歌声コンサートの公演を 28カチューシャ 学生時代 故郷 上を向いて歩こう 四季の歌 青い山脈 ブルーライト・ヨコハマ 愛の賛歌 いつでも夢を
教育ICTフォーラムin札幌 未来を生きる子どものた …和歌 教育...
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未来を生きる子どものためのICT活用
ICT活用教室
クレバーキッズ 代表 熊谷 光洋
〜多様な社会を⽣きる⼒を育てるために〜
教育ICTフォーラムin札幌
What
WhyHow
サイモン・シネックのゴールデンサークル
マイクロソフトが提唱する「未来を⽣き抜く⼒(Future-ready skills) 」
「Communication(伝達)」「Collaboration(協⼒)」「Curiosity(好奇⼼)」「Critical Thinking(批判的思考)」「Creativity(創造性)」「Computational Thinking(論理的思考)」
6C
ICTを活⽤したプレゼンテーション教育
プリントの配布
板 書
図 書
資料プリント
まとめシート
ホワイトボード
シートの提出
板 書
端末に⼀⻫配信 インターネット プレゼンアプリ プロジェクタや⼤型テレビ映写
各端末に表⽰
課題提⽰ 調べ学習 まとめ 発 表
効率的ではなく効果的な学習
和歌⼭教育⼤学附属中学校の例
主体的・対話的で深い学びの授業作りのために押さえておきたい6つのポイント(和歌⼭教育⼤学附属中学校)
1.導⼊の⼯夫授業のねらいを分かりやすく⽰し、問題意識を持たせる
2.課題や問い対話や協働が必要で、解決したいと思える課題や問いを設定する
3.考える材料複数の視点や⽴場から深く考えるための材料を⽤意する
和歌⼭教育⼤学附属中学校の例
5.時間の確保考え、議論し、表現するための⼗分な時間を確保する
4.考える⼿⽴て思考を可視化、共有化、焦点化するための⼿⽴てを⽤意する
6.振り返り⾃⼰の学びを価値付け、これからの学びにつなぐ機会を設ける
学習活動に活⽤に有効なソフトウェア(例)
ロイロノートスクール
スクールタクトiPad、タブレット、ノートPCなど機種を問わず利⽤できる授業⽀援システム
総務省「先導的教育システム実証事業」総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」⽂部科学省「次世代学校⽀援モデル構築事業」 に採択
⼦供たちからの発信を助け、共有、蓄積して、学び合うための教育ICTツール⼦供たちからの発信が容易になることでその機会が増え、⾃然と主体的に学ぶ授業へと変容していきます。
情報不⾜
⼈材不⾜
予算不⾜
教育委員会等における⼩学校プログラミング教育に関する取組状況等について
(2017年度) (2018年度)
(56.8%)
(13.5%)
(12.5%)
(16.1%)
(4.5%)
(29.9)
(13.6%)
(52.0%)
STEAM教育
プログラミング的思考必要な動きを分けて考える
動きに対応した命令(記号)にする
組み合わせる問題の解決
問題を⾒いだす
意図した⼀連の活動の実現(学習課題)
既習の知識・技能等の活⽤
試⾏錯誤しながら継続的に改善する
Viscuit
低学年 中学年 ⾼学年
Micro:bit <計測・制御>
Hour of codeScratch
ビジュアル
フィジカル
Scratch Jr (Winは不可)
ozobotプログラミングロボット
・Sphero ・Mbot ・LEGO WeDo ・・・・・・・・
Ichigojam(⾔語︓BASIC)Rasberry Pi
<熊⾕案>
タイピング
お薦めのホームページNHK for school
⽂部科学省からの資料⼩学校プログラミング教育の⼿引(第⼆版)
⼩学校プログラミング教育に関する研修教材
アンプラグドプログラミング
正多⾓形の作図
プログラミングの基本
順 次 条件分岐繰り返し
楽しく学んでコンピュータと友だちになろう
教えるのではなく⼦どもと⼀緒に楽しもう
先ずはやってみる
おわりに