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2016年度 会員募集のご案内 「健康」を企業の活力に。 健康経営フォーラム 日経BP

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2016年度 会員募集のご案内

「健康」を企業の活力に。

健康経営フォーラム日経BP

新たな企業戦略として注目される「健康経営」

少子高齢化が進み、医療費高騰と労働力不足に直面する日本において「生活習慣病やメンタル不調を抱える従業員の増加により生産性が低下している」「医療費を増大して健保財政が逼迫している」という事態に直面している企業は少なくありません。このような状況を打開する企業戦略のひとつとして注目を集めているのが「健康経営」です。企業が従業員の健康増進を推進することで生産性や収益性の改善・向上を図り、最終的には企業価値の向上を目指します。

健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を指す。政府は2025年に向けて「国民の健康寿命が延伸する社会」の構築を目指す。また、健康寿命延伸分野の市場創出および産業育成は、国民のQOL向上、医療費の抑制、雇用拡大等につながるとして、経済産業省を中心に論議が進められている。

なぜ今、「健康経営」が注目されているのか

健康経営に「すでに取り組んでいる」「今後取り組みたい」とする企業は、各業態とも8割を超えています。

企業の取り組みが進む「健康経営」

「健康経営」の実践は、日本が抱える様々な問題の解決に寄与することから、政府は「日本再興戦略」の柱の一つに「健康経営」を組み込み、様々な施策を推進しています。また、「日本再興戦略」改訂版(2014年)によると「健康経営に取り組む企業が、自らの取り組みを評価し、優れた企業が社会で評価される枠組み等を構築する」としています。

「日本再興戦略」の柱の一つとして政府が「健康経営」を推進

「日経BP健康経営フォーラム」誕生の背景

健康寿命の延伸

取り組み検討できない

10.7%10.7% 現在すでに取り組み

39.8%39.8%今後取り組みたい

49.5%49.5% 【データ出所】「健康経営センサス調査」2013年n=226

「健康経営」とは、これまで“コスト”と見なされがちであった従業員の健康維持・増進のための活動を、経営の視点での“投資”ととらえる考え方であり、政府や企業などで様々な取り組みが始まっています。

国が推進する「健康経営」に関する主な施策

「国民の健康寿命の延伸」を達成するために、厚生労働省が予防・健康管理を推進する仕組みの一環として導入した施策。健康保険組合に対し、健康診断や治療のデータなどを基に加入者の健康増進を図る「データヘルス計画」を作成し、それに基づき保険事業に取り組むことを求めた。

データヘルス計画

職場の健康管理などを定めた「労働安全衛生法」の改正によって、従業員50人以上の事業場を持つ企業には2015年12月から、年1回、職場のストレスについて調査する「ストレスチェック制度」が義務づけられた。国はストレス要因、ストレス反応、周囲の支援の3領域をストレスチェックの対象としている。

経済産業省と東京証券取引所が2015年3月、従業員の健康管理を経営的な視点から捉え、戦略的に取り組んでいる企業を「健康経営銘柄」として選定した。従業員の健康に関する取り組みについて調査を実施し、33業種の中から各1社で合計22社を選定した(11業種は該当企業なし)。

ストレスチェック制度 健康経営銘柄

全体

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日本の「健康経営」を牽引する最先端企業グループ

「日経BP健康経営フォーラム」概要

「日経BP健康経営フォーラム」とは何か

「日経BP健康経営フォーラム」は、会員の皆さまとともに、「健康経営」の考え方や活動を広く社会に広げ、そこに新たなビジネスの芽を生み出していくためのリーダーとして、様々な活動を行っています。

「健康経営フォーラム」は「日経BP健康経営アクション会議」と統合し、2016年1月より「日経BP健康経営フォーラム」となりました。会員組織、活動展開を更にパワーアップしてまいります。

「健康経営フォーラム」は「日経BP健康経営アクション会議」と統合し、2016年1月より「日経BP健康経営フォーラム」となりました。会員組織、活動展開を更にパワーアップしてまいります。

健康経営の最新を

「知る」

日経BP社代表取締役社長 新実 傑フォーラム代表

東京大学政策ビジョン研究センター健康経営研究ユニット協力

健康いきいき職場づくりフォーラム

日本政策投資銀行

スマート・ライフ・プロジェクト(厚生労働省)後援

健康寿命延伸都市協議会

● 尾形 裕也氏(東京大学政策ビジョン研究センター特任教授)アドバイザリーメンバー

● 高谷 典秀氏(医療法人社団同友会 理事長)

● 土肥 誠太郎氏(三井化学株式会社 本社健康管理室長 統括産業医)

● 古井 祐司氏(東京大学政策ビジョン研究センター特任助教)

● 山本 雄士氏(株式会社ミナケア 代表取締役)

日経BP社/日本生産性本部/電通事務局

① 「健康経営」の社会的評価向上とその普及

専門家や学識者を招聘しての研究会やシンポジウムを開催し、最新情報の共有を図ります

公式サイトや日経BPグループメディア、イベントで会員の取り組みを紹介・発信します

目的

② 健康経営、健康ビジネス視点からの会員企業の情報発信、企業ブランド/レピュテーションアップ

③ 会員企業相互および関係機関(行政、大学、団体など)との交流、  リレーションづくりを通じた各種アクティベーション展開

「日経BP健康経営フォーラム」の主な活動内容

健康経営をテーマに

「つながる」

健康経営の取組を

「発信する」

会員企業間、行政、自治体、団体とのネットワーク構築と、健康経営の取組・サービス/商品情報の共有を図ります

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2016年度 活動プログラム

健康経営の最新を「知る」

「日経BP健康経営フォーラム」

研究会(ワークショップ)へのご参加(年6回)専門家や学識者を講師に迎えて、健康経営モデル構築に係るテーマ別の研究会・勉強会をご提供します。

ヒューマンキャピタル2016

●データヘルス計画の効率的な策定と実施●企業規模別にみる健康経営推進の方策●先進企業からの事例紹介

●ワークスタイル改革●健康投資効果検証

「日経BP健康経営フォーラムDay」終了後、同会場において、セミナー受講者とのネットワーキングを目的とした軽食パーティを開催します。通常接点を持ちづらい企業の人事・総務部門や自治体関係者など「健康経営」「健康ビジネス」に興味を持つ幅広い層とコンタクトできます。

最先端のマネジメント戦略やサービス、ソリューションが一堂に会する大型イベント

1健康経営・健康投資にまつわる国の動向、最新学術研究結果、企業や自治体の最新取り組み事例など健康経営に携わる人にとって必要かつ有益な情報を発信・共有します。

健康経営をテーマに「つながる」2日経BP社が主催する大型イベント“ヒューマンキャピタル”内で、「健康経営」をテーマに情報発信/ネットワーキングを行う専用の特別企画をご用意いたしました。

交流会へのご参加(年6回)研究会の内容に基づき、会員企業様間で議論・共有しながらネットワークを構築し、共同で新たなサービスを検討する場をご用意いたします。

全会員様対象

全会員様対象

「日経BP健康経営フォーラムDay ネットワーキングパーティ」へのご参加

ヒューマンキャピタル2016内の展示会場内に特別展示ゾーン「健康経営フォーラムゾーン」をご用意します。会場内では単独でご出展いただくよりも目に付きやすく、本ゾーン向けの特別告知を行い、「健康経営」に関心を持つ来場者を多く呼び寄せることができます。

特別展示ゾーン「日経BP健康経営フォーラムゾーン」へのご出展

ヒューマンキャピタル2016内の特別セミナー会場を使用し、半日~1日「健康経営」に関する特別カンファレンスを開催します。特別会員様には本カンファレンス内のご講演枠(30分)で、お取り組みをご紹介いただきます。

特別カンファレンス「日経BP健康経営フォーラムDay」での講演

特別会員様/一般会員様対象

全会員様対象

特別会員様対象

プログラム例(研究会+交流会)

会場

有識者などによるご講演(60分)

都内会議室

研究会テーマ例

質疑応答(30分) 交流会(90分)

会期 2016年6月8日(水)~10日(金)会場 東京国際フォーラム(東京・有楽町)規模 来場者20,000人(3日間計)

経営者・人事・総務などの

マネジメント層を中心に

20,000名が来場!

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健康経営の取組を「発信する」

タイアップ広告出稿貴社を取材し、記事体広告を制作。経営層・マネジメント層への情報発信を行います。

日経ビジネス/日経トップリーダーに掲載する「日経BP健康経営フォーラム」告知広告に会員企業様のロゴを掲載します。(毎月掲載 年間24ページ以上)

日経ビジネスのWebサイト。月間3000万PV、300万UBを誇る国内最大のビジネスサイトに「健康経営リーディング企業」として掲載します。(4色 2ページ相当、年1回4週間、掲載後はフォーラム公式サイトのアーカイブに移行)

3日経グループメディアを活用し、貴社の「健康経営」に関する取り組みを広く発信します。

特別会員様対象

中堅・中小企業の経営者向け実務情報誌。人材採用やブランディングに関する次の一手を積極的に検討する同誌読者にとって「健康経営」は非常に関心の高いテーマです。(4色 2ページ、年1回)

一般会員様対象

日経ビジネス/日経トップリーダーの定型インフォメーションスペースに掲載。(各誌 4色カラー 1/6ページ、各年1回)

全会員様対象

会員ロゴ告知 フォーラム共同広告出稿 全会員様対象

公式サイト内の「会員企業」一覧ページに貴社ロゴおよび、参画に向けたメッセージを掲載させていただきます。

フォーラム公式サイトへの露出

「日経BP健康経営フォーラム」が認知向上、新規会員募集を目的に制作する告知ツール(ポスター等)に、貴社のロゴ/社名を掲載させていただきます。

フォーラム告知ツールへの会員ロゴ/社名 掲載 全会員様対象

全会員様対象

協賛社様のヘルスケア関連サービスを、フォーラム主催のセミナーを通して企業の経営層、人事労務、健保組合にご紹介します。フォーラムのプラットフォームを活用して、会場選定、登壇者選定、参加者への告知、イベント運営、日経BP誌面等での採録記事、広告展開等をお手伝いします。

特別協賛メニュー オプション

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2016年度 スケジュール(予定)「日経BP健康経営フォーラム」

ヒューマンキャピタル2016(6/8~10)

シンポジウム

シンポジウム

2016年

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

●研究会(年6回)●交流会(年6回)

●研究会(年6回)●交流会(年6回)

●研究会(年6回)●交流会(年6回)

●研究会(年6回)●交流会(年6回)

●研究会(年6回)●交流会(年6回)

●研究会(年6回)●交流会(年6回)

●研究会(年6回)●交流会(年6回)

●研究会(年6回)●交流会(年6回)

2017年

全会員

フォーラム公式サイトへの

露出

フォーラム告知ツールへの企業ロゴ/社名掲載「日経ビジネス」

等への会員ロゴ告知・フォーラム共同広告出稿(年24ページ以上)

毎月

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2015年度の活動報告「日経BP健康経営フォーラム」

日経新聞夕刊15段2015年7月28日掲載

日経ビジネスオンライン

「健康経営フォーラム」サイトのトップページ

会員様の「健康経営」へのお取り組みを取材し、タイアップ記事として発信しました。

タイアップ広告掲載

公式サイトで情報発信するとともに、会員様のロゴおよび参画へのメッセージをトップページに掲載。

健康経営フォーラム 公式サイトでの情報発信

2015年7月15日(水)~17日(金)の3日間、東京国際フォーラムにて多彩な普及活動・情報発信を実施しました。

ヒューマンキャピタル2015での普及活動・情報発信

2015年度は6回開催を予定し、専門家、大学関係者等を講師としディスカッション形式で実施。

テーマ別研究会の開催

フォーラム告知広告に、会員様のロゴを掲載。

「健康経営」「健康経営フォーラム」の普及活動

2015年11月5日、10日、12日の3日間、名古屋、東京、大阪の3会場で、企業の人事・健康管理セクション担当者・健保組合を対象に、東京海上日動火災保険株式会社様の特別協賛セミナーを開催しました。

特別協賛セミナー

■【日時】7月28日(火)16:00~18:00 「データヘルス計画とその展開を考える  ~コラボヘルスの推進、民間事業の活用」  【講師】古井 祐司氏(東京大学政策ビジョン研究センター特任助教・データヘルス計画推進会議委員)

■【日時】9月25日(金)15:00~17:00  (ご講演①)「経済産業省の今後の健康経営関連政策について」  【講師】藤岡 雅美氏(経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課 課長補佐)   (ご講演②) 「データヘルス計画の現況と課題、今後の展望について」  【講師】岩井 恒太氏(厚生労働省 保険局 保険課 主査)

■【日時】11月24(火)15:00~17:00  「心身の活力を最大限にひきだす健康スポーツ科学の最前線」 【講師】坂入 洋右氏(筑波大学人間総合科学研究科 教授)           など

会場風景

健康経営セミナー    ~データヘルス計画・コラボヘルスの

           可能性と健康経営インパクト~

り通郷本

東京大学東大赤門前

伊藤謝恩ホール(伊藤国際学術研究センターB2F)

春日通り都営大江戸線 本郷三丁目駅

東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅

本郷三丁目(大江戸線)より徒歩6分本郷三丁目(丸ノ内線)より徒歩8分

赤門入ってすぐ。

会場アクセスマップ

※「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

データヘルス計画の現状を認識するとともに、今後のデータヘルス計画やコラボヘルスを活用した健康経営の更なる推進に向けた具体的な方策を考えます。

プ ロ グ ラ ム14:00~14:30  基調講演 【未病と健康経営】(仮)            内閣官房参与 大谷 泰夫氏14:30~15:00  特別講演① 【健康経営の推進による組織の全体最適の実現】 

東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授 九州大学 名誉教授尾形 裕也氏15:00~15:15  休憩 15:15~16:35  パネルディスカッション         ~実務担当者が語る~         データヘルスとコラボヘルス実現に向けて          〈コーディネーター〉 東京大学政策ビジョン研究センター         特任教授 九州大学 名誉教授 尾形 裕也氏           〈パネリスト〉          ■ SCSK 人事グループ ライフサポート推進室長 兼           ライフサポート推進室健康推進課長 山口 功氏          ■ 日本航空 人財本部健康管理部 兼            運航本部運航乗員健康管理部 部長 真行寺 誠氏          ■ 内田洋行健康保険組合 事務長 中家 良夫氏          ■ 東京海上日動リスクコンサルティング            経営企画部 R&Dユニット ヘルスケアチーム マネージャー            東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員 小坂 雅人氏16:40~17:10  特別講演②【医師会(かかりつけ医、産業医等)を活用した健康経営への取組】          日本医師会 副会長 今村 聡氏17:10~17:40 名刺交換会

尾形 裕也氏

大谷 泰夫氏

東大赤門前門前東京大学

東大赤門前門前会場アクセスマップ

■ 日 時 平成27年11月10日(火) 14:00~17:40 (開場13:30)■ 会 場 東京大学 伊藤謝恩ホール (東京都文京区本郷7-3-1)■ 対 象 企業の人事・健康管理セクション担当者/健保組合■ 定 員 300名

今村 聡氏

健康経営フォーラム(日経BP社、日本生産性本部、電通)厚生労働省、経済産業省、東京商工会議所、健康保険組合連合会 全国健康増進協議会、全国健康保険協会東京支部東京海上日動火災保険日経BP 読者サービスセンター セミナー係TEL:03-5696-1111(土日祝を除く9:00 ~ 17:00)※電話での申し込みはできません。

[ 主   催 ][ 後   援 ]

[ 特 別 協 賛 ][お問い合わせ]

http://ac.nikkeibp.co.jp/cti/k1110tokyo/お申込み、最新情報はこちらから

セミナー風景

チラシ

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メニュー 特別会員 一般会員 賛助会員

ワークショップへのご参加(年6回)

懇話会へのご参加(年6回)

ヒューマンキャピタル展でのご講演

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ヒューマンキャピタル展でのブースご出展

-

ヒューマンキャピタル展でのネットワーキングご参加

タイアップ出稿(年1回)

日経ビジネスオンライン(4週間掲載)

日経トップリーダー(4c2p)

日経ビジネス日経トップリーダー

(4c1/6p)

フォーラム告知広告における社名ロゴ掲載

・日経新聞(予定) 1回・日経ビジネス 12回以上・日経トップリーダー 6回以上・日経ウーマン 1回・日経ヘルス 1回

ロゴ表記・大 ロゴ表記・中 ロゴ表記・小

健康経営フォーラム公式サイトへの露出

ロゴ表記・大+200文字

ロゴ表記・中+200文字

ロゴ表記・小+200文字

年会費(税別) 500万円 300万円 100万円

日経BP健康経営フォーラム 2016年度メニュー表

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http://expo.nikkeibp.co.jp/hcf/※「健康経営」は、特定非営利活動法人・健康経営研究会の登録商標です。

会員募集に関するお問い合わせ先

(株)電通 ビジネス・クリエーション・センター 中島・渡邊(磨)・中原 03(6216)8823

※本資料の内容は変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

03(6216)834303(6811)8031

担当

出版ビジネス・プロデュース局 古明地・高上担当

(株)日経BP 経営情報グループ クライアントマーケティング1部 萩原・横田担当