ANDROIDHACKS#6 アクティビティ入門担当：渡邉

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23/04/12

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この資料について• この資料は下記の本をベースに勉強会で作成した資料です。

• 『 Android Hacks 』（株式会社ブリリアントサービス著、オライリー・ジャパン刊）

• この本の紹介ページが下記にあります。

• http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114569/

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アジェンダ

• アクティビティとは

• アクティビティのライフサイクル

• 他のアクティビティを起動する

• 状態の保存、復元

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1. アクティビティとは• アクティビティとは、画面を持った機能の単位を指す

• Android アプリケーションでは、基本的に 1 画面毎にアクティビティを作成する

• 画面遷移は、遷移したい画面に対応するアクティビティを起動することで行う

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2. アクティビティのライフサイクル• アクティビティには、起動から終了までのライフサイクルが存在

する

• 起動、中断、画面の回転、終了など、様々なタイミングでそれぞれ決まったメソッドが呼ばれる

• メソッドが呼ばれるタイミングとメソッドの種類は Android Hacks の P.45 ～ 48 を参照＜メソッド例＞onCreate() アクティビティ生成時に呼ばれるonStart() アクティビティが画面に表示される直前に呼ばれるonPause() アクティビティが BG になる直前に呼ばれるonStop() アクティビティがしばらく使われなくなった時に呼ばれるonDestroy() アクティビティ破棄される直前に呼ばれる・・・

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3. 他のアクティビティを起動する• あるアクティビティから他のアクティビティを起動すること

で、画面遷移を簡単に行うことができる

• また、アクティビティはスタックに保存されるため、他のアクティビティを起動した後、元のアクティビティに戻るときは、スタックから取り出すだけでよい

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4. 状態を保存、復元する• 画面の回転時には、一旦アクティビティが破棄されてから再

生成される

• そのため、アクティビティ生成後に変更、設定した値などは何も対処しなければアクティビティ再生成後には消えてしまう

• アクティビティが破棄される前に onSaveInstanceState メソッドが呼ばれるので、ここで値の保存を行うことができる

• また、アクティビティの再生成後に、 onRestoreInstanceState メソッドが呼ばれるので、ここでアクティビティの値の復元を行うことができる

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参考 URL• Android Developers

• http://developer.android.com/intl/ja/index.html

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