ファン上がりのフリーライター。そのこれまでとこれから
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ファン上がりのフリーライター。そのこれまでとこれから
加賀 一輝
(かが いっき)
自己紹介
・1988年3月6日生まれの27歳
・愛知県愛知郡東郷町出身。現在は神奈川県大和市在住
・2015年より、本格的にライターとしてのキャリアをスタート。「J SPORTS 野球好きコラム」「週刊野球太郎」など、webを中心に寄稿中。
・セリーグは中日、パリーグはオリックスを積極的にフォロー
・Twitter:@ikki_0306
目次
1.ライターになるまでにやってきた3つのこと
2.ライターとしての3つの実績
3.1年間活動してみての所感・今後を考える
やってきたこと①プレーヤーとしての野球
・小学1年から高校3年までプレー
・右利きにもかかわらず、なぜか左投げ左打ち
・ゆえに一塁、外野、投手のどこかに収まる
・打撃ではタイミングの取り方、力みとの付き合い方を研究。投球ではボールの角度、クロスファイヤーの制球に苦心。
・個人プレー<チームプレーを学ぶ
やってきたこと②外野席から観る野球
・大学時代から球場での観戦が常態化。大学4年時には年間60試合で現地参戦。
・外野席に訪れる、様々な人との出会い
➡「ファン心理」を学ぶ
・定点観測を行うこと
➡「俯瞰する」ことを覚える
・応援から生まれる「一体感のうねり」を体感
やってきたこと③会社を辞め、浪人生活
・2011年秋、1年半の社会人生活にピリオド。
➡野球に携わる仕事、特にアナウンサーを目指しての退職。
・ニコニコ生放送「甲子園2013」実況&MC
・J SPORTS MLB中継スコアラー
・某スポーツデータ関連会社でのアルバイト
➡野球に携わるため、“業界の内側”へ。
同時に、意識して縦と横のつながりをつくる
ライターとしての実績①J SPORTS 野球好きコラム
・2015年1月末~執筆開始。オリックスを中心に年間100本の原稿を納品
・基本的には中継を観ながらスコア・気づいたことをメモ→原稿に落とし込むスタイル
・春季キャンプ、オープン戦、公式戦を通して、現地取材も敢行。宮崎、大阪への出張経験
・U-18ワールドカップ、プレミア12開催時は侍ジャパンのレビュー記事も執筆
ライターとしての実績②野球太郎関連
・2015年7月~スマホマガジン「週刊野球太郎」で記事を寄稿中
・媒体の特性上、比較的自由度が高く、ファンとしての目線をより意識して執筆。
・12月期の「引退選手特集」から特集ページを任され始め、年明け以降もプロ野球関連特集を担当予定。
ライターとしての実績③「大谷翔平」本の編集
・「大谷翔平 二刀流 その軌跡と挑戦」扶桑社
編集補助として、「2014年 11勝10本の軌跡」ページを担当(40ページ分)
➡各ページの表題、本文を実質1日で執筆
ベーブ・ルースと比較されることの凄さを、書きながら実感
開幕に合わせての発売だったため、デビュー後実質1ヶ月で携われたことに感謝。
1年間活動してみての所感
・良くも悪くも「ファンから毛の生えた」程度の存在であると認識。ある種、“誰も歩んだことのない道”を歩んでいるような気も。
・原稿を通して、革新よりも共感を呼ぶ。業界の内側にいながら、常に外側(=ファン)の方向を向いていた。
・Twitterのフォロワーが数百人単位で増加。継続的な執筆&発信、TV出演の影響か。
今後を考える①
・基本的に今やっている仕事は継続したい!
➡ファン目線は崩すことなく、取材現場への適応を
・野球とその周辺の事象に対し、切り口の工夫に注力すべき!
➡視野の拡大にもつながる。幅の広さをアピールできる?
今後を考える②
・野球で書く、しゃべる、企てる。
➡「ひとりマルチメディア」が求められる時代。面白いと思ったことはやってみる。表現者であり続けたい。
・信頼される人間になる!
➡納期を守る、筋を通す、野球を愛す!
お仕事のご用命はこちらまで!!
・mail:ikki.k0306☆gmail.com(☆を@に変えてください)
・Twitter:@ikki_0306(フォロー大歓迎!)
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