会場 - 勇美記念財団...主催:NPO法人 楽 らく 舎 しゃ 後援:浜松市...

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主催:NPO法人 楽らく

舎しゃ

   後援:浜松市   助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団  

無 料参加費

先着70名(予約不要)

問合せ

定員

会場

14 〜16 時 鴨江アートセンター(浜松市)

2018年

臨床現場の僧侶が語る「看とりとおくり」

「看とり」と「おくり」の実践を行って

いる僧侶がいる。

悲しみと孤独感で崩壊していきそうな心

に寄り添う。それがグリーフケアである。

彼の話は具体的で実践的だ。

利用者(高齢者、障がい者)と関わる時は、

救急車に同乗する、看とりを行う、遺体を

迎えにもいく。供養も行う。

そういう覚悟でいるし、実践してきた。

「現場のリアル」を語ってもらう。

講師:三浦紀夫 真宗大谷派僧侶/ビハーラ21事務局長 上智大学グリーフケア研究所講師 鴨江アートセンター

14 〜16 時 鴨江アートセンター(浜松市)

〈看とり〉と〈おくり〉カタリバ

各回のテーマ

1回目:看とり2回目:おくり3回目:供養

2nd

どうやって看とりたいか。看とられたいか。

どうやっておくりたいか。おくられたいか。

ずっと先のことのようでいて、目前の問題。

他人事のようでいて、わが身の切実なこと。

人の死は、やがて自分の死に。

死を見据えることは、

いまの生を見据えることにつながる。

自分の体験を、思いを

疑問を、迷いを、希望を、計画を。

語り、耳を傾け、分かちあう。

「思いを語りあう場」をつくりました。

参加ご自由。予約は必要です。

無 料参加費

☎ 080-5412-6370(池谷)予約

定員 20 名

☎ 080-5412-6370 / 053-989-1112Mail:[email protected]

鴨江アートセンター会場

問合せ

同時開催

☎ 080-5412-6370 / 053-989-1112Mail:[email protected]

講演会

8 . 2 5 土

❶ 8 . 1 8 土 ❷ 8 . 2 7 月 ❸ 8 . 31金

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主催:NPO 法人 楽らく

舎しゃ

   後援:浜松市   助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団  

14 〜16 時 鴨江アートセンター(浜松市)

❶ 8 . 1 8 土 ❷ 8 . 2 7 月 ❸ 8 . 31金

〈看とり〉と〈おくり〉カタリバ

2018 年

各回のテーマ

1 回目:看とり2 回目:おくり3 回目:供養

2nd

どうやって看とりたいか。看とられたいか。

どうやっておくりたいか。おくられたいか。

それぞれが「思いを語りあう場」をつくりました。

ずっと先のことのようでいて、目前の問題。

他人事のようでいて、わが身の切実なこと。

人の死は、やがて自分の死に。

死を見据えることは、

いまの生を見据えることにつながります。

とは言っても、むずかしすぎます。

どうしたらいいのでしょう。

そこでひとつの提案。

「語り合う場」があるといいと思います。

自分の体験を、思いを

疑問を、迷いを、希望を、計画を。

語り、耳を傾け、分かちあう。

そういう場づくりを。

互いに支えあえるネットワークができていけば、心強いです。

無 料参加費

☎ 080-5412-6370 池谷予約

定員 20 名

☎ 080-5412-6370 / 053-989-1112Mail:[email protected]

鴨江アートセンター会場

浜松市鴨江町 1 番地 1浜松駅より徒歩 15 分。クルマの方は近隣の駐車場を。バス停:鴨江アートセンター浜松駅バスターミナル 3 番乗り場から約 10 分(9 番 鴨江・医療センター行き / 9 - 22 番 鴨江・教育センター・大平台行き)問合せ

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親 しいひとがこの世に別れを告げようとするとき、私たちにできることは何でしょう

か。悔いのない・納得のいく〈看とり〉と〈おくり〉をしたいものです。

も っと心のこもったものに。もっと自然に。もっとゆったりと。もっとシンプルに。な

により逝く人が喜ぶようなものを。

楽 舎 は、今 年 の3 月 に 講 座( 連 続7 回 )を 開き ま し た。仏 教、神 道、キ リ ス ト 教、ヒ ン

ドゥー教など、いろいろな宗教の実践者たちに語ってもらいました。 

参 加者の語りあいを通して、探求を深めていきました。「そんなふうに看とりができる

んだ」「あんなおくり方があるんだ」「葬儀とは、そういう意味だったのか」……など。

死 は、他人事ではありません。やがて自らが看とられ、おくられる日がやってきます。

究極は、自らの死にかた、しまいかた。それをどうするか、ということになってきます。

こ れだという「答え」はありません。えらい人に教えてもらう。知識を得る。学問的に

理解する。でも、腑に落ちなければ、意味がありません。それぞれが納得のいく答えをつかむしかないと思います。

自 由に思いを語る場があるといい。そのような思いから、集いを企画しました。特に講

師はいません。テーブルを囲み、お菓子をつまみながら、語りあうひとときです。

語ってみましょうか。聞いてみましょうか。

それぞれの 看とり 死に方 おくりかたを。

同時開催

臨床現場の僧侶が語る「看とりとおくり」

8.25 土

14 〜16 時 鴨江アートセンター参加費:無料/先着70 名(予約不要)

講師:三浦紀夫真宗大谷派僧侶/ビハーラ21事務局長上智大学グリーフケア研究所講師

看とりとおくりの実践を行っている。「看とりの現場のリアル」を語ってもらう。悲しみと孤独感で崩壊していく心に寄り添う。それがグリーフケアである。

話は具体的で実践的。利用者(高齢者、障がい者)と関わる時は、救急車に同乗する、看とりを行う、ご遺体を迎えにもいく。供養も行う。そういう覚悟でいる。

医療、介護、宗教、葬儀他諸々の関係者が連携してグリーフケアを学ぼうと訴える。大阪で活動している。

〈ファシリテイター:池谷 啓〉司会 & コーディネイター。NPO 法人楽舎 代表。著述業。仏教書、医学書の編集に携わる。仏教、宗教、インドに関してフィールドワークを行っている。母親の〈おくり〉を、自らがお経をよみ、おこなった体験がある。

〈NPO 法人 楽らく

舎〉楽舎は〈山里とまちなかをむすぶ〉、〈古き伝統といまをむすぶ〉などの事業を行っている。

過疎化の著しい天竜区春野町への定住促進をすすめている。耕作放棄地を蘇らせて完全無農薬の米づくりなどの農林業体験もすすめてきた。また、次のような企画を行っている。

神社と寺と市民をむすぶ「神社 寺カフェ」。「納得のいく看とりとおくり」の連続講座。「インドの智慧と文化を学ぶ集い」。

山里の暮らしを伝える「北ほく

遠えん

山里めぐり」、伝統の祭や匠の手仕事の技を伝える「いにしえをつなぐアーティスト」などのトークイベント。

山里での暮らしを紹介する「こんなにアートフルな山里暮らし」、まちおこしの「昭和レトロの二

ふた

俣また

めぐり」などを主催してきた。

静岡県浜松市天竜区春野町気け

田た

946-1☎ 053-989-1112 / 080-5412-6370http://raksha.jp.net/mitori-okuri/

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主催:NPO法人 楽らく

舎しゃ

   後援:浜松市   助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団  

☎ 080-5412-6370 / 053-989-1112Mail:[email protected]

無 料参加費

先着70名(予約不要)

問合せ

定員

会場

浜松市鴨江町1番地 1浜松駅より徒歩15分。クルマの方は近隣の駐車場を。バス停:鴨江アートセンター浜松駅バスターミナル3番乗り場から約10分(9番 鴨江・医療センター行き / 9 - 22番 鴨江・教育センター・大平台行き)

講演会

14 〜16 時 鴨江アートセンター(浜松市)

8 . 2 5 土 2018年

臨床現場の僧侶が語る「看とりとおくり」

「 看 と り 」と 「 お く り 」の 実 践を 行 っ て い る 僧 侶 が い る 。

悲 し み と 孤 独 感 で 崩 壊 し て いき そ う な 心 に 寄 り 添 う 。そ れが グ リ ー フ ケ ア で あ る 。

彼 の 話 は 具 体 的 で 実 践 的 だ 。

利 用 者 ( 高 齢 者 、障 が い 者 )と関 わ る 時 は 、救 急 車 に 同 乗 する 、看 とりを 行 う、遺 体 を 迎 えに もいく。供 養 も 行 う。

そ う い う 覚 悟 で い る し 、実 践し て き た 。

医 療 、介 護 、宗 教 、葬 儀 他 諸 々の 関 係 者 が 連 携 し て グ リ ー フケ ア を 学 ぼ う と 訴 え る 。

「 現 場 の リア ル 」を 語 っ て も らう 。そ れ ぞ れ の 看 と り 、死 に方 、お くり 方 を 考 え て み よ う 。

講師:三浦紀夫真宗大谷派僧侶/ビハーラ21事務局長上智大学グリーフケア研究所講師

鴨江アートセンター

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探求してみましょうか。それぞれの

看とり 死にかた おくりかた。

どうやって看とりたいか。看とられたいか。どうやっておくりたいか。おくられたい

か。ずっと先のことのようでいて、目前の問題。他人事のようでいて、わが身の切実なこと。

人の死は、やがて自分の死に。死を見据えることは、いまの生を見据えることにつなが

ります。とは言っても難しすぎます。どうしたらいいのでしょう。

そこでひとつの提案。「語り合う場」があるといいと思います。自分の体験を、思いを、疑

問を、迷いを、希望を、計画を。語り、耳を傾け、分かちあう。そういう場づくりを。支えあえるネットワークができていけば、心強いです。そんな思いで、企画しました。

同時開催

カタリバ「看とりとおくり」

14 〜16 時 会場:鴨江アートセンター

参加費:無料/定員:20 名(要予約)予約先:080-5412-6370

楽舎は、今年の3 月に講座(連続7 回)を開きました。仏教、神道、キリスト教、ヒンドゥー教など、いろいろな宗教の実践者たちに語ってもらいました。 

参加者の語りあいを通して、探求を深めていきました。「そんなふうに看とりができるんだ」「あんなおくり方があるんだ」「葬儀とは、そういう意味だったのか」……など。

これだという「答え」はありません。知識を得て、学問的に理解しても、腑に落ちなければ、意味がありません。それぞれが納得のいく答えをつかむしかないと思います。

そのためにも、自由に思いを語る場があるといい。そう思って「カタリバ」を企画しました。

特に講師はいません。テーブルを囲み、お菓子をつまみながら、あれこれ自由に語りあうひとときです。

❶ 8 . 1 8 土 看 と り❷ 8 . 2 7 月 お く り❸ 8 . 3 1 金 供 養

〈ファシリテイター:池谷 啓〉司会 & コーディネイター。NPO 法人楽舎 代表。著述業。仏教書、医学書の編集に携わる。仏教、宗教、インドに関してフィールドワークを行っている。母親の〈おくり〉を、自らがお経をよみ、おこなった体験がある。

〈NPO 法人 楽らく

舎〉楽舎は〈山里とまちなかをむすぶ〉、〈古き伝統といまをむすぶ〉などの事業を行っている。

過疎化の著しい天竜区春野町への定住促進をすすめている。耕作放棄地を蘇らせて完全無農薬の米づくりなどの農林業体験もすすめてきた。また、次のような企画を行っている。

神社と寺と市民をむすぶ「神社 寺カフェ」。「納得のいく看とりとおくり」の連続講座。「インドの智慧と文化を学ぶ集い」。

山里の暮らしを伝える「北ほく

遠えん

山里めぐり」、伝統の祭や匠の手仕事の技を伝える「いにしえをつなぐアーティスト」などのトークイベント。

山里での暮らしを紹介する「こんなにアートフルな山里暮らし」、まちおこしの「昭和レトロの二

ふた

俣また

めぐり」などを主催してきた。

静岡県浜松市天竜区春野町気け

田た

946-1☎ 053-989-1112 / 080-5412-6370http://raksha.jp.net/mitori-okuri/

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講演会とカタリバの画像

2018 年 8月 25日の講演会