勘定科目別・施設別比較分析表

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行政サービスを提供している身近な単位である“課”や町田市が運営している“施設”の状況

をより深くご理解いただくため、比較分析表を作成いたしました。

この比較分析表をご覧いただくことで、課や施設を相互に比較して、町田市ではどのようなと

ころにコストをかけているかなどがわかります。各課・各施設の成果に関しては、該当ページの

シートをご覧ください。

課単位では、行政費用の主な勘定科目ごとに 2014年度と 2013年度を比較して、大きな増

減がある課について比較分析表を作成しています。

※複数の歳出目で構成されている課の場合は、増減のある歳出目を掲載しています。

＜勘定科目別比較分析表＞

○ 「人件費」が増加・減少している課

○ 「物件費」が増加している課

○ 「維持補修費」が増加している課

○ 「扶助費」が増加している課

○ 「補助費等」が増加している課

施設単位では、各施設の状況を相互に比較できるように、「開館（運営）１日あたりコスト」

を基準にして比較分析表を作成しています。

作成対象は、事業別行政評価シートの施設運営型と課別行政評価シートの所管施設がある事業

的な課に該当する施設です。

＜施設別比較分析表に掲載している項目＞

○ 開館（運営）1日あたりコスト

○ 行政費用

○ 行政収入

○ 資産取得価額

建物取得価額と重要物品取得価額、事業用資産の工作物取得価額の合計額です（土地を除

く）。そのため、建物取得価額と事業用資産の工作物取得価額を足したものと資産取得価額

が一致しない場合があります。

○ 資産老朽化比率

（資産取得価額が重要物品取得価額のみの場合、資産老朽化比率は「－」で表示しています。）

○ 開館（運営）日数

○ 延べ床面積

○ 該当ページ

勘定科目別・施設別比較分析表

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うち時間外手当 うち時間外手当

1 福祉総務課 56,180 196,886 13,064 253,066 16,361臨時給付金係の給付業務等による人数変動のた

め。13.0% Ｐ138

2 図書館 54,683 822,371 26,027 877,054 41,430ICタグ導入・システム更改・忠生図書館開館準備な

どにより、常勤職員・再任用職員を増員したため。58.4% Ｐ118

3 議会事務局 50,611 576,878 3,119 627,489 1,908

議員数が2014年2月の一般選挙で31人から36人

となり、議員報酬と議員期末手当が増加。また、共

済給付金の給付に要する費用に係る負担金率の変

更により、議員共済負担金が増加したため。

87.8% Ｐ518

4 教育総務課 42,283 1,100,875 14,766 1,143,158 16,184

学校用務員の2名配置化を進め、学校に配置する

嘱託員が14名増えたため。また、教育総務課の職

員の時間外勤務時間数が増加したため。

42.6% Ｐ72

5 市民課 35,743 356,658 21,020 392,401 28,661

正規職員増員（総務係1名）に加え、住民記録シ

ステム更改対応による正規職員時間外勤務増等の

ため。

81.5% Ｐ304

6 職員課 32,644 420,839 30,822 453,483 39,099

庶務事務システム導入、職員人材育成基本方針策

定、特定事業主行動計画策定、専任職制度構築

などにかかる時間外勤務等の増加及び増員のため。

71.1% Ｐ474

7介護保険課

（介護保険事業会計）31,598 480,094 25,324 511,692 37,428

第6期事業計画策定にかかる業務量増加のため。

事業計画審議会開催による委員報酬が増えたた

め。認定者数増加に伴う業務量増大に対応し、嘱

託・臨時職員を増員したため。

1.9% Ｐ196

8 生活援護課 30,225 624,125 64,713 654,350 49,567時間外勤務手当は減少したものの、嘱託職員数の

増加により嘱託職員人件費が増加したため。4.8% Ｐ144

9 道路補修課 23,740 317,389 5,319 341,129 6,109従事人員の変動により、2014年4月から2名の一般

常勤職員が増加したため。20.0% Ｐ370

10 高齢者福祉課 22,415 322,198 16,927 344,613 19,000

常勤職員の増員および第6期介護保険事業計画策

定事務、2015年4月の組織改正に係る事務等の

影響による時間外勤務手当の増加のため。

23.0% Ｐ174

11 水再生センター 21,156 289,199 17,047 310,355 19,247

従事職員の構成が変わったことにより、常勤職員給

料等が増加。そのうち、施設の改築・更新案件及び

施設の老朽化による修繕対応の増加に伴い、時間

外勤務手当が増加したため。

9.4% Ｐ438

12市政情報課

（統計調査費）20,229 44,315 1,914 64,544 4,420

2013年度に比べて基幹統計調査の実施数が増え

た事と、2015年度実施予定の国勢調査準備事務

対応のための増員により人件費が増加したため。

78.5% Ｐ480

13 営繕課 19,919 293,758 14,116 313,677 22,363

事業に関わる人員が1名増加し、また、忠生市民セ

ンター改築工事、鶴川第一小学校改築工事、成瀬

コミュニティセンター増築及びホール棟改修工事などの

大型工事があったため。

85.9% Ｐ496

14 ３Ｒ推進課 19,842 774,163 50,772 794,005 54,781新たに３R普及啓発業務が開始した等により、稼働

時間が増加したため。30.3% Ｐ348

15 経営改革室 18,375 73,370 3,313 91,745 7,505既存事業の見直しを推進するための常勤職員２名

の増員や時間外勤務手当増加のため。69.3% Ｐ448

金額単位：千円

No 課 増加額 主な増加理由行政費用

に対する

人件費の割合

ページ2013年度 2014年度

■勘定科目別比較分析表（人件費（増加））

20

■勘定科目別比較分析表（人件費（減少））

うち時間外手当 うち時間外手当

1選挙管理委員会

事務局△ 95,188 206,764 71,883 111,576 24,792 選挙執行回数減のため（4回⇒1回）。 51.3% Ｐ514

2 施設課 △ 55,371 251,355 1,694 195,984 3,045学校用務作業班の縮小に伴って、学校用務作業班

設置事業に従事する職員数が減少したため。7.1% Ｐ78

3 保健対策課 △ 54,439 240,106 29,439 185,667 20,681

2013年度までは、引継ぎ期間として東京都の職員

と業務を行っていたが、東京都から引き継いだ業務が

安定し軌道にのったため。

73.9% Ｐ202

4 会計課 △ 18,818 168,793 6,534 149,975 6,744 課内職員の構成が変わったため。 83.8% Ｐ512

5児童青少年課

（子どもセンター費）△ 17,923 182,519 7,814 164,596 7,841 従事人員の変動と半年間1名の欠員があったため。 51.7% Ｐ38

6 工事品質課 △ 17,113 67,924 58 50,811 56検査員の職種別配置数の見直しに伴い職員数が9

人から6人となったため。95.7% Ｐ484

7 道路用地課 △ 16,456 190,254 3,335 173,798 4,431人事異動などにより、従事人員の構成が変わったた

め。77.7% Ｐ362

8 情報システム課 △ 14,683 185,815 17,424 171,132 17,055新庁舎移転業務等の終了に伴い、職員数が23人

から21人となったため。8.2% Ｐ482

9 下水道総務課 △ 14,124 178,849 4,491 164,725 3,064 従事職員の構成の変動のため。 19.7% Ｐ424

10 保健給食課 △ 9,461 1,364,787 22,179 1,355,326 22,558

小学校給食事業における正規職員(給食調理)と嘱

託員(給食調理)の割合が変化したことなどによって、

人件費が減少したため。

74.3% Ｐ88

11市民課（町田駅前連絡所費）

△ 9,159 38,634 51 29,475 115

2013年度は再任用職員1名再雇用職員1名であっ

たところ、2014年4月より嘱託員2名となったため、ま

た2014年10月末に嘱託員1名が退職し、臨時職

員を採用したため。

62.4% Ｐ306

12 建築開発審査課 △ 8,967 204,822 17,058 195,855 10,550人員構成が変動したこと及び、時間外勤務時間を

削減できたため。90.9% Ｐ402

13 広聴課 △ 8,006 75,326 2,705 67,320 3,721

管理職及び係長級の職員が2名から1名に変わり、

管理職のうち1名は再任用職員（短時間）として引

続き配属されたため。

32.9% Ｐ456

14 ひなた村 △ 7,738 63,554 822 55,816 603

常勤職員の再任用採用及び臨時職員による補充を

行い、併せて担当内の業務量の偏りをなくすため業

務担当の見直しを行った結果、2013年度に比べ人

件費が減少したため。

42.0% Ｐ64

15 法制課 △ 7,639 73,953 1,788 66,314 3,999法務専門員の業務内容の変更により、報酬が減少

したため。76.0% Ｐ472

金額単位：千円

ページNo 課 減少額2013年度 2014年度

主な減少理由行政費用

に対する

人件費の割合

21

■勘定科目別比較分析表（物件費）

うち委託料 うち委託料

1 図書館 247,834 171,955 85,539 419,789 273,510ＩＣタグ導入・システム更改・忠生図書館開館準備

などのための業務委託料が増加したため。27.9% Ｐ118

2 福祉総務課 193,893 64,100 58,391 257,993 227,740

臨時福祉給付金給付業務・子育て世帯臨時特例

給付金給付業務の開始により、業務委託料が増加

したため。また、市民後見人育成の開始に伴い、成

年後見制度推進機関業務委託料が増加したため。

13.3% Ｐ138

3 防災安全課 187,313 204,254 45,253 391,567 41,842

移動系無線機（191台）の再構築に伴い、防災

行政無線移動系設備再構築工事が増加したため。

帰宅困難者対策として市立学校児童・生徒用の備

蓄乾燥米を整備したため。

7.4% Ｐ296

4 健康課 181,064 1,764,497 1,728,440 1,945,561 1,892,871

10月から水痘と高齢者肺炎球菌予防接種が定期

化したことによるため。また、胃がんリスク検診（ＡＢ

Ｃ検診）の対象年齢や大腸がん検診の実施期間を

拡大したため。

79.7% Ｐ204

5 資源循環課 135,254 1,529,148 1,177,574 1,664,402 1,275,960委託料について、事業系一般廃棄物調査委託等の

新規委託事業、及び、消費税増税に係る増額が

あったため。

37.5% Ｐ340

6 公園緑地課 135,088 1,044,494 952,716 1,179,582 1,086,219

Ｊリーグやラグビートップリーグの試合および大規模大

会の開催により公園指定管理者管理が増加したた

め。新労務単価適用により植生管理業務委託料が

増加したため。

59.7% Ｐ404

7 情報システム課 118,315 1,717,976 685,851 1,836,291 791,048社会保障・税番号制度対応に伴うシステム整備によ

り委託料が増加したため。88.3% Ｐ482

8 ３Ｒ推進課 114,336 1,504,506 1,417,039 1,618,842 1,529,279

・消費税率の変更により、可燃物・不燃物・資源物

収集運搬業務委託料が増加したため。

・消費税率の変更及び原材料費の高騰により、指定

収集袋製造委託料が増加したため。

61.7% Ｐ348

9 施設課 99,110 283,197 183,852 382,307 196,455

藤の台小学校防音工事に伴う仮設校舎賃貸借

（継続）や、町田第二小学校防音工事に伴う仮

設校舎賃貸借（新規）、町田第三中学校防音工

事に伴う仮設校舎賃貸借（継続）のため。

13.8% Ｐ78

10 循環型施設整備課 80,612 106,237 105,759 186,849 185,109循環型施設整備基本計画に基づき、施設整備のた

めの調査及び計画等を進めたため。63.3% Ｐ338

11介護保険課（介護保険事業会計）

67,758 702,399 609,580 770,157 678,924

法改正に伴うシステム改修をしたため。高齢者人口

の増加に伴う業務増に対応するため地域包括支援

センター運営事業委託が増えたため。食の自立支援

サービス事業委託（配食サービスなど）をしたため。

2.8% Ｐ196

12 下水道総務課 62,815 443,522 436,766 506,337 498,443

下水道使用料徴収委託が消費税率変更に伴うシス

テム改造したこと及び町田市下水道資産管理基本

計画委託を新たに発注したため。

60.4% Ｐ424

13 土地利用調整課 60,266 68,916 68,364 129,182 128,625住居表示整備事業（高ヶ坂・成瀬地区）を実施し

たため。47.2% Ｐ386

14 道路補修課 59,276 405,059 384,813 464,335 443,145

街路樹剪定・道路清掃・側溝清掃・除草等の作業

箇所増加及び、労務単価の引き上げにより委託料が

増加したため。

27.2% Ｐ370

15道路整備課

（道路整備費）51,890 44,977 43,197 96,867 95,078

準幹線道路新設改良事業（忠生579号線）に関

する地質調査業務委託・自然環境調査業務委託・

3次元現況図等作成測量業務委託等を実施したた

め。

22.6% Ｐ366

ページ

金額単位：千円

No 課 増加額2013年度 2014年度

主な増加理由行政費用

に対する

物件費の割合

22

■勘定科目別比較分析表（維持補修費）

1道路整備課

（道路整備費）54,476 79,431 133,907

私道移管道路等改良事業に関する道路改良工事

（町田883号線・鶴川1923号線・南2112号線外

2路線）の工事請負が増加したため。

ー ー Ｐ366

2道路整備課

（街路整備費）41,253 33,747 75,000

南町田駅北口広場築造事業、都計道3・4・49

（相原町）築造事業等において、規模が大きい工

事請負が増加したため。

ー ー Ｐ368

3 堺市民センター 34,151 4,092 38,243

堺市民センター電気設備（舞台音響、舞台調光及

び1階ロビーのＬＥＤ照明化）の改修工事を行った

ため。

4.7% 64.2% Ｐ324

4 道路補修課 32,490 608,239 640,729道路舗装改良工事件数の増加と、労務単価の引き

上げにより、費用が増加したため。0.5% 51.2% Ｐ370

5 生涯学習総務課 26,030 401 26,431 旧荻野家住宅の保存修理工事に着手したため。 11.0% 63.0% Ｐ108

6 スポーツ振興課 25,594 18,412 44,006

総合体育館・室内プール消防設備修繕や室内プー

ル安全対策修繕、三輪みどり山球場　安全対策工

事など緊急で修繕・工事が必要となったため。

0.4% 51.4% Ｐ230

7 教育センター 10,931 6,155 17,086

教育センター渡り廊下棟解体工事、受水槽給水ポ

ンプ取替工事、及び特別支援学級のエアコンやパー

テーション設置工事により整備費用が増加したため。

ー ー Ｐ96

8 生涯学習センター 9,974 11,979 21,953町田センタービル屋上防水修繕工事や陶芸スタジオ

外壁改修工事を実施したため。2.8% 27.5% Ｐ116

9防災安全課

（防災対策費）9,655 8,630 18,285

撤去基数の増加及び工事の工法変更により、防火

貯水槽撤去工事が増加したため。

帰宅困難者用食料等の保管用防災備蓄倉庫の設

置に伴い、防災倉庫設置工事が増加したため。

0.4% 41.6% Ｐ296

10 保健給食課 9,641 16,250 25,891老朽化に伴う修繕件数の増加によって、小学校給食

室の維持補修費が増加したため。ー ー Ｐ88

11市民課

（木曽山崎連絡所費）9,076 1,396 10,472

B館冷暖房用の冷温水機が故障したことにより、本

体交換をしたため。1.3% 54.9% Ｐ308

12 循環型施設整備課 7,922 0 7,922

循環型施設周辺環境整備促進事業の一環として、

歩行者の安全を確保するため、町田リサイクル文化

センター西側の歩道を拡幅する工事を行ったため。

ー ー Ｐ338

13大地沢青少年セン

ター7,694 7,735 15,429

給湯温水器更新工事、キャビン塗装工事、その他建

物維持修繕を行ったため。0.9% 52.5% Ｐ66

14 教育総務課 7,683 0 7,683

学校非常通報装置の修繕について、2014年度に

予算科目を「備品修繕料」から「施設修繕料」に変

更したことにより、計上される勘定科目が「物件費」か

ら「維持補修費」に変わったため。

ー ー Ｐ72

15 障がい福祉課 7,505 6,454 13,959

グループホームはるかぜ外壁塗装他工事、ダリア園入

園口門扉改修工事、町田リス園加圧給水ポンプ更

新工事、町田リス園管理棟来園者出入口ガラス交

換他修繕などを行ったため。

0.9% 54.4% Ｐ148

※維持補修比率・・・2014年度決算における資産取得価額に対する、維持補修費の割合です。

金額単位：千円

ページ2013年度 2014年度資産老朽化

比率維持補修率※No 課 増加額 主な増加理由

23

■勘定科目別比較分析表（扶助費）

1 福祉総務課 1,103,568 4,733 1,108,301

臨時福祉給付金給付事業・子育て世帯臨時特例

給付金給付事業の開始により交付金が増加したた

め。

1,401,291 57.0% Ｐ138

2 子育て支援課 932,169 8,455,147 9,387,316

保育所の新設により入所児童数が増えたことと、国の

保育単価が増額改定されたこと、保育単価の高い低

年齢児の入所児童数が増えたため。

7,357,852 70.9% Ｐ52

3 生活援護課 565,451 11,957,903 12,523,354

入院外件数及び日数の増加等により医療扶助費が

増加、被保護人員数の増加により生活扶助費が増

加、被保護世帯数の増加により住宅扶助費が増加

したため。

9,933,526 92.0% Ｐ144

行政費用

に対する

扶助費の割合

ページ

金額単位：千円

2014年度 主な増加理由2014年度

行政収入No 課 増加額 2013年度

※扶助費については、該当課が少ないため、

増額上位3課を掲載しています。

24

■勘定科目別比較分析表（補助費等）

1介護保険課（介護保険事業会計）

1,342,513 24,813,813 26,156,326

要支援・介護認定者数が増加し、介護サービスの需要

が高まったことにより、居宅介護サービス給付費や施設介

護サービス給付費、介護予防サービス給付費などが増加

したため。

95.0% Ｐ196

2保険年金課

（後期高齢者医療事業会計）789,517 7,576,100 8,365,617

後期高齢者医療被保険者数が増加したことで、広域連

合納付金や葬祭費が増加したため。93.6% Ｐ172

3 子育て支援課 433,721 1,318,280 1,752,0012014年度から認定こども園整備費補助のうち新たに幼

稚園部分の補助を開始したことによる増加のため。13.2% Ｐ52

4 子ども総務課 159,567 1,137,702 1,297,269幼稚園就園奨励費の所得制限の緩和、補助単価の増

額のため。10.3% Ｐ32

5防災安全課

（防災対策費）139,582 4,338,198 4,477,780

基準財政需要額の決定による消防委託事務の経費負

担額確定に伴い、常備消防都委託料が増加したため。

消火栓移設基数が増えたことにより、消火栓管理（取

替及び撤去）負担金が増加したため。

84.8% Ｐ296

6建物住宅対策課

（住宅費）122,664 51,645 174,309 分譲マンション耐震改修工事費へ助成したため。 28.6% Ｐ398

7 産業観光課 69,522 366,650 436,172

新規事業「町田シルクメロン」に係る町田市地域経済循

環創造事業補助金により増加したため。

新規事業「町田シバヒロ」に伴う観光コンベンション協会

へのにぎわい空間創出事業補助金により増加したため。

46.3% Ｐ248

8 市民協働推進課 56,947 104,943 161,890

申請件数の増加により集会施設整備事業補助金が増

加したため。サウスフロントタワー町田大規模修繕負担金

が発生したため。地区協議会の設立件数増加により事

業補助金が増加したため。

24.5% Ｐ276

9道路整備課

（街路整備費）33,848 84,247 118,095

東京都の受託事業である、都計道3・4・38号線（木

曽東）の電線共同溝及び道路築造工事が増加したた

め。

38.3% Ｐ368

10道路用地課

（私道狭あい道路費）27,611 26,223 53,834

私道移管・整備事業において案件の進捗により補助金

交付件数が増加したため。39.3% Ｐ364

11 資源循環課 26,594 978,058 1,004,652東京たま広域資源循環組合負担金、多摩ニュータウン

環境組合負担金の負担割合が増加したため。22.6% Ｐ340

12 国際版画美術館 12,098 5,357 17,4552014年度は、「パブロ・ピカソ展」や「谷中安規展」など

事業費の一部を負担金で実施したため。5.3% Ｐ242

13 都市政策課 9,998 784 10,782

東急電鉄との協定に基づく「南町田駅周辺地区拠点整

備基本方針」の策定に係る調査関連業務負担金等の

ため。

5.2% Ｐ384

14 福祉総務課 9,888 232,760 242,648やまゆり号運行サービス事業や市民外出支援サービス事

業で、車両維持費が増加したため。12.5% Ｐ138

15 生涯学習総務課 5,748 1,548 7,296清水寺観音堂・水屋・鐘楼の修繕に対する補助金を交

付したため。3.7% Ｐ108

行政費用

に対する

補助費等の割合

ページ

金額単位：千円

No 課 増加額 2013年度 2014年度 主な増加理由

25

■施設別比較分析表

1 町田リサイクル文化センター 7,603 2,775,042 940,162 15,571,076 57.2% 365 54,958㎡ Ｐ342

2 成瀬クリーンセンター 4,826 1,761,567 1,879,670 34,880,704 77.9% 365 46,230㎡ Ｐ440

3 鶴見川クリーンセンター 3,849 1,404,801 1,624,448 23,621,768 74.1% 365 29,001㎡ Ｐ442

4 町田市庁舎 3,101 831,062 75,560 13,992,171 6.2% 268 41,510㎡ Ｐ494

5 町田市立中央図書館 2,692 767,140 7,133 1,365,454 46.2% 285 5,968㎡ Ｐ120

6 町田市立総合体育館 1,305 437,028 40 7,292,871 52.2% 335 24,767㎡ Ｐ232

7 町田市立国際版画美術館 1,167 328,026 28,948 1,927,337 56.0% 281 7,840㎡ Ｐ242

8 すみれ教室 1,126 383,798 74,431 1,068,919 64.1% 341 3,618㎡ Ｐ62

9町田市障がい者福祉センター

ひかり療育園971 238,943 63,552 592,408 47.1% 246 1,532㎡ Ｐ162

10 町田市民ホール 924 187,612 132 1,813,547 52.8% 203 6,651㎡ Ｐ226

11 町田市立室内プール 822 267,912 0 3,009,700 50.1% 326 8,344㎡ Ｐ234

12 町田市鶴川緑の交流館 726 246,039 4,500 2,845,353 6.4% 339 4,568㎡ Ｐ228

13 町田市民フォーラム 702 252,066 11,878 2,476,559 30.5% 359 4,521㎡ Ｐ280

14 町田市立博物館 646 137,696 5,117 139,000 84.0% 213 1,413㎡ Ｐ222

15 大地沢青少年センター 576 176,258 11,458 1,763,982 52.5% 306 4,239㎡ Ｐ66

No 施設名称 行政費用 行政収入開館（運営）

日数延べ床面積 ページ

開館（運営）

1日あたりコスト

金額単位：千円

資産取得価格資産老朽化

比率

26

■施設別比較分析表

No 施設名称 行政費用 行政収入開館（運営）

日数延べ床面積 ページ

開館（運営）

1日あたりコスト

金額単位：千円

資産取得価格資産老朽化

比率

16 町田市立さるびあ図書館 539 153,658 1,903 142,435 78.6% 285 1,260㎡ Ｐ122

17 町田市立鶴川駅前図書館 470 128,271 381 － ー 273 1,190㎡ Ｐ132

18 町田市民文学館ことばらんど 464 140,084 4,147 672,211 16.1% 302 2,156㎡ Ｐ134

19 大賀藕絲館 453 112,803 92,800 464,066 48.5% 249 1,017㎡ Ｐ154

20 鶴川市民センター 433 155,454 22,875 673,437 58.7% 359 2,610㎡ Ｐ314

21 わさびだ療育園 432 132,557 85,701 260,487 34.0% 307 678㎡ Ｐ156

22 町田市立木曽山崎図書館 422 63,748 205 113,399 40.3% 151 321㎡ Ｐ128

23 町田市剪定枝資源化センター 421 129,605 12,548 473,703 24.3% 308 2,948㎡ Ｐ346

24町田市青少年施設

ひなた村417 132,916 2,986 1,490,281 69.0% 319 2,281㎡ Ｐ64

25 堺市民センター 410 147,168 9,717 805,572 64.2% 359 2,863㎡ Ｐ324

26 町田ターミナルプラザ 407 148,391 74,089 1,054,115 81.6% 365 6,549㎡ Ｐ254

27 忠生市民センター 386 138,480 13,354 1,322,851 2.0% 359 4,810㎡ Ｐ312

28 なるせ駅前市民センター 352 126,266 20,222 913,169 38.2% 359 2,077㎡ Ｐ322

29 町田市自然休暇村 345 119,090 0 1,007,199 52.7% 345 2,874㎡ Ｐ68

30 小山市民センター 332 119,058 12,990 1,559,289 40.2% 359 2,788㎡ Ｐ326

27

■施設別比較分析表

No 施設名称 行政費用 行政収入開館（運営）

日数延べ床面積 ページ

開館（運営）

1日あたりコスト

金額単位：千円

資産取得価格資産老朽化

比率

31 南市民センター 327 117,380 14,866 652,249 56.3% 359 2,117㎡ Ｐ318

32授産センター

（授産場・美術工芸館）314 154,653 85,798 119,218 21.7% 492 1,563㎡ Ｐ160

33 町田市立金森図書館 303 86,266 390 1,581 ー 285 1,500㎡ Ｐ126

34 子どもセンター「ただＯＮ」 291 85,940 876 409,114 3.5% 295 1,564㎡ Ｐ46

35 町田市立堺図書館 256 70,243 212 ー ー 274 505㎡ Ｐ130

36 ふれあい桜館（小山田） 244 72,275 156 1,533,455 42.0% 296 1,074㎡ Ｐ194

37 子どもセンター「つるっこ」 239 70,388 356 385,192 22.7% 295 1,601㎡ Ｐ42

38 子どもセンター「ばあん」 235 69,468 359 477,791 34.5% 295 1,339㎡ Ｐ40

39 木曽山崎コミュニティセンター 231 82,913 11,403 789,329 54.9% 359 2,105㎡ Ｐ308

40 町田市立鶴川図書館 214 58,994 157 ー ー 276 260㎡ Ｐ124

41原町田1丁目駐車場

原町田1丁目第2駐車場207 75,545 89,043 478,140 90.1% 365 8,160㎡ Ｐ258

42 自由民権資料館 203 61,012 649 374,327 40.9% 301 911㎡ Ｐ114

43 子どもセンター「ぱお」 198 58,272 380 434,091 12.8% 294 1,179㎡ Ｐ44

44 リレーセンターみなみ 189 58,495 0 518,518 77.2% 309 2,374㎡ Ｐ344

45 玉川学園コミュニティセンター 168 60,235 6,040 234,417 54.6% 359 595㎡ Ｐ310

28

■施設別比較分析表

No 施設名称 行政費用 行政収入開館（運営）

日数延べ床面積 ページ

開館（運営）

1日あたりコスト

金額単位：千円

資産取得価格資産老朽化

比率

46 プラザ町田 158 57,457 24,382 455,527 18.4% 364 4,134㎡ Ｐ256

47 南町田駅前連絡所 157 52,857 5,491 ー ー 337 178㎡ Ｐ320

48 町田駅前連絡所 140 47,226 23,188 － ー 337 108.89㎡ Ｐ306

49 ふれあいもみじ館（金森） 140 41,482 143 103,778 60.6% 296 581㎡ Ｐ184

50 町田ダリア園 135 34,124 0 197,319 64.8% 253 635㎡ Ｐ150

51 小野路宿里山交流館 129 46,252 710 224,149 5.1% 358 475㎡ Ｐ252

52 成瀬コミュニティセンター 127 33,455 2,550 495,178 63.2% 263 1,929㎡ Ｐ282

53 ふれあいいちょう館（鶴川） 116 34,260 177 157,538 46.5% 296 720㎡ Ｐ186

54 町田市考古資料室 107 7,721 0 131,142 48.5% 72 664㎡ Ｐ112

55 わくわくプラザ町田 105 31,090 0 758,833 41.1% 295 1,491㎡ Ｐ182

56 鶴川駅前連絡所 100 31,745 7,864 － ー 317 － Ｐ316

57 ふれあいもっこく館（町田） 91 26,668 143 ー ー 293 826㎡ Ｐ188

58 ふれあいくぬぎ館（木曽山崎） 87 25,616 66 ー ー 293 493㎡ Ｐ190

59 三輪コミュニティセンター 81 28,247 5,252 315,996 27.5% 347 1,488㎡ Ｐ286

60 ふれあいけやき館（堺） 80 23,582 88 ー ー 294 359㎡ Ｐ192

29

■施設別比較分析表

No 施設名称 行政費用 行政収入開館（運営）

日数延べ床面積 ページ

開館（運営）

1日あたりコスト

金額単位：千円

資産取得価格資産老朽化

比率

61 つくし野コミュニティセンター 70 24,195 4,244 140,361 65.3% 347 1,003㎡ Ｐ288

62 木曽森野コミュニティセンター 59 20,382 4,158 ー ー 347 1,000㎡ Ｐ284

63 町田市ふるさと農具館 49 15,284 0 166,961 94.2% 311 390㎡ Ｐ262

64 町田リス園 43 12,645 0 171,405 76.2% 297 594㎡ Ｐ152

65町田市七国山ファーマーズセン

ター21 6,219 0 30,985 87.5% 298 326㎡ Ｐ264

66 こころみ 17 4,466 0 103,354 94.5% 263 400㎡ Ｐ158

30