：提案書作成

③活動報告書（日報）作成

提案書の未完成部分の完成

30

授業明細表



21

／

オリジナル・プログラムの開発提案書について報告す

る．

①提案の発表と質疑応答

②課題：提案書の改良


提案書改良の未完成部分の完成

30

22

／

オリジナル・プログラムの開発計画書作成を開始す

る．

①講義：計画書作成の留意点

②課題：計画書作成


計画書の未完成部分の完成

30

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

オリジナル・プログラムの開発計画書作成をいったん

終了する．

①課題：計画書作完成

②計画書発表準備

③計画の発表と質疑応答


実装計画書の未完成部分の完成

30

22

／

オリジナル・プログラムの開発計画書を見直し，改良

する．さらに実装計画を立て，実装に着手できるようにする。

①計画の発表と質疑応答

（前回のつづき） ②課題：計画書改良

③講義：実装計画の説明

④課題：実装計画書作成

⑤活動報告書（日報）作成

実装計画書改良の未完成部分の完成

30

23

／

オリジナル・プログラムの実装に着手する．

①チーム・ミーティング

②課題：実装（１）


実装（１）の未完成部分の完成

30

24

／

オリジナル・プログラムの実装を続ける．


②課題：実装（２）


実装（２）の未完成部分の完成

30

25

／



②課題：実装（３）


実装（３）の未完成部分の完成

30

26

／


①講義：開発報告書の書き方

②チーム・ミーティング

③課題：実装（４）

課題：開発報告書作成


実装（４）の未完成部分の完成

30

27

／


①講義：使用説明書の書き方

②チーム・ミーティング

③課題：実装（５）

課題：開発報告書作成


実装（５）の未完成部分完成

30

28

／

オリジナル・プログラムの実装を完了する．


②課題：実装（６）

課題：開発報告書完成

課題：使用説明書完成


実装（６）・開発報告書・使用説明書の未完成部分の完成

発表準備と練習

30

29

／

オリジナル・プログラムの開発結果について報告す

る．

①開発結果発表と質疑応答

30

／

オリジナル・プログラムの開発結果について報告す

る．

①開発結果発表と質疑応答

（前回のつづき）

②課題：個人報告書作成






専門科目

必修＊実務

ビジネスシステム 2 003816 前学期講義／履修


4年藤澤武 31・209 金曜 15:30- 17:30



1 戦略思考グローバルな市場を前提とした具体的なビジネスを構想する力、そして、そのビジネスを実行

可能とするビジネスプランを作成できる能力を身につける。そのために、資金調達やリスクマネ

ジメント、事業計画の立て方など、描いたビジネスの構想を実現するために必要な知識、ビジネ

スを継続して運営するためのオペレーションの設計に必要な知識について具体的な事例を用いて

学習する。また、学生はアントレプレナー（起業家）となってビジネスプランをまとめるロール

プレイも行う。

2 マネジメント

3 アントレプレナーシップ

4 ビジネスモデルキャンバス

5


ビジネスを構想するには、まずビジネス活動の全体像を知る必要がある。前半は教科書をもちいて戦略思考とマネジメントの」基礎を学ぶ。後半はその知識を踏まえた上でビジネスモデルの全体像を見渡す力を身につける。まずは「ビジネスモデル・キャンバス」を学ぶ。その次に、学生がアントレプレナーとなってビジネスモデルを構想し「ビジネスモデルキャンバス」にまとめるロールプレイを行う。


IT系ネットベンチャー企業で役員経験のある教員により，前半はMBAの教科書を用いた座学中心の授業、後半は各学生がアントレプレナーとなって新しいビジネスモデルを設計するロールプレイ型の実習が行われる。これにより，新しいビジネスモデルを生み出すために必要な体系的な知識に加えて、体験をもとにしたアントレプレナーとしての心構え・考え方・態度を身につけることができる。


教科書：「ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門」早稲田ビジネススクール(著) 参考書：

ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：「ビジネスモデル・ジェネレーション」翔泳社


教科書とノートPCは必ず毎回持参すること．



① D,E アントレプレナーシップとはどのようなものか説明できる

② B,D 戦略的思考とはどのようなものか説明できる

③ D,E 既存のビジネスモデルキャンバスの内容を理解できる

④ D,E ビジネスプランをビジネスモデルキャンバスとして表現できる

⑤ D,E ビジネスプランをビジネスプランシートとして表現できる

⑥

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 30 35 0 10 0 0 25 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 35 0 0 0 0 0 35

思考・推論・創造する力 30 0 0 0 0 0 0 30


発表・表現・伝達する力 0 0 0 10 0 0 0 10

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 15 15

評価の要点


試験

①

ロールプレイのまとめとして，学んだ知識についての定着度とロールプレイで成果を確認するた

に筆記試験を行う。

②

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥

クイズ

小テスト

① レ

教科書の内容ついての定着度および理解度を測るためにテストを行う．

② レ

③

④

⑤

⑥

レポート

①

②

③

④

⑤

⑥

成果発表


①

ビジネスプラン作成演習の成果を発表する．その発表内容等について評価を行う

②

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

① 前半（１〜１５回）：

授業時に実施した演習課題の提出状況や内容を評価する

後半（１６〜３０回）：

ビジネスモデルにおける、取り組み状況やチーム活動の貢献度を評価する

②

③

④

⑤

⑥



標準的な達成レベルに加えて、

(3) 自ら構想したビジネモデルをビジネスモデルキャンバスで的確に表現できる

(1) 与えられたビジネスモデルキャンバスの内容を読み取ることができる

(2) 3C,４P分析などの情報からビジネスモデルキャンバスを作成することができる

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１〜2

／

ビジネスモデルキャンバスの紹介

ビジネスモデルキャンバスの概要を学ぶ

VPとCSの関係の重要性を学ぶ

講義と演習

授業資料を見返す

復習：

15分

３

／

アントレプレナーシップ

アントレプレナーシップとは何かを学ぶ

講義と演習

教科書の該当箇所を読む


予習：

15分

復習：

15分

４

／

経営者の役割

経営者に必要な資質とその役割について学ぶ

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

５

／

経営戦略①

戦略的な経営を行う条件を学ぶ

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

６

／

競争戦略②

競争優位を維持するための戦略について学ぶ

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

７

／

競争戦略③

競争戦略の立案に関する知識を学ぶ

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

８

／

フレームワーク①

主要なフレームワークについての概要を学ぶ

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

９

／

フレームワーク②

既存のフレームワークの内容を読み取る

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

10

／

フレームワーク③

フレームワークを使った企業分析を行う

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

まとめ

これまでの授業内容の不明点を解決する

講義と演習


復習：

15分

12

／

異業種との競争

業界ルールと異業種参入者の居総戦略の違い

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

13

／

模倣困難生

どうすれば真似が難しいビジネスモデルを構築できるかを学ぶ

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

14

／

オペレーション

オペレーションの基礎知識とオペレーショナル・エクセレンスの重要性を学ぶ。

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

15

／

人と組織

戦略的リーダーの役割について学ぶ

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

16

／

リーダーシップ

リーダーシップの基本３要素について学ぶ

講義と演習



予習：

15分

復習：

15分

17

／

小テスト

これまで学習した内容の理解度と定着度を確

認する

講義の後にテストを実施

これまでの授業資料を見返す

予習：

15分

18

／

演習：ビジネスプランの作成

演習の概要を理解し、チームを作る。

演習の取り組み方を理解する

講義と演習


復習：

15分

19 – 20

／

演習:ビジネスプランの作成

既存ビジネスモデルをビジネスモデルキャン

バスで表現する演習を行う

講義と演習

TODOをまとめる

TODOをアップデートする

予習：15

分

復習：15

分

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21-22

／

演習：ビジネスプランの作成

グローバルなビジネスモデルを考え、BMCにま

とめる

講義と演習

TODOをまとめる


予習：15

分

復習：15

分

23

／

中間発表①

制限時間内でビジネスプランを発表しレビューを受ける

学生による発表

レビュー内容をまとめる

復習：

15分

24

／

レビューの振り返り

レビュー結果をビジネスモデルに反映させ、

ドキュメント等の改版を行う

講義と演習

TODOをまとめる


予習：15

分

復習：15

分

25

／

中間発表②

レビューを反映させた内容について、プレゼンテーションし、2回目のレビューを受ける



復習：

15分

26

／

レビューの振り返り

レビュー結果をビジネスモデルに反映させる

講義と演習

TODOをまとめる


予習：15

分

復習：15

分

27 - 28

／

発表準備

発表に必要なドキュメントや発表資料を作成する。また、発表の準備を行う。

また、リハーサルも行う

講義と演習

TODOをまとめる


予習：15

分

復習：15

分

29

／

最終発表

制限時間内でビジネスモデルを説明する



復習：

15分

30

／

まとめ

これまでの活動を総括をおこなう提出物を完成させる。

TODOをまとめる

予習：15

分

31

／

定期試験

32

／

自己点検、試験返却

答案の間違えた箇所を見返す．





専門科目

必修＊実務

データベース 2 003822 前学期演習／履修


４年藤澤武 31.209 金曜 15:30-17:30



1 リレーショナル・データベース高度な情報化社会となった今日，情報処理システムが扱うデータの量は膨大であり，かつ，デ

ータ量の増大は加速している．本科目では，リレーショナルデータベースを中心にデータベース

の概論とSQLを学ぶ．また，演習を通して実務的なデータベースの構築手法の習得を図る 2 MySQL

3 SQL

4 正規化

5 データベース理論


データモデルおよびデータベース管理システムについて、リレーショナルデータベースを中心に基本事項を学習する。理解度向上および把握のため、学習内容に関する演習課題を出す。カリキュラム上、本科目はデータベースを用いたソフトウェア開発能力の涵養を目標としており、特にフログラミング言語としてのSQL の修得を念頭に置いて受講すること。


大手情報系企業及び、IT系ネットベンチャー企業においてソフトウェア開発の実務経験がある教員により、実際にデータベース

の設計やデータベースフログラミングを演習形式で実施する。フログラミング演習では実際に実務で使われているデータベースエンジンを使用するなど、実務経験を活かした実践的かつ実用的なフログラミングのノウハウを身につけることができる．


教科書：「2019年度版基本情報技者標準教科書」，大滝みや子（著），オーム社

参考書：「いきなりはじめるPHP」谷藤賢一，株式会社リックテレコムﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：


リレーショナルデータベース管理システムをインストールできる技能があること。第1回目の授業において、リレーショナルデ

ータベース管理システムのインストール方法、環境構築について、実習をおこなう。

教科書とノートPCは必ず毎回持参すること．



① D,E 与えられたSELECT文が問い合わせている内容が理解できる

② D,E CREATE TABLE文を使ってテーブルを作成できる

③ D,E データベースを設計してテーブルを作成できる

④ D,E 第１正規形から第２正規形に変形できる

⑤ D,E 第２正規形と第３正規形の違いを説明できる

⑥ D,E DBを使ったフログラムを作成できる

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 50 0 0 0 20 0 30 100

総合力指標

知識を取り込む力 30 0 0 0 20 0 20 70

思考・推論・創造する力 20 0 0 0 0 0 0 20

コラボレーションとリーダーシッフ 0 0 0 0 0 0 0 0

発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 10 10

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0


評価の要点


試験

① レ

学習した単元について基礎的な知識やスキルについて修得できているかを確認する。

前期末試験：SQL、関係モデル、正規化、関係代数、RDBMSの機能、DBフログラミング

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レポート

①

②

③

④

⑤

⑥

成果発表


①

②

③

④

⑤

⑥

作品

① レ

データベースを操作するフログラムを作成し、データベース活用の理解度を評価する。

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

① レ

授業時に実施した演習課題の提出状況や内容を評価する

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ



標準的な達成レベルに加えて、 (5) 結合や副問い合わせを含む複雑な SQL 文を書くことができ、 (6) 第3正規化まで正しく実施したデータベースを構築できる。

(7) データベースを操作するフログラムを作成できる

(1) リレーショナルデータモデル何であるかを説明できる。 (2) 問い合わせをリレーショナル代数で表現でき、さらにその表現を SQL で記述することができる。

(3) 実世界を実体-関連モデルを用いて表現し、その表現をリレーショナルデータベーススキーマに変換できる。 (4) 正規化の手順とその長所・短所を具体的に説明できる。

授業明細表

ＣＬＩＰ学習フロセスについて

一般に、授業あるいは課外での学習では：「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、ＧｏｏｄＷｏｒｋ！」：のようなフロセス（一部あるいは全体）を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習フロセスを大事に行動ください。 ※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。学修単位科目については、各授業に応じた時間（例えば 2単位科目の場合、予習・復習で200分／週）を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。

回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

データベースの基本

基本的なデータベースの操作を習得する

講義および演習


講義資料を見直す

復習：

15分

２

／

SQL・テーブル定義

論理設計に対応したテーブルを設計する

講義および演習教科書の該当箇所を読む


予習：15

分

復習：

15分

３〜４

／

SQL・単純問い合わせ

単純な問い合わせ内容のSELECT文を作成する．

方の結合を行うSELECT文を作成する．



予習：15

分

復習：

15分

５〜6

／

SQL・複雑な問い合わせ

GROUP BY,HAVING を用いたSQL文を作成する．

副問合せを用いたSQL文を作成する



予習：15

分

復習：

15分

7

／

まとめ

これまで学習した内容を復習し演習に取り組む



復習：

15分

８〜10 ／

関係モデル

関係モデルの基本を学ぶ．

関係モデルを設計する



予習：15

分

復習：

15分

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

正規化

正規化と関数従属の概念を学ぶ


教科書の該当箇所を読む。


予習：15

分

復習：

15分

12

／

第２正規形

第2正規形について学び，演習に取り組む




予習：15

分

復習：

15分

13

／

第3正規形

第3正規形および第２正規形と第３正規形の違

いを学び，正規化の演習に取り組む




予習：15

分

復習：

15分

14

／正規化演習

第１正規形から第３正規形に変形する演習をおこ

なう




予習：15

分

復習：

15分

15

／

小テスト

ここまで学んだ内容を復習し，習熟度の評価のために

テストを受ける

復習及び達成度確認試験

これまでの資料を見直す

予習：30

分

16〜17

／

正規化の復習

データモデルがどこまで正規化されているか判断

できる用になることを目的として演習に取り組む




予習：15

分

復習：

15分

18

／

関係代数

集合演算と関係演算を理解し，対応するSQLを作

成する




予習：15

分

復習：

15分

18

／

RDBMS

RDBMSの役割と機能を学習し，演習に取り組む




予習：15

分

復習：

15分

19-21

／

トランザクション

トランザクションの機能と必要性を学ぶ．

デッドロックが発生するメカニズムを学ぶ．

これらについての演習に取り組む




予習：15

分

復習：

15分

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

22

／

まとめ

これまでの不明点を解決する




復習：

15分

23〜25

／

DBフログラミング

DBフログラミングの仕組みと書き方を学ぶ

講義



予習：15

分

復習：

15分

26〜29

／

DB フログラミング演習

これまでの知識を統合し活用してDBを設計し、

実際に実装する




予習：15

分

復習：

15分

30

／

まとめ

通年の講義内容の不明点を克服する．重要項目

について復習し演習に取り組む



復習：

15分

定期試験

自己点検

答案の間違えたヶ所を見返す．





専門科目

必修

創造設計Ⅳ 4 003820 後学期実験・実習／履修


4年藤澤武，小高有普 31.206 金曜日15:10-16:50



1 WEB アプリケーション情報技術によって実社会における具体的な問題を解決てきる能力を身につける。そのために、問

題を分析し本質を把握することから始め、情報技術を応用した解決方法の提案と、解決のための

システムやソフトウェアの設計・開発・実装の一連のプロセスをグループ活動による実習を通し

て体験する。これにより、ものつくり技術者として必要な分析力・設計能力・実装能力・管理

能力を身につける。

2 ネットショップ

3 PHP

4 WordPress

5 デジタルファブリケーション


授業の概要：

本科目は３つのテーマて構成されている。

1) WordPress 演習

2) PHP 演習

3) ネットショップ構築実習

それぞれのテーマて課題を設定し評価を行う。

学習上の助言：

1) 自主的な学びを基本とします。指示された内容を行うたけてなく、とうすれはよりよい成果物になるか自主的に考え行動して

くたさい。

2) 5年次の「ネットワークシステム II」「卒業研究」につなかる大事な科目てす。各学期のテーマを着実に身につけることを心

かけてくたさい。


教科書：「いきなりはじめるPHP」谷藤賢一, リックテレコム / 「今すぐ使える簡単Wordpress入門」技術評論社参考書：「ネットショップ検定公式テキストネットショップ実務士レベル１対応」日本能率協会マネジメントセンター著ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：「気つけはプロ並みPHP 改訂版--ゼロから作れる人になる!」谷藤賢一, リックテレコム


1) ビジネス概論て学んたビジネスの基本的な知識

2) WindowsOSの基本的な操作

3) MySQLデータベースの基本的な操作

4) 3Dプリンターの動作原理と基本的な操作


学生か達成すべき行動目標

① B 簡単なネットショップを開発・構築てきる

② D ネットショップの運営業務の全体像を説明てきる

③ D,E PHPを使って簡単なプログラムを作成てきる

④ D,E WordPressを使って簡単なサイトを構築てきる

⑤ A,D 第三者の意見を取り入れてネットショップ等のソフトウェア・システムを改善てきる

⑥ D,E 一般的な構成のレホートやプレゼン資料を作成てきる

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト

レホート成果発表


ホートフォリオ

その他

合計

総合評価割合 0 0 0 40 50 0 10 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 0 0 0 20 0 0 20

思考・推論・創造する力 0 0 0 0 30 0 0 30


発表・表現・伝達する力 0 0 0 30 0 0 0 30

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 10 0 0 0 10

※総合力指標て示す数値内訳は、授業運営上のおおよその目安を示したものてす。

評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レホート

①

②

③

④

⑤

⑥

成果発表


① 各テーマての発表内容を評価する。発表とは口頭によるプレゼンテーションたけてなく、作品の

デモも含まれる。評価割合を以下に示す。

WordPress演習:10点

PHP演習：10点

ネットショップ構築実習：中間発表(10点)

最終発表（10点）

②

③

④

⑤

⑥ レ

作品

① レ WordPress 演習、PHP演習ては自由課題を評価する。ネットショップ構築実習ては成果物てあるネ

ットショップと付随するドキュメントを評価する。評価割合を以下に示す。

WordPress演習:10点

PHP演習：10点

ネットショップ構築実習：ネットショップサイト(20点)

ドキュメント（10点）

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥

ホートフォリオ

①

②

③

④

⑤

⑥

その他

①

ネットショップ構築実習において、チーム内ての貢献度を相互評価する。

② レ

③

④

⑤

⑥ レ



標準的な達成レベルに加えて、

(4) WordPress のカスタマイズかてきる

(5) PHPて簡単なプログラムか作成てきる

(6) WordPress を使って多言語対応されたネットショップか構築てきる

(1) WordPress を使って簡単なサイトか構築てきる

(2) PHP のソースコードか理解てきる

(3) ネットショップの構築に必要な事柄を説明てきる

授業明細表


一般に、授業あるいは課外ての学習ては：「知識なとを取り込む」→「知識なとをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、ＧｏｏｄＷｏｒｋ！」：のようなプロセス（一部あるいは全体）を繰り返し行いなから、応用力のある知識やスキルを身につけていくことか重要てす。このような学習プロセスを大事に行動くたさい。 ※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。学修単位科目については、各授業に応じた時間（例えは 2単位科目の場合、予習・復習て200分／週）を取るよう努めてくたさい。詳しくは教員の指導に従って下さい。

回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

ガイダンス各テーマについての概要と取り組み方について学ぶ

講義と演習


復習：15

分

２〜６

／

Wordpress 演習

WordPressのインストール

WordPressのテーマ設定とカスタマイズ

WordPressによるWEBサイトの構築

WordPressによるブログサイトの構築

講義と演習



予習：15

分

復習：15

分

７〜８

／

自由課題①（作品制作）

WEBサイト、ブログサイトを自分て設計し、

WordPressを使って構築する

実習



予習：15

分

復習：15

分

９〜１2

／

PHP演習

基本的なPHPプログラムの作成

フォームを使ったPHPプログラムの作成

講義と演習


復習：15

分

13〜15

／

自由課題②（作品制作）

WEBアプリケーションを自分て設計し、PHPを使

って構築する

実習



予習：15

分

復習：15

分

16

／

ガイダンス

ネットショップ構築実習の概要と達成目標を学

ぶ

講義と演習


復習：15

分

17〜18

／

ネットショップについて

ネットショップの実務について学ぶ

ネットショップの開業に必要な準備について学

ぶ

講義と演習



予習：15

分

復習：15

分

19〜20

／

ネットショップ構築実習

ショッピング機能のあるWEBアプリケーション

を構築

実習



予習：15

分

復習：15

分

授業明細表


一般に、授業あるいは課外ての学習ては：「知識なとを取り込む」→「知識なとをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、ＧｏｏｄＷｏｒｋ！」：のようなプロセス（一部あるいは全体）を繰り返し行いなから、応用力のある知識やスキルを身につけていくことか重要てす。このような学習プロセスを大事に行動くたさい。 ※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。学修単位科目については、各授業に応じた時間（例えは 2単位科目の場合、予習・復習て200分／週）を取るよう努めてくたさい。詳しくは教員の指導に従って下さい。

回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

中間発表

実習て作成した成果物と解説とデモを行う

実習


復習：15

分

22

／

ネットショップの設計

ネットショップを設計しドキュメントにまとめ

る

実習



予習：15

分

復習：15

分

23〜24

／

プロトタイプ開発①

プロトタイプの仕様を決定する

仕様に即したプロトタイプを作成する

実習 TODOをまとめる


予習：15

分

復習：15

分

25

／

レビュー

プロトタイプのデモと説明を行う

レビュー内容を吟味しプロトタイプに反映させ

る

実習


復習：15

分

27〜28

／

プロトタイプ開発②

レビュー内容を仕様に反映させる

仕様に即したプロトタイプを作成する

実習

TODOをまとめる


予習：15

分

復習：15

分

29

／

リハーサル

最終発表かてきる準備を完了させる

実習

TODOをまとめる


予習：15

分

復習：15

分

30

／

最終報告

実習

発表練習を行う

予習：15

分





専門科目

必修アルゴリズムとデータ構造 2 003823 通年講義／履修


4年井上恵介 31.210 月曜 16:30-17:30



1 アルゴリズム与えられた問題を解くための手順をアルゴリズムといい、データの保持方式をデータ構造とい

う。効率の良いソフトウェアを開発するためには、優れたアルゴリズムとそれに適したデータ構

造を用いる必要があり、既存の知識を活用することでこれらを達成できる場合が多い。本科目で

は，基本的な問題に対する典型的アルゴリズムと典型的データ構造についてその原理・性能に関

する基礎知識を獲得することを目的とする。

2 データ構造


アルゴリズムとデータ構造の設計のためには、その土台となる計算機モデルの理解が不可欠である。したがって、本授業ではアルゴリズムとデータ構造の学習と並行して計算機モデルの学習も行う。

授業明細表に示す学習内容の順序は目安であり、詳細は担当教員の指示に従うこと。少なくとも以下の内容を扱う。

整列（ソートとも呼ばれる）のアルゴリズム：基礎的な手法および高度な手法（マージソートとクイックソートを含む）

基本的なデータ構造：配列、リスト、スタック、キュー、木、グラフ

グラフのアルゴリズム：探索

担当教員の判断で他の内容が追加される場合がある。



算数の知識が必要である。具体的には「整数の四則演算」、「偶数･奇数、素数、倍数･約数」、「文字を用いた式」をおおむね理解しているこ

と。



① B,E 各種アルゴリズムを十分に理解し、適切に使いこなせる。

② B,E 各種データ構造を十分に理解し、適切に使いこなせる。

③ B,E 様々の観点からアルゴリズムの良し悪しを見分けることができる。

④ B,E 与えられた問題に対して、最適なアルゴリズムとデータ構造を選択できる。

⑤

⑥

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 0 15 10 10 50 15 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 11 0 0 45 11 0 67

思考・推論・創造する力 0 0 4 0 4 0 0 8


発表・表現・伝達する力 0 0 1 1 1 0 0 3

学習に取組む姿勢・意欲 0 4 5 4 0 4 0 17


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

① レ

客観的に評価可能な選択問題・計算問題・記述問題を出題し、設問ごとの採点によって評価す

る。時期については授業明細表を参照すること。

② レ

③ レ

④ レ

⑤

⑥

レポート

① レ

教員が指定したテーマに沿って、学生が内容や構成を自由に設定できる文書の提出を課し、その

質によって評価する。時期については授業明細表を参照すること。

② レ

③ レ

④ レ

⑤

⑥

成果発表


① レ

教員が指定した学習範囲の中から学生が自由にテーマ・内容・構成を設定できるプレゼンテーシ

ョンを課し、その質によって評価する。時期については授業明細表を参照すること。

② レ

③ レ

④ レ

⑤

⑥

作品

① レ

科目の理解を深めるためのプログラム作品を中心とした課題を課し、その質によって評価する。

ほぼ毎回の授業で出題する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤

⑥


① レ

知識と学習習慣の定着を図るため、学習行動の記録を課し、その質によって評価する。ほぼ毎回

の授業で出題する。授業に遅刻したり欠課したりすると、授業内容の把握が不十分になり、結果的

にポートフォリオの質が低下する懸念があるので注意すること。

② レ

③ レ

④ レ

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



データの並べ替えや探索などを効率的に行うのに適したアルゴリズムと、そのためのデータ構造について完全に説明できる。また、それぞれのアルゴリズムを定量的に評価することができる。

データの並べ替えや探索などを効率的に行うアルゴリズムとそのためのデータ構造について具体的な動作例を説明できる。それぞれのアルゴリズムにおける性能を大まかに評価することすることができる。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

科目の概要、授業の進め方、予習・復習・評価方法の

説明を理解できる。具体的には以下の通りである。

・アルゴリズムの考え方について

・アルゴリズムにおける計算機モデルの重要性

講義（演習を含む）

復習（詳細は授業中に指定される。）

20

２

／

基本的なデータ構造と計算機モデルを理解できる。具

体的な内容は以下の通りである。

・配列とリストの基本的な定義と動作

・計算機モデルの基礎


予習

復習

いずれも詳細は授業時に指定される。

10

20

３

／

基本的なデータ構造と計算機モデルを理解できる。具

体的な内容は以下の通りである。

・スタックとキューの基本的な定義と動作

・計算機モデルにおけるデータ格納について


予習

復習


10

20

４

／

データ構造における基本概念と計算機モデルを理解で

きる。具体的な内容は以下の通りである。・グラフの基本的な定義と概念

・計算機モデルにおける入出力管理の概要


予習復習


10

20

５

／


きる。具体的な内容は以下の通りである。

・グラフの基本的な定義と概念

・計算機モデルにおけるメモリの種類の概要


予習

復習


10

20

６

／

データ構造における基本概念を理解できる。具体的な

内容は以下の通りである。

・グラフの基本的な定義と概念

・総合演習、レポート


予習

復習


10

20

７

／

授業を復習し達成度を確認できる。具体的には以下の

通りである。

・ここまでの学習内容の復習

・小テスト


予習復習


10

20

８

／

学習内容をまとめ、発表資料を作成することができ

る。具体的には以下の通りである。

・発表資料の作成

・成果発表


予習

復習


10

20

９

／



・木の定義と概念

・計算機モデルにおけるアドレス


予習復習


10

20

10

／



・木の応用

・計算機モデルにおける複雑なアドレス


予習

復習


10

20

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

グラフのアルゴリズムと計算機モデルを理解できる。

具体的な内容は以下の通りである。

・幅優先探索の基本概念

・計算機モデルにおける数の取り扱い


予習復習いずれも詳細は授業時に指定さ

れる。

10

20

12

／



・深さ優先探索の基本概念

・計算機モデルにおけるコードの解釈


予習

復習いずれも詳細は授業時に指定さ

れる。

10

20

13

／

ソートを学び総合的に演習できる。具体的には以下の

通りである。

・ソートの基本概念



予習

復習


10

20

14

／

復習をし、達成度を確認できる。具体的には以下の通

りである。


・小テスト


予習

復習

いずれも詳細は授業時に指定され

る。

10

20

15

／

学習内容をまとめ、発表できる。具体的には以下の通

りである。


・成果発表


予習

復習


る。

10

20

16

／

ソートと計算機モデルを理解できる。具体的な内容は

以下の通りである。

・バブルソートの基本概念

・計算機モデルにおける主記憶の概念


予習

復習


る。

10

20

17

／



・選択ソートの基本概念

・計算機モデルにおける加減算の概念


予習

復習


る。

10

20

18

／



・クイックソートの基本概念

・計算機モデルにおけるフラグの概念


予習

復習


る。

10

20

19

／



・クイックソートの基本概念

・計算機モデルにおける分岐の概念


予習

復習


る。

10

20

20

／

ソート（まとめ、計算量の比較）を理解できる。具体

的な内容は以下の通りである。

・様々なソートアルゴリズムの定性的比較

・計算機モデルの実行検証


予習

復習


る。

10

20

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

グラフの応用を理解し総合演習に取り組める。具体的

には以下の通りである。

・重み付きグラフの基本概念



予習

復習


る。

10

20

22

／


りである。


・小テスト


予習

復習


る。

10

20

23

／

学習内容をまとめ発表できる。具体的には以下の通り

である。


・成果発表


予習

復習


る。

10

20

24

／



・最短経路探索の基本概念

・計算機モデルの特殊な分岐


予習

復習


る。

10

20

25

／



・最小全域木の基本概念

・計算機モデルの数値比較の取り扱い


予習

復習


る。

10

20

26

／

ネットワークのアルゴリズムと計算機モデルを理解で

きる。具体的な内容は以下の通りである。・応用アルゴリズムの基本概念

・計算機モデルのシフト操作


予習

復習


る。

10

20

27

／

ネットワークのアルゴリズムと計算機モデルを理解で

きる。具体的な内容は以下の通りである。・応用アルゴリズムの基本概念

・計算機モデルの関数の概念


予習

復習


る。

10

20

28

／

応用アルゴリズムを理解し総合演習に取り組める。具

体的には以下の通りである。・応用アルゴリズムの実践・総合演習、レポ―ト


予習

復習


る。

10

20

29

／


りである。


・小テスト


予習

復習


る。

10

20

30

／

学習内容をまとめ、発表できる。具体的には以下の通

りである


・成果発表


予習

復習


る。

10

20





専門科目

必修

ネットワークシステムⅠ 2 003824 通年演習／履修


4年坂倉忠和 31.211 水曜17:00-17:30



1 ＴＣＰ／ＩＰ本科目では初級ネットワーク技術者の養成を目指し、現在のインターネット技術を支えるプロ

トコル群であるＴＣＰ／ＩＰプロトコルの仕組みやその働きについてＯＳＩ参照モデルとともに

学習する。また、複雑なネットワークを構築するためのネットワーク機器の役割や実際の設定方

法、ルーティングやスイッチングの基礎を学習する。これらの知識を基にホームビジネスおよび

中小規模のネットワーク環境を対象とした設計や構築、さらにはトラブルシューティングを行う

ことができる実力を習得する。

2 プロトコル

3 スイッチ

4 ルータ

5


ＴＣＰ／ＩＰに関連する基礎的な項目、およびネットワーク機器の設定方法を体系的に学習する。

1. ＯＳＩ参照モデル

2. スイッチやルータの基本設定

3. ＶＬＡＮ

4. ルーティング

5. ＡＣＬ

6. ＤＨＣＰ

7. ＮＡＴ、ＮＡＰＴ

以下に受講上のアドバイスを示す。

①ノートおよび演習プリントなどを綴じるためのファイルを用意すること。

②演習課題や宿題の提出期限は必ず守ること。

③演習には必ず納得するまで取り組むこと。

④宿題などは完成させてから提出すること。


教科書：「ネットワーク」，井口信和，森北出版株式会社参考書：「マスタリングＴＣＰ/ＩＰ入門編」，竹下隆史ほか３名，オーム社ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：指定なし


履修の前提条件：情報処理Ⅰで学習するコンピュータに関する基礎的な知識や能力（2進数の計算など）、およびネットワーク基礎Ⅰ、Ⅱで学習

するネットワークに関する基礎的な知識や能力を身につけていること。



① E ＯＳＩ参照モデルの概要が理解できるようになる。

② E イーサネットの役割や仕組みなどの概要が理解できるようになる。

③ E ＴＣＰおよびＩＰプロトコルの役割や仕組みの概要が理解できるようになる。

④ E Ｔｅｒａｔｅｒｍを用いることにより各種サービスを利用できるようになる。

⑤ E,B スイッチによる簡単なＶＬＡＮを構築できるようになる。

⑥ E,B ルータを用いて簡単なルーティングを実現できるようになる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 70 0 0 0 0 0 30 100

総合力指標

知識を取り込む力 70 0 0 0 0 0 20 90

思考・推論・創造する力 0 0 0 0 0 0 10 10


発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0


評価の要点


試験

① レネットワークに関する基礎的な知識やスキルについて修得できているかを確認する。

前期中間：ネットワークの基礎、ＯＳＩ参照モデル、第１層、第２層、第３層

前期期末：ＩＰアドレス、ルーティング、第４層、ＤＮＳ、ＴＥＬＮＥＴ、ＦＴＰ

後期中間：ＳＭＴＰおよびＰＯＰ、ＨＴＴＰ、スイッチおよびルータの概要

後期期末：スイッチおよびルータの基本設定、ＶＬＡＮ、具体的なルーティングの設定、

ＡＣＬ、ＤＨＣＰ、ＮＡＴおよびＮＡＰＴ

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レポート

①

②

③

④

⑤

⑥

成果発表


①

②

③

④

⑤

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

① レ

授業時に実施した演習課題を評価する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ



1. ＯＳＩ参照モデルについて体系的に説明できる。

2. ＩＰプロトコルに関するフォーマットが分かる。

3. ＴＣＰプロトコルに関するフォーマットが分かる。

4. ルーティングの詳細な仕組みが分かる。

5. ＤＨＣＰの詳細な仕組みが分かる。

6. ＮＡＴおよびＮＡＰＴの詳細な仕組みが分かる。

7. ＤＮＳの詳細な仕組みが分かる。

8. ＴＥＬＮＥＴ、ＳＭＴＰ、ＰＯＰ３、ＨＴＴＰについてコマンドで操作できる。

9. スイッチやルータで構成されるネットワークシステムのトラブルシューティングを行うことができる。

1. ＯＳＩ参照モデルについて基本的な用語を説明できる。

2. ＩＰプロトコルの概要を説明できる。

3. ＴＣＰプロトコルの概要を説明できる。

4. ルーティングの概要を説明できる。

5. ＤＨＣＰの概要を説明できる。

6. ＮＡＴおよびＮＡＰＴの概要を説明できる。

7. ＤＮＳの詳細な仕組みが分かる。

8. ＴＥＬＮＥＴ、ＳＭＴＰ、ＰＯＰ３、ＨＴＴＰのコマンドが分かる。

9. スイッチやルータで構成されるネットワークシステムを構築できる。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

コンピュータネットワークの基礎、インターネット講義および演習を通じて、ネットワークの基礎的な要素やインターネットの特徴および通信方式についての概要を学習する。

講義および演習ノートを整理して講義内容を復習する。

復習：

15分

２

／

ＯＳＩ参照モデル講義および演習を通じて、ＯＳＩ参照モデルの概要を学習する。

講義および演習教科書P20～27を熟読し、予習する。ノートを整理して講義内容を復習する。

予習：15

分

復習：

15分

３

／

物理層講義および演習を通じて、ネットワークのメディアの概要を学習する

講義および演習教科書P28～39を熟読し、予習する。

ノートを整理して講義内容を復習する。

予習：15

分

復習：

15分

４

／

データリンク層講義および演習を通じて、イーサネットの概要を学習する。

講義および演習教科書P40～51を熟読し、予習する。ノートを整理して講義内容を復

習する。

予習：15

分

復習：

15分

５

／

ネットワーク層

講義および演習を通じて、インターネットプロトコル

の概要について学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

６

／

ＩＰアドレス（１）講義および演習を通じて、ＩＰアドレスの役割と仕組みを学習する。


習する。

復習：

15分

７

／

総合演習（１）演習を通じて、第１週から第６週までの内容を定着させる。

演習第6週までの内容を復習する。復習：

60分

８

／

確認テスト（１）確認テストを受験する。

ＩＰアドレス（２）

講義および演習を通じて、ＶＬＳＭによるアドレスの

設計を学習する。


復習：

15分

９

／

達成度の確認（１）確認テストの結果から達成度の確認を行う。

ＩＰアドレス（３）

講義および演習を通じて、ＶＬＳＭによるアドレスの

具体的な設計を学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

10

／

ルーティング講義および演習を通じて、ルーティングプロトコルの概要を学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間

(分)

11

／

トランスポートプロトコル講義および演習を通じて、ＴＣＰおよびＵＤＰの概要を学習する。

講義および演習教科書P88～100を熟読し、予習する。ノートを整理して講義内容を復習

する。

予習：15

分

復習：

15分

12

／

ドメイン名とＤＮＳ講義および演習を通じて、ＤＮＳの概要を学習する。

講義および演習教科書P101～108を熟読し、予習する。ノートを整理して講義内容を復習

する。

予習：15

分

復習：

15分

13

／

Ｔｅｌｎｅｔ講義および演習を通じて、Ｔｅｌｎｅｔの仕組みの概要を学習する。

講義および演習講義資料No.01を熟読し、予習する。ノートを整理して講義内容を復習

する。

予習：15

分

復習：

15分

14

／

ＦＴＰ講義および演習を通じて、ＦＴＰの仕組みを学習する。


する。

予習：15

分

復習：

15分

15

／

総合演習（２）演習を通じて、第９週から第１４週までの内容を定着させる。


60分

16

／

前学期定期試験

17 ／

前学期定期試験返却

18

／

電子メール講義および演習を通じて、メールの送受信の仕組みを学習する。


する。

予習：15

分

復習：

15分

19

／

ＨＴＴＰ講義および演習を通じて、ＷＷＷにおける基本的なデータ転送の仕組みを学習する。


する。

予習：15

分

復習：

15分

20

／

シミュレータ講義および演習を通じて、シミュレータの簡単な使い方を学習する。


する。

予習：15

分

復習：

15分

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

スイッチの基本設定講義および演習を通じて、スイッチの基本的な設定を学習する。

講義および演習講義資料No.06を熟読し、予習する。ノートを整理して講義内容を復

習する。

予習：15

分

復習：

15分

22

／

ルータの基本設定講義および演習を通じて、ルータの基本的な設定を学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

23

／

ＶＬＡＮ講義および演習を通じて、簡単なＶＬＡＮの構築方法を学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

24

／

総合演習（３）演習を通じて、第１６週から第２１週までの内容を定着させる。

演習第22週までの内容を復習する。

復習：

60分

25

／

確認テスト（２）

確認テストを受験する。

ＶＬＡＮルーティング（１）

講義および演習を通じて、ＶＬＡＮ間のルーティング

の概要を学習する。


復習：

15分

26

／

達成度の確認（２）

確認テストの結果から達成度の確認を行う。

ＶＬＡＮルーティング（２）講義および演習を通じて、ＶＬＡＮ間のルーティングの具体的な設定方法を学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

27

／

スタティックルーティング講義および演習を通じて、ルータ上のスタティックルーティングの設定方法を学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

28

／

ダイナミックルーティング講義および演習を通じて、ルータ上のダイナミックルーティングの設定方法を学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

27

／

ＡＣＬ講義および演習を通じて、ルータ上の簡単なＡＣＬの設定方法を学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

28

／

ＤＨＣＰ講義および演習を通じて、ルータ上のＤＨＣＰの基本的な設定方法およびＤＨＣＰリレーエージェントの設定方法を学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

授業明細表



29

／

ＮＡＴ、ＮＡＰＴ講義および演習を通じて、ルータ上のＮＡＴおよびＮＡＰＴの基本的な設定方法を学習する。


習する。

予習：15

分

復習：

15分

30

／

総合演習（４）

演習を通じて、第２３週から第２９週までの内容を定

着させる。


60分

31

／

後学期定期試験

32

／

後学期定期試験返却





専門科目

必修

メディア情報a 1 003826 前学期講義／履修


4年田村景明 31.210 火曜 17:00-17:30



1 デジタルコンピュータの発達により、画像処理やコンピュータグラフィックス（ＣＧ）は幅広い分野に

おいて大きな役割を担っている。本科目では画像処理やＣＧの基礎となる理論や技術について学

習する。また、これらの技術の理解を深めるためにディジタル信号処理技術の基礎も学ぶ。これ

らの知識を実際に利用することで、画像や音声などの情報を統合したマルチメディア情報を作成

する能力と、マルチメディア情報を扱うプログラムを作成する能力を身につけ

2 画像

3 プログラム

4

5


・前学期で画像処理を中心に講義と演習を行う。

・知識や理論を身につけるために講義を受ける。

・知識や技術（操作含む）の定着を図るために演習を行う。

・知識の定着を定量的に調べるために小テストを受験する。

・授業時間だけでなく、予習、復習もしっかり行うこと。

・パソコン演習室で授業を受講する。

・授業中、他学生に迷惑をかける行動や言動をしないこと。

・欠席や遅刻から、テスト欠席や課題に対する理解不足のため成績悪化することがあるので、日頃から体調管理に注意すること。

※この科目の総合成績（通年の成績）は前学期と後学期の平均点（小数点以下切り捨て）とする。

【教科書および参考書・リザーブドブック】教科書：指定なし参考書：指定なしﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：


・３年次のプログラミング演習の能力（Java）

・・エディタの操作ができる。



① E 画像とＣＧの違いを理解できる。

② E 画像・ＣＧの保存方法を理解できる。

③ E プログラムで処理画像を表示できる。

④ E コンピュータの色表現を理解できる。

⑤ E ヒスとグラムを理解できる。

⑥ E 画像の圧縮・解凍を理解できる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 0 30 70 0 0 0 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 20 40 0 0 0 0 60

思考・推論・創造する力 0 10 20 0 0 0 0 30


発表・表現・伝達する力 0 0 10 0 0 0 0 10


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

① レ・小テストを前学期に３回程度受験する。（Ａ４用紙１枚）

・公欠、忌引、病気、けが等で小テストを欠席した場合、後日、追小テストを受ける。

・講義中の知識、プログラム穴埋め問題を中心に出題した問題に解答する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

レポート

① レ・講義後に演習を行い、それに関連した課題を出題する。

・授業時間および宿題（６０分程度）として課題を提出する。

・課題の提出期限までに提出する。提出が遅れないように計画的に行動すること。

・貸与パソコンでできる課題は、自分の貸与パソコンで行ってもよい。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


①

②

③

④

⑤

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

①

②

③

④

⑤

⑥



・先生の課題説明、ヒント以外は、関連資料（授業配布資料、インターネット検索やＬＣ参考書など）を読み、すべての課題を１人で作成できる。

小テスト60点取得。

学生全員、基礎課題を提出する。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

ガイダンス、

ビデオ鑑賞

Ｊａｖａプログラム


javaプログラムの復習

復習：30

分

２

／

画像とＣＧ(1)

講義と演習

配布された資料を読み、予習する。

画像とCGの違いを復習する。

予習：15

分

復習：15

分

３

／

画像とＣＧ（２）

講義と演習

配布資料を読み、予習する。

プログラムで画像やCGを作成する

方法を復習する。

予習：15

分

復習：15

分

４

／

色表現

講義と演習


色表現について復習する。

予習：15

分

復習：30

分

５

／

第１回小テスト

画像と配列

第１回小テストを行う

講義と演習

小テストの勉強をする。配布資料を読み、予習する。

画像と配列の関係を復習する。

予習：45

分

復習：15

分

６

／

アフィン変換

講義と演習


変換について復習する。

予習：15

分

復習：15

分

７

／

ヒストグラム

講義と演習


ヒストグラムについて復習する。

予習：15

分

復習：15

分

８

／

画像情報の抽出

講義と演習


画像情報抽出について復習する。

予習：15

分

復習：30

分

９

／

第２回小テスト

フィルタ処理（１）

第２回小テストを行う。

講義と演習

小テストの勉強をする。

フィルタについて復習する。

予習：45

分

復習：15

分

10

／

フィルタ処理（２）

講義と演習


プログラムによってフィルタ処理

する方法を復習する。

予習：15

分

復習：15

分

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

オブジェクト検出（１）

講義と演習


検出方法を復習する。

予習：15

分

復習：15

分

12

／

オブジェクト検出（２）ビデオ鑑賞

講義と演習


デープラーニングについて復習す

る。

予習：15

分

復習：15

分

13

／

第３回小テスト

動画像

第３回小テストを行おう。講義と演習

小テストの勉強をする。配布資料を読み、予習する。

動画のしくみを復習する。

予習：45

分

復習：15

分

14

／

音（音声）の波形

講義と演習


音の構成要素を復習する。

予習：15

分

15

／

自己点検と自己評価

成績確認、ふりかえり

成績について振り返る。

16

／

17

／

18

／

19

／

20

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

22

／

23

／

24

／

25

／

26

／

27

／

28

／

29

／

30

／





専門科目

必修

メディア情報ｂ 1 003826 後学期講義／履修


4年坂倉忠和 31.211 水曜17:00-17:30



1 マルチメディアコンピュータの発達により，画像処理やコンピュータグラフィックス（ＣＧ）は幅広い分野に

おいて大きな役割を担っている。本科目では画像処理やＣＧの基礎となる理論・技術について学

習する。また，これらの技術の理解を深めるためにディジタル信号処理技術の基礎も学ぶ。これ

らの知識を実際に利用することで，画像や音声などの情報を統合したマルチメディア情報を作成

する能力と，マルチメディア情報を扱うプログラムを作成する能力を身につける。

2 ３ＤＣＧ

3 メッシュ

4 Ａｒｍａｔｕｒｅ

5 アニメーション


前半では３Ｄモデリングツールを用いた３ＤＣＧの表現方法について学習する。その後、オリジナルのチュートリアルを

作成し、「レポート」としてまとめる。

後半では、さらに種々のアニメーションの作成方法を学習する。前半で修得した３ＤＣＧの表現手法と合わせて

「作品」としてオリジナルのアニメーションを作成し、動画形式でデジタルコンテンツを出力する。

※この科目の総合成績（通年の成績）は前学期「メディア情報ａ」と後学期「メディア情報ｂ」の平均点（小数点以下

切り捨て）とする。


教科書：指定なし参考書：指定なしﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：指定なし


履修の前提条件：創造設計Ⅲで学習した３面図を理解していることが望ましい。また、ＣＡＤソフトに慣れていることが望ましい。



① E メッシュに対して基本操作（配置、移動、拡大・縮小、回転）ができるようになる。

② E カメラやライティングなどの設定ができるようになる。

③ E オブジェクトの移動やプロパティの変化による簡単なアニメーションを作成できるようになる。

④ E カメラワークによるアニメーションを作成できるようになる。

⑤ E Ａｒｍａｔｕｒｅによるアニメーションを作成できるようになる。

⑥ E,B オリジナルの３ＤＣＧやアニメーションが作成できるようなる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 0 0 40 0 40 0 20 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 0 0 0 0 0 20 20

思考・推論・創造する力 0 0 20 0 20 0 0 40


発表・表現・伝達する力 0 0 20 0 20 0 0 40

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レポート

① レ

オリジナルの３Ｄオブジェクトを作成するための手順書（チュートリアル）の作成を行う。

３ＤＣＧの完成度、説明の丁寧さ、手順書の分量の観点から評価する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


①

②

③

④

⑤

⑥

作品

① レ

オリジナルのアニメーションの作成し、動画ファイルを出力する。

アニメーションの完成度、工夫点などの観点から評価する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

① レ

授業時に実施した演習課題を評価する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥



1. やや発展的な操作を用いて複雑なモデルを生成することができる。

2. カメラやライティングの効果を理解し、使い分けることができる。

3. 基本的な状態やＡｒｍａｔｕｒｅの変化による複雑なアニメーションを

作成できる。

4.シナリオに沿った1分程度のデジタルコンテンツを作成できる。

1. メッシュの基本的な操作を行うことができる。

2. 下絵からやや複雑なモデルを作成することができる。

3. カメラやライティングの基本的な設定ができる。

4. 作成した３Ｄモデルを静止画として出力できる。

5. 移動やプロパティの変更による基本的なアニメーションを

作成できる。

6. カメラワークによる基本的なアニメーションを作成できる。

7. 作成したアニメーションを動画として出力できる。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

Ｂｌｅｎｄｅｒの基本操作（１）

演習を通じて、基本操作（配置、移動、拡大・縮小な

ど）を学習する。


基本操作について復習する。復習：

15分

２

／

Ｂｌｅｎｄｅｒの基本操作（２）演習を通じて、メッシュの編集によるやや複雑なモデリングを学習する。


講義資料No.02を熟読し、予習する。メッシュの編集によるやや複雑

なモデリングについて復習する。

予習：15

分

復習：

15分

３

／

Ｂｌｅｎｄｅｒの基本操作（３）

演習を通じて、下絵を使ったやや複雑なモデリングを

学習する。


講義資料No.03を熟読し、予習する。下絵を使ったやや複雑なモデリ

ングについて復習する。

予習：15

分

復習：

15分

４

／

Ｂｌｅｎｄｅｒの基本操作（４）

演習を通じて、回転体を用いたモデリングを学習す

る。


講義資料No.04を熟読し、予習する。回転体を用いたモデリングにつ

いて復習する。

予習：15

分

復習：

15分

５

／

Ｂｌｅｎｄｅｒの基本操作（５）

演習を通じて、カメラやライティングなどの設定方法

を学習する。


講義資料No.05を熟読し、予習する。

カメラやライティングなどの設定方法について復習する。

予習：15

分

復習：

15分

６

／

チュートリアルの作成（１）

チュートリアルの題材を選定する。

演習

チュートリアルの題材の検討を行う。

予習：30

分

７

／

チュートリアルの作成（２）

チュートリアルの題材をオブジェクトとして表現す

る。

演習

題材の具体的に表現し、チュートリアル作成の準備を行う。

復習：

30分

８

／

チュートリアルの作成（３）

チュートリアルを完成させる。

演習

チュートリアルを完成させる。指定された条件を満足しているかについてチェックを行う。必要であれば修正を行う。

復習：

60分

９

／

アニメーションの作成（１）

演習を通じて、移動などを用いた簡単なアニメーショ

ンを作成できる。



移動などを用いた簡単なアニメーションの作成方法について復習する。

予習：15

分

復習：

15分

10

／

アニメーションの作成（２）

演習を通じて、やや複雑なアニメーションを学習す

る。



やや複雑なアニメーションの作成方法について復習する。

予習：15

分

復習：

15分

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

アニメーションの作成（３）

演習を通じて、Ａｒｍａｔｕｒｅによるアニメーショ

ンを学習する。



Ａｒｍａｔｕｒｅによるアニメーションの作成方法について復習する。

予習：15

分

復習：

15分

12

／

作品の制作（１）

作品のアイデアをまとめる。

演習

アニメーションの題材の検討を行う。

予習：15

分

復習：

15分

13

／

作品の制作（２）

アニメーションで使用するオブジェクトを作成し、配

置する。

演習

アニメーションで使用する３Ｄオブジェクトを作成する。

予習：30

分

14

／

作品の制作（３）

動きや変化をアニメーションとして表現する。

演習

アニメーションを具体的に表現する。

復習：

30分

15

／

作品の制作（４）

アニメーションを完成させ、動画形式でデジタルコン

テンツを出力する。

演習

アニメーションを完成させる。指定された条件を満足しているかについてチェックを行う。必要であれば修正を行う。

復習：

60分

16

／

17

／

18

／

19

／

20

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

22

／

23

／

24

／

25

／

26

／

27

／

28

／

29

／

30

／

2020 Syllabus




Dept. J

Specialized

Required

English for Business Informatics II

(情報ビジネス英語Ⅱ) 2 003830 All year Lecture ／FS

Target Grade Instructor Office E-mail Address Office Hours

4 SONGER Robert

MATSUSHITA Omihito 31.209 Mon. 16:00-17:00

Course Objectives


1 Business English Global innovators must be able to communicate professionally in English, the common international language. In this course, the objectives for students are to be able to learn about appropriate English for work-related settings. In particular, students will be able to focus on English in the Information Technology industry, including user needs, technology, deal negotiations, and API documentation.

2 Technical English

3 Presentations

4 Technical Documents

5


この科目では、仕事場で活用される英語表現を学び書類を作成したり、使用説明書などの説明を理解し、その説明通りに実行する、また説明書を書く、あるいは仕様書の内容を理解し、その内容をコンパクトにまとめ、他の人に簡潔にその要旨を伝えるといった専門英語のコミュニケ―ションに焦点を当てる。学生たちは海外出張した場合に必要となってくるであろう会話表現等も学ぶ。また、効果的な専門分野のプレゼンテーションの技術も学ぶことになる。 Try your best to practice communicating in English with your classmates. Come to class before the bell rings and actively participate in the class activities. Even when group activities are assigned, you should try to do as much as you can. The teacher may consider your assignment late if you have bad conduct or fail to participate during class.


Textbooks: None

Reference books: None

Reserved books: None


Students must be able to use English for business topics, communication, and presentations. They must be able to talk and write about business-related technologies in English, do research and present it in an interesting way. They must also be able to use English to address a customer as a company person.

№ Program


① C Select the appropriate polite English phrases to use in various situations.

② C, E Acquire new knowledge about technology in English.

③ A, C Understand the needs of a customer through English communication.

④ E Understand and produce content for technical English documents.

⑤ B, D Deliver original thoughts and ideas in English.

⑥

Evaluation Criteria

Evaluation Method



Com

preh

ensiv

e Stren

gth

Criterio

n






※The numerical breakdown shown by Comprehensive Strength Criterion is an approximate guideline for class management.

Evaluation Method



Exams

① レ

There are two exams in this course: one at the end of each semester. They will include

questions covering only the subject matter in that semester, and they will cover every

subject unless otherwise stated by the teacher.

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥

Quizzes

① レ

Quizzes are simple answer type exams with questions such as multiple-choice and fill-in-

the-blanks to confirm a student’s comprehension of the content.

② レ

③

④

⑤

⑥

Report

① レ

Students will complete many worksheets and other assignments as outcomes for the

diversity of learning activities across the various course topics. These assignments will be

collected and evaluated based on accuracy/effort of student responses. In general, if a

student hands in one of these assignments late, the score will be calculated with a 20%

penalty of the maximum possible points on that assignment.

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥

Presentation

① レ

There are two presentations in this course: one to report on a modern technology that the

students have researched, and another to practice conveying detailed and persuasive

information within a short period of time.

② レ

③

④

⑤ レ

⑥

Works

①

②

③

④

⑤

⑥

Portfolio

①

②

③

④

⑤

⑥

Others

①

②

③

④

⑤

⑥ Specific Achievement Criteria

Description of Ideal Achievement Description of Standard Achievement

① Converse smoothly and politely.

② Acquire complicated ideas about technology.

③ Propose solutions for a customer’s needs.

④ Write descriptions for technical documentation. ⑤ Express authentic ideas completely in English.

① Be understood without offending.

② Acquire basic ideas about technology.

③ Understand a customer’s feedback.

④ Identify parts of technical documentation.

⑤ Create original and complete sentences in English.

Course schedule

About the CLIP learning process * In the time column of the Assignments, the standard time required for the specified study tasks are listed. For study credit subjects, the time corresponding to each

class (for example, In the case of a 2 credits course, please try to take 200 minutes per week for review and preview. Please follow the teacher's guidance for details.

No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

１

／

Guidance and Greetings

Students will receive the course introduction

and begin with small talk and introducing

themselves.

Guidance

Lecture

Exercises

The teacher will announce assignments in class.

20

２

／

English Emails (1)

Students will practice formality in writing

English emails.

Lecture

Exercises Quiz on previous content


20

３

／

English Emails (2)

Students will practice formality in writing

English emails.

Lecture



20

４

／

Telephone Conversations (1)

Students will understand the basic structure of

an English conversation over a telephone.

Lecture



20

５

／

Telephone Conversations (2)

Students will practice asking politely for

information in an English telephone

conversation.

Lecture



20

６

／

User Needs (1)

Students will prepare English for interviewing

users, characterizing them and describing their

needs.

Lecture



20

７

／

User Needs (2)

Students will practice interviewing customers

to discover their needs and characteristics.

Practice The teacher will announce assignments in class.

20

８

／

User Requirements (1)

Students will read and write descriptive

examples of system use cases.

Lecture

Exercises The teacher will announce assignments in class.

20

９

／

User Requirements (2)

Students will share their user stories with their

customers and get feedback.

Exercises


20

10

／

Tech Talk Research (1)

Students will evaluate the presentation style of

tech talk videos.

Lecture


20

Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

11

／

Tech Talk Research (2)

Students will evaluate a new technology using

written information from industry.

Guidance

Self-study Tech Report 20

12

／

Tech Talk Preparation (1)

Students will investigate the features of some

technology they want to talk about.

Inquiry

Self-study The teacher will announce assignments in class.

20

13

／

Tech Talk Preparation (2)

Students will prepare to use speaking

techniques for their tech talk.


20

14

／

Tech Talk Presentations

Students will apply the techniques they

learned to give a talk about the technology

that they investigated.

Presentations Tech Talk Presentations 20

15

／

Exam Review

Students will study review materials to

prepare for the exam.

Guidance


20

16

／

Final Exam

17

／

Self-Assessment

Final Exam Return

Review the Exam answers

18

／

Elevator Pitches (1)

Students will learn the mechanism of a short

elevator pitch.

Lecture


20

19

／

Elevator Pitches (2)

Student will present their elevator pitch to

classmates.

Presentations Elevator Pitch Presentations

20

20

／

English Tutorials (1)

Students will examine the content of technical

English tutorials.

Inquiry

Exercises Quiz on elevator pitches


20

21

／

English Tutorials (2)

Students will use information from technical

tutorials to learn about the technology.

Inquiry


20

Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

22

／

Writing English Tutorials (1)

Students will choose a tutorial topic and write

a first draft in English

Guidance

Self-Study The teacher will announce assignments in class.

20

23

／

Writing English Tutorials (2)

Students will review a partner’s tutorial and

revise their own based on feedback.

Guidance

Peer Review Technical Tutorial 20

24

／

API Reading (1)

Students will practice reading English

documents that describe functions provided by

an API.

Lecture

Inquiry

Exercises

Quiz on English tutorials


20

25

／

International Business Simulation (1)

Students will learn English words and phrases

for performing trade negotiations in a

simulation game.

Lecture


20

26

／


Students will practice trading and negotiating

in English.

Lecture

Exercises

Simulation Game


20

27

／


Students will play the business simulation

game in English to practice and prepare for

playing with international teammates.

Lecture

Exercises

Simulation Game


20

28

／


Students will play a simulation game for

negotiating business trades with overseas

partners.

Simulation Game Prepare by reviewing English for trade negotiations in the game “The SHOSHA”

20

29

／

API Reading (2)

Students will apply what they read in English

API documentation to develop an idea for a

new app using the available services.

Lecture


20

30

／

API Writing (1)

Students will expand on their new app idea by

writing detailed descriptions about features.

Lecture


20

31

／

API Writing (2)

Students will further describe methods,

parameters, and return values of functions in

their new app idea.

Lecture


20

Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

32

／

Exam Preparation

Students will study review materials to

prepare for the exam.

Guidance


20

33

／

Final Exam

34

／

Self-Assessment

Final Exam Return

Review the Exam answers





専門科目

必修企業会計Ⅰ 2 003839 通年講義／履修


4年＊谷口萌未 31.211 金曜16:30-17:30



1 財務会計企業活動と成果を、資本すなわちお金の視点から捉え、記録し、整理し、ステークホルダー

に公表するための広く認められた仕組みが財務会計である。この財務会計の基本を学ぶ。最

終的には、小規模企業を対象とした財務会計システムを設計できるようになることが目標で

ある。なお、企業活動のグローバル化を考慮し、国際会計基準についても概略を理解すると

ともに、英文財務諸表（会計の報告書）の概要が理解できる知識も身につける。

2 複式簿記

3 財務三帳票

4 発生基準・取得原価主義

5 原価計算


【授業の概要(進め方)】

○毎回、様々な会計に関するテーマについて講義を行なう。

○授業ではPowerPoint資料を用いる。重要なキーワードやポイントを挙げ、概念に対する理解を深めるため、課題を行う。

【助言】

○会計知識の基本を丸暗記ではなく、理解することが望ましい。

【教科書および参考書・リザーブドブック】教科書：指定しない参考書：指定しないﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：特になし


3年次に「情報処理Ⅲ」を習得したことを前提としている。



① E 財務会計の目的を理解し、簡潔に述べることができる。

② E 簡単な取引の図解・仕訳・決算手続を理解し実践できる。

③ E 要約財務諸表が理解でき、簡単な財務諸表分析ができる。

④ E 発生基準が理解でき、それに基づいた費用・収益の計算が簡単なケースについてできる。

⑤ E 原価計算の基本的考え方が理解でき、簡単なケースでの原価計算ができる。

⑥ E 英文財務諸表（要約）が読め、また国際会計基準の狙いと概要を述べることができる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 40 20 40 0 0 0 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 40 20 30 0 0 0 0 90

思考・推論・創造する力 0 0 0 0 0 0 0 0


発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 10 0 0 0 0 10


評価の要点


試験

① レ

◎理解度確認試験…40点

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

クイズ

小テスト

① レ

◎小さい範囲の理解度確認試験…20点

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

レポート

① レ

①「課題」…30点

②「授業態度」…10点

課題提出状況と積極的な質問やティスカッションに参加できているかを評価する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


①

②

③

④

⑤

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



①簿記の目的と概念を理解し、企業会計の重要性について正確的に説明できる。

②財務三帳票の解読ができ、企業の財務状況の分析ができる。

③簿記の各要素の意味を理解し、簿記手続き一巡を行える。

④簡単な原価計算が正確にできる。

①簿記の目的と概念を理解し、企業会計の重要性について説明できる。

②財務三帳票の解読ができる。

③簿記の各要素の意味を理解し、簿記手続き一巡を説明できる。

④簡単な原価計算ができる。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

ガイダンス

財務会計とは

PowerPointを用いた講義

質疑応答

課題を行う

プリントに基づいた復習

60

２

／

取引の図解(1)


質疑応答

課題を行う


60

３

／

取引の図解(2)


質疑応答

課題を行う


60

４

／

仕訳(1)


質疑応答

課題を行う


60

５

／

仕訳(2)


質疑応答

課題を行う


60

６

／

決算手続(1)


質疑応答

課題を行う


60

７

／

決算手続(2)


質疑応答

課題を行う


60

８

／

総合演習(1)

演習

課題を行う


60

９

／

小テスト・自己点検


60

10

／

利益処分と財務諸表(1)


質疑応答

課題を行う


60

11

／

利益処分と財務諸表(2)


質疑応答

課題を行う


60

12

／

財務諸表分析(1)


質疑応答

課題を行う


60

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

13

／



質疑応答

課題を行う


60

14

／



質疑応答

課題を行う


60

15

／

総合演習(2)


60

16

／

定期試験

17

／

試験返し

18

／

費用・収益の測定ルール(1)


質疑応答

課題を行う


60

19

／

費用・収益の測定ルール(2)


質疑応答

課題を行う


60

20

／

在庫品の評価と費用化(1)


質疑応答

課題を行う


60

21

／

在庫品の評価と費用化(2)


質疑応答

課題を行う


60

22

／

固定資産と減価償却(1)


質疑応答

課題を行う


60

23

／

固定資産と減価償却(2)


質疑応答

課題を行う


60

24

／

総合演習(3)


質疑応答

課題を行う


60

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

25

／

小テスト・自己点検


60

26

／

原価計算の要素


質疑応答

課題を行う


60

27

／

個別原価計算(1)


質疑応答

課題を行う


60

28

／

個別原価計算(2)


質疑応答

課題を行う


60

29

／

総合原価計算(1)


質疑応答

課題を行う


60

30

／

総合原価計算(2)


質疑応答

課題を行う


60

31

／

総合原価まとめ


質疑応答

課題を行う


60

32

／

総合演習(4)

演習

復習

60

33

／

定期試験

34

／

試験返し

2020 Syllabus




Dept. J

General

Elective

General English Skills

(Extensive Reading)

英語総合技能

2 003901 All year Lecture ／FS

Target

Grade Instructor Office E-mail Address Office Hours

4 LIN, Chun Feng 31.104 Tue. 15:00-17:00

Course Objectives


1 Reading In the era of technological advancement, information spread out to the world. In order to digest and process the information efficiently and effectively, students are required to develop their reading skills and enhance their English abilities. Through ER, they will be able to practice their reading skills, consolidate their grammar and build up their vocabulary. Additionally, students will be able to develop their motivation according to their interests.

2 Writing

3 Communication

4 Speaking

5 Reading fluency


Students will read a lot of easy, enjoyable books for pleasure and general understanding. Students get to choose what you want to read from a selection of hundreds of books at your level to build reading speed and reading fluency. Students will have a 20-minute Sustained Silent Reading block for most of their classes. Students will be required to bring their reading notebook (binder) and read a variety of books from different genres Students will be required to keep their reading logs and do some writing. To help create more independent readers and develop the habit of reading, students will be required to do some of the reading at home in order to meet the reading goals.


Textbooks:

Reference books: Penguin Graded Readers: Easy Starts, Level 1, Level 2, Level 3;

Foundations Graded Readers; Scholastics Graded Readers;

Graded Readers collection at KIT

Reserved books:


Basic English ability

№ Program


① B Students will be able to develop confidence and motivation in reading.

② C Students will be increase reading speed.

③ C Students will be able to increase reading fluency.

④ D Students will be able to reinforce reading strategies.

⑤ B Students will be able to apply reading strategies to extensive reading.

⑥ C Students will be able to enhance their English abilities through reading and writing connection.

Evaluation Criteria

Evaluation Method



Com

preh

ensiv

e Stren

gth

Criterio

n






※ The numerical breakdown shown by Comprehensive Strength Criterion is an approximate guideline for class management.

Evaluation Method



Exams

①

②

③

④

⑤

⑥

Quizzes

① Pre-reading quiz 10%

Post-reading quiz 10%

②

③

④ レ

⑤ レ

⑥

Report

① レ

In-class or assignment handouts for reading strategies 25%

Reading Reflection Writing 20%

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

Presentation

① レ

Semester 2 : Presentation for Readers 5%

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

Works

① レ

Semester 1: Poster for Oxford Big Read 5%

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

Portfolio

①

②

③

④

⑤

⑥

Others

① レ

The number of readers for students 15%

Reading logs 5%

Vocabulary logs 5%

②

③

④

⑤

⑥ レ

Specific Achievement Criteria Description of Ideal Achievement Description of Standard Achievement

Read about 40 readers or more. Use the reading strategies professionally. Increase reading fluency to a higher level.

Read about 30 readers.

Use the reading strategies mostly.

Increase reading fluency gradually.

Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

１

／

Introduction to Extensive reading and ER Library An activity “Get to know each other” Pre-reading Quiz Choose a book for SSR

Lecture Cooperative learning Discussion Self-study

２

／

How to record and rate books

Rate building activity

Reading strategy activity

Choose a book for SSR


Review Reading strategy

Finish reading your new book

20

40

３

／



Genre and Setting





20

40

４

／



Blurb and Title Match





20

40

５

／



Bookmark


Reflective Writing




and reflective writing

20

70

６

／



The Best Part





20

40

７

／



The Best Character





20

40

８

／



Picture Questions





20

40

９

／



Character Map


Reflective writing





20

70

10

／



Climax and Resolution





20

40

Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

11

／



Vocabulary





20

40

12

／


Oxford Big Read


Lecture Cooperative learning Discussion Project Self-study

Finish the project

60

13

／


Oxford Big Read



Finish the project

60

14

／


Oxford Big Read


Post-reading test


Finish the project

60

15

／

Wrap up

Penguinville ER Board Game


16

／



You can quote me


Lecture Cooperative learning Discussion

Self-study



20

40

17

／



Rate it





20

40

18

／



Rate it



Self-study



20

40

19

／



Sentence Summary





20

40

20

／


Reading strategy activity Read a book and See the movie



Self-study



20

40

Course schedule



No.

Date

Class Content

Method

Assignments


Time

(minutes)

21

／



Read a book and See the movie


Reflective writing





20

70

22

／






Self-study



20

40

23

／





Reflective writing





20

90

24

／



Presentation preparation



Project


Finish the project

20

70

25

／





Lecture Cooperative learning Discussion Project

Finish your project

90

26

／






Finish your project

90

27

／



Presentation



Finish your project

90

28

／



Presentation



Finish your project

90

29

／



Presentation



Finish your project

90

30

／

Wrap up

Board Game

Lecture Cooperative learning





専門科目

選択

インターンシップⅠ 1 003410 集中講義実験・実習／履修


4年井上恵介



1 社会人のマナー夏期休業中、県内外の企業で実習を行い、社会の厳しさや専門技術の進展ぶりなど、校内では

得られない貴重な知識や考え方を学ぶ。この体験は将来社会人となるために極めて有用であり、

また専門のエンジニアとして成長する糧となるものである。インターンシップ先での貴重な体験

を報告書にまとめ提出するとともに、報告会において、その成果を発表する。

2 企業

3 キャリアデザイン

4

5


１授業の概要

・企業での評価書に記載の評価を５０％、校内での報告資料２５％、インターンシップ報告会による評価を２５％とした割合で総合評価を

行う。

・研修期間は、３日～６日とする。

２学習上の助言

・インターンシップはアルバイトではないことを肝に銘じ、逆に企業の大きな負担になっていること、企業の好意で実習を受けさせても

らっていることを忘れないこと。

・遅刻は厳禁である。礼儀正しく行動すること。

【教科書および参考書・リザーブドブック】教科書：なし参考書：なしﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：なし


・インターンシップ先の会社概要



① D 社会や仕事について具体的にイメージできる。

② A 自分の適性について気付き、進路選択活動に活用できる。

③ E 企業や業界についての知識を得る。

④ A 現状の自分の足りない諸点を把握し、目標を明確にできる。

⑤ D 社会人のマナーを理解できる。

⑥ A 働くことに対する意識を高めることができる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 0 0 50 25 0 25 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 0 0 0 0 10 0 10

思考・推論・創造する力 0 0 0 5 0 0 0 5


発表・表現・伝達する力 0 0 0 20 0 0 0 20

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 25 0 0 15 0 40


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レポート

① レインターンシップ先の企業からの実務レポートで評価する。

②

③ レ

④

⑤ レ

⑥

成果発表


① レ

インターンシップの報告会の発表により評価する。

②

③ レ

④

⑤

⑥ レ

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

校内の報告資料により評価する。

② レ

③

④ レ

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

ガイダンス

インターンシップの目的および意義が理解できる。ま

た、応募から実施までの流れが分かる。

２

／

書類作成応募に必要な書類を作成する。

３

／

インターンシップ実施目標を定めてインターンシップに取り組む。

４

／

お礼状の作成インターンシップでお世話になった方々に向けてお礼状を作成できる。

５

／

インターンシップ報告会受入先の企業情報や活動内容を分かりやすく伝える・

６

／

７

／

８

／

９

／

10

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

12

／

13

／

14

／

15

／

16

／

17

／

18

／

19

／

20

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

22

／

23

／

24

／

25

／

26

／

27

／

28

／

29

／

30

／





専門科目

選択

インターンシップⅡ 2 341100 集中講義実験・実習／履修


4年井上恵介



1 社会人のマナー複数回或いは長期のインターンシップに参加する学生を対象とする。夏期休業中の約２週間、県

内外の企業で実習を行い、社会の厳しさや専門技術の進展ぶりなど、校内では得られない貴重な

知識や考え方を学ぶ。この体験は将来社会人となるために極めて有用であり、また専門のエンジ

ニアとして成長する糧となるものである。インターンシップ先での貴重な体験を報告書にまとめ

提出するとともに、報告会において、その成果を発表する

2 企業

3 キャリアデザイン

4

5


１授業の概要

・企業での評価書に記載の評価を５０％、校内での報告資料２５％、インターンシップ報告会による評価を２５％とした割合で総合評価を

行う。

・研修期間は、７日～９日とする。

２学習上の助言

・インターンシップはアルバイトではないことを肝に銘じ、逆に企業の大きな負担になっていること、企業の好意で実習を受けさせても

らっていることを忘れないこと。

・遅刻は厳禁である。礼儀正しく行動すること。

【教科書および参考書・リザーブドブック】教科書：なし参考書：なしﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：なし


・インターンシップ先の会社概要



① D 社会や仕事について具体的にイメージできる。

② A 自分の適性について気付き、進路選択活動に活用できる。

③ E 企業や業界についての知識を得る。

④ A 現状の自分の足りない諸点を把握し、目標を明確にできる。

⑤ D 社会人のマナーを理解できる。

⑥ A 働くことに対する意識を高めることができる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 0 0 50 25 0 25 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 0 0 0 0 10 0 10

思考・推論・創造する力 0 0 0 5 0 0 0 5


発表・表現・伝達する力 0 0 0 20 0 0 0 20

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 25 0 0 15 0 40


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レポート

① レインターンシップ先の企業からの実務レポートで評価する。

②

③ レ

④

⑤ レ

⑥

成果発表


① レ

インターンシップの報告会の発表により評価する。

②

③ レ

④

⑤

⑥ レ

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

校内の報告資料により評価する。

② レ

③

④ レ

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

ガイダンス

インターンシップの目的および意義が理解できる。ま

た、応募から実施までの流れが分かる。

２

／

書類作成応募に必要な書類を作成する。

３

／

インターンシップ実施目標を定めてインターンシップに取り組む。

４

／

お礼状の作成インターンシップでお世話になった方々に向けてお礼状を作成できる。

５

／

インターンシップ報告会受入先の企業情報や活動内容を分かりやすく伝える・

６

／

７

／

８

／

９

／

10

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

12

／

13

／

14

／

15

／

16

／

17

／

18

／

19

／

20

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

22

／

23

／

24

／

25

／

26

／

27

／

28

／

29

／

30

／




グロ－バル情報学科

専門科目

選択工学特論Ⅰ 1 003909 前学期講義/学修


4年竹俣一也 31.315 水曜16:30-17:30



1 情報工学情報工学の基礎やプログラミング能力，および情報技術者に必要とされる企業活動に関する基

本的な知識，そして英語を使ったコミュニケーション能力，これらの３年次までに個別に身につ

けた知識や能力は，学生が統合した上で活用できるようになって始めて意味がある．本科目で

は，講義を通して様々な科目の関連性を理解できる能力を身につける．そのために，これまでに

学んだ授業の中から対象となるテーマを選び，他の科目との関連性、そして関連性の理解の手助

けとなるように選んだテーマの背景・基本の理解を深める講義を行う．

2 工学設計

3 PBL

4

5


本講義は学修単位であるため、１単位を50分45回分の学習とし、50分授業15回に対して30回分の自学自習を行って下さい。

これまで学んできたことを統合できるようにするために，以下を意識してプロジェクト活動に専念してほしい．

自分の意見・アイデアを自分以外の人に説明するときは，論理的な思考で取り組む．

チームでの活動における自分の身の振り方に責任を持つ．

チームでの提出物，個人での提出物は期限を厳守する．



受講時までに学び獲得した知識や経験。



① Ｅ現在まで学んできたことに加え技術者倫理の観点からプロジェクトテーマを見つけ出すことができる。

② Ｅプロジェクト活動（仕事）を進めるために必要となる資源（これまで学びや経験）を活用できる。

③ Ｅチーム(組織)で効率的にプロジェクト活動(仕事)を進めることができる。

④ Ｅ論理的に仕事を進めることができる。

⑤ Ｅチームメンバーの提案を技術者倫理の観点から評価できる。

⑥ Ｅ自己の考えを技術者倫理の観点から客観的に評価しようとする姿勢を示すことができる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 0 0 40 40 0 0 20 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 0 10 10 0 0 0 20

思考・推論・創造する力 0 0 10 10 0 0 0 20


発表・表現・伝達する力 0 0 10 10 0 0 0 20

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 5 5 0 0 10 20


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

①

②

③

④

⑤

⑥

レポート

① レ

課題、小レポート、随時の進捗報告、中間の報告、まとめの報告等。準備時間が十分保証されているもであれ

ば、書類型のレポート、スライドショーやその印刷物、動画、ポスターの印刷物等、形態は適宜。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


① レ

随時の進捗報告、中間の報告、まとめの報告、口頭発表やポスター発表等、形態は適宜

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

① レ

演習課題の提出状況，実際には取組姿勢として評価する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ



メインテーマから、状況:必要性・力量・対価に適するプロジェクトテーマを見出すことができる。

データ・事実・真理に基づく論理的な評価・意思決定を行える

身近な実社会の問題の解決に向けて、チームで組織的にプロジェクト活動を行える。

メインテーマから、プロジェクトテーマを見出すことができる。

身近な実社会の問題の解決に向けて、チームでプロジェクト活動を行える。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

これまで学んできたを基にテーマについて活動・

説明・報告する

授業運営に関して説明、講義、プロジェクト活動（課題１）に取り組む

課題１を完成させる

200

２

／

テーマについて活動・説明・報告する

課題１の発表、プロジェクト活動（課題２）に取り組む

前回の授業内容を確認し、課題２を完成させる

200

３

／

アイデア創出について活動・説明・報告する

課題２の発表、プロジェクト活動（課題３）に取り組む

前回の授業内容を確認し、課題３を完成させる

200

４

／

アイデア創出について活動・説明・報告する

課題３の発表、プロジェクト活動（課題４）に取り組む

前回の授業内容を確認し、課題４を完成させる

200

５

／

具体化のためのアイデア選定について活動・説

明・報告する

課題４の発表、プロジェクト活動（課題５）に取り組む

前回の授業内容を確認し、課題５を完成させる

200

６

／


明・報告する

課題５の発表、プロジェクト活動（課題６）に取り組む

前回の授業内容を確認し、課題６を完成させる

200

７

／


明・報告する

課題６の発表、プロジェクト活動（課題７）に取り組む

前回の授業内容を確認し、課題７を完成させる

200

８

／

アイデアの具体化について活動・説明・報告する

これまでの学習内容についてふり返る

プロジェクト活動の最終報告会を実施する、プロジェクト活動（課題８）に取り組む

これまでの授業内容を振り返り、課題８を完成させる

200

９

／

10

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

12

／

13

／

14

／

15

／

16

／

17

／

18

／

19

／

20

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

22

／

23

／

24

／

25

／

26

／

27

／

28

／

29

／

30

／





専門科目

選択システム開発演習Ⅰ 2 003911 通年演習／履修


4年井上恵介

ソンガー・ロバート 31.210, 31.209 月曜16:30-17:30



1 Web Systems 実社会で稼働しているソフトウェアの多くは複数のプログラムで構成されるソフトウェアシス

テムとして実現されており、その開発は組織的に行われている。本科目では、グループ活動によ

るシステム開発の演習を通してシステム開発に必要な技術的コミュニケーション能力、プロジェ

クト管理能力、チームスピリットを育む。加えて、実用的なソフトウェアシステムの開発に必要

不可欠なファイル入出力、ネットワーク、例外処理等のプログラミング知識も演習を通して学

ぶ。

2 Self-Directed Learning

3 システム開発


本科目は２つのテーマに分かれる。受講者を半分に分け半期交代としそれぞれのテーマで評価する。

テーマ１「Web Systems」（担当：Songer）： Creating web applications with a client and server テーマ２「Graphic Design」（担当：井上）：グラフィックデザイン

【教科書および参考書・リザーブドブック】教科書：指定なし

参考書：入門Node.jsプログラミング [翔泳社] （テーマ１）ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：指定なし




① B,E Discover and apply online resources for learning new technologies.

② B,E Collaborate smoothly with teammates to create a system.

③ B,E Apply web architecture knowledge to connecting client-side and server-side technologies.

④ B,E 作品を企画することができる。

⑤ B,E 作品を制作できる。

⑥ B,E 発表ができる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 0 20 20 20 40 0 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 5 5 1 0 0 0 11

思考・推論・創造する力 0 15 10 0 20 0 0 45


発表・表現・伝達する力 0 0 5 10 0 0 0 15

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 15 0 0 15


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

① レ

客観的に評価可能な選択問題・計算問題・記述問題の中から出題し、設問ごとの採点によって評

価する。時期については授業明細表を参照すること。どのような種類の問題が出題されるかは各教

員が授業内で指示する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

レポート

① レ

教員が指定したテーマに沿って、学生が内容や構成を自由に設定できる文書の提出を課し、その

質によって評価する。時期については授業明細表を参照すること。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


① レ

教員が指定した学習範囲の中から学生が自由にテーマ・内容・構成を設定できるプレゼンテーシ

ョン資料の提出を課し、その質によって評価する。時期については授業明細表を参照すること。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

作品

① レ

テーマの理解を深めるためのプログラム作品などの課題を課し、その質によって評価する。出題

時期は授業内で教員が指示する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



（テーマ１）

Apply knowledge about client-server technologies to conceive and implement a featured web application

（テーマ２）

空間内の要素関係を正確に把握し高度な価値を生み出す作品を生み出すことができる。

（テーマ１）

Identify technologies used on the client side and the server side to create featured web applications

（テーマ２）

空間内の要素関係をだいたい把握し基本要素を組み合わせた作品を生み出すことができる。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

（テーマ１）

Course Introduction

Students will be introduced to course

materials and full-stack web development.

Lecture

Discussion The teacher will announce assignments in class.

100

２

／

Front-End Core

Students will review what they know about

HTML & CSS from previous experiences.

Inquiry

Discussion

Exercises

Handout


100

３

／

JavaScript and ES6

Students will discover advanced features of

the JavaScript language.

Lecture

Inquiry

Exercises


100

４

／

Front-End Project (1)

Students will work together to create features

for a client-side application.

Guidance

Team Project Discuss with teammates 100

５

／




Guidance


６

／




Guidance


７

／

Front-End Presentations

Students will present their projects and

demonstrate their client-side applications.

Guidance

Presentations Quiz on Front-End Topics

Project Presentation

100

８

／

Back-End Core

Students will review concepts for the server-

side of web applications.

Inquiry

Discussion

Exercises

Handout 100

９

／

Back-End Frameworks (1)

Students will practice setting up and running

Node.js modules on a server.

Lecture


100

10

／


Students will create a simple web server and learn about routes.

Lecture


100

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／


Students will learn how to manage routes well

and serve external files.

Lecture


100

12

／

Back-End Project (1)


for on the back-end of a web application.

Guidance


13

／




Guidance


14

／




Guidance


15

／

Web App Presentations

Students will present their projects and

demonstrate their final applications.

Guidance

Presentations Quiz on Back-End Topics

Project Presentation

100

16

／

テーマ２の概要を理解することができる。


復習（詳細は授業中に指定される）

20

17

／

空間描画の基礎について作業環境を整えることができ

る。


予習復習


10

20

18

／

演習に基づいて、空間描画の基本的な命令について理

解できる。


予習復習


10

20

19

／

演習に基づいて、空間描画作品を作成できる。


予習

復習


10

20

20

／

演習に基づいて、応用的な空間描画作品を作成でき

る。


予習

復習


10

20

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

演習に基づいて、応用的な空間描画作品を作成でき

る。


予習復習


10

20

22

／

作品の構想を検討することができる。

小テストにより達成度を確認できる。


予習復習


10

20

23

／

作品の構想を企画書の形にまとめることができる。


予習復習


10

20

24

／

作品の制作を開始することができる。


予習

復習


10

20

25

／

作品の制作を継続することができる。


予習復習


10

20

26

／

作品を完成させることができる。


予習復習


10

20

27

／

発表のための準備をすることができる。


予習復習


10

20

28

／

発表資料を完成させることができる。

小テストにより達成度を確認できる。


予習

復習


10

20

29

／

成果を発表し質疑によりフィードバックを得ることが

できる。


予習復習


10

20

30

／

先週のフィードバックをもとに作品を改良できる。テ

ーマ２の成果をまとめレポートとして完成できる。


予習復習


10

20





専門科目

選択マーケティングⅠ 2 003913 通年講義／履修

対象学

年

担当教員名居室電子メールＩＤオフィスアワー

4年＊谷口萌未 31.211 金曜16:30-17:30


キーワー

ド

学習教育目

標

1 マーケティング戦略日常においてマーケティングという言葉は、広告・宣伝や販売促進活動といった狭い意味で

用いられることが多いが、実は「消費者や他企業にとって有益な製品やサービスを考え出し、

それを実現化し、販売などの交換過程を通じて互いの満足や成果を高め合うための活動」とい

った広い意味を持っている。この広義のマーケティングを理解し、実企業のマーケティング活

動の考察ができるようになることが、本科目の主たる目的である。

2 ＳＴＰ

3 ４Ｐ、４Ｃ

4 ブランディング

5 価値提供プロセス



○毎回、様々なマーケティングに関するテーマについて講義を行なう。

○授業ではPowerPoint資料を用いる。重要なキーワードやポイントを挙げ、事例に対するグループ検討、議論によって理論へ

の理解を深める。

【助言】

○知識の丸暗記ではなく、自分の考えを持つことを求める。

○常に最新のマーケットに注目し、その動きに対して自らの考えや解釈を出すこと。その際には、なぜそのように考えたかを客観的な根拠を示すこと。

【教科書および参考書・リザーブドブッ】教科書：指定しない参考書：コトラー＆ケラーのマーケティングマネジメント基本編第3版[丸善出版] ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：特になし


3年次に「情報処理Ⅲ」、「ビジネス概論」を習得したことを前提としている。



① E マーケティングの目的と要件を理解し、企業におけるマーケティング活動の重要性について説明できる。

② E マーケティングに関する重要な概念を平易な言葉で説明できる。

③ E 想定する製品市場における各製品のマーケティング手法の共通点、相違点を理解できる。

④ E 企業におけるブランド構築の必要性を説明できる。

⑤ D ある特定市場の動向を常にウォッチし、マーケット動向を簡潔にまとめ、説明できる。

⑥ B マーケティングの視点から、様々な経営課題解決のためのプロセスを実践できる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テス

ト

レポート成果発

表口頭・実技

作品


その他

合計

総合評価割合 0 20 50 30 0 0 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 20 0 10 0 0 0 30

思考・推論・創造する力 0 0 50 0 0 0 0 50


発表・表現・伝達する力 0 0 0 10 0 0 0 10

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 10 0 0 0 10


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

① レ

◎達成度確認試験…20点

・マーケティングの基本概念を理解しているかを評価する。

② レ

③ レ

④

⑤

⑥

レポート

① レ ①「課題レポート」…20点

・マーケティングに関する課題。広く調べて自分なりの理解を言葉でまとめる能力を評価する

②「最終レポート」…20点

・オリジナル企画提案。調査に基づいてるか、根拠を示せているかを評価する

③「情報収集レポート」…10点

・毎週特定の市場に対する情報収集の成果を評価する

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


① レ

①「課題発表」…10点

・マーケティングに関する課題レポートを簡潔に説明できるかを評価する

②「情報収集発表」…10点

・毎週特定の市場に対する情報収集の成果を分かりやすく説明できるかを評価する

③「学習態度」…10点

・課題の提出状況、積極的に質問、ディスカッションに参加できたかを評価する

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



①マーケティングの目的と要件を理解し、企業におけるマーケティング活動の重要性について論理的に説明できる。

②マーケティングに関する重要な概念を平易な言葉で明確に説明できる。

③想定市場における各製品のマーケティング手法の共通点、相違点を詳細に説明できる。

④企業におけるブランド構築の必要性を理解し、明確に説明できる。

⑤感心のある特定市場の動向を常に観察し、マーケット動向を簡潔にまとめ、分かりやすく説明できる。

⑥マーケティングの視点から、様々な経営課題解決のための戦略を適切に立案することができる。

①マーケティングの目的と要件を理解し、企業におけるマーケティング活動の重要性について概ね説明できる。

②マーケティングに関する重要な概念をある程度説明できる。

③想定市場における各製品のマーケティング手法の共通点、相違点をある程度説明できる。

④企業におけるブランド構築の必要性をある程度理解し、説明できる。

⑤感心のある特定市場の動向を継続に観察し、マーケット動向をある程度にまとめられ、説明できる。

⑥マーケティングの視点から、様々な経営課題解決のための戦略をある程度計画することができる。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

ガイダンス

マーケティングとは


質疑応答

アンケート実施

課題レポート

情報収集

60

２

／

前回レポートの発表、ディスカッション外部環境分析


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

３

／

前回レポートの発表、ディスカッション業界環境分析


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

４

／

前回レポートの発表、ディスカッション内部環境分析


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

５

／

前回レポートの発表、ディスカッション目標設定のプロセス


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

６

／

前回レポートの発表、ディスカッションデータ収集の手法


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

７

／

前回レポートの発表、ディスカッション特定ケースの分析


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

８

／

前回レポートの発表、ディスカッションセグメンテーション


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

９

／

前回レポートの発表、ディスカッションターゲティング


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

10

／

前回レポートの発表、ディスカッションポジショニング


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

11

／

小テスト

前回レポートの発表、ディスカッション差別化、


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

12

／

前回レポートの発表、ディスカッションコアコンピテンス


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

13

／

前回レポートの発表、ディスカッション価格設定の仕組み


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

14

／

前回レポートの発表、ディスカッション特定ケースの価格設定


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

15

／

前回レポートの発表、ディスカッション事例分析


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

16

／

前回レポートの発表、ディスカッションチャネル構築


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

17

／

前回レポートの発表、ディスカッション売りについて


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

18

／

前回レポートの発表、ディスカッション広告宣伝


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

19

／

前回レポートの発表、ディスカッションポジショニング


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

20

／

前回レポートの発表、ディスカッション販売促進


質疑応答

課題レポート

情報収集

60

21

／

小テストマーケット調査


情報収集・分析

60

22

／

マーケット調査



60

23

／

市場特定



60

24

／

市場特定



60

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

25

／

競合調べ



60

26

／

競合調べ



60

27

／

差別化


レポート作成

60

28

／

レポートまとめ


レポート作成

60

29

／

最終レポートの発表


質疑応答

レポート修正

60

30

／

最終レポートの発


質疑応答

レポート修正

60





専門科目

必修情報処理Ⅲ（ＯＰ） 2 003815 前学期講義／学修


4年＊谷口萌未 31.211 金曜16:30-17:30



1 企業ストラテジ現在、企業や社会での活動の効率化を目的とした種々の情報システムが稼働しており、これ

らを適切に理解するために必要な企業活動や法務の概要などを学習する。本科目では企業活

動や経営管理についての基本的な用語の意味と考え方を理解し、身近な業務を分析把握する

ための図的表現や問題解決するための手法などを理解することを目標とする。さらに、企業

活動などを保護するために、コンピュータプログラムなどの知的創作物に関する権利は法律

で守られていることを理解する。

2 業務

3 財務三帳票

4 情報システム

5



授業ではITパスポート試験範囲の一部を学習します。尚、学修科目のため、十分自習時間を確保して取り込んでほしい。受講上の注意点を以下に示します。必ず守ってください。１．授業にノートPCを必ず持参すること。２．講義内容をまとめるB5サイズのノートを用意し、半期を通じて同じノートを使用する。３．授業中しっかり講義を聞き、不明な点があれば溜めずに聞く。課題の提出は〆切厳守を徹底すること。


教科書：やさしいITパスポート講座２０１X版参考書：指定しないﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：特になし


とくになし



① E 企業活動の目的と戦略について理解できる。

② E 企業の業務、組織のイメージを大枠でつかめる。

③ E 企業の財務諸表の概要が分かる。

④ E 業務をサポートする様々な情報システムの名前と用途を覚えられる。

⑤ E 情報システム開発全体の流れが分かる。

⑥ E 企業に関わる法律、ＩＴ関連の業界標準について基本的な知識を身に付ける。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 40 20 40 0 0 0 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 40 20 30 0 0 0 0 90

思考・推論・創造する力 0 0 0 0 0 0 0 0


発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0

学習に取組む姿勢・意欲 0 0 10 0 0 0 0 10


評価の要点


試験

① レ

◎理解度確認試験…40点

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

クイズ

小テスト

① レ

◎小さい範囲の理解度確認試験…20点

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

レポート

① レ

①「学習ノート」…30点

②「授業態度」…10点

課題提出状況と質問やディスカッションに積極的に参加できているかを評価する。

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


①

②

③

④

⑤

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

その他

①

②

③

④

⑤

⑥



情報処理技術者試験ITパスポートの３ジャンルについて600点以上を取得できる。

情報処理技術者試験ITパスポートの資格を取れる。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

ガイダンス企業のストラテジ


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

２

／

業務のモデル化と改善


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

３

／

データの収集と整理


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

４

／

統計と確率グラフ


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

５

／

生産・販売・在庫管理


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

６

／

財務管理


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

７

／

経営管理


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

８

／

工程管理品質管理


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

９

／

小テスト情報システム

システム導入


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

10

／

システム設計


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

11

／

UI調査


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

12

／

システム開発システムテスト


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

13

／

システム運用と保守障害対策


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

14

／

システム改良ソフトウエアの権利


質疑応答

まとめを行う

情報収集

400

15

／

総合演習

自習＋Q&A

全範囲の復習

400

16

／

定期試験

17

／

試験返し





専門科目

必修

ネットワーク基礎Ⅱ（ＯＰ） 2 003804 後学期演習／学修


4年田村景明 31.210 火曜17:00-17:30



1 Ｌｉｎｕｘ現在，企業や社会において活動の効率化を目的とした種々の情報システムが稼働している．こ

れらはUNIX系のオペレーティングシステムで稼働しているケースが多く，保守・運用を適切に行

うためにはUNIXの知識やスキルが必要となる．本科目ではUNIXの特徴や操作の基本を学ぶととも

に，キャラクタ・ユーザ・インタフェースを介しての操作に習熟することを目的としている．ま

た，インターネットで利用される各種サービスの概要や設定方法などを学び，サーバ構築のスキ

ル習得を目指す

2 サーバ構築

3 コマンド

4 ｃｅｎｔＯＳ７

5 管理者


・学生は、本講義が学修単位であるため、１単位を50分45回分の学習とし、50分授業15回に対して30回分の自学自習を行う必要がある．

・学生は講義と演習、課題を行う．

・学生は知識や理論を身につけるために講義や演習等を受ける．

・学生は演習を行うことにより知識や技術（操作含む）の定着を図る．

・学生は、知識の定着を定量的に調べるために小テストを受ける．

・学生は授業時間だけでなく、予習、復習もしっかり行う．

・学生は各自の貸与パソコンを忘れずに持参する．

・学生は授業中、他学生に迷惑をかける行動や言動をしないこと．

・学生は欠席や遅刻によるテスト欠席や演習理解不足が原因で成績悪化することがあるため、日頃から体調管理に注意すること．


教科書：「Linux標準教科書v3」，LPI-JAPAN

参考書：「たった２日でわかるLinuxサーバー」，中島能和，秀和システム（31・206室に常備）

ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：


・学生は、２年次のネットワーク基礎Ⅰの内容をよく復習し理解する．



① E インターネットのしくみを理解できる．

② E Ｌｉｎｕｘによる簡単なコマンドを操作できる．

③ E Ｖｉエディタを使いテキストファイルを編集できる．

④ E サーバの構築手順を説明できる．

⑤ E 簡単なＷｅｂサーバを構築できる．

⑥ E 管理者としてサーバを起動、確認できる。

達成度評価

評価方法


試

験

クイズ

小テスト




その他

合計

総合評価割合 0 30 70 0 0 0 0 100

総合力指標

知識を取り込む力 0 20 40 0 0 0 0 60

思考・推論・創造する力 0 10 30 0 0 0 0 40


発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 10


評価の要点


試験

①

②

③

④

⑤

⑥

クイズ

小テスト

① レ・学生は後学期３回程度小テストを受ける．（Ａ４用紙１枚）

・公欠、忌引、病気、けが等で小テストを欠席した学生は、後日、追小テストを受ける．

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

レポート

① レ

・学生は講義後に演習を行い、それに関連した課題を提出する．

・学生は課題の提出期限をまもる．学生は提出が遅れないように計画的に行動する．

・学生は貸与パソコンを忘れないよう心がける．

② レ

③ レ

④ レ

⑤ レ

⑥ レ

成果発表


①

②

③

④

⑤

⑥

作品

①

②

③

④

⑤

⑥


①

②

③

④

⑤

⑥

①

②

③

④

⑤

⑥



・学生は、教員の課題説明、ヒント以外は、関連資料（授業配布資料、インターネット検索やＬＣ参考書など）を読み、すべての課題を１人で作成できる．

基礎課題を作成できる。

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

１

／

ガイダンス、

ビデオ鑑賞

ＯＳインストール


復習：教科書第１章をまとめレポートにする。関係課題を行う．

復習：

200分

２

／

基本コマンド（１）

講義と演習

教科書指定箇所を読み、予習する．復習：第３章をまとめ、レポートにす

る．関係課題を行う．

。

予習：15

分

復習：

200分

３

／

正規表現、パイプ

講義と演習

教科書指定箇所を読み、予習する．

復習：第４章をまとめレポートに

する。関係課題を行う。

予習：15

分

復習：

200分

４

／

基本コマンド（２）

講義と演習

教科書指定箇所を読み、予習する．復習：第５章をまとめ、レポートにす

る。関係課題を行う。

。

予習：15

分

復習：

200分

５

／

第１回小テスト

Ｖｉエディタ

ビデオ鑑賞

第１回小テストを行う

講義と演習

小テストの勉強をする。教科書指定箇所を読み、予習する．

第６章をまとめ、レポートにす

る。関係課題を行う。

予習：15

分

復習：

200分

６

／

管理者の仕事権限

講義と演習


第７章、８章をまとめ、レポート

にする。関係課題を行う。

予習：15

分

復習：

200分

７

／

シェルスクリプ講義と演習


第９章をまとめ、レポートにす


予習：15

分

復習：

200分

８

／

プロセス管理講義と演習


第１１章をまとめ、レポートにす


予習：15

分

復習：

200分

９

／

第２回小テスト

ファイル管理

第２回小テストを行う。

講義と演習

小テストの勉強をする．教科書指定箇所を読み、予習する．

第１２章をまとめ、レポートにす


予習：15

分

復習：

200分

10

／

サーバの基本設定ビデオ鑑賞

講義と演習

配布資料を読み、予習する．

サーバの基本設定をまとめ、レポ

ートにする．関係課題を行う．

予習：15

分

復習：

200分

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

11

／

ＦＴＰサーバ講義と演習


ＦＴＰサーバについてまとめ、レポ

ートにする．関係課題を行う．

予習：15

分

復習：

200分

12

／

Ｗｅｂサーバ講義と演習


Ｗｅｂサーバについてまとめ、レ

ポートにする．関係課題を行う．

予習：15

分

復習：

200分

13

／

第３回小テスト

Ｗｅｂサーバとデータベースサーバとの連携

第３回小テストを行おう。講義と演習

小テストの勉強をする。配布資料を読み、予習する．

Ｗｅｂサーバとデータベースサー

バについてまとめ、レポートにす


予習：15

分

復習：

200分

14

／

ＳＳＨサーバ

ファイサーバ

講義と演習


ＳＳＨサーバとファイルサーバに

ついてまとめ、レポートにする．関

係課題を行う．

予習：15

分

復習：

200分

15

／

サーバのセキュリティー

ＯＳのインストール

成績確認、ふりかえり


サーバのセキュリティーについて

まとめ、レポートにする．ｃえんｔ

ＯＳ７をインストールする．

予習：15

分

復習：

200分

16

／

17

／

18

／

19

／

20

／

授業明細表



回数

日付

学習内容



時間(分)

21

／

22

／

23

／

24

／

25

／

26

／

27

／

28

／

29

／

30

／

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