2011年2月9日第130回FxUG勉強会＠東京第一打者空振り三振

Flash Builder4Flash Builder4 を使っを使ってて

組み込み組み込み DBDBAIRAIR アプリ開発アプリ開発

20112011 年年 22 月月 99 日（水）日（水）徳山禎男徳山禎男

FlexUserGroupFlexUserGroup 勉強会勉強会第第 130130 回＠東京回＠東京

アジェンダアジェンダ

自己紹介自己紹介

ローカルデータベースローカルデータベースとはとは

接続からクエリ実行までの接続からクエリ実行までの

　実装方法　実装方法

Flash BuilderFlash Builder で作成したデモアで作成したデモアプリの披露プリの披露


ハンドルネームハンドルネーム tokufxugtokufxug

名前名前徳山　禎男徳山　禎男

所属所属クエストコム株式会社クエストコム株式会社


ハンドルネームハンドルネーム tokufxugtokufxug

WEBWEB twittertwitter ：： @tokufxug blog:blog: 特産のもっさみな

http://twitter.com/tokufxug

http://mossamina.blog99.fc2.com/

ローカルデータベースローカルデータベース


AIRAIR アプリケーション内の情報アプリケーション内の情報をデータベースとして取り扱うをデータベースとして取り扱う事ができます。事ができます。


AIRAIR アプリケーション内の情報アプリケーション内の情報をデータベースとして取り扱うをデータベースとして取り扱う事ができます。事ができます。

リレーショナルデータベースリレーショナルデータベースで、で、 SQLSQL を発行してデータアを発行してデータアクセスを行います。クセスを行います。

ローカルデータベースローカルデータベース処理手順処理手順


ローカルデータベース作成ローカルデータベース作成



データベース接続データベース接続




SQLSQL 発行発行

ローカルデータベースの作ローカルデータベースの作成成

ローカルデータベース用のローカルデータベース用のファイルを作成します。ファイルを作成します。


ローカルデータベース用のファイローカルデータベース用のファイルを作成します。ルを作成します。

varvar dbFile:File = dbFile:File = File.applicationStorageDirectorFile.applicationStorageDirectory.y.resolvePath(resolvePath(“dbFile.db”“dbFile.db”););


各各 AIRAIR アプリケーション固有のアプリケーション固有のディレクトリを指します。ディレクトリを指します。

varvar dbFile:File = dbFile:File = File.applicationStorageDirectorFile.applicationStorageDirectoryy..resolvePath(resolvePath(“dbFile.db”“dbFile.db”););


ディレクトリパスのファイルオブディレクトリパスのファイルオブジェクトを作成します。ジェクトを作成します。

varvar dbFile:File = dbFile:File = File.applicationStorageDirectorFile.applicationStorageDirectory.y.resolvePathresolvePath((“dbFile.db”“dbFile.db”););


使用するデータベースへ接続使用するデータベースへ接続処理を行います。処理を行います。


使用するデータベースへ接続使用するデータベースへ接続処理を行います。処理を行います。varvar dbCon:SQLConnection = dbCon:SQLConnection = new new SQLConnection();SQLConnection();


DBDB 接続成功によるイベントリス接続成功によるイベントリスナーを登録します。ナーを登録します。dbCon.addEventListener(dbCon.addEventListener(

SQLEvent.OPENSQLEvent.OPEN, onOpen);, onOpen);


DBDB 接続失敗によるイベントリスナー接続失敗によるイベントリスナーを登録します。を登録します。dbCon.addEventListener(dbCon.addEventListener(

SQLErrorEvent.ERRORSQLErrorEvent.ERROR, , onError);onError);


openAsyncopenAsync メソッドを実行するメソッドを実行するとと

　　非同期でデータベース接続を非同期でデータベース接続を

　行います。　行います。dbCon.openAsync(dbCon.openAsync(dbFiledbFile); );


接続が成功すると成功のイベ接続が成功すると成功のイベントハンドラが呼ばれます。ントハンドラが呼ばれます。

functionfunction onOpen(e:SQLEvent):onOpen(e:SQLEvent):voidvoid { {

}}


接続が失敗するとエラーのイベ接続が失敗するとエラーのイベントハンドラが呼ばれます。ントハンドラが呼ばれます。

functionfunction onError(e:SQLErrorEvent):onError(e:SQLErrorEvent):voidvoid {{

}}

データベース接続までの流れデータベース接続までの流れ


varvar dbFile:File = dbFile:File = File.applicationStorageDirectory.File.applicationStorageDirectory.resolvePatresolvePathh((“dbFile.db”“dbFile.db”););


varvar dbFile:File = dbFile:File = File.applicationStorageDirectory.File.applicationStorageDirectory.resolvePathresolvePath((““dbFile.db”dbFile.db”););

varvar dbCon:SQLConnection = dbCon:SQLConnection = newnew SQLConnection();SQLConnection();


varvar dbFile:File = dbFile:File = File.applicationStorageDirectory.File.applicationStorageDirectory.resolvePathresolvePath((“d“dbFile.db”bFile.db”););


dbCon.addEventListener(dbCon.addEventListener(SQLEvent.OPENSQLEvent.OPEN, , onOpen);onOpen);





dbCon.addEventListener(dbCon.addEventListener(SQLErrorEvent.ERROSQLErrorEvent.ERRORR, onError);, onError);





dbCon.addEventListener(dbCon.addEventListener(SQLErrorEvent.ERROSQLErrorEvent.ERRORR, onError);, onError);

dbCon.openAsync(dbCon.openAsync(dbFiledbFile););


データベース接続サンプルデータベース接続サンプルのデモのデモ

SQLSQL 発行発行

SQLSQL 発行発行

SQLSQL を発行するクラスを生成しを発行するクラスを生成します。ます。

SQLSQL 発行発行

SQLSQL を発行するクラスを生成します。を発行するクラスを生成します。

varvar sqlStmt: sqlStmt:SQLStatementSQLStatement = =

　　　　　　　　　　　　　　　　 new new SQLStatementSQLStatement();();

SQLSQL 発行発行

DBDB コネクションクラスを設定コネクションクラスを設定します。します。

sqlStmtsqlStmt.sqlConnection.sqlConnection = = dbCondbCon;;

SQLSQL 発行発行

SQLSQL 文を設定します。文を設定します。


sqlStmt.text = sqlStmt.text = “CREATE “CREATE TABLE..”TABLE..”;;

SQLSQL 発行発行

SQLSQL 実行成功によるイベントリス実行成功によるイベントリスナーを登録。ナーを登録。

sqlStmt.addEventListenersqlStmt.addEventListener ((SQLEvent.RESULT, onResultSQLEvent.RESULT, onResult););

SQLSQL 発行発行

SQLSQL 実行失敗によるイベントリス実行失敗によるイベントリスナーを登録。ナーを登録。

sqlStmt.addEventListenersqlStmt.addEventListener (SQLErrorEvent.Error, onError);(SQLErrorEvent.Error, onError);

SQLSQL 発行発行

SQLSQL を実行します。を実行します。

sqlStmt.sqlStmt.execute();execute();

SQLSQL 発行発行

SQLSQL 発行が成功すると成功のイベ発行が成功すると成功のイベントハンドラが呼ばれます。ントハンドラが呼ばれます。

functionfunction onResult(e:SQLEvent):onResult(e:SQLEvent):voidvoid { {

}}

SQLSQL 実行までの流れ実行までの流れ


varvar sqlStmt: sqlStmt:SQLStatementSQLStatement = new = new SQLStatementSQLStatement();();




sqlStmtsqlStmt.text.text = = “CREATE TABLE IF NOT “CREATE TABLE IF NOT EXISTS(…”EXISTS(…”;;





sqlStmt.addEventListener(sqlStmt.addEventListener(SQLEvent.RESULTSQLEvent.RESULT, , onResultonResult););





sqlStmt.addEventListener(sqlStmt.addEventListener(SQLEvent.RESULTSQLEvent.RESULT, , onResultonResult););

sqlStmt.addEventListener(SQLErrorEvent.ErrsqlStmt.addEventListener(SQLErrorEvent.Error, or, onError);onError);





sqlStmt.addEventListener(sqlStmt.addEventListener(SQLEvent.RESULT, SQLEvent.RESULT, onResultonResult););

sqlStmt.addEventListener(SQLErrorEvent.ErrorsqlStmt.addEventListener(SQLErrorEvent.Error, , onError);onError);

sqlStmtsqlStmt.execute().execute();;


SQLSQL 実行のデモ実行のデモ

パラメータを使用する。パラメータを使用する。


登録、更新、検索、削除を行う場合、パラメータ登録、更新、検索、削除を行う場合、パラメータ指定を行う機能です。指定を行う機能です。


登録、更新、検索、削除を行う場合、パラメータ指登録、更新、検索、削除を行う場合、パラメータ指定を行う機能です。定を行う機能です。

sqlStmtsqlStmt.text.text = = “SELECT * FROM ““SELECT * FROM “

+ + “PERSON WHERE NAME “PERSON WHERE NAME = = :name:name””; ;




sqlStmtsqlStmt.text.text = = “SELECT * FROM ““SELECT * FROM “


sqlStmtsqlStmt.parameters[.parameters[“:name”“:name”] = ] = ““ 徳山禎男徳山禎男”” ;;




sqlStmt.text = “SELECT * FROM “sqlStmt.text = “SELECT * FROM “


sqlStmtsqlStmt.parameters[.parameters[“:name”“:name”] = ] = ““ 徳山禎男徳山禎男”” ;;

sqlStmt.addEventListener(SQLEvent.RESULT, sqlStmt.addEventListener(SQLEvent.RESULT, onResult);onResult);

検索結果の取得検索結果の取得


SQLEvent.RESULTSQLEvent.RESULT のの

イベントハンドラー内で検索結果イベントハンドラー内で検索結果をを

取得します。取得します。


検索結果は、検索結果は、 SQLResultSQLResult クラスかクラスからら



検索結果は、検索結果は、 SQLResultSQLResult クラスかクラスからら


SQLStatementSQLStatement ののプロパティプロパティになになります。ります。


privateprivate functionfunction onResult(event: onResult(event:

SQLEvent):void {SQLEvent):void {

} }


privateprivate functionfunction onResult(event: onResult(event:

SQLEvent):void {SQLEvent):void {

varvar result: result:SQLResultSQLResult = =

sqlStmt.sqlStmt.getResult()getResult();;

} }


SQLResultSQLResult のプロパティのプロパティ、、 datadataにに

検索結果のデータを格納していま検索結果のデータを格納していますす


SQLResultSQLResult のプロパティのプロパティ、、 datadata にに

検索結果のデータを格納しています。検索結果のデータを格納しています。

datadata プロパティはプロパティは ArrayArray という配という配列の型です。列の型です。


datadata プロパテイにプロパテイに

複数の複数の ObjectObject 型のインスタンス型のインスタンスがが

格納しています。格納しています。


datadata プロパテイにプロパテイに

複数の複数の ObjectObject 型のインスタンス型のインスタンスがが

格納しています。格納しています。

ObjectObject データデータ 11 件件 = = テーブルテーブル 11 件件

キーがカラム名、値がカラムの値キーがカラム名、値がカラムの値


varvar result: result:SQLResultSQLResult = =

sqlStmt.sqlStmt.getResult()getResult();;

varvar array:Array = result. array:Array = result.datadata;;


検索アプリを動かして検索アプリを動かして

みましょう。みましょう。

SQLSQL クラスをライブラリ化クラスをライブラリ化


今までお話したデータベース今までお話したデータベース

アクセスを、簡易化したクラアクセスを、簡易化したクラスを作成。スを作成。


// // データベースアクセスクラスデータベースアクセスクラス

var sql:SQLite = new SQLite();var sql:SQLite = new SQLite();




sql.addEventListener(SQLEventsql.addEventListener(SQLEventResult, onResult);Result, onResult);




sql.addEventListener(SQLEventsql.addEventListener(SQLEventResult, onResult);Result, onResult);

sql.text = “SQLsql.text = “SQL 文文”” ;;

sql.access();sql.access();


SQLSQL クラスを使用したクラスを使用した

サンプルアプリデモサンプルアプリデモ

まとめまとめ

まとめまとめ

SQLiteSQLite エンジンのエンジンの

ローカルデータベースが簡単に構築ローカルデータベースが簡単に構築

できます。できます。

まとめまとめ

SQLiteSQLite エンジンのエンジンの

ローカルデータベースが簡単に構築ローカルデータベースが簡単に構築


AIRAIR 対応プラットフォームであれば、対応プラットフォームであれば、

共有ライブラリとして使いまわす事が共有ライブラリとして使いまわす事が


ご清聴ありがとうございましご清聴ありがとうございました。た。

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