皮膚

曜日 時間 内容 担当 集合時間 集合場所

8:45 外来実習 山西 8:45 1号館2階皮膚科外来

12:40 昼食

13:30 アレルギー外来実習 夏秋 13:30 1号館2階皮膚科外来

8:45 外来実習 夏秋 8:45 1号館2階皮膚科外来

12:40 昼食

13:30 病棟回診 山西 13:30 8号館6階ｶﾝﾌｧﾚﾝｽ室

16:30 症例検討・手術症例検討会　 夏秋 16:30 8号館6階ｶﾝﾌｧﾚﾝｽ室

中川/山本

8:55 外来実習 伊藤 8:55 1号館2階皮膚科外来

12:40 昼食

13:30 皮膚外科クルズス・外来手術見学 伊藤 13:30 1号館2階皮膚科外来

8:45 外来実習 山西/今井 8:45 1号館2階皮膚科外来

12:40 昼食

13:30 手術見学（中央手術室） 中川/山本 13:30 1号館4階中央手術室

8:45 外来実習 中川 8:45 1号館2階皮膚科外来

12:40 昼食

14:00 皮膚外科外来実習 伊藤 14:00 1号館2階皮膚科外来

17:00 皮膚科臨床病理検討会 夏秋 17:00 8号館6階ｶﾝﾌｧﾚﾝｽ室

火

水

木

金

皮膚科1.実習日程

月

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皮膚

４．実習の評価

 皮膚系の疾患の理解、実習における出席状況や実習態度を評価して、実習の総括とする。

皮膚

２．実習目標

一般目標：医師としてプライマリ・ケアに必要な皮膚科学を理解する。

行動目標：

（１）新患に対し、１対１で問診をとり、迅速かつ適切にカルテに記載する。

（２）的確な視診や触診を行って皮疹を認識し、皮膚病変を術語を用いて説明する。

（３）（１）と（２）とにより、診断上考えられる疾患名をあげる。

（４ ）（３）によって得た疾患名に対して鑑別診断を要する疾患を列挙し、それぞれの鑑別要点

をあげる。

（５ ）診断を確実にするための検査項目を検討し、一般に行われている検査法（直接検鏡、硝子

圧法、皮膚描記法、ニコルスキー現象など）を実施する。

（６）指導教員との討論、クルズスなどを通じて該当症例の病態生理を理解する。

（７）手術見学によって皮膚外科の基本的手技を理解する。

３．実習要領

（１ ）実習日程、内容が変更される場合があるので、前の週に必ず実習用プリントを皮膚科医局

（８号館６階）に取りに来ること。

（２ ）実習の前までに、原発疹、続発疹を理解し、Moodle 上の資料、講義ノートに一通り目を

通してから外来実習に臨むこと。

（３）外来実習に際し、講義ノート、プリントなどの参考資料を携帯すること。

（４ ）外来実習は８：４５までに皮膚科外来に集合すること。（ただし、水曜日は８：５５までに集合

すること）

（５ ）他の「病棟回診」、「午後の特殊外来」、「クルズス」などについては、それぞれの指導教員

の指示を予め得ておくこと。

（６ ）実習日程に記載されている時間内に、必ずしも実習が終了するとは限らないことを予め承

知しておくこと。

（７ ）実習期間中の休日は、各自自習とする。

注意事項

　外来実習に際し、講義ノート、プリントなどの参考資料を携帯すること。

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【M EM O】

皮膚

欧文医学用語・略語集

ASO arteriosclerosis obliterans 閉塞性動脈硬化症

BCC basal cell carcinoma 基底細胞癌

BCE basal cell epithelioma 基底細胞上皮腫

CTCL cutaneous T cell lymphoma 皮膚Ｔ細胞リンパ腫

DDB deep dermal burn 真皮深層熱傷

DLE discoid lupus erythematosus 慢性円板状エリテマトーデス

DM dermatomyositis 皮膚筋炎

DNCB dinitrochlorbenzene ジニトロクロロベンゼン

EEM　 　（ラ）erythema exsudativum multiforme 多形滲出性紅斑

EM　　　（ラ）erythema multiforme 多形紅斑

FTA-ABS fluorescent treponemal antibody absorption test 梅毒トレポネーマ蛍光抗体吸収テスト

GVHD graft-versus-host-disease 移植片対宿主病

HSV herpes simplex virus 単純疱疹ウイルス

LMDF　　（ラ）lupus miliaris desseminatus faciei 顔面播種状粟粒性狼瘡

MCTD mixed connective tissue disease 混合性結合組織病

MED minimal erythema dose 最小紅斑量

MF mycosis fungoides 菌状息肉症

MM malignant melanoma 悪性黒色種

NCN nevus cell nevus 母斑細胞性母斑

ODT occlusive dressing technique 密封包帯法

PN　　　（ラ）polyarteritis nodosa 結節性多発動脈炎

PPP　　　（ラ）pustulosis palmaris et plantaris 掌蹠膿疱症

PRP　　　（ラ）pityriasis rubra pilaris 毛孔性紅色粃糖疹

PSS progressive systemic sclerosis 汎発性強皮症

PUVA psoralen ultraviolet A therapy ソラレン長波長紫外線照射療法

SCC squamous cell carcinoma 有棘細胞癌

SDB superficial dermal burn 真皮浅層熱傷

SLE　　　（ラ）systemic lupus erythematosus 全身性エリテマトーデス

SSSS staphylococcal scalded skin syndrome ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群

STD sexually transmitted disease 性行為感染症

STS serological test for syphilis 非特異的梅毒血清反応

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【M EM O】

皮膚

欧文医学用語・略語集

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皮膚

◆ 到達チェック項目 ◆

出来た 出来なかった

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□ 皮膚科新患の予診をとってカルテに記載した。□ アトピー性皮膚炎の特徴的皮疹を見た。□ 乾癬の皮疹を見た。□ 白癬の皮疹を見た。□ 真菌を顕微鏡で観察した。□ 下肢静脈瘤を見た。□ 中毒疹の皮膚症状を見た。□ 皮膚潰瘍等の処置を見学した。□ パッチテストを見学（実施）した。□ プリックテストを見学（実施）した。□ 紫外線照射処置を見学した。□ 皮膚生検を見学した。□ 外来手術を見学した。□ 中央手術を見学した。□ 入院患者の消毒・処置を見学（実施）した。 皮

膚

◆ 到達チェック項目 ◆

出来た 出来なかった

TAO　　　（ラ）thromboangitis obliterans 閉塞性血栓性血管炎

TEN toxic epidermal necrolysis 中毒性表皮壊死融解症

TPHA treponema pallidum hemaggulutination test 特異的梅毒血清反応

UV ultraviolet light 紫外線

VZV varicella-zoster virus 水痘－帯状疱疹ウィルス

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