R

PR-SC5508/PA-MC5500 2011.1

このカタログに掲載した製品には、期間1年の保証書を添付しています。性能部品保有期間は生産終了後8年間です。/価格はすべて希望小売価格です。/製品の出張修理をご依頼の際は、メーカー保証期間中でも別途出張費が発生いたします。/Microsoft、

Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国、およびその他の国における商標または登録商標です。/iPhone、iPodは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。/ドルビー、Dolby、プロロジック、Pro Logic、Surround EX、AACおよ

びダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。/DTS、DTS‐HD High Resolution Audio、DTS‐HDMaster Audio、DTS‐ES Extended Surround、Neo:6、DTS 96/24、Surround Sensation Speakerは、Digital Theater Systems,Inc.の商標

です。/DLNA、DLNA CERTIFIEDは、Digital Living Network Allianceの商標または登録商標です。/THXおよびSelect2、Ultra2はTHX社の商標です。/AQUOSファミリンクは、シャープ株式会社の登録商標です。/レグザリンク、レグザは株式会社東芝の商

標です。/HDMI、HDMI ロゴおよびHigh‐Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。/Audyssey 2EQ、Dynamic EQ、Dynamic VolumeはAudyssey Laboratoriesの商標です。/VLSC、RIは、オンキヨ－株式

会社の登録商標です。/その他の名称については、一般に各開発メーカーの商標または登録商標です。/DVDプレーヤーはNTSC専用の映像方式およびリージョン番号（再生可能地域番号）は「2」で記録されたディスクに対応しています。NTSC以外の映像方式およ

びディスクにリージョン番号が記載されている場合に「2」が含まれていない時は再生できません。 正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。水、湿気、湯気、ほこり、油煙等の多い場所に設置しないでください。感電、

故障などの原因となることがあります。

2011.1 PR102-A　

このカタログの記載内容は2011年1月現在のものです。

9.1ch AV Control Center

PR-SC5508 9ch Power Amplifier

PA-MC5500

〔PR-SC5508定格〕■全高調波歪率：0.05%（定格出力時）■周波数特性：5Hz～100kHz（DIRECT MODE）■SN比：110dB

（LINE、IHF-A）■トーンコントロール最大変化量：±10dB/50Hz（BASS）、±10dB/20kHz（TREBLE）■コンポーネント映像周

波数特性：5Hz～100MHz■消費電力（電気用品安全法技術基準）：100W■待機時電力：0.1W■最大外形寸法：幅435×高さ

198.5×奥行き453.5mm■質量：14kg■HDMI 端子（ver.1.4a）：入力8、出力2（同時出力可能）■映像入力端子：コンポーネン

ト3、Sビデオ4、コンポジット5、D-sub 15ピン1■映像出力端子：コンポーネント2、Sビデオ2、コンポジット3■音声入力端子：デジタ

ル7（光4、同軸3）、バランス（XLR）1、アンバランス（RCA）9（CD、PHONOはピッチを拡大）/ 7.1ch 1■音声出力端子：バランス

（XLR）：9ch 1 /サブウーファー2、アンバランス（RCA）：2ch 4 / 9ch 1 /サブウーファー4■ユニバーサルポート（将来の拡張用）：

1■ヘッドホン端子：1■LAN端子：1■USB端子：2※■RS232端子：1■RI端子：1■IR端子：入力2、出力1■12Vトリガー：出力3

※：USB端子について：(1)USBメモリーはNTFSおよびFAT16の64kクラスタサイズには対応していません。使用前にパソコンに

てFAT32でフォーマットしてご使用ください。(2)セキュリティ機能付きのUSBメモリーは使用できません。セキュリティ機能をはず

し、通常のUSBメモリーとして動作可能な場合は使用できます。(3)USBメモリーは各メーカーで仕様が異なりますので、すべての

USBメモリーで動作を保証することはできません。(4)USBハブは使用できません。(5)USBメモリー内の著作権保護された音声フ

ァイルは本機では再生できません。

〔PA-MC5500定格〕■定格出力：各チャンネル200W（6Ω、THD0.08%以下、1ch駆動時、20Hz～20kHz、JEITA）■実用最大

出力：各チャンネル280W（6Ω、1kHz、1ch駆動時、JEITA）■全高調波歪率：0.05%（20Hz～20kHz、定格出力時）■ダンピング

ファクター60（フロント、1kHz、8Ω）■入力感度/インピーダンス：2V/22kΩ（バランス）、1V/47kΩ（アンバランス）■周波数特性：

5Hz～100kHz（＋1dB/－3dB、アンバランス）■SN比 ：110dB（アンバランス、IHF-A）■スピーカー適応インピーダンス：4～

16Ωまたは6～16Ω■消費電力：800W（電気用品安全法技術基準）■最大外形寸法：幅435×高さ198.5×奥行き458.5mm■

質量：23kg■音声入力端子：バランス（XLR）9、アンバランス（RCA）9■スピーカー出力端子：9■12Vトリガー：入力1

9.1ch AV Control Center PR-SC5508

9ch Power Amplifier PA-MC5500

バリアフリーで広がる

快適音楽空間“ラクラクキット”

オーディオ機器を目の不自由な方にやさしく使っていただけるよう、ラクラクキットの各種ツール（点字による取扱説明書など）をご用意しております。

対応機種などラクラクキットに関するお問い合わせは、オンキヨーオーディオコールセンターまでご連絡ください。担当スタッフより折り返しご連絡を

さしあげます。インターネットでの情報は、“らくらく館”（http://www.jp.onkyo.com/rakuraku/）までどうぞ。

※本カタログに掲載されている各製品の在庫状況につきましては、販売店または当社ホームページ「製品情報」にてご確認ください。

R

製造元： 〒572-8540 大阪府寝屋川市日新町2番1号

販売元： 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目3番12号 オンキヨー八重洲ビル

オンキヨーオーディオコールセンター TEL.050-3161-9555 平日10：00～18：00 土・日・祝日・会社休日を除きます

http://www.jp.onkyo.com/ 公式ショッピングサイト http://onkyodirect.jp/

R

PR-SC5508/PA-MC5500 2011.1

このカタログに掲載した製品には、期間1年の保証書を添付しています。性能部品保有期間は生産終了後8年間です。/価格はすべて希望小売価格です。/製品の出張修理をご依頼の際は、メーカー保証期間中でも別途出張費が発生いたします。/Microsoft、

Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国、およびその他の国における商標または登録商標です。/iPhone、iPodは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。/ドルビー、Dolby、プロロジック、Pro Logic、Surround EX、AACおよ

びダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。/DTS、DTS‐HD High Resolution Audio、DTS‐HDMaster Audio、DTS‐ES Extended Surround、Neo:6、DTS 96/24、Surround Sensation Speakerは、Digital Theater Systems,Inc.の商標

です。/DLNA、DLNA CERTIFIEDは、Digital Living Network Allianceの商標または登録商標です。/THXおよびSelect2、Ultra2はTHX社の商標です。/AQUOSファミリンクは、シャープ株式会社の登録商標です。/レグザリンク、レグザは株式会社東芝の商

標です。/HDMI、HDMI ロゴおよびHigh‐Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。/Audyssey 2EQ、Dynamic EQ、Dynamic VolumeはAudyssey Laboratoriesの商標です。/VLSC、RIは、オンキヨ－株式

会社の登録商標です。/その他の名称については、一般に各開発メーカーの商標または登録商標です。/DVDプレーヤーはNTSC専用の映像方式およびリージョン番号（再生可能地域番号）は「2」で記録されたディスクに対応しています。NTSC以外の映像方式およ

びディスクにリージョン番号が記載されている場合に「2」が含まれていない時は再生できません。 正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。水、湿気、湯気、ほこり、油煙等の多い場所に設置しないでください。感電、

故障などの原因となることがあります。

2011.1 PR102-A　

このカタログの記載内容は2011年1月現在のものです。

9.1ch AV Control Center

PR-SC5508 9ch Power Amplifier

PA-MC5500

〔PR-SC5508定格〕■全高調波歪率：0.05%（定格出力時）■周波数特性：5Hz～100kHz（DIRECT MODE）■SN比：110dB

（LINE、IHF-A）■トーンコントロール最大変化量：±10dB/50Hz（BASS）、±10dB/20kHz（TREBLE）■コンポーネント映像周

波数特性：5Hz～100MHz■消費電力（電気用品安全法技術基準）：100W■待機時電力：0.1W■最大外形寸法：幅435×高さ

198.5×奥行き453.5mm■質量：14kg■HDMI 端子（ver.1.4a）：入力8、出力2（同時出力可能）■映像入力端子：コンポーネン

ト3、Sビデオ4、コンポジット5、D-sub 15ピン1■映像出力端子：コンポーネント2、Sビデオ2、コンポジット3■音声入力端子：デジタ

ル7（光4、同軸3）、バランス（XLR）1、アンバランス（RCA）9（CD、PHONOはピッチを拡大）/ 7.1ch 1■音声出力端子：バランス

（XLR）：9ch 1 /サブウーファー2、アンバランス（RCA）：2ch 4 / 9ch 1 /サブウーファー4■ユニバーサルポート（将来の拡張用）：

1■ヘッドホン端子：1■LAN端子：1■USB端子：2※■RS232端子：1■RI端子：1■IR端子：入力2、出力1■12Vトリガー：出力3

※：USB端子について：(1)USBメモリーはNTFSおよびFAT16の64kクラスタサイズには対応していません。使用前にパソコンに

てFAT32でフォーマットしてご使用ください。(2)セキュリティ機能付きのUSBメモリーは使用できません。セキュリティ機能をはず

し、通常のUSBメモリーとして動作可能な場合は使用できます。(3)USBメモリーは各メーカーで仕様が異なりますので、すべての

USBメモリーで動作を保証することはできません。(4)USBハブは使用できません。(5)USBメモリー内の著作権保護された音声フ

ァイルは本機では再生できません。

〔PA-MC5500定格〕■定格出力：各チャンネル200W（6Ω、THD0.08%以下、1ch駆動時、20Hz～20kHz、JEITA）■実用最大

出力：各チャンネル280W（6Ω、1kHz、1ch駆動時、JEITA）■全高調波歪率：0.05%（20Hz～20kHz、定格出力時）■ダンピング

ファクター60（フロント、1kHz、8Ω）■入力感度/インピーダンス：2V/22kΩ（バランス）、1V/47kΩ（アンバランス）■周波数特性：

5Hz～100kHz（＋1dB/－3dB、アンバランス）■SN比 ：110dB（アンバランス、IHF-A）■スピーカー適応インピーダンス：4～

16Ωまたは6～16Ω■消費電力：800W（電気用品安全法技術基準）■最大外形寸法：幅435×高さ198.5×奥行き458.5mm■

質量：23kg■音声入力端子：バランス（XLR）9、アンバランス（RCA）9■スピーカー出力端子：9■12Vトリガー：入力1

9.1ch AV Control Center PR-SC5508

9ch Power Amplifier PA-MC5500

バリアフリーで広がる

快適音楽空間“ラクラクキット”

オーディオ機器を目の不自由な方にやさしく使っていただけるよう、ラクラクキットの各種ツール（点字による取扱説明書など）をご用意しております。

対応機種などラクラクキットに関するお問い合わせは、オンキヨーオーディオコールセンターまでご連絡ください。担当スタッフより折り返しご連絡を

さしあげます。インターネットでの情報は、“らくらく館”（http://www.jp.onkyo.com/rakuraku/）までどうぞ。

※本カタログに掲載されている各製品の在庫状況につきましては、販売店または当社ホームページ「製品情報」にてご確認ください。

R

製造元： 〒572-8540 大阪府寝屋川市日新町2番1号

販売元： 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目3番12号 オンキヨー八重洲ビル

オンキヨーオーディオコールセンター TEL.050-3161-9555 平日10：00～18：00 土・日・祝日・会社休日を除きます

http://www.jp.onkyo.com/ 公式ショッピングサイト http://onkyodirect.jp/

■3D映像やオーディオリターンチャンネルに対応

従来のHDMI ver.1.3aによる「36bitディープカラー」や1080p映像の伝送、対応機器との

システム連動などの機能に加え、最先端規格HDMI ver.1.4aによる話題の3D映像信号の伝

送や、これまでTVとの接続に必要だった光デジタルケーブルを不要にする「Audio Return

Channel（オーディオリターンチャンネル：ARC）」といった新機能にも対応。これらの機能に

対応する機器との接続により、最先端シアター環境がより身近になります。

※3D映像については、接続機器だけでなく再生するコンテンツの対応も必要です。

※Audio Return Channel (ARC) は対応TVとの組み合わせ時に動作します。

※HDMI Ethernet Channel (HEC)には対応していません。

● ● ● ● ● ※ ●

9.1ch

● ● ● ● ● ●

9.1ch

フロント（FL、FR） センター（C） サラウンド（SL、SR） サラウンドバック（BL、BR） フロントハイ（FHL、FHR） フロントワイド（FWL、FWR） サブウーファー（SW） 計

● ● ● ● ※ ※ ●

7.1ch

その他のリスニングモード

or

※のチャンネルが含まれたコンテンツでは、サラウンドバックの代わりに選択できる場合があります。

● ● ●

● or

■最先端のサラウンドモードによる新しい空間表現力を獲得

人間の聴覚が敏感な前方の空間表現力を飛躍的に向上させる「ドルビープロロジックⅡz」

と「Audyssey DSX（Dynamic Surround Expansion）」に対応。本機では「ドルビープ

ロロジックⅡz」によるフロントハイチャンネル、もしくは「Audyssey DSX」によるフロン

トハイおよびフロントワイド（視聴位置から正面左右60°の延長線上）を含む最大9.1chの

音声をパワーアンプに出力可能。これまでのサラウンドモードには無かった新しい臨場感

を体感いただけます。もちろんブルーレイディスクのサラウンド音声規格「ドルビー

TrueHD」「DTS-HDマスターオーディオ」をはじめとするさまざまな

サラウンド音声にも対応するので、必要なチャンネルのスピーカーを

接続したPA-MC5500と組み合わせれば、視聴時のモード切り換え

だけで多彩なモードそれぞれの実力を存分に楽しんでいただけます。

転送レートが18Mbps、最大192kHzのサンプリング周波数で圧縮前のデータに完全復元できるロ

スレス方式の「ドルビーTrueHD」をはじめ、非可逆型の「ドルビーデジタルプラス」、DVD-Videoに

採用され最大5.1chのサラウンド音声に対応する規格「ドルビーデジタル」、ステレオや5.1chの音声を最大7.1chに

拡張再生できる「ドルビープロロジックⅡx」に対応します。

転送レートが最大24.5Mbps、最大192kHzのサンプリング周波数によるロスレス方式の

「DTS-HDマスターオーディオ」をはじめ、非可逆型の「DTS-HDハイレゾリューションオーディオ」、

DVD-Videoにオプション採用され「ドルビーデジタル」に比べ低圧縮率なため音質面で有利とされる「DTS」、その

上位規格「DTS 96/24」、サラウンドバックｃｈを含む最大6.1ch再生に対応する「DTS-ES」、「DTS-ESマトリクス」

を応用して2ch音声を6.1chに拡張再生する「DTS Neo：6」に対応します。

■小音量でも豊かなサウンドを再生するリニア・オプティマムゲイン・ボリューム

アンプには音量調節のために必ずボリューム回路を必要としますが、回路中の前段

にボリューム回路を設けると、ダイナミックレンジについては有利となる反面、後段

の残留雑音の影響が避けられません。一方、後段に設けるとデジタル音源が中心と

なった現在では必要なダイナミックレンジが確保しづらくなります。そのため前段に

配置することが一般的となっていますが、リニア・オプティマムゲイン・ボリュームでは、

音量調整を可変抵抗器だけに依存するのではなく、同時に後段のアンプ部の増幅度

も連動して変化させる方法により、増幅しておきながら、それ以上に減衰させるとい

う不合理を解消しています。つまり、増幅が必要でない小音量の領域ではプリアンプ

部の増幅を行わず、それ以上の増幅が必要な領域でのみ、増幅度を変化させて音量

調整を行う動作原理となっています。その結果、音声信号の過度の絞り込みを回避

してパワーアンプ部での残留ノイズの増幅を抑え、小音量しか出せない視聴環境で

も豊かなサウンド再生が可能となりました。

PR-SC5508

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入 力

HDMI

コ ン ポ ー ネ ン ト

ビ デ オ （ コ ン ポ ジ ッ ト ）

出 力

1080p 720p 1080i 480p 480i 720p 1080i 480p 480i 480i 480i

480i

■

■

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480p

　

　

720p 1080i

　

1080p HDMI

Sビデオ

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9.1ch対応AVコントロールセンター

■高品位に映像出力する「HDMIビデオアップスケーリング」

放送局やハリウッドの映画スタジオなどの制作現場に多くの納入実績を持つ映像処理回路

「HQV Reon-VX」を搭載。全ての映像信号の1080pへのアップスケーリング対応に加え、

シャギー（輪郭のギザギザ）やデジタル映像特有のモスキートノイズ、ブロックノイズの低減

など、フル10bitによる高精度な映像処理能力によりクラス最高レベルの画像処理を実現し

ます。また加えてISFビデオ・キャリブレーション機能も搭載しています。

■視聴環境の特性に応じてスピーカー初期設定を自動化

スピーカーの数、視聴位置からの距離、低音のレベル調整、サブウーファー

の最適なクロスオーバー周波数などを、付属の測定用マイクで測定して自

動的に設定できる「Audyssey MultEQ XT32」を装備。最高8箇所まで

の測定ポイントに対応するため、より綿密な調整が可能となっています。 PR-SC5508付属測定用マイク

■ホームシアターの可能性を広げるLAN端子装備

ルーターを介して接続したPCの音楽ファイルやインターネットラジオを鑑賞できるLAN端

子を装備。音楽ファイルの再生では、Windows Media Player（ver.11以降）とDLNA準

拠サーバーに対応し、WAV、WMA※、WMA Lossless、MP3、AAC、FLAC、OggVorbis、

LPCMフォーマットのファイル再生が可能。24bit/96kHzフォーマットのファイルも再生

可能です。またインターネットラジオについてはPLS、M3UおよびPodcast（RSS）形

式に対応し、最大40局まで登録可能。本体にプリセットされているvTuner Internet

Radioを経由すれば、vTunerが提供するポータルサイトからさまざまな局へのアクセスも

可能です。さらにWindows 7搭載PCとのLAN接続であれば、Windows

Media Player上でPR-SC5508を再生機器として選択することも可能。PC

とPR-SC5508のいずれからでも音楽コンテンツをリモート再生できます。

※対応iPodにつきましては、当社ホームページをご参照ください。

■TVのリモコンでシステム連動可能な「RIHD」対応

HDMIのCEC機能を活用した「RIHD」機能により、対応機器とのシステム連動を実現。

対応TVに付属するリモコンで、本機のボリューム調整や電源

ONなどの主要操作が可能になります。

対応機種：パナソニック製ビエラリンク対応テレビ「ビエラ」およびDVDレコーダー「ディーガ」、シャープ製AQUOSファミリンク対応の液晶テ

レビ「アクオス」（2008年4月以降の機種）、東芝製レグザリンク対応テレビ「レグザ」（一部、連動に対応しない機種もございますので、当社ホ

ームページをご確認ください。またレコーダーは同メーカーのTVとの組み合わせで連動します。）

PA-MC5500

※著作権保護されたファイルは、再生できないことがあります。

■iPod/iPhoneとのデジタル接続に対応

iPod/iPhone内の音楽ファイルをデジタルデータのままPR-SC5508側へ伝送できる

USB端子を装備。PR-SC5508の高精度なDAC回路で処理できるためiPod/iPhone

の音楽ライブラリーをこれまでより躍動感に満ちたサウンドで再生します。また

iPod/iPhoneに保存されたジャケット写真の外部ディスプレイ機器への出力も可能です。

9.1ch対応AVコントロールセンター

PR-SC5508(B)

¥262,500（税別：¥250,000） リモコン（RC-773M）付属

●JAN：T4961330032023

3D映像伝送やARC、

PCネットワークやiPod対応など先進機能を凝縮

WRAT、3段インバーテッドダーリントン回路など

独自のオーディオ技術を結集

その他の仕様

■32bit/192kHz D/Aコンバーター（バーブラウン製PCM1795×6基）■高精度

32bit DSP回路■音声と映像のズレを補正するAVシンク機能■小音量時にサラウンド

効果を高める「Audyssey Dynamic EQ」■サブウーファー非使用時などダウンミック

ス再生時の音質劣化を防ぐノンスケーリング・コンフィグレーション■LFE chを持たない

ソースでもサブウーファーを効果的に動作させるダブルバス機能■TV番組途中のCM放

送時などに生じる音量差を瞬時に自動感知して音量調整する「Audyssey Dynamic

Volume」（同様の機能として「DOLBY VOLUME」も搭載）■入力系統ごとに音量レベ

ルを設定して再生機器間での音量差を緩和するインテリボリューム■小音量再生時でも

聴き取りやすいよう音量幅を調整するレイトナイト機能（ドルビーデジタル、ドルビーデジ

タルプラス、ドルビーTrueHD時のみ）■MP3など圧縮音楽ファイルをより高品位に再生

するミュージックオプティマイザー■音声信号経路の最短化によりノイズを大幅に抑える

PURE AUDIOモード■音声信号を入力信号のまま出力するDIRECTモード■フロ

ントスピーカーだけでサラウンド再生が可能なバーチャルサラウンド機能「Theater-

Dimensional」■トーンコントロール■より細やかなトーンコントロールが可能なマル

チバンド・イコライザー■視聴を妨げることなく変更頻度の高いメニュー項目を設定でき

る「オーバーレイOSD（オンスクリーンディスプレイ）」■新たに正確なクロック波形を作

り出し、デジタル信号のゆらぎを排除するPLL（Phase Locked Loop）方式ジッタークリ

ーナー■各回路間で生じるクロック信号の伝播時間差を回避する等長パターンによる回

路設計■筐体底面での不要な振動の折り返しを低減するフルフラットシャーシ■不要な

振動の発生を抑えるためにパワートランスを筐体内のスチール製サブシャーシに固定■

金メッキRCAピン端子（CDおよびPHONO端子についてはコネクター径の太いケーブ

ルも接続できるよう端子間ピッチを拡大）■制振性に優れたアルミ素材のフロントパネル

やボリュームつまみ■電源ケーブルの交換が可能なIEC規格ACインレット（※1）■スー

パーオーディオCDのDSDフォーマットのダイレクト出力に対応■MMカートリッジ対応フ

ォノイコライザー■PCからの映像入力を簡便にするPC（VGA）端子■よりゆとりのある

重低音再生を可能にした2系統サブウーファープリアウト端子（レベルと距離を各系統ご

とに調整可能）■バイワイヤリング対応スピーカーにサラウンドバックchのアンプを転用

して接続できるバイアンプ接続対応■接続したUSBメモリーの音楽ファイル再生に対応

するUSB端子（※2）■FM/AMチュ－ナ－搭載

※1：安全のためPSEマークが付いた電源ケーブルをご使用ください。

※2：WAV、WMA、WMA Lossless、MP3、AAC、FLAC、Ogg Vorbis、LPCMフォーマットに対応。なお書き込み速度の早い

USBメモリーをお使いください。USBメモリーのセキュリティ機能は解除してお使いください。

■デジタル機器固有のノイズを大幅に抑制する「VLSC」

デジタル音声信号のD/A変換時に発生するパルス性ノイズを抑制するために、一般的には

LPF（ローパスフィルター）と呼ばれる濾過回路が使用されます。しかしこの回路では効

果が不十分なためノイズが残留してしまいます。オンキヨーは、このノイズ固有の正負対

称の超高周波形には追従せず、音楽波形のみに反応する画期的なフィルター回路「VLSC

（Vector Linear Shaping Circuitry：ブイ・エル・エス・シー）」を独自の理論で開発。これ

まで常識とされてきたLPFから脱却してデジタルオーディオ技術のポテンシャルを最大限

に引き出すことで、原音の本来持つ細やかな音声情報まで正確に

引き出すことに成功しています。

インターネット ルーター

PC

■民生用AVアンプの最上級規格「THX Ultra2 Plus」準拠

映画制作者の意図を忠実に再現するための規格「THX」。音声に対する代表的な技術には、

映画館の音響特性に配慮して高音域が強調された映画音声を家庭での再生に合わせて

補正する「Re-EQ」、前方/後方間の音の移動感をよりスムーズにする「ティンバー・マッ

チング」、映画館と家庭の音響特性の違いに起因するサラウンド音声の拡散感の相違を補

う「アダプティブ・デコリレーション」などがあります。本機は「THX」の民生機に対する最

上級の規格「THX Ultra2 Plus」に準拠。またこれらの技術とともに「THX Ultra2

Cinema」「THX Ultra2 Music」「THX Ultra2 Games」「THX Surround EX」とい

った多彩な再生モードも装備しているので、さまざまなソースに応

じて、より最適な特性での視聴を可能としています。

■別室での音楽再生も可能なマルチルーム対応

最大3部屋まで音声出力を振り分けられるマルチルーム視聴に対応。メインルームでの

9.1ch再生だけでなく、メインルームでの7.1ch再生と同時に別室に2.1chで再生したり、

合計3部屋で5.1ch/2.1ch/2.1chに振り分けて再生することも可能です。また映像出

力については別室用としてコンポジット端子を1系統装備しているので、別室では映像と

音声を同時に楽しむことも可能です

9chパワーアンプ

PA-MC5500(B)

¥210,000（税別：¥200,000） ●JAN：T4961330032030

地上デジタル放送やBS/CSデジタル放送の音声規格に採用され、最大5.1chまで再生可能な規格

「AAC」に対応します。

■大容量の電源を瞬時に供給できる電源部

電源部を支える電源トランスは、磁束漏洩が少なく筐体内の他回路に影響を及ぼしにく

い大容量トロイダルタイプを採用。また各回路に電源を供給するコンデンサーには音質

を重視したカスタムメイドによる大容量22,000μFのパーツを2基使用しています。な

おヒートシンクには、放熱性や制振性の向上を図るために塗装が施されています。

■外部機器との接続での伝送ロスを抑える端子部

ケーブルとの接点での伝送ロスを最小限にするために、XLR端子には金メッキを、RCA

端子には真鍮削りだし金メッキ仕様を採用。またスピーカー端子にも金メッキを採用し、

さらにバナナプラグにも対応しています。

その他の仕様

■制振性に優れたアルミフロントパネル■筐体底面での不要な振動の折り返しを低減す

るフルフラットシャーシ■他社AV機器との電源連動を可能にする12Vトリガー端子■オ

ートパワーダウン■電源ケーブルの交換が可能なIEC規格ACインレット（安全のため

PSEマークが付いた電源ケーブルをご使用ください。）

■ピュアネスを追求した理想的なレイアウト

主にデジタル信号を扱うデジタル/ビデオ部と、

アナログ信号が主体となるアンプ部。全く性質の

異なる両回路間で生じがちな電気的・電磁的なノ

イズ干渉を抑えることができるよう、各部を分割し

たレイアウトを採用。同一筐体内に2つのコンポ

ーネントを格納する「ケース内コンポーネント」思

想を徹底した、オンキヨーならではの筐体構造です。

■伝送効率を最大限に高める独自の回路構成

一般的なアンプ回路では歪率や周波数特性など

スペック改善を図るために、NFB（Negative

Feed Back）回路への依存を図りますが、過度

の依存に対しては、再生されるサウンドのクオリ

ティを損なう要因になるというデメリットもあり

ます。PA-MC5500では、アンプの地力ともい

えるスピーカードライブ能力向上のために、歪率

や周波数特性などスペック改善を図るための

NFB回路への依存を最小限に抑え、裸特性の改

善に着目した独自のワイドレンジアンプ技術「WRAT（Wide Range Amplifier

Technology）」によるディスクリート構成を採用。またチャンネル数の多い本機におい

てこの思想をさらに高次元で結実させるため、まず電源供給ラインの見直しから行い、電

源部のブリッジダイオードと電解コンデンサーをパワーアンプ部の直近に配置。また電解

コンデンサーからパワーアンプ回路までを充分な電流容量をもつ銅バスプレートで接続

することで、高い電源供給能力と低インピーダンスを可能にしています。さらに電解コン

デンサーを中心に全てのパワーアンプ回路を左右対称にレイアウトした上で、ドライバー

回路は縦基板上に配置することで電源供給経路を短縮。電源供給効率の大幅な向上とグ

ランド（アース）電位の超安定化を実現しています。同時に、音声周波数のような低い周

波数領域ではこれまであまり問題視されなかった信号経路についても、左右チャンネル

のパス(長さ)を揃えることで空間表現力のさらなる向上を図っています。加えて独自の

3段インバーテッドダーリントン回路により、ドラムやピアノのアタック音など瞬時の立ち

上がりにおいて、原信号に極めて近い再生能力を獲得しています。

9ch パワーアンプ

PR-SC5508

HiViグランプリ2010

AVセンター部門

オーディオ銘機賞

マルチチャンネルアンプ部門

ビジュアルグランプリ2011

ホームシアターサウンド製品

AVプリアンプ部門

HiViグランプリ2010

AVセンター部門

オーディオ銘機賞

マルチチャンネルアンプ部門

ビジュアルグランプリ2011

ホームシアターサウンド製品

マルチチャンネルパワーアンプ部門

［金賞］

■3D映像やオーディオリターンチャンネルに対応

従来のHDMI ver.1.3aによる「36bitディープカラー」や1080p映像の伝送、対応機器との

システム連動などの機能に加え、最先端規格HDMI ver.1.4aによる話題の3D映像信号の伝

送や、これまでTVとの接続に必要だった光デジタルケーブルを不要にする「Audio Return

Channel（オーディオリターンチャンネル：ARC）」といった新機能にも対応。これらの機能に

対応する機器との接続により、最先端シアター環境がより身近になります。

※3D映像については、接続機器だけでなく再生するコンテンツの対応も必要です。

※Audio Return Channel (ARC) は対応TVとの組み合わせ時に動作します。

※HDMI Ethernet Channel (HEC)には対応していません。

● ● ● ● ● ※ ●

9.1ch

● ● ● ● ● ●

9.1ch

フロント（FL、FR） センター（C） サラウンド（SL、SR） サラウンドバック（BL、BR） フロントハイ（FHL、FHR） フロントワイド（FWL、FWR） サブウーファー（SW） 計

● ● ● ● ※ ※ ●

7.1ch

その他のリスニングモード

or

※のチャンネルが含まれたコンテンツでは、サラウンドバックの代わりに選択できる場合があります。

● ● ●

● or

■最先端のサラウンドモードによる新しい空間表現力を獲得

人間の聴覚が敏感な前方の空間表現力を飛躍的に向上させる「ドルビープロロジックⅡz」

と「Audyssey DSX（Dynamic Surround Expansion）」に対応。本機では「ドルビープ

ロロジックⅡz」によるフロントハイチャンネル、もしくは「Audyssey DSX」によるフロン

トハイおよびフロントワイド（視聴位置から正面左右60°の延長線上）を含む最大9.1chの

音声をパワーアンプに出力可能。これまでのサラウンドモードには無かった新しい臨場感

を体感いただけます。もちろんブルーレイディスクのサラウンド音声規格「ドルビー

TrueHD」「DTS-HDマスターオーディオ」をはじめとするさまざまな

サラウンド音声にも対応するので、必要なチャンネルのスピーカーを

接続したPA-MC5500と組み合わせれば、視聴時のモード切り換え

だけで多彩なモードそれぞれの実力を存分に楽しんでいただけます。

転送レートが18Mbps、最大192kHzのサンプリング周波数で圧縮前のデータに完全復元できるロ

スレス方式の「ドルビーTrueHD」をはじめ、非可逆型の「ドルビーデジタルプラス」、DVD-Videoに

採用され最大5.1chのサラウンド音声に対応する規格「ドルビーデジタル」、ステレオや5.1chの音声を最大7.1chに

拡張再生できる「ドルビープロロジックⅡx」に対応します。

転送レートが最大24.5Mbps、最大192kHzのサンプリング周波数によるロスレス方式の

「DTS-HDマスターオーディオ」をはじめ、非可逆型の「DTS-HDハイレゾリューションオーディオ」、

DVD-Videoにオプション採用され「ドルビーデジタル」に比べ低圧縮率なため音質面で有利とされる「DTS」、その

上位規格「DTS 96/24」、サラウンドバックｃｈを含む最大6.1ch再生に対応する「DTS-ES」、「DTS-ESマトリクス」

を応用して2ch音声を6.1chに拡張再生する「DTS Neo：6」に対応します。

■小音量でも豊かなサウンドを再生するリニア・オプティマムゲイン・ボリューム

アンプには音量調節のために必ずボリューム回路を必要としますが、回路中の前段

にボリューム回路を設けると、ダイナミックレンジについては有利となる反面、後段

の残留雑音の影響が避けられません。一方、後段に設けるとデジタル音源が中心と

なった現在では必要なダイナミックレンジが確保しづらくなります。そのため前段に

配置することが一般的となっていますが、リニア・オプティマムゲイン・ボリュームでは、

音量調整を可変抵抗器だけに依存するのではなく、同時に後段のアンプ部の増幅度

も連動して変化させる方法により、増幅しておきながら、それ以上に減衰させるとい

う不合理を解消しています。つまり、増幅が必要でない小音量の領域ではプリアンプ

部の増幅を行わず、それ以上の増幅が必要な領域でのみ、増幅度を変化させて音量

調整を行う動作原理となっています。その結果、音声信号の過度の絞り込みを回避

してパワーアンプ部での残留ノイズの増幅を抑え、小音量しか出せない視聴環境で

も豊かなサウンド再生が可能となりました。

PR-SC5508

■

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■

入 力

HDMI

コ ン ポ ー ネ ン ト

ビ デ オ （ コ ン ポ ジ ッ ト ）

出 力

1080p 720p 1080i 480p 480i 720p 1080i 480p 480i 480i 480i

480i

■

■

■

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480p

　

　

720p 1080i

　

1080p HDMI

Sビデオ

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9.1ch対応AVコントロールセンター

■高品位に映像出力する「HDMIビデオアップスケーリング」

放送局やハリウッドの映画スタジオなどの制作現場に多くの納入実績を持つ映像処理回路

「HQV Reon-VX」を搭載。全ての映像信号の1080pへのアップスケーリング対応に加え、

シャギー（輪郭のギザギザ）やデジタル映像特有のモスキートノイズ、ブロックノイズの低減

など、フル10bitによる高精度な映像処理能力によりクラス最高レベルの画像処理を実現し

ます。また加えてISFビデオ・キャリブレーション機能も搭載しています。

■視聴環境の特性に応じてスピーカー初期設定を自動化

スピーカーの数、視聴位置からの距離、低音のレベル調整、サブウーファー

の最適なクロスオーバー周波数などを、付属の測定用マイクで測定して自

動的に設定できる「Audyssey MultEQ XT32」を装備。最高8箇所まで

の測定ポイントに対応するため、より綿密な調整が可能となっています。 PR-SC5508付属測定用マイク

■ホームシアターの可能性を広げるLAN端子装備

ルーターを介して接続したPCの音楽ファイルやインターネットラジオを鑑賞できるLAN端

子を装備。音楽ファイルの再生では、Windows Media Player（ver.11以降）とDLNA準

拠サーバーに対応し、WAV、WMA※、WMA Lossless、MP3、AAC、FLAC、OggVorbis、

LPCMフォーマットのファイル再生が可能。24bit/96kHzフォーマットのファイルも再生

可能です。またインターネットラジオについてはPLS、M3UおよびPodcast（RSS）形

式に対応し、最大40局まで登録可能。本体にプリセットされているvTuner Internet

Radioを経由すれば、vTunerが提供するポータルサイトからさまざまな局へのアクセスも

可能です。さらにWindows 7搭載PCとのLAN接続であれば、Windows

Media Player上でPR-SC5508を再生機器として選択することも可能。PC

とPR-SC5508のいずれからでも音楽コンテンツをリモート再生できます。

※対応iPodにつきましては、当社ホームページをご参照ください。

■TVのリモコンでシステム連動可能な「RIHD」対応

HDMIのCEC機能を活用した「RIHD」機能により、対応機器とのシステム連動を実現。

対応TVに付属するリモコンで、本機のボリューム調整や電源

ONなどの主要操作が可能になります。

対応機種：パナソニック製ビエラリンク対応テレビ「ビエラ」およびDVDレコーダー「ディーガ」、シャープ製AQUOSファミリンク対応の液晶テ

レビ「アクオス」（2008年4月以降の機種）、東芝製レグザリンク対応テレビ「レグザ」（一部、連動に対応しない機種もございますので、当社ホ

ームページをご確認ください。またレコーダーは同メーカーのTVとの組み合わせで連動します。）

PA-MC5500

※著作権保護されたファイルは、再生できないことがあります。

■iPod/iPhoneとのデジタル接続に対応

iPod/iPhone内の音楽ファイルをデジタルデータのままPR-SC5508側へ伝送できる

USB端子を装備。PR-SC5508の高精度なDAC回路で処理できるためiPod/iPhone

の音楽ライブラリーをこれまでより躍動感に満ちたサウンドで再生します。また

iPod/iPhoneに保存されたジャケット写真の外部ディスプレイ機器への出力も可能です。

9.1ch対応AVコントロールセンター

PR-SC5508(B)

¥262,500（税別：¥250,000） リモコン（RC-773M）付属

●JAN：T4961330032023

3D映像伝送やARC、

PCネットワークやiPod対応など先進機能を凝縮

WRAT、3段インバーテッドダーリントン回路など

独自のオーディオ技術を結集

その他の仕様

■32bit/192kHz D/Aコンバーター（バーブラウン製PCM1795×6基）■高精度

32bit DSP回路■音声と映像のズレを補正するAVシンク機能■小音量時にサラウンド

効果を高める「Audyssey Dynamic EQ」■サブウーファー非使用時などダウンミック

ス再生時の音質劣化を防ぐノンスケーリング・コンフィグレーション■LFE chを持たない

ソースでもサブウーファーを効果的に動作させるダブルバス機能■TV番組途中のCM放

送時などに生じる音量差を瞬時に自動感知して音量調整する「Audyssey Dynamic

Volume」（同様の機能として「DOLBY VOLUME」も搭載）■入力系統ごとに音量レベ

ルを設定して再生機器間での音量差を緩和するインテリボリューム■小音量再生時でも

聴き取りやすいよう音量幅を調整するレイトナイト機能（ドルビーデジタル、ドルビーデジ

タルプラス、ドルビーTrueHD時のみ）■MP3など圧縮音楽ファイルをより高品位に再生

するミュージックオプティマイザー■音声信号経路の最短化によりノイズを大幅に抑える

PURE AUDIOモード■音声信号を入力信号のまま出力するDIRECTモード■フロ

ントスピーカーだけでサラウンド再生が可能なバーチャルサラウンド機能「Theater-

Dimensional」■トーンコントロール■より細やかなトーンコントロールが可能なマル

チバンド・イコライザー■視聴を妨げることなく変更頻度の高いメニュー項目を設定でき

る「オーバーレイOSD（オンスクリーンディスプレイ）」■新たに正確なクロック波形を作

り出し、デジタル信号のゆらぎを排除するPLL（Phase Locked Loop）方式ジッタークリ

ーナー■各回路間で生じるクロック信号の伝播時間差を回避する等長パターンによる回

路設計■筐体底面での不要な振動の折り返しを低減するフルフラットシャーシ■不要な

振動の発生を抑えるためにパワートランスを筐体内のスチール製サブシャーシに固定■

金メッキRCAピン端子（CDおよびPHONO端子についてはコネクター径の太いケーブ

ルも接続できるよう端子間ピッチを拡大）■制振性に優れたアルミ素材のフロントパネル

やボリュームつまみ■電源ケーブルの交換が可能なIEC規格ACインレット（※1）■スー

パーオーディオCDのDSDフォーマットのダイレクト出力に対応■MMカートリッジ対応フ

ォノイコライザー■PCからの映像入力を簡便にするPC（VGA）端子■よりゆとりのある

重低音再生を可能にした2系統サブウーファープリアウト端子（レベルと距離を各系統ご

とに調整可能）■バイワイヤリング対応スピーカーにサラウンドバックchのアンプを転用

して接続できるバイアンプ接続対応■接続したUSBメモリーの音楽ファイル再生に対応

するUSB端子（※2）■FM/AMチュ－ナ－搭載

※1：安全のためPSEマークが付いた電源ケーブルをご使用ください。

※2：WAV、WMA、WMA Lossless、MP3、AAC、FLAC、Ogg Vorbis、LPCMフォーマットに対応。なお書き込み速度の早い

USBメモリーをお使いください。USBメモリーのセキュリティ機能は解除してお使いください。

■デジタル機器固有のノイズを大幅に抑制する「VLSC」

デジタル音声信号のD/A変換時に発生するパルス性ノイズを抑制するために、一般的には

LPF（ローパスフィルター）と呼ばれる濾過回路が使用されます。しかしこの回路では効

果が不十分なためノイズが残留してしまいます。オンキヨーは、このノイズ固有の正負対

称の超高周波形には追従せず、音楽波形のみに反応する画期的なフィルター回路「VLSC

（Vector Linear Shaping Circuitry：ブイ・エル・エス・シー）」を独自の理論で開発。これ

まで常識とされてきたLPFから脱却してデジタルオーディオ技術のポテンシャルを最大限

に引き出すことで、原音の本来持つ細やかな音声情報まで正確に

引き出すことに成功しています。

インターネット ルーター

PC

■民生用AVアンプの最上級規格「THX Ultra2 Plus」準拠

映画制作者の意図を忠実に再現するための規格「THX」。音声に対する代表的な技術には、

映画館の音響特性に配慮して高音域が強調された映画音声を家庭での再生に合わせて

補正する「Re-EQ」、前方/後方間の音の移動感をよりスムーズにする「ティンバー・マッ

チング」、映画館と家庭の音響特性の違いに起因するサラウンド音声の拡散感の相違を補

う「アダプティブ・デコリレーション」などがあります。本機は「THX」の民生機に対する最

上級の規格「THX Ultra2 Plus」に準拠。またこれらの技術とともに「THX Ultra2

Cinema」「THX Ultra2 Music」「THX Ultra2 Games」「THX Surround EX」とい

った多彩な再生モードも装備しているので、さまざまなソースに応

じて、より最適な特性での視聴を可能としています。

■別室での音楽再生も可能なマルチルーム対応

最大3部屋まで音声出力を振り分けられるマルチルーム視聴に対応。メインルームでの

9.1ch再生だけでなく、メインルームでの7.1ch再生と同時に別室に2.1chで再生したり、

合計3部屋で5.1ch/2.1ch/2.1chに振り分けて再生することも可能です。また映像出

力については別室用としてコンポジット端子を1系統装備しているので、別室では映像と

音声を同時に楽しむことも可能です

9chパワーアンプ

PA-MC5500(B)

¥210,000（税別：¥200,000） ●JAN：T4961330032030

地上デジタル放送やBS/CSデジタル放送の音声規格に採用され、最大5.1chまで再生可能な規格

「AAC」に対応します。

■大容量の電源を瞬時に供給できる電源部

電源部を支える電源トランスは、磁束漏洩が少なく筐体内の他回路に影響を及ぼしにく

い大容量トロイダルタイプを採用。また各回路に電源を供給するコンデンサーには音質

を重視したカスタムメイドによる大容量22,000μFのパーツを2基使用しています。な

おヒートシンクには、放熱性や制振性の向上を図るために塗装が施されています。

■外部機器との接続での伝送ロスを抑える端子部

ケーブルとの接点での伝送ロスを最小限にするために、XLR端子には金メッキを、RCA

端子には真鍮削りだし金メッキ仕様を採用。またスピーカー端子にも金メッキを採用し、

さらにバナナプラグにも対応しています。

その他の仕様

■制振性に優れたアルミフロントパネル■筐体底面での不要な振動の折り返しを低減す

るフルフラットシャーシ■他社AV機器との電源連動を可能にする12Vトリガー端子■オ

ートパワーダウン■電源ケーブルの交換が可能なIEC規格ACインレット（安全のため

PSEマークが付いた電源ケーブルをご使用ください。）

■ピュアネスを追求した理想的なレイアウト

主にデジタル信号を扱うデジタル/ビデオ部と、

アナログ信号が主体となるアンプ部。全く性質の

異なる両回路間で生じがちな電気的・電磁的なノ

イズ干渉を抑えることができるよう、各部を分割し

たレイアウトを採用。同一筐体内に2つのコンポ

ーネントを格納する「ケース内コンポーネント」思

想を徹底した、オンキヨーならではの筐体構造です。

■伝送効率を最大限に高める独自の回路構成

一般的なアンプ回路では歪率や周波数特性など

スペック改善を図るために、NFB（Negative

Feed Back）回路への依存を図りますが、過度

の依存に対しては、再生されるサウンドのクオリ

ティを損なう要因になるというデメリットもあり

ます。PA-MC5500では、アンプの地力ともい

えるスピーカードライブ能力向上のために、歪率

や周波数特性などスペック改善を図るための

NFB回路への依存を最小限に抑え、裸特性の改

善に着目した独自のワイドレンジアンプ技術「WRAT（Wide Range Amplifier

Technology）」によるディスクリート構成を採用。またチャンネル数の多い本機におい

てこの思想をさらに高次元で結実させるため、まず電源供給ラインの見直しから行い、電

源部のブリッジダイオードと電解コンデンサーをパワーアンプ部の直近に配置。また電解

コンデンサーからパワーアンプ回路までを充分な電流容量をもつ銅バスプレートで接続

することで、高い電源供給能力と低インピーダンスを可能にしています。さらに電解コン

デンサーを中心に全てのパワーアンプ回路を左右対称にレイアウトした上で、ドライバー

回路は縦基板上に配置することで電源供給経路を短縮。電源供給効率の大幅な向上とグ

ランド（アース）電位の超安定化を実現しています。同時に、音声周波数のような低い周

波数領域ではこれまであまり問題視されなかった信号経路についても、左右チャンネル

のパス(長さ)を揃えることで空間表現力のさらなる向上を図っています。加えて独自の

3段インバーテッドダーリントン回路により、ドラムやピアノのアタック音など瞬時の立ち

上がりにおいて、原信号に極めて近い再生能力を獲得しています。

9ch パワーアンプ

PR-SC5508

HiViグランプリ2010

AVセンター部門

オーディオ銘機賞

マルチチャンネルアンプ部門

ビジュアルグランプリ2011

ホームシアターサウンド製品

AVプリアンプ部門

HiViグランプリ2010

AVセンター部門

オーディオ銘機賞

マルチチャンネルアンプ部門

ビジュアルグランプリ2011

ホームシアターサウンド製品

マルチチャンネルパワーアンプ部門

［金賞］

■3D映像やオーディオリターンチャンネルに対応

従来のHDMI ver.1.3aによる「36bitディープカラー」や1080p映像の伝送、対応機器との

システム連動などの機能に加え、最先端規格HDMI ver.1.4aによる話題の3D映像信号の伝

送や、これまでTVとの接続に必要だった光デジタルケーブルを不要にする「Audio Return

Channel（オーディオリターンチャンネル：ARC）」といった新機能にも対応。これらの機能に

対応する機器との接続により、最先端シアター環境がより身近になります。

※3D映像については、接続機器だけでなく再生するコンテンツの対応も必要です。

※Audio Return Channel (ARC) は対応TVとの組み合わせ時に動作します。

※HDMI Ethernet Channel (HEC)には対応していません。

● ● ● ● ● ※ ●

9.1ch

● ● ● ● ● ●

9.1ch

フロント（FL、FR） センター（C） サラウンド（SL、SR） サラウンドバック（BL、BR） フロントハイ（FHL、FHR） フロントワイド（FWL、FWR） サブウーファー（SW） 計

● ● ● ● ※ ※ ●

7.1ch

その他のリスニングモード

or

※のチャンネルが含まれたコンテンツでは、サラウンドバックの代わりに選択できる場合があります。

● ● ●

● or

■最先端のサラウンドモードによる新しい空間表現力を獲得

人間の聴覚が敏感な前方の空間表現力を飛躍的に向上させる「ドルビープロロジックⅡz」

と「Audyssey DSX（Dynamic Surround Expansion）」に対応。本機では「ドルビープ

ロロジックⅡz」によるフロントハイチャンネル、もしくは「Audyssey DSX」によるフロン

トハイおよびフロントワイド（視聴位置から正面左右60°の延長線上）を含む最大9.1chの

音声をパワーアンプに出力可能。これまでのサラウンドモードには無かった新しい臨場感

を体感いただけます。もちろんブルーレイディスクのサラウンド音声規格「ドルビー

TrueHD」「DTS-HDマスターオーディオ」をはじめとするさまざまな

サラウンド音声にも対応するので、必要なチャンネルのスピーカーを

接続したPA-MC5500と組み合わせれば、視聴時のモード切り換え

だけで多彩なモードそれぞれの実力を存分に楽しんでいただけます。

転送レートが18Mbps、最大192kHzのサンプリング周波数で圧縮前のデータに完全復元できるロ

スレス方式の「ドルビーTrueHD」をはじめ、非可逆型の「ドルビーデジタルプラス」、DVD-Videoに

採用され最大5.1chのサラウンド音声に対応する規格「ドルビーデジタル」、ステレオや5.1chの音声を最大7.1chに

拡張再生できる「ドルビープロロジックⅡx」に対応します。

転送レートが最大24.5Mbps、最大192kHzのサンプリング周波数によるロスレス方式の

「DTS-HDマスターオーディオ」をはじめ、非可逆型の「DTS-HDハイレゾリューションオーディオ」、

DVD-Videoにオプション採用され「ドルビーデジタル」に比べ低圧縮率なため音質面で有利とされる「DTS」、その

上位規格「DTS 96/24」、サラウンドバックｃｈを含む最大6.1ch再生に対応する「DTS-ES」、「DTS-ESマトリクス」

を応用して2ch音声を6.1chに拡張再生する「DTS Neo：6」に対応します。

■小音量でも豊かなサウンドを再生するリニア・オプティマムゲイン・ボリューム

アンプには音量調節のために必ずボリューム回路を必要としますが、回路中の前段

にボリューム回路を設けると、ダイナミックレンジについては有利となる反面、後段

の残留雑音の影響が避けられません。一方、後段に設けるとデジタル音源が中心と

なった現在では必要なダイナミックレンジが確保しづらくなります。そのため前段に

配置することが一般的となっていますが、リニア・オプティマムゲイン・ボリュームでは、

音量調整を可変抵抗器だけに依存するのではなく、同時に後段のアンプ部の増幅度

も連動して変化させる方法により、増幅しておきながら、それ以上に減衰させるとい

う不合理を解消しています。つまり、増幅が必要でない小音量の領域ではプリアンプ

部の増幅を行わず、それ以上の増幅が必要な領域でのみ、増幅度を変化させて音量

調整を行う動作原理となっています。その結果、音声信号の過度の絞り込みを回避

してパワーアンプ部での残留ノイズの増幅を抑え、小音量しか出せない視聴環境で

も豊かなサウンド再生が可能となりました。

PR-SC5508

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入 力

HDMI

コ ン ポ ー ネ ン ト

ビ デ オ （ コ ン ポ ジ ッ ト ）

出 力

1080p 720p 1080i 480p 480i 720p 1080i 480p 480i 480i 480i

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9.1ch対応AVコントロールセンター

■高品位に映像出力する「HDMIビデオアップスケーリング」

放送局やハリウッドの映画スタジオなどの制作現場に多くの納入実績を持つ映像処理回路

「HQV Reon-VX」を搭載。全ての映像信号の1080pへのアップスケーリング対応に加え、

シャギー（輪郭のギザギザ）やデジタル映像特有のモスキートノイズ、ブロックノイズの低減

など、フル10bitによる高精度な映像処理能力によりクラス最高レベルの画像処理を実現し

ます。また加えてISFビデオ・キャリブレーション機能も搭載しています。

■視聴環境の特性に応じてスピーカー初期設定を自動化

スピーカーの数、視聴位置からの距離、低音のレベル調整、サブウーファー

の最適なクロスオーバー周波数などを、付属の測定用マイクで測定して自

動的に設定できる「Audyssey MultEQ XT32」を装備。最高8箇所まで

の測定ポイントに対応するため、より綿密な調整が可能となっています。 PR-SC5508付属測定用マイク

■ホームシアターの可能性を広げるLAN端子装備

ルーターを介して接続したPCの音楽ファイルやインターネットラジオを鑑賞できるLAN端

子を装備。音楽ファイルの再生では、Windows Media Player（ver.11以降）とDLNA準

拠サーバーに対応し、WAV、WMA※、WMA Lossless、MP3、AAC、FLAC、OggVorbis、

LPCMフォーマットのファイル再生が可能。24bit/96kHzフォーマットのファイルも再生

可能です。またインターネットラジオについてはPLS、M3UおよびPodcast（RSS）形

式に対応し、最大40局まで登録可能。本体にプリセットされているvTuner Internet

Radioを経由すれば、vTunerが提供するポータルサイトからさまざまな局へのアクセスも

可能です。さらにWindows 7搭載PCとのLAN接続であれば、Windows

Media Player上でPR-SC5508を再生機器として選択することも可能。PC

とPR-SC5508のいずれからでも音楽コンテンツをリモート再生できます。

※対応iPodにつきましては、当社ホームページをご参照ください。

■TVのリモコンでシステム連動可能な「RIHD」対応

HDMIのCEC機能を活用した「RIHD」機能により、対応機器とのシステム連動を実現。

対応TVに付属するリモコンで、本機のボリューム調整や電源

ONなどの主要操作が可能になります。

対応機種：パナソニック製ビエラリンク対応テレビ「ビエラ」およびDVDレコーダー「ディーガ」、シャープ製AQUOSファミリンク対応の液晶テ

レビ「アクオス」（2008年4月以降の機種）、東芝製レグザリンク対応テレビ「レグザ」（一部、連動に対応しない機種もございますので、当社ホ

ームページをご確認ください。またレコーダーは同メーカーのTVとの組み合わせで連動します。）

PA-MC5500

※著作権保護されたファイルは、再生できないことがあります。

■iPod/iPhoneとのデジタル接続に対応

iPod/iPhone内の音楽ファイルをデジタルデータのままPR-SC5508側へ伝送できる

USB端子を装備。PR-SC5508の高精度なDAC回路で処理できるためiPod/iPhone

の音楽ライブラリーをこれまでより躍動感に満ちたサウンドで再生します。また

iPod/iPhoneに保存されたジャケット写真の外部ディスプレイ機器への出力も可能です。

9.1ch対応AVコントロールセンター

PR-SC5508(B)

¥262,500（税別：¥250,000） リモコン（RC-773M）付属

●JAN：T4961330032023

3D映像伝送やARC、

PCネットワークやiPod対応など先進機能を凝縮

WRAT、3段インバーテッドダーリントン回路など

独自のオーディオ技術を結集

その他の仕様

■32bit/192kHz D/Aコンバーター（バーブラウン製PCM1795×6基）■高精度

32bit DSP回路■音声と映像のズレを補正するAVシンク機能■小音量時にサラウンド

効果を高める「Audyssey Dynamic EQ」■サブウーファー非使用時などダウンミック

ス再生時の音質劣化を防ぐノンスケーリング・コンフィグレーション■LFE chを持たない

ソースでもサブウーファーを効果的に動作させるダブルバス機能■TV番組途中のCM放

送時などに生じる音量差を瞬時に自動感知して音量調整する「Audyssey Dynamic

Volume」（同様の機能として「DOLBY VOLUME」も搭載）■入力系統ごとに音量レベ

ルを設定して再生機器間での音量差を緩和するインテリボリューム■小音量再生時でも

聴き取りやすいよう音量幅を調整するレイトナイト機能（ドルビーデジタル、ドルビーデジ

タルプラス、ドルビーTrueHD時のみ）■MP3など圧縮音楽ファイルをより高品位に再生

するミュージックオプティマイザー■音声信号経路の最短化によりノイズを大幅に抑える

PURE AUDIOモード■音声信号を入力信号のまま出力するDIRECTモード■フロ

ントスピーカーだけでサラウンド再生が可能なバーチャルサラウンド機能「Theater-

Dimensional」■トーンコントロール■より細やかなトーンコントロールが可能なマル

チバンド・イコライザー■視聴を妨げることなく変更頻度の高いメニュー項目を設定でき

る「オーバーレイOSD（オンスクリーンディスプレイ）」■新たに正確なクロック波形を作

り出し、デジタル信号のゆらぎを排除するPLL（Phase Locked Loop）方式ジッタークリ

ーナー■各回路間で生じるクロック信号の伝播時間差を回避する等長パターンによる回

路設計■筐体底面での不要な振動の折り返しを低減するフルフラットシャーシ■不要な

振動の発生を抑えるためにパワートランスを筐体内のスチール製サブシャーシに固定■

金メッキRCAピン端子（CDおよびPHONO端子についてはコネクター径の太いケーブ

ルも接続できるよう端子間ピッチを拡大）■制振性に優れたアルミ素材のフロントパネル

やボリュームつまみ■電源ケーブルの交換が可能なIEC規格ACインレット（※1）■スー

パーオーディオCDのDSDフォーマットのダイレクト出力に対応■MMカートリッジ対応フ

ォノイコライザー■PCからの映像入力を簡便にするPC（VGA）端子■よりゆとりのある

重低音再生を可能にした2系統サブウーファープリアウト端子（レベルと距離を各系統ご

とに調整可能）■バイワイヤリング対応スピーカーにサラウンドバックchのアンプを転用

して接続できるバイアンプ接続対応■接続したUSBメモリーの音楽ファイル再生に対応

するUSB端子（※2）■FM/AMチュ－ナ－搭載

※1：安全のためPSEマークが付いた電源ケーブルをご使用ください。

※2：WAV、WMA、WMA Lossless、MP3、AAC、FLAC、Ogg Vorbis、LPCMフォーマットに対応。なお書き込み速度の早い

USBメモリーをお使いください。USBメモリーのセキュリティ機能は解除してお使いください。

■デジタル機器固有のノイズを大幅に抑制する「VLSC」

デジタル音声信号のD/A変換時に発生するパルス性ノイズを抑制するために、一般的には

LPF（ローパスフィルター）と呼ばれる濾過回路が使用されます。しかしこの回路では効

果が不十分なためノイズが残留してしまいます。オンキヨーは、このノイズ固有の正負対

称の超高周波形には追従せず、音楽波形のみに反応する画期的なフィルター回路「VLSC

（Vector Linear Shaping Circuitry：ブイ・エル・エス・シー）」を独自の理論で開発。これ

まで常識とされてきたLPFから脱却してデジタルオーディオ技術のポテンシャルを最大限

に引き出すことで、原音の本来持つ細やかな音声情報まで正確に

引き出すことに成功しています。

インターネット ルーター

PC

■民生用AVアンプの最上級規格「THX Ultra2 Plus」準拠

映画制作者の意図を忠実に再現するための規格「THX」。音声に対する代表的な技術には、

映画館の音響特性に配慮して高音域が強調された映画音声を家庭での再生に合わせて

補正する「Re-EQ」、前方/後方間の音の移動感をよりスムーズにする「ティンバー・マッ

チング」、映画館と家庭の音響特性の違いに起因するサラウンド音声の拡散感の相違を補

う「アダプティブ・デコリレーション」などがあります。本機は「THX」の民生機に対する最

上級の規格「THX Ultra2 Plus」に準拠。またこれらの技術とともに「THX Ultra2

Cinema」「THX Ultra2 Music」「THX Ultra2 Games」「THX Surround EX」とい

った多彩な再生モードも装備しているので、さまざまなソースに応

じて、より最適な特性での視聴を可能としています。

■別室での音楽再生も可能なマルチルーム対応

最大3部屋まで音声出力を振り分けられるマルチルーム視聴に対応。メインルームでの

9.1ch再生だけでなく、メインルームでの7.1ch再生と同時に別室に2.1chで再生したり、

合計3部屋で5.1ch/2.1ch/2.1chに振り分けて再生することも可能です。また映像出

力については別室用としてコンポジット端子を1系統装備しているので、別室では映像と

音声を同時に楽しむことも可能です

9chパワーアンプ

PA-MC5500(B)

¥210,000（税別：¥200,000） ●JAN：T4961330032030

地上デジタル放送やBS/CSデジタル放送の音声規格に採用され、最大5.1chまで再生可能な規格

「AAC」に対応します。

■大容量の電源を瞬時に供給できる電源部

電源部を支える電源トランスは、磁束漏洩が少なく筐体内の他回路に影響を及ぼしにく

い大容量トロイダルタイプを採用。また各回路に電源を供給するコンデンサーには音質

を重視したカスタムメイドによる大容量22,000μFのパーツを2基使用しています。な

おヒートシンクには、放熱性や制振性の向上を図るために塗装が施されています。

■外部機器との接続での伝送ロスを抑える端子部

ケーブルとの接点での伝送ロスを最小限にするために、XLR端子には金メッキを、RCA

端子には真鍮削りだし金メッキ仕様を採用。またスピーカー端子にも金メッキを採用し、

さらにバナナプラグにも対応しています。

その他の仕様

■制振性に優れたアルミフロントパネル■筐体底面での不要な振動の折り返しを低減す

るフルフラットシャーシ■他社AV機器との電源連動を可能にする12Vトリガー端子■オ

ートパワーダウン■電源ケーブルの交換が可能なIEC規格ACインレット（安全のため

PSEマークが付いた電源ケーブルをご使用ください。）

■ピュアネスを追求した理想的なレイアウト

主にデジタル信号を扱うデジタル/ビデオ部と、

アナログ信号が主体となるアンプ部。全く性質の

異なる両回路間で生じがちな電気的・電磁的なノ

イズ干渉を抑えることができるよう、各部を分割し

たレイアウトを採用。同一筐体内に2つのコンポ

ーネントを格納する「ケース内コンポーネント」思

想を徹底した、オンキヨーならではの筐体構造です。

■伝送効率を最大限に高める独自の回路構成

一般的なアンプ回路では歪率や周波数特性など

スペック改善を図るために、NFB（Negative

Feed Back）回路への依存を図りますが、過度

の依存に対しては、再生されるサウンドのクオリ

ティを損なう要因になるというデメリットもあり

ます。PA-MC5500では、アンプの地力ともい

えるスピーカードライブ能力向上のために、歪率

や周波数特性などスペック改善を図るための

NFB回路への依存を最小限に抑え、裸特性の改

善に着目した独自のワイドレンジアンプ技術「WRAT（Wide Range Amplifier

Technology）」によるディスクリート構成を採用。またチャンネル数の多い本機におい

てこの思想をさらに高次元で結実させるため、まず電源供給ラインの見直しから行い、電

源部のブリッジダイオードと電解コンデンサーをパワーアンプ部の直近に配置。また電解

コンデンサーからパワーアンプ回路までを充分な電流容量をもつ銅バスプレートで接続

することで、高い電源供給能力と低インピーダンスを可能にしています。さらに電解コン

デンサーを中心に全てのパワーアンプ回路を左右対称にレイアウトした上で、ドライバー

回路は縦基板上に配置することで電源供給経路を短縮。電源供給効率の大幅な向上とグ

ランド（アース）電位の超安定化を実現しています。同時に、音声周波数のような低い周

波数領域ではこれまであまり問題視されなかった信号経路についても、左右チャンネル

のパス(長さ)を揃えることで空間表現力のさらなる向上を図っています。加えて独自の

3段インバーテッドダーリントン回路により、ドラムやピアノのアタック音など瞬時の立ち

上がりにおいて、原信号に極めて近い再生能力を獲得しています。

9ch パワーアンプ

PR-SC5508

HiViグランプリ2010

AVセンター部門

オーディオ銘機賞

マルチチャンネルアンプ部門

ビジュアルグランプリ2011

ホームシアターサウンド製品

AVプリアンプ部門

HiViグランプリ2010

AVセンター部門

オーディオ銘機賞

マルチチャンネルアンプ部門

ビジュアルグランプリ2011

ホームシアターサウンド製品

マルチチャンネルパワーアンプ部門

［金賞］

R

PR-SC5508/PA-MC5500 2011.1

このカタログに掲載した製品には、期間1年の保証書を添付しています。性能部品保有期間は生産終了後8年間です。/価格はすべて希望小売価格です。/製品の出張修理をご依頼の際は、メーカー保証期間中でも別途出張費が発生いたします。/Microsoft、

Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国、およびその他の国における商標または登録商標です。/iPhone、iPodは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。/ドルビー、Dolby、プロロジック、Pro Logic、Surround EX、AACおよ

びダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。/DTS、DTS‐HD High Resolution Audio、DTS‐HDMaster Audio、DTS‐ES Extended Surround、Neo:6、DTS 96/24、Surround Sensation Speakerは、Digital Theater Systems,Inc.の商標

です。/DLNA、DLNA CERTIFIEDは、Digital Living Network Allianceの商標または登録商標です。/THXおよびSelect2、Ultra2はTHX社の商標です。/AQUOSファミリンクは、シャープ株式会社の登録商標です。/レグザリンク、レグザは株式会社東芝の商

標です。/HDMI、HDMI ロゴおよびHigh‐Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。/Audyssey 2EQ、Dynamic EQ、Dynamic VolumeはAudyssey Laboratoriesの商標です。/VLSC、RIは、オンキヨ－株式

会社の登録商標です。/その他の名称については、一般に各開発メーカーの商標または登録商標です。/DVDプレーヤーはNTSC専用の映像方式およびリージョン番号（再生可能地域番号）は「2」で記録されたディスクに対応しています。NTSC以外の映像方式およ

びディスクにリージョン番号が記載されている場合に「2」が含まれていない時は再生できません。 正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。水、湿気、湯気、ほこり、油煙等の多い場所に設置しないでください。感電、

故障などの原因となることがあります。

2011.1 PR102-A　

このカタログの記載内容は2011年1月現在のものです。

9.1ch AV Control Center

PR-SC5508 9ch Power Amplifier

PA-MC5500

〔PR-SC5508定格〕■全高調波歪率：0.05%（定格出力時）■周波数特性：5Hz～100kHz（DIRECT MODE）■SN比：110dB

（LINE、IHF-A）■トーンコントロール最大変化量：±10dB/50Hz（BASS）、±10dB/20kHz（TREBLE）■コンポーネント映像周

波数特性：5Hz～100MHz■消費電力（電気用品安全法技術基準）：100W■待機時電力：0.1W■最大外形寸法：幅435×高さ

198.5×奥行き453.5mm■質量：14kg■HDMI 端子（ver.1.4a）：入力8、出力2（同時出力可能）■映像入力端子：コンポーネン

ト3、Sビデオ4、コンポジット5、D-sub 15ピン1■映像出力端子：コンポーネント2、Sビデオ2、コンポジット3■音声入力端子：デジタ

ル7（光4、同軸3）、バランス（XLR）1、アンバランス（RCA）9（CD、PHONOはピッチを拡大）/ 7.1ch 1■音声出力端子：バランス

（XLR）：9ch 1 /サブウーファー2、アンバランス（RCA）：2ch 4 / 9ch 1 /サブウーファー4■ユニバーサルポート（将来の拡張用）：

1■ヘッドホン端子：1■LAN端子：1■USB端子：2※■RS232端子：1■RI端子：1■IR端子：入力2、出力1■12Vトリガー：出力3

※：USB端子について：(1)USBメモリーはNTFSおよびFAT16の64kクラスタサイズには対応していません。使用前にパソコンに

てFAT32でフォーマットしてご使用ください。(2)セキュリティ機能付きのUSBメモリーは使用できません。セキュリティ機能をはず

し、通常のUSBメモリーとして動作可能な場合は使用できます。(3)USBメモリーは各メーカーで仕様が異なりますので、すべての

USBメモリーで動作を保証することはできません。(4)USBハブは使用できません。(5)USBメモリー内の著作権保護された音声フ

ァイルは本機では再生できません。

〔PA-MC5500定格〕■定格出力：各チャンネル200W（6Ω、THD0.08%以下、1ch駆動時、20Hz～20kHz、JEITA）■実用最大

出力：各チャンネル280W（6Ω、1kHz、1ch駆動時、JEITA）■全高調波歪率：0.05%（20Hz～20kHz、定格出力時）■ダンピング

ファクター60（フロント、1kHz、8Ω）■入力感度/インピーダンス：2V/22kΩ（バランス）、1V/47kΩ（アンバランス）■周波数特性：

5Hz～100kHz（＋1dB/－3dB、アンバランス）■SN比 ：110dB（アンバランス、IHF-A）■スピーカー適応インピーダンス：4～

16Ωまたは6～16Ω■消費電力：800W（電気用品安全法技術基準）■最大外形寸法：幅435×高さ198.5×奥行き458.5mm■

質量：23kg■音声入力端子：バランス（XLR）9、アンバランス（RCA）9■スピーカー出力端子：9■12Vトリガー：入力1

9.1ch AV Control Center PR-SC5508

9ch Power Amplifier PA-MC5500

バリアフリーで広がる

快適音楽空間“ラクラクキット”

オーディオ機器を目の不自由な方にやさしく使っていただけるよう、ラクラクキットの各種ツール（点字による取扱説明書など）をご用意しております。

対応機種などラクラクキットに関するお問い合わせは、オンキヨーオーディオコールセンターまでご連絡ください。担当スタッフより折り返しご連絡を

さしあげます。インターネットでの情報は、“らくらく館”（http://www.jp.onkyo.com/rakuraku/）までどうぞ。

※本カタログに掲載されている各製品の在庫状況につきましては、販売店または当社ホームページ「製品情報」にてご確認ください。

R

製造元： 〒572-8540 大阪府寝屋川市日新町2番1号

販売元： 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目3番12号 オンキヨー八重洲ビル

オンキヨーオーディオコールセンター TEL.050-3161-9555 平日10：00～18：00 土・日・祝日・会社休日を除きます

http://www.jp.onkyo.com/ 公式ショッピングサイト http://onkyodirect.jp/