東海大学 工学部 精密工学科 年度秋季 水曜1時限、2...
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サーフェスとは?
サーフェスボディ・面のみで構成された立体形状・体積情報を持たない
ソリッドボディ・中身の詰まった立体形状・体積情報を有する
サーフェス機能を使うことによって、高度なモデリングが可能になる
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サーフェスの機能紹介
※サーフェスのフィーチャーはソリッドのフィーチャーと共通点がある
○サーフェスフィーチャーのコマンド
○ソリッドフィーチャーのコマンド
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サーフェスの基本機能紹介①
スケッチに描いた線を垂直に押し出すフィーチャー
スケッチに描いた線を回転軸に対して回転させるフィーチャー
回転軸
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サーフェスの基本機能紹介②
輪郭スケッチをガイドスケッチのパスに沿って押し出すフィーチャー
2つの異なるスケッチをつなげるフィーチャー
ガイドスケッチ
輪郭スケッチ
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サーフェスの基本機能紹介③
指定した距離に作成
指定した部分のサーフェスを削除
指定した部分のサーフェスを延長させる
囲まれたスケッチにサーフェスを作成する
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サーフェスの基本機能紹介④サーフェスを指定した分だけ厚みをつける機能
サーフェスを組み合わせてできたものを編み合わせソリッド化する機能
ソリッドボディする時は、この二つを使用することになる。
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サーフェスモデリング
サーフェスのモデリング
ソリッドモデルを作成するには、希望形状のサーフェスを
作成します。その後、厚み付け、編み合わせなどにより、
ソリッド化する方法が一般的な流れです。
輪郭スケッチ作成
ガイドスケッチ作成
フィーチャー作成
厚み付け
ソリッドボディ完成
編み合わせ
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作成してみよう!
カバー作成手法
①外側形状を作成⇒保存(out)
②内側形状として①を名前を変えて保存(in)
⇒コピー(作業効率化)
③outからinをくりぬく
④完成
それではまず外側の作成を行います。
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ザグリ部のスケッチを作成
スケッチ面として「正面」を35mmオフセットした面を作成し選択
右図と同じ図にする
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フィレット処理
フィレット処理1mm及び5mm
完成したらツールバー内ファイル⇒指定保存を選択肢、「out」と保存ファイルコピーし「in」も保存ファイルを全て閉じる
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新規部品へ挿入
SolidWorksの部品を新規作成し、ツールバー内挿入⇒部品を選択
in
out
を順番に選択しグラフィックウインドウ内重なるように配置
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外側形状から内側形状をくりぬく
メインボディを外側組み合わせるボディを内側選択
操作のタイプを除去にする
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レンダリングとは?
3Dモデルのデータから、外観に色、表面の柄や凹凸感、光沢などを表現することを言います
レンダリングなし レンダリングあり
第三者の人が見て、イメージがしやすくなります
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インターフェース
○レンダリングツールのコマンド
レンダリングツールのタブのない人は、タブの辺りで、マウスを右クリックすると、左図のようなコマンドが出るので、レンダリングツールのコマンドをチェックするとレンダリングのタブが表示される
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機能
○色/イメージモデルに色をつける
○マッピングモデルの表面に2次元の画像データを貼り付ける
○イルミネーションモデルを透明にしたり、金属みたいな光沢などを設定できる
○表面粗さ表面に凹凸などを付けることができる
構成部品レベルで適用:アセンブリファイルだけ色を変更する
部品ドキュメントレベルで適用:部品ファイルだけ色を変更し、アセンブリファイルの色は、デフォルトになる設定
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外観とは?
色を付ける時、どの段階で色を設定するか?と言うアイコンです
選択した面だけ、外観に色を付ける
選択したサーフェスボディだけ、外観に色を付ける
選択したフィチャーだけ、色を付ける
選択したアセンブリファイルに、色を付ける
選択したボディの、外観全部に色を付ける
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機能
○イルミネーションモデルを透明にしたり、金属みたいな光沢などを設定できる
上のモデルは拡散度や、反射の値を調整して、光沢を出している状態
このスライドで、値が変更できる
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マッピング、表面粗さ○マッピングモデルの表面に2次元の画像データを貼り付けることができる
○表面粗さ表面に凹凸などを付けることができる※RealView Graphicsの機能が有効している場合のみ表示>表示タイプ> RealView Graphicsを選択
サンプルデータ
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シーン設定
○シーンの設定
モデルに色を設定した後、シーンの設定をすることによって、3Dモデルの環境をイメージし易くなり、プレゼンや資料作成などに利用が出来ます
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シーン設定
1.背景を環境使用に選択
2.参照を選択して、取り込みたい画像を選択今回は「kitchen.jpg」使用
背景を回転させることができる
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