開放骨折のエビデンス

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開放骨折におけるエビデンス ・抗生剤投与 全身への投与 A 局所投与 B 手術室でのデブリードマンの時期 できるだけ緊急 B 6 時間以内 C 創部の洗浄 高圧洗浄 I 抗生剤、洗剤の添加 I 固定 大腿骨を髄内釘で固定 B 脛骨の固定術 創外固定 B 髄内釘 B リーミングの必要性 I

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2007年のJBJSでのre

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Page 1: 開放骨折のエビデンス

開放骨折におけるエビデンス

・抗生剤投与

全身への投与 A

局所投与 B

・手術室でのデブリードマンの時期

できるだけ緊急 B

6時間以内 C

・創部の洗浄

高圧洗浄 I

抗生剤、洗剤の添加 I

・固定

大腿骨を髄内釘で固定 B

・脛骨の固定術

創外固定 B

髄内釘 B

リーミングの必要性 I

Page 2: 開放骨折のエビデンス

・創の閉鎖

一期的に閉鎖 B

閉鎖陰圧療法 I

・補助療法

予防的早期骨移植 C

局所 rhBMP-2投与 B

・推奨されない治療

創部の培養 B