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特集 軟弱地盤・液状化対策 - kensetsu-plaza.com · Title:...
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2020年10月号
一般財団法人 経済調査会
近年、工事中の道路陥没や集合住宅の基礎杭施工データの改ざん、地盤改良の施工不良など、地盤に関する数々の問題が発生しております。また、2011年3月の東日本大震災による液状化被害や2016年4月の熊本地震、2018年9月の北海道胆振東部地震での地盤沈下など、自然災害でも地盤の被害が発生しており早急な対策が求められています。地中内の対策工事は、上部工と違い外からでは見えないため地盤が抱える課題・問題は多くあり、まだまだ技術開発の余地を有する分野です。人為的な事故に加え自然災害による地盤への被害の軽減や液状化対策については、国土交通省や各地方自治体、関係業界団体が新しい施工方法の開発、製品や品質管理向上に向けた技術開発などに取り組んでいます。このような背景のもと、積算資料公表価格版10月号では、軟弱地盤・液状化対策の最新動向・技術について紹介いたします。
(予定)Contents
★土木事業における地質・地盤リスクマネジメントのガイドラインの概要について 国立研究開発法人 土木研究所
★建設現場地質情報 ICT管理システムの構築およびSociety5.0防災管理への展開 NPO法人 UGS
★地盤対策100の技術★軟弱地盤・液状化対策技術・工法 商品ファイル
特集 軟弱地盤・液状化対策
スケジュール
2020年8月7日(金) 2020年8月19日(水) 2020年10月1日(木)申込締切日 原稿締切日 発行予定日
●お問い合わせ・ご用命は
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一般財団法人 経済調査会 メディア事業部
〒105-0004 東京都港区新橋6-17-15TEL (03) 5777-8223 FAX (03) 5777-8238
上記の料金は1回の掲載料金で、レイアウト料、データ制作料は含んでおりません。(商品ファイルを除く)掲載原稿はデジタルデータで入稿してください。また、入稿時に ①出力見本 ②データ仕様書を提出してください。
商品ファイルは、当会にて原稿作成いたしますので(無料)、カタログなど素材のご提供をお願いいたします。
広告特典
特典1「月刊 積算資料」に商品ファイル無料掲載!貴社製品の解説記事。統一フォーマットのため、広告ではなくカタログ記事として読んでいただけるので、読者の信頼性が高く、優れたPR効果が期待できます。本特集にご出稿いただくと、「月刊 積算資料」に無料で掲載されます。※出稿される広告により、サイズ等が異なります。詳しくは下記料金表をご参照ください。
「商品ファイル」は、建設総合ポータルサイト「けんせつPlaza」にも電子カタログとして掲載されます。
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建設総合ポータルサイト「けんせつPlaza」とは?
一般財団法人 経済調査会が運営する建設資材・工法の検索サイト。月間約175万PV(2019年12月現在)を誇り、ユーザー数は38万を超える。主なユーザーは、発注官庁、ゼネコン、建設コンサルタントなど。http://www.kensetsu-plaza.com
広告掲載料金(税別)
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150,000
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」法工ーダンレブーワパ「 工理処合混層中
13m程度までの領域において、原位置土とセメント系固化材などの改良材を、改造型バックホウに取付けたトレンチャ式撹拌混合機にて、鉛直方向に撹拌混合しながら、水平に連続掘進させる事により、互層地盤であっても改良範囲全域において均質な改良体の造成を可能とする全層鉛直撹拌式地盤改良工法である。低強度から高強度までの配合を高品質に実現できる地盤改良工法である。
NETIS登録番号:(旧)CB-980012-VE
パワーブレンダー工法協会 TEL:03-3681-8533http://www.power-blender.com
N字施工(標準施工) 横行施工(撹拌部の取付け角度を変換)
概 要「パワーブレンダー工法」は、原位置土とセメント系固化材などの改良材をトレンチャ式撹拌混合機(以下「トレンチャ」と称する)にて、望ましい流動値で鉛直方向に撹拌混合しながら、水平に連続掘進させることにより、互層地盤であっても改良範囲全域において均質な改良体の造成を可能とする地盤改良工法である。トレンチャに角度変換機能付撹拌機を装着することで、従来、施工できなかった任意角度による横行走行連続施工が可能となり、近接箇所や狭隘な箇所での施工性が向上し適用範囲が拡大した。■「横行施工」/NETIS登録番号:QS-180038-A
特 長1.深度13m程度までの地盤改良改良深度別に望ましいテーブルフロー値を定め、施工中のトレンチャへの負荷抵抗を低減することで13m程度までの改良が可能である。2.高品質・低コストの改良体造成互層地盤であっても全層鉛直撹拌により均質化が図りやすく、強度差を抑えた改良体の造成が行える。また、施工効率が高く、日当たり施工量が多いことから工期短縮を図ることが可能である。
3.機動性改造型バックホウがベースマシンであるため、機動性に優れ、狭小スペースや上空制限下での施工や傾斜地への対応も可能である。
4.近接施工改良域の全層を鉛直方向に撹拌するため、改良材吐出圧が上部へ開放される。そのため、周辺地盤に与える影響が軽微である。
5.信頼度の高い施工改良深度や圧力、チェーン速度、チェーン累計移動距離、トレンチャの鉛直精度を運転席でモニタリングできる施工管理装置を用いることで、信頼度の高い施工管理が可能である。またICT活用工事の対象となっている。
概 要
「パワーブレンダー工法」は、原位置と改良材を鉛直方向に機械攪拌混合し、連続して安定した改良体を造成することを特長とする地盤改良工法である。施工はバックホウを改造したベースマシンのアーム先端に
トレンチャー式攪拌混合機を装着し、先端の吐出口から改良材スラリーを噴射して鉛直に連続攪拌混合して行う。このため、セメントやセメント系固化材などあらゆる改良材が使用可能で、低強度から高強度までの配合を高品質に実現できる地盤改良工法である。
施工システム
パワーブレンダー
スラリープラント
特 長
1.改良深度は13mまでが可能1.9�クラスのベースマシンと、改良深度別に望ましい流動性(テーブルフロー値)を定め、施工中のトレンチャーの負荷抵抗を低減することによって、概ね13m(施工実績13.9m)までの改良深度が可能となった。下記に示す広範囲の地盤条件に適用可能。
地質全般
適用地盤について※1
被圧水が地表面より高かったり、伏流水がある場合は要検討
粘性土 N 値≒10程度
砂質土 N 値≒20程度
※1:改良対象地盤内に礫および玉石混じりの中間層が存在する場合には、施工方法の検討が必要
2.高品質で低コストの改良が可能互層地盤においても鉛直攪拌により、改良体の均質化が図れ、強度のバラつきの少ない高品質な改良が可能。また施工能率が高いため、工期の短縮が図れ、改良材の添加量も経済的に設定できることから、低コストで施工可能。
3.確実な品質の確保が可能施工管理装置によりリアルタイムに運転席でのモニタリングができ、信頼度の高い施工を実現。
4.機動性に優れている改造型バックホウをベースマシンとしているので、機動性に優れている。このため施工エリアが狭い、上空制限があるなどの現場、超軟弱地盤、傾斜地などにも対応可能。
5.環境にやさしい地盤改良工法鉛直攪拌混合のため、改良材の吐出圧力が上部に解放され、周辺への影響が少なく近接施工が可能。また機動性・機能性を発揮した効率の良い施工により、二酸化炭素の排出量を抑制でき、環境への負荷を低減した地盤改良工法である。
道路盛土の安定対策
既設構造物直下の液状化対策
高盛土の安定対策改良深度13m対応改良機
PBT‐1100
鉄道近接施工
軟弱地盤処理工
パワーブレンダー工法(スラリー噴射方式)
NETIS 登録番号:(旧)CB‐980012‐VE
パワーブレンダー工法協会 〒136‐0072 東京都江東区大島3‐19‐2TEL(03)3681‐8533 FAX(03)3681‐8533
電子メール [email protected] ホームページ http://www.power-blender.com/
資料請求先 事務局 TEL(03)3681‐8533
会員数 29社
施工状況 狭隘な現場における施工も可能
パワーブレンダー工法 その他の方式・粉体噴射方式(NETIS 登録:(旧)CB‐980019‐V)…改良深度6m以下・地表散布方式(NETIS 登録:(旧)CB‐980022‐V)…改良深度3m以下
軟弱地盤処理工
パワーブレンダー工法(スラリー噴射方式)NETIS 登録番号:(旧)CB-980012-VE
パワーブレンダー工法協会〒136-0072 東京都江東区大島3-19-2TEL 03-3681-8533 FAX 03-3681-8533URL http://www.power-blender.com/mail [email protected][資料請求先]事務局(TEL.03-3681-8533)[会員数]29社