20年3月期第3四半期連結業績について - SCSK · 2020. 1. 31. ·...

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20年３月期第３四半期連結業績について

上席執行役員

岡恭彦

2020年1月31日


• 連結業績サマリー

• 業績概要（ＰＬ、受注高、受注残高）

• 業績概要第３四半期期間（ＰＬ、受注高、受注残高）

• 売上区分別（売上高、受注高、受注残高）

• 業種別売上高

• セグメント別業績

• 営業利益の増減分析

• 要約連結BS

• 通期連結業績予想

• トピックス1

目次

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20年3月期第３四半期決算

連結業績サマリー

売上高 280,722前期比

＋9.7％増収百万円

営業利益

営業利益率

受注残高

30,879百万円＋16.5％増益前期比

11.0 ＋0.6％向上前期比

126,789百万円＋5.4％増加

前期比

%

※受注残高には2019年12月19日付で連結子会社となった㈱Minoriソリューションズ分を含む



業績概要（PL・受注高・受注残高）（単位：百万円）

19年3月期 20年3月期増減額増減率

売上高 255,917 280,722 24,804 9.7%

売上総利益 63,807 71,095 7,287 11.4%

売上総利益率 24.9% 25.3%

販売管理費 37,311 40,215 2,904 7.8%

営業利益 26,496 30,879 4,383 16.5%

営業利益率 10.4% 11.0%

経常利益 27,064 31,477 4,413 16.3%

17,765 23,049 5,284 29.7%

受注高 259,178 266,265 7,086 2.7%

受注残高 120,307 126,789 6,482 5.4%

親会社株主に帰属する

四半期純利益

※20年3月期の受注残高には2019年12月19日付で連結子会社となった㈱Minoriソリューションズ分を含む


（単位：百万円）

19年3月期 20年3月期増減額増減率

売上高 88,493 93,393 4,899 5.5%

売上総利益 22,589 24,233 1,644 7.3%

売上総利益率 25.5% 25.9%

販売管理費 12,097 13,154 1,056 8.7%

営業利益 10,491 11,079 587 5.6%

営業利益率 11.9% 11.9%

経常利益 10,700 11,140 440 4.1%

6,928 9,253 2,324 33.6%

受注高 89,517 85,860 △ 3,657 △4.1%

受注残高 120,307 126,789 6,482 5.4%


四半期純利益

4


業績概要第３四半期期間（PL・受注高・受注残高）

（３ヶ月）（３ヶ月）




売上区分別（売上高・受注高・受注残高）

（単位：百万円）

売上区分 19年3月期 20年3月期増減額増減率

システム開発 102,288 114,149 11,860 11.6%

保守運用･サービス 98,970 105,945 6,974 7.0%

システム販売 54,659 60,627 5,968 10.9%

合計 255,917 280,722 24,804 9.7%

システム開発 109,829 112,077 2,248 2.0%

保守運用･サービス 86,761 89,070 2,308 2.7%

システム販売 62,587 65,116 2,529 4.0%

合計 259,178 266,265 7,086 2.7%

システム開発 33,838 35,747 1,908 5.6%

保守運用･サービス 69,354 71,831 2,477 3.6%

システム販売 17,113 19,209 2,095 12.2%

合計 120,307 126,789 6,482 5.4%

売上高

受注高

受注残高




売上区分別：システム開発（売上高・受注高・受注残高）

売上高：戦略的投資やERP等のシステム再構築案件、省力化や業務効率化を目的とした需要が堅調に推移

受注高：通信業、流通業および金融業向け大型案件の反動減があるもののERP案件需要他で増加受注残高：ERP案件需要やMinoriソリューションズの新規連結で増加


（単位：億円）




売上区分別：保守運用・サービス（売上高・受注高・受注残高）

売上高：システム保守ビジネスや製品開発時の検証サービスが拡大基幹系システムのクラウド型サービス提供やBPOビジネスが堅調

受注高・受注残高：データセンタービジネスやBPO案件の積み上がりで増加





売上区分別：システム販売（売上高・受注高・受注残高）

売上高：通信業向けネットワーク機器販売、製造業向けハードウェア販売が増加

受注高・受注残高：通信業向けネットワーク機器関連、

自動車業向けハードウェア関連が増加




業種別売上高



＜各業種の売上高増加要因＞

製造：自動車業向けシステム開発、製品開発時の検証サービス、BPOビジネスで増加流通：基幹システム再構築案件金融：銀行業、信販リース業向けシステム更新需要通信・運輸：通信業向けネットワーク機器販売、運輸業向けシステム更新電力・ガス：業務効率化、顧客サービス拡充の投資需要その他：基幹システム構築案件、ECトータルアウトソーシングで増加




セグメント別業績

製造・通信システム

流通・メディアシステム

金融システム

商社・グローバルシステム

ビジネスソリューション

モビリティシステム

プラットフォーム

ITマネジメント

その他・調整額

流通・メディアシステム

金融システム

商社・グローバルシステム

ビジネスソリューション

モビリティシステム

プラットフォーム

ITマネジメント

その他・調整額

製造・通信システム



営業利益の増減分析

＜販管費の増加要因＞

昨年度の好業績による業績賞与支給額の増加

創立50周年イベント関連費用や、新入社員研修期間の延長による増加

事業投資関連費用、他



19年3月31日時点


自己資本比率 61.4%１株当たり純資産 1,862.78 円

総資産 3,148

固定資産1,138

純資産1,944

流動・固定負債1,203

流動資産2,010

現預金・預け金1,061

借入金・社債550

19年12月31日時点

総資産 3,203

固定資産1,249

純資産2,035

流動・固定負債1,168

流動資産1,954

現預金・預け金1,035

借入金・社債554

自己資本比率 63.3%１株当たり純資産 1,952.09 円


要約連結BS

Minori 97

Minori 13

Minori 26

Minori 83



通期連結業績予想

期初予想から変更無し（単位：百万円）

19年3月期

実績

20年3月期

予想増減額増減率

売上高 358,654 380,000 21,345 6.0%

営業利益 38,378 41,000 2,621 6.8%

営業利益率（％） 10.7% 10.8%

経常利益 38,650 41,000 2,349 6.1%

27,892 28,000 107 0.4%

連結業績予想


当期純利益



トピックス

国際財務報告基準(IFRS)の

任意適用について


＜免責事項＞

・本資料は、当社グループの業績及びグループ事業戦略に関する情報の提供を目的としたものであり、当社及び当社グループ会社の株式の購入や売却を勧誘するものではありません。

・本説明会及び資料の内容には、将来の業績に関する意見や予測等の情報を掲載することがありますが、これらの情報は、資料作成時点の当社の判断に基づいて作成されております。よって、その実現・達成を約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります。

・本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。また、本資料の無断での複製、転送等を行わないようにお願い致します。

＜当資料利用上の留意点＞

・P9に記載の売上高前期比較（業種別）については、一部計上業種の見直しを行ったことにより、前年度の業種別売上金額を組み替えております。

・P10に記載のセグメント別連結業績については、当期にセグメント区分の変更を行っていることから、前年度の実績についても、変更後のセグメント区分に組み替えております。


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