28th mtg
Transcript of 28th mtg
進捗報告(近況)
• JAPICから使用許可 ‒ 添付文書検索 ‒ 臨床試験情報検索
• 山中さんに基盤研のトップページにSagaceのリンクを貼って頂く
• BRC 細胞 リソースからメタデータの取り出しを交渉(OWLからのデータの取り出し)
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進捗報告
• MEDALS(DB)にmicrodataが導入 ‒ 論文のポップアップに対応
• http://sagace.nibio.go.jp/cgi-bin/sagace/search.cgi?action=search&keyword=forte
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進捗報告 • Apache Solrについて
‒ Sagaceで実装している機能は実装可能 ‒ 分散検索(サーバーの分散した場合の検索) ‒ データベース毎の結果表記(件数の表記)も可能
‒ 全体的に速度も速い印象 ‒ NBDCと協力して数個のデータベースでの横断検索サービスのテストの提案をしたらどうか。
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アンケートの実施について
• 昨年度と同様にウェブ上でのアンケートを実施予定
• 2月,3月開始。 • 対象者:創薬・疾患研究に関わる方。 • 人数:100人程度 • 目的:Sagaceの機能改善(別紙参照)
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医薬基盤研内のデータのRDF化
• 実験動物研究資源バンク ‒ RDF化開始 ‒ 8割程度は理研の動物バンクのデータと類似 ‒ purl(Persistent Uniform Resource Locator)を多用しているため,書き方などについてBH13.13で理研桝屋さんと相談することに。 • purl.jpはNBDCが中心となってURL設計を行っている。http://bit.ly/1ecGCUk
• NBDCが進めるDB統合推進事業に該当するプ ロジェクトはドメイン/bio/以下のURIを使用 • cf.http://purl.jp/bio/グループ番号/識別番号・記号
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参考 • http://ja.biolod.org/class/
cria315s1i/Mouse_Strain
• ページ下部のDownload LOD filesから使用する形式のファイルをダウンロード
• ここでは,semantic_web.ttl.txtを選択
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Turtle形式のファイルの中身
• ページ上部 • prefixで使用している語の定義
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@prefix BioLOD_property_pria315s15i: <http://purl.jp/bio/13/property/pria315s15i/> . @prefix BioLOD_class_crib158s72i: <http://purl.jp/bio/13/class/crib158s72i/> . @prefix BioLOD_property_pria315s6i: <http://purl.jp/bio/13/property/pria315s6i/> . @prefix BioLOD_class_crib139u1i: <http://purl.jp/bio/13/class/crib139u1i/> . @prefix BioLOD_class_crib23s57i: <http://purl.jp/bio/13/class/crib23s57i/> . @prefix BioLOD_class_cria111s1i: <http://purl.jp/bio/13/class/cria111s1i/> . ・・・・・
Turtle形式のファイルの中身(例:RBRC01389)
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<http://purl.jp/bio/13/RBRC01389/cria315s1ria315u100000001389i> rdf:type BioLOD_class_cria315s1i:Mouse_Strain ; rdfs:label "Human AhR knock in mouse"@en ; cc:attributionURL <http://www2.brc.riken.jp/lab/animal/detail.php?brc_no=RBRC01389> ; BioLOD_property_pria315s13i:taxon <http://purl.jp/bio/13/10090/crib166u26rib166u10090i> ; BioLOD_property_pria315s14i:BRC_ID "RBRC01389"@en ; BioLOD_property_pria315s15i:Depositor "Masayuki YAMAMOTO"@en ; BioLOD_property_pria315s16i:Institute_Depositor <http://purl.jp/bio/13/Univ._Tsukuba/crio2046s1rio2046u615i> ; BioLOD_property_pria315s18i:Japanese_description "human AhR がノックインされたマウス"@en ; BioLOD_property_pria315s3i:BRC_Strain_Type <http://purl.jp/bio/13/Targeted_Knock-in/cria314s1ria314s15i> .
タイプ ラベル もとのURL
生物種
ID
保管者
保管所
説明
系統
RDF化をしていく上での問題点 • (前提:RDFの要素はURLを持っていたほうが良い。) • NIBIOのデータのSubjectをどうすべきか。NIBIOのみで使用しているpredicateに該当する情報はどう表記すべきか。 ‒ 独自のURL or purl
• predicateやobjectに理研で使用しているURLが該当しない場合にはどうするのか。 ‒ 機関名や実験動物の提供までの時間については,理研に条件を追加してもらうほうが素直
• 公開方法,データの共有方法
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参考: purlのメリット
• こちらでurlの設計を悩む必要が無い。 • RDF内のurlが変更されても,参照のpurlを変更してしまえば,RDFを変更する必要がない。
• NBDCが進めている4省連携に協力していることが示せる。
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