中小企業大学校 人吉校 経営管理者養成コース · ゼミナール 成果発表会...

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第23期生募集 【募集概要】 対象者 研修期間 受講料 /経営幹部、後継者、管理者 /2019年7月16日(火)~12月20日(金) 4日間×6か月(全24日間) /中小企業大学校人吉校 /293,000円(税込) /20名 中小企業大学校 人吉校 研修のご案内 No.101 企業経営の中枢を担う 中核的人材を養成します 国の人材育成機関 企業を動かす人づくりをサポート!! 経営管理者養成コ

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第23期生募集

【募集概要】対 象 者研修期間

会 場受 講 料定 員

/経営幹部、後継者、管理者/2019年7月16日(火)~12月20日(金) 4日間×6か月(全24日間)/中小企業大学校人吉校/293,000円(税込)/20名

中小企業大学校 人吉校

研修のご案内 No.101

企業経営の中枢を担う中核的人材を養成します

国の人材育成機関企業を動かす人づくりをサポート!!

経営管理者養成コース

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【受講生との交流】 第22期生は全員が仲がよく、チームワークが最高でした!毎晩、談話室で飲み語らい、研修の節目ではBBQや鍋パーティーも開催。おそろいで作ったTシャツ、ウインドブレーカーはいい思い出です。切磋琢磨し、刺激を与えてくれる「仲間」を得られ、自身の考え方や仕事の幅が広がりました。

 経営幹部、後継者、管理者として、経営に関する基礎的な理論・実務的知識を体系的に習得し、自己の革新と自社の経営革新を実現するために必要とされる総合的な経営マネジメント能力を身に付け、企業経営の中枢を担う人材の育成をねらいとしています。 このコースでは、実務経験豊富な全国レベルで活躍する講師陣が体系的なカリキュラムに沿って、十分な時間をかけて講義と演習指導を行います。さらに、少人数指導のゼミナール(課題研究)では、仮説検証型の戦略策定法により、実行性の高い改善策を立案します。

研修のねらい

講義風景 グループ演習 ゼミナール(個別指導)

成果発表会ゼミナール 成果発表会・質疑応答 修了証授与

自己革新 自社の経営革新×

自 信経営全般の知識・能力

(講義・演習)

行動力課題解決力の向上・実践(演習・ゼミナール)

同 志生涯の仲間との出会い

マネジメントゲーム

自社の財務分析(演習)

自社での実践(インターバル期間・一例)

卒業生講話

自治会活動

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株式会社 和光産業(宮崎県延岡市)カスタマー事業部 主任 木原 麻美 さん

経営幹部

【会社事業】 不動産・建築・リフォーム【従業員数】 34名【お仕事内容】 顧客管理・イベント企画・火災保険

ゼミナールでの研究テーマ「カスタマー事業部開設に向けて ~新事業部の事業計画~」

同じ時間を共有し、共に学ぶ仲間との出会いは、一生の宝物になりました!

 新規事業部開設に伴い、責任者と立上げを任されることになりました。私自身まだまだ経験も知識も不足していたので、その為に必要なスキルを身に付け、新規事業部の方針を確立させたいと思い受講いたしました。

 受講前は、新規事業開設に向けてのプレッシャーが大きく、正直、自信がなくなっていた自分がいました。受講後は自分のやるべき事が明確になり、自信を持って発言、行動できるようになっていました。

株式会社ヒューマンリソース・デベロップメント代表取締役 清永 誠 講師(ゼミナール担当)

◀清永ゼミの様子

清永ゼミの皆さん▶

受講者の声 第22期(平成30年度)

講師からのメッセージ

派遣企業の声

※受講者の声、講師からのメッセージの全文は、人吉校ホームページをご覧ください。

 毎期、最終日に感動して泣いてしまいます。ゼミ生が、最後に流す涙に共感。6か月間、本気で取り組んできた証拠です。「企業は人なり」 皆さんの気づきと行動で御社の未来が変わるのです!

人吉校 活用事例 検索

受講の動機

受講して良かったこと

霧島公園観光有限会社 旅行人山荘(鹿児島県霧島市)代表取締役社長 蔵前 仁宣 さん【会社事業】 旅館業【従業員数】 72名【お仕事内容】 ホテル運営、 マネジメント全般

ゼミナールでの研究テーマ「次の100年にむけた施設づくり」

経営者になる意識を高め、受講とともに事業承継。次世代への投資を考えました!

 前年に他の講座を受講し、研修・学校設備に大変満足していた先代が、事業承継にあたり、経営の経験が不足していると感じていた私に本コースを勧めたのがきっかけでした。

 全講義、大変勉強になりました。その中でも企業会計の講義と、ゼミナール。会計に対しての苦手意識が消え、決算書の見え方が大きく変化しました。ゼミではこれまでの講義の総復習ができ、自社内でのひとつひとつの業務を、会社全体の中での位置づけを考えながら、より多角的に考えることができるようになりました。

受講の動機

受講して良かったこと

22期生の雰囲気がとても和らかで結束を感じました。是非(研修で学んだことを)業務中に指導教育の中で伝えていただきたいです。

(建設業・経営管理部)

ゼミで成長していると感じています。課題意識も明確で、具体的なカイゼンに活かされると思います。

(運輸業・副本部長)

社員が弊社の将来を考えて6ヶ月間学び、自ら発表する事に、社長としてたのもしく思いました。

(不動産業・代表)

ゼミメンバーと共に高め合っていることが伝わってきて、改めてこのコースのすばらしさを実感しました。

(建設業・経営企画室)

先生方の熱い思いを感じました。

(小売業・事業部課長)

(課題研究では)社内で感じられている問題点がクローズアップされました。他の社員にも受講させたいです。

(製造業・代表)

後継者

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実績ある体系的カリキュラムを13名の講師陣が提供します。

※カリキュラム内容は変更になる場合があります。

企業経営・管理能力第1回7月16日(火)~19日(金)

■経営管理者の職務と役割 経営管理者としての心構えや果たすべき役割、幅広いマネジメント能力について学びます。

■リーダーシップとコミュニケーション 管理者に求められるリーダーシップの基本を学ぶとともに、組織運営や業務を円滑に進めるために必須のコミュニケーション手法について学びます。

■ロジカルシンキングの基本と活用 グループ演習等を通じて、問題発見・問題解決の思考技術、フレームワークを活用した論理的思考力を鍛えます。

企業会計・財務分析第2回8月6日(火)~9日(金)

■企業会計の基礎 経営管理者として最低限必要なBS・PL等の決算書の仕組みと読み方、企業会計の基本について学びます。

■キャッシュフロー分析 キャッシュフローの考え方と経営への活かし方について学びます。

■自社の財務分析 これまでの講義を踏まえ、自社の決算書を使って財務分析を行います。更に、財務分析から見える自社の課題を探ります。

経営戦略第3回9月17日(火)~20日(金)

■経営戦略と経営計画 経営戦略及び経営計画策定に必要となる基礎的な知識、技法をケース演習、グループ討議を通じて体系的に学びます。

■ ゼミナール(課題研究①)●自社の内外環境分析●自社の経営理念、ビジョン、戦略の確認●自社の課題把握

組織活性化第4回10月15日(火)~18日(金)

■組織活性化と人事考課の考え方・進め方 コンピテンシーの考え方を用いた組織活性化のポイント、具体策について導入事例等を通じて学ぶとともに、従業員のモチベーション向上に効果的な人事考課者の心構え、考え方・進め方を具体事例やロールプレイング演習を通じて学びます。

■ ゼミナール(課題研究②)●全社戦略、個別戦略の策定●経営計画・アクションプランの立案

マーケティング・その他第5回11月12日(火)~15日(金)

■マーケティングの基本と実践 マーケティングの基礎理論と実践方法及び自社のマーケティングを考えるヒントをケース演習、グループ討議を通じて学びます。

■中小企業支援施策の活用法 中小機構のための各種支援事業の活用法を紹介します。

■卒業生講話 卒業2年後の成果や体験談をもとに、経営のあり方について学びます。

■ ゼミナール(課題研究③)●経営計画・アクションプラン等の試行状況確認●経営計画・アクションプラン再検討

企業経営第6回12月17日(火)~20日(金)

■マネジメントゲーム 経営判断力、経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)の効果的な配分や活用の仕方、企業経営全般の仕組みを身に付けます。

■ ゼミナール(課題研究④)●社内検討結果の反映●経営計画、アクションプランの精査●発表資料作成●研究発表会(最終日)

●事業部門の再編成(自社経営資源の選択と集中)●自社の財務戦略と5年間の実行計画●社内の人材育成、教育プログラムの構築

●自社商品のプロモーション、ブランド戦略●自社工場の生産ラインの課題把握と対応策

※得意分野・スタイルの違う4名の講師の中からゼミナールを選びます。

ゼミナールの課 題 研 究テ ー マ 例

ゼミナールでは、研究成果報告書を作成し、最終日の成果発表会にて発表します。

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経営管理者養成コース【第23期】受講申込書 0966-22-1456

所 在 地(住所)

企 業 名(または屋号)

代 表 者役 職 名

代表者名

代表番号

担当部課

※上記と同じ場合は省略可

※上記と同じ場合は省略可

※メールアドレスは、O(オー)、0(ゼロ)、-(ハイフン)、_(アンダーバー)の区別がつくように記入してください。

入寮(校内宿泊)について

※上記と同じ場合は省略可

役 職 担当者名

連絡先TEL

連絡先住所

連絡先FAX

E-mail メルマガ配信の希望有 ・ 無( )

【事務連絡先】

【事業概要】該当する記号・番号に○印をつけてください。

資本金

業 種

製造業中分類

D 建設業  E 製造業  G情報通信業  H運輸業  I-1 卸売業I-2 小売業  J金融・保険業  K不動産業  M-1宿泊業 M-2飲食サービス業  Rサービス業  Tその他(      ) 9 食料品  10 飲料・たばこ・飼料  11繊維  12 木材・木製品  13 家具・建具  14 パルプ・紙  15 印刷16 化学  17 石油製品  18 プラスティック製品  19 ゴム製品  20 革製品  21 窯業・土石製品  22 鉄鋼23 非鉄金属  24 金属製品  25 はん用機械器具  26 生産用機械器具  27 業務用機械器具  28 電子部品・デバイス29 電気機械器具  30 情報通信機械器具  31 輸送用機械器具  32 その他

従業員数 創 業主な取扱品

西暦万円 名

コース番 号 (役職を記入の上、該当部に○) (校内宿泊)氏  名

緊急連絡先等 TEL【自宅・携帯電話等】

その他の留意事項 ※宿泊室は、身体の不自由な方(車椅子ご利用の方)のための部屋がございます。ご希望の方はその旨ご記入ください。

役  職 入寮申込(校内宿泊)入寮期間性別 年齢コ ー ス 名

(短縮して記入してもかまいません)

記入例101 経営管理者 男・女

歳45

090 ○ ××××○○○

7/16 7/19代表者・役員・管理者・管理者候補等

入寮する

入寮しない

人吉 太郎営業部長ヒトヨシ  タロウ

貴社では、この研修をどこでお知りになりましたか。該当する番号に○印をつけてください。

【個人情報の保護について】

1 ダイレクトメール2 研修ガイド3 ホームページ

4 大学校機関紙5 受講者の紹介6 商工団体等

7 金融機関からの紹介8 新聞・雑誌等9 テレビ・ラジオ

10 県・市等の機関紙11 Facebook12 その他(具体的に     )

年 月

フリガナ

フリガナ

フリガナ

フリガナ

( )TEL

( ) ( )

FAX ( )

( 3 泊 4 日)

中小企業大学校人吉校

●申込書が足りない場合は、コピーしてお使いください。

個人情報保護法に定義されます個人情報に該当する情報については、当機構内で実施する事業で使用いたします。当該個人情報の第三者(業務委託先を除く)への提供または開示はいたしません。ただし、お客さまの同意がある場合及び法令に基づき要請された場合については、当該個人情報を提供できるものといたします。

●大学校宿泊施設(渓佳寮)へは、研修期間の前日から最終日の翌朝までお泊りいただけます(有料)。※満室の際はご容赦ください。けい か りょう

緊急連絡先等 TEL【自宅・携帯電話等】

男・女歳

/ /代表者・役員・管理者・管理者候補等

入寮する

入寮しない

( 泊 日)

緊急連絡先等 TEL【自宅・携帯電話等】

男・女歳

/ /代表者・役員・管理者・管理者候補等

入寮する

入寮しない

( 泊 日)

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福岡IC

鳥栖JCT

武雄JCT

長崎多良見IC熊本IC

人吉IC

宮崎IC

大分IC

八代IC

清武JCT

鹿児島IC

えびのJCT加治木JCT

北九州JCT

速見JCT

受講申込について

宿泊について

〒868‐0021 熊本県人吉市鬼木町梢山1769‐1TEL :0966-23-6800 (平日9:00~17:30)FAX :0966-22-1456

人吉校ホームページからもお申込みができます。

左記の申込書にご記入の上、以下までご送信ください。

お申込み方 法

FAX :0966-22-1456

人吉校

 資本金または従業員数のいずれかが、下表に掲げる範囲に該当する日本国内の中小企業者であれば、どなたでも受講できます。※従業員数には、常時使用しているパートは含まれますが、会社の役員や事業主の家族従業員は含まれません。※財団法人・社団法人・医療法人・社会福祉法人・NPO法人等の団体は受講対象に該当いたしません。

受講対象者

申込方法

人材開発支援助成金

市町村及び支援機関等の受講料助成制度

受講料助成制度のご案内

●お問い合わせ先・お申込み先

 事業主が雇用する労働者に対して、職務に関した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練などを計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。 詳しくは、厚生労働省のホームページにてご確認いただくか、管轄の労働局にお問い合わせください。

 当校の実施する研修を受講される中小企業者の方を対象に、市町村及び支援機関等において助成制度が設けられています。 研修ガイド、人吉校ホームページに助成制度の一覧表を掲載していますので、詳細は、市町村及び所属の商工会・商工会議所・団体の窓口にお問い合わせください。

 本研修では受講者の相互交流を図り、有意義な研修生活を過ごしていただくため、宿泊をお勧めしております。 地域、業種、年齢を越えた交流の機会が広がり、受講者相互の公私にわたる人的ネットワークが形成できます。

宿泊室(シャワー・トイレ付き個室59室)の他、浴室、談話室、洗濯室などがあり、快適な研修生活を送っていただけます。また、館内にはWifi(無料)を備えております。

2,500円程度※第1回の初日終了後に受講者交流会(名刺交換会)を開催いたします。※研修初日に予約を承っております。

 受講申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送にてお申込みください。※人吉校ホームページからもお申込みができます。※電話のみによるお申込みの受付はいたしておりません。

定員になり次第締め切らせていただきます。応募者多数の場合は、1社からの受講人数を調整させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

製造業・建設業・運輸業ソフトウェア業

情報処理サービス業等卸 売 業小 売 業

旅 館 業サービス業

3億円以下 300人以下

100人以下

100人以下

50人以下

200人以下

1億円以下

5千万円以下

業 種 資本金 従業員数

熊本労働局 職業対策課宮崎労働局 職業対策課 助成金センター鹿児島労働局 職業対策課沖縄労働局 沖縄助成金センター

TEL 096-211-1704TEL 0985-61-8288TEL 099-219-5101TEL 098-868-1606

厚生労働省ホームページ

宿泊室※料金は改定される場合があります。

食堂

くま川鉄道湯前線

国道445号線

県道33号線

●梢山工業団地

人吉高校●

スーパー  ●

肥薩線

高速バス人吉IC

九州自動車道

案内板

案内板

GS● ●スーパー

人吉I.C

お車の場合 電車の場合

飛行機の場合高速バスの場合九州自動車道▶人吉ICから約3分 JR肥薩線人吉駅から▶タクシーで約10分

人吉ICバス停から▶タクシーで約3分 鹿児島空港から高速バス(熊本行き)人吉ICバス停まで▶バス乗車時間約1時間人吉ICバス停から▶徒歩で約30分

人吉校公式Facebook

施 設

宿泊費 食 費

交流会費

1泊2,200円(朝食サービス)

1日(昼食・夕食) 1,300円程度

検索

検索人材開発支援助成金

中小企業大学校 人吉校独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州本部