⽇時：2014年7⽉13⽇（⽇）9:00〜16:00

・午前の部，⼀⽇コース受付9:00〜 9:10

・⼀⽇コース 9:15〜16:00・半⽇コース午前の部 9:15〜12:00・午後の部受付 13:00〜13:10・半⽇コース午後の部 13:15〜16:00(※半⽇コースは午前と午後で異なるタイトルに申し込むことができます)

会場：群⾺⼤学理⼯学部桐⽣キャンパス（桐⽣市天神町1-5-1）

対象：⾼校⽣ 参加費：無料

⽇時：2014年7⽉13⽇（⽇）9:00〜16:00

・午前の部，⼀⽇コース受付9:00〜 9:10

・⼀⽇コース 9:15〜16:00・半⽇コース午前の部 9:15〜12:00・午後の部受付 13:00〜13:10・半⽇コース午後の部 13:15〜16:00(※半⽇コースは午前と午後で異なるタイトルに申し込むことができます)

会場：群⾺⼤学理⼯学部桐⽣キャンパス（桐⽣市天神町1-5-1）

対象：⾼校⽣ 参加費：無料

⼤学の施設・実験装置を使い，機械⼯学のおもしろさ，世界最先端を感じることができる体験をして頂きます．

申込⽅法：Eメールで，1)⽒名，2)年齢，3)⾼校名，4)受講希望タイトル名と受講希望コース（午前，午後，1⽇）（第1希望と第2希望をお書きください），5)連絡先電話番号を下記メールアドレス宛お送りください．メールアドレス:taiken.gu.mech@gmail.com申込締切：2014年7⽉4⽇(⾦)(※申し込みは先着順となります)機械の学校に関する情報（会場アクセス，講師の紹介など）は機械の学校ホームページhttp://www.mst.st.gunma-u.ac.jp/mschool/をご覧ください．

申込⽅法：Eメールで，1)⽒名，2)年齢，3)⾼校名，4)受講希望タイトル名と受講希望コース（午前，午後，1⽇）（第1希望と第2希望をお書きください），5)連絡先電話番号を下記メールアドレス宛お送りください．メールアドレス:taiken.gu.mech@gmail.com申込締切：2014年7⽉4⽇(⾦)(※申し込みは先着順となります)機械の学校に関する情報（会場アクセス，講師の紹介など）は機械の学校ホームページhttp://www.mst.st.gunma-u.ac.jp/mschool/をご覧ください．

主催／⼀般社団法⼈⽇本機械学会関東⽀部（群⾺ブロック）共催（予定）／群⾺⼤学⼤学院理⼯学府（知能機械創製部⾨）お問い合わせ先：理⼯学部機械知能システム理⼯学科 メールアドレス：taiken.gu.mech@gmail.com

超⾳速の世界

ロボット

エンジン

振動を制する者は機械を制す！振動を知ろう！

⽔の粘性係数を測定してみよう！

エンジン部品の内部の様⼦を調べてみよう！

ロボットアームを動かしてみよう！

⾵を吹くと⾳がする．その秘密は何だろうか？

ロボットを作って思い通りに動かそう！

ロボットアーム振動

流体の粘性

C

ポーラスアルミ

１円硬貨

水

次世代⾦属材料

⽔に浮く次世代の⾦属材料を作ってみよう！

流れの観察

アルミニウム合⾦の強度

レーザーを使っていろいろな物体の周りの流れを観察しよう！

材料強度の秘密を覗いてみよう!ミクロ・ナノの世界へ！

ヒトの動作計測

物はどのように壊れる？実際に壊して観察してみよう！ ジェスチャを使って

モーターを制御しよう!

材料の破壊

内容一覧

タイトル 内容 コース 人数

１かる～い金属を作ってみよう！

軽量化と安全性向上の両立が可能な自動車用部材として多孔質（ポーラス）金属が期待されています．そのような「次世代の」金属を自分達で作ってみませんか？（安全のため汚れてもかまわない長袖・長ズボンで参加してください．サンダル履きは不可．）

午前午後

各３名

２EGRクーラー壁面におけるPM堆積層の

観察

ディーゼルエンジンでは排ガス中の窒素酸化物(NOx)の低減を目的とし，排ガスの一部を熱交換器（EGRクーラー）で冷却し燃焼室に戻す技術が採用されています．EGRクーラーにPMが堆積すると排ガスの冷却に悪

影響を与えます．このテーマでは試験用ディーゼルエンジンを運転させ，EGRクーラー壁面のPM堆積挙動を実際に観察します．（汚れてもよい服装でお願いします．）

午前 ２名

３機械の振動を解き明かす！

大学で学ぶ機械振動の導入部をモデルを用いて実験します．物理学や数学に基づく振動の研究が，機械に役立てられることを理解しましょう．さらに，地震などのゆれを吸収する構造や材料や，より複雑な振動現象についても学びます．

午前 8名

４ロボットアームでものを動かそう！

工場で働いている産業用ロボットと同じ構造を持つロボットアームを使って，ものを運んだり文字を書いたりする作業を手動と自動でチャレンジしてみます．

午前 ４名

５水の粘性係数の温度依存性の測定

液体の流れ難さを表す粘性係数が温度とともに変化する様子を実験測定します．工夫により，家庭にある台所用ハカリ・定規・時計・温度計のみで，大学レベルの実験ができることを体験しましょう．（筆記用具と電卓を持参して下さい．）

午前 ６名

６ ロボット工房！

最新のＬＥＧＯとプログラミングソフトで，ロボットづくりに挑戦してみよう．分からないことがあっても，アシスタントが手助けしますのでご安心を！自分で組み立てたロボットに命を吹き込む瞬間を，あなたも味わってみませんか？（昼食をお持ちください．）

１日 １６名

７アルミニウム合金の

強度の秘密

アルミニウムにマグネシウムとシリコンを添加した合金は、熱処理により鉄鋼材料並みの強度を持たせることができます．その用途は，車両，自動車から電気機器やスポーツ用品まで多岐にわたります．本教室では，熱処理による高強度化を硬さ測定により調査します．

午前午後

各８名

８レーザーを用いた流れの可視化

自動車や飛行機，ロケット開発などではそのまわりの流れを可視化することが重要です．このテーマでは物体周りの流れを観察して，飛行機が飛ぶ原理や流れを理解できるようにします．（参加を希望される方は上履きを準備してください．）

午前 ８名

９ジェット騒音

～超音速の世界～

航空機エンジンから放出されるジェット騒音は，大きな社会問題となっています．高校生の皆さんが，自分の手で低騒音ノズルを設計・製作し，その効果を自ら計測します．航空工学・流体力学・熱力学・振動波動論を含む内容です．（昼食をお持ちください．）

１日 ５名

１０手のひらの姿勢によるモータの制御

近年，ゲーム機や携帯電話等の入力に“ジェスチャ”が頻繁に使われるようになりました．このような直観的な入力について、実習を交えて学びます．ここでは，手のひらの姿勢によって，モータの回転速度の制御を行います．

午前 ６名

１１金属材料と複合材料

の破壊と計測

主要な構造材料である鉄鋼材料，先端航空機等に用いられる炭素繊維複合材料の破壊様式の観察を行います．具体的には試験体の破壊時の変形を多点ひずみゲージを用いてコンピュータ計測し，破断箇所の予測および破断挙動を観測します．

午前 １０名

※申し込みは先着順となります．※半⽇コースは，午前と午後で異なるタイトルに申し込むことができます．※半⽇コースは，午前と午後で同じ内容を実施します．